3 / 3
2章節目
しおりを挟む
俺は今までの一件が終わり、大方は満足していた。
しかし、心残りな事が二つだけあった。
「おい、橘」
「前みたいにマリアって呼んでよ」
「んじゃぁ、マリア。 お前に言いたいことがある……」
「なによ?」
「なぜお前が部活にはいってるんだよぉぉぉおおおおおおおお!!!!」
そう、あの一件が解決したことにより、マリアは音楽ができる美少女という印象を部活に与えてしまった。
それにより、部活側としても音楽を一から教える手間がなく、ある程度音楽の話ができるということから入部の流れになった。
マリア自身もまんざらでもなく、快く入部していた。
「あら、いいでしょ? 人数不足だったらしいし」
「よかねぇよ!? なんか恥ずかしいじゃん!」
「理由になってないし、そんなに一緒にいないでしょ?」
「それもそうだけどさぁ! もっとこうデリケートなぶぶんがあるだろぉ!!」
「まぁまぁ、いいじゃない。 これで部員がまた増えたわけだし」
俺とマリアが口論しているところで、部長が止める形で入ってきた。
確かに、新入部員もマリアが入ったことにより9人となり、部活としてもマシなかんじになった。
「アリスちゃん。 分からないことがあったらこの慎一お兄さんになんでも聞いてね」
「ぱ、ぱいせん!! それは(ry」
「お? 逆らうの??」
「申し訳ありませんでした!!」
なぜだろう、俺の地位が今までよりも低くなった気がする。
まぁ、少々不満があったが、これで新生吹奏楽部として新たなスタートを切ることになった。
_部員紹介_
「では、新しい吹奏楽部としてスタートするにあたり、自己紹介をしています。私は霧島 春奈 去年までの部長よ」
「僕は伊藤 誠、今年からの部長です」
「宮嶋 慎一、昨年から譜面管理を担当しています」
「鳥山 快斗、昨年の副部だ。 短いがよろしく頼む」
という風に紹介が続き、新入生の紹介になった。
「オッス、オラ雄介。 よろしくな」
「おい、茂森。 悟空語で紹介してんじゃねぇよ」
「うっす…… 茂森 雄介 って言います。 」
しかし、心残りな事が二つだけあった。
「おい、橘」
「前みたいにマリアって呼んでよ」
「んじゃぁ、マリア。 お前に言いたいことがある……」
「なによ?」
「なぜお前が部活にはいってるんだよぉぉぉおおおおおおおお!!!!」
そう、あの一件が解決したことにより、マリアは音楽ができる美少女という印象を部活に与えてしまった。
それにより、部活側としても音楽を一から教える手間がなく、ある程度音楽の話ができるということから入部の流れになった。
マリア自身もまんざらでもなく、快く入部していた。
「あら、いいでしょ? 人数不足だったらしいし」
「よかねぇよ!? なんか恥ずかしいじゃん!」
「理由になってないし、そんなに一緒にいないでしょ?」
「それもそうだけどさぁ! もっとこうデリケートなぶぶんがあるだろぉ!!」
「まぁまぁ、いいじゃない。 これで部員がまた増えたわけだし」
俺とマリアが口論しているところで、部長が止める形で入ってきた。
確かに、新入部員もマリアが入ったことにより9人となり、部活としてもマシなかんじになった。
「アリスちゃん。 分からないことがあったらこの慎一お兄さんになんでも聞いてね」
「ぱ、ぱいせん!! それは(ry」
「お? 逆らうの??」
「申し訳ありませんでした!!」
なぜだろう、俺の地位が今までよりも低くなった気がする。
まぁ、少々不満があったが、これで新生吹奏楽部として新たなスタートを切ることになった。
_部員紹介_
「では、新しい吹奏楽部としてスタートするにあたり、自己紹介をしています。私は霧島 春奈 去年までの部長よ」
「僕は伊藤 誠、今年からの部長です」
「宮嶋 慎一、昨年から譜面管理を担当しています」
「鳥山 快斗、昨年の副部だ。 短いがよろしく頼む」
という風に紹介が続き、新入生の紹介になった。
「オッス、オラ雄介。 よろしくな」
「おい、茂森。 悟空語で紹介してんじゃねぇよ」
「うっす…… 茂森 雄介 って言います。 」
0
この作品の感想を投稿する
あなたにおすすめの小説
覚悟は良いですか、お父様? ―虐げられた娘はお家乗っ取りを企んだ婿の父とその愛人の娘である異母妹をまとめて追い出す―
Erin
恋愛
