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②
コトハジメ
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写真を借りていき、泰之くんに見せた。
「へぇ、これが・・・」
お母さんに聞いた話も、話していいのか迷っていた。
「で?」
「え?」
「聞いてきたこと、話して」
「あぁ、えっと・・・」
話すと、
「へぇ、社長か・・・」
「あのさぁ・・・」
「ありがとう」
「え?」
「聞いてくれて。 紫乃さんも辛いこと思い出しちゃったよな」
紫乃は私のお母さん。
「お母さんも、多分、すっきりしたと思う。泰之くんに会えて、嬉しかったと思う」
「そっか」
「うん」
「橙香」
抱きしめられ、
「俺には橙香がいる。ずっと、そばにいてくれるよな?」
「うん」
もっと、強く抱きしめられた。
「へぇ、これが・・・」
お母さんに聞いた話も、話していいのか迷っていた。
「で?」
「え?」
「聞いてきたこと、話して」
「あぁ、えっと・・・」
話すと、
「へぇ、社長か・・・」
「あのさぁ・・・」
「ありがとう」
「え?」
「聞いてくれて。 紫乃さんも辛いこと思い出しちゃったよな」
紫乃は私のお母さん。
「お母さんも、多分、すっきりしたと思う。泰之くんに会えて、嬉しかったと思う」
「そっか」
「うん」
「橙香」
抱きしめられ、
「俺には橙香がいる。ずっと、そばにいてくれるよな?」
「うん」
もっと、強く抱きしめられた。
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