【完結済・全3話】伯爵令嬢のカメリアは母が死んだ直後に、父が屋敷に連れ込んだ愛人とその子に虐げられていた。その挙句、カメリアが十六歳の成人後に継ぐ予定の伯爵家から追い出し、伯爵家の血を一滴も引かない異母妹に継がせると言い出す。後を継がないカメリアには嗜虐趣味のある男に嫁がられることになった。絶対に父たちの言いなりになりたくないカメリアは家を出て復讐することにした。7/6に最終話投稿予定。
あなたの秘密を知ってしまったから私は消えます
おぜいくと
恋愛
「あなたの秘密を知ってしまったから私は消えます。さようなら」
そう書き残してエアリーはいなくなった……
緑豊かな高原地帯にあるデニスミール王国の王子ロイスは、来月にエアリーと結婚式を挙げる予定だった。エアリーは隣国アーランドの王女で、元々は政略結婚が目的で引き合わされたのだが、誰にでも平等に接するエアリーの姿勢や穢れを知らない澄んだ目に俺は惹かれた。俺はエアリーに素直な気持ちを伝え、王家に代々伝わる指輪を渡した。エアリーはとても喜んでくれた。俺は早めにエアリーを呼び寄せた。デニスミールでの暮らしに慣れてほしかったからだ。初めは人見知りを発揮していたエアリーだったが、次第に打ち解けていった。
そう思っていたのに。
エアリーは突然姿を消した。俺が渡した指輪を置いて……
※ストーリーは、ロイスとエアリーそれぞれの視点で交互に進みます。
私には婚約者がいた
れもんぴーる
恋愛
私には優秀な魔法使いの婚約者がいる。彼の仕事が忙しくて会えない時間が多くなり、その間私は花の世話をして過ごす。ある日、彼の恋人を名乗る女性から婚約を解消してと手紙が・・・。私は大切な花の世話を忘れるほど嘆き悲しむ。すると彼は・・・?
*かなりショートストーリーです。長編にするつもりで書き始めたのに、なぜか主人公の一人語り風になり、書き直そうにもこれでしか納まりませんでした。不思議な力が(#^^#)
*なろうにも投稿しています
番ではなくなった私たち
拝詩ルルー
恋愛
アンは薬屋の一人娘だ。ハスキー犬の獣人のラルフとは幼馴染で、彼がアンのことを番だと言って猛烈なアプローチをした結果、二人は晴れて恋人同士になった。
ラルフは恵まれた体躯と素晴らしい剣の腕前から、勇者パーティーにスカウトされ、魔王討伐の旅について行くことに。
──それから二年後。魔王は倒されたが、番の絆を失ってしまったラルフが街に戻って来た。
アンとラルフの恋の行方は……?
※全5話の短編です。
なんども濡れ衣で責められるので、いい加減諦めて崖から身を投げてみた
下菊みこと
恋愛
悪役令嬢の最後の抵抗は吉と出るか凶と出るか。
ご都合主義のハッピーエンドのSSです。
でも周りは全くハッピーじゃないです。
小説家になろう様でも投稿しています。
姉の婚約者に愛人になれと言われたので、母に助けてと相談したら衝撃を受ける。
佐藤 美奈
恋愛
男爵令嬢のイリスは貧乏な家庭。学園に通いながら働いて学費を稼ぐ決意をするほど。
そんな時に姉のミシェルと婚約している伯爵令息のキースが来訪する。
キースは母に頼まれて学費の資金を援助すると申し出てくれました。
でもそれには条件があると言いイリスに愛人になれと迫るのです。
最近母の様子もおかしい?父以外の男性の影を匂わせる。何かと理由をつけて出かける母。
誰かと会う約束があったかもしれない……しかし現実は残酷で母がある男性から溺愛されている事実を知る。
「お母様!そんな最低な男に騙されないで!正気に戻ってください!」娘の悲痛な叫びも母の耳に入らない。
男性に恋をして心を奪われ、穏やかでいつも優しい性格の母が変わってしまった。
今まで大切に積み上げてきた家族の絆が崩れる。母は可愛い二人の娘から嫌われてでも父と離婚して彼と結婚すると言う。
~春の国~片足の不自由な王妃様
クラゲ散歩
恋愛
春の暖かい陽気の中。色鮮やかな花が咲き乱れ。蝶が二人を祝福してるように。
春の国の王太子ジーク=スノーフレーク=スプリング(22)と侯爵令嬢ローズマリー=ローバー(18)が、丘の上にある小さな教会で愛を誓い。女神の祝福を受け夫婦になった。
街中を馬車で移動中。二人はずっと笑顔だった。
それを見た者は、相思相愛だと思っただろう。
しかし〜ここまでくるまでに、王太子が裏で動いていたのを知っているのはごくわずか。
花嫁は〜その笑顔の下でなにを思っているのだろうか??
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる