8 / 8
指紋
しおりを挟む
「小牧さん! 凶器と思われる、血痕の付いた岩の鑑識結果が出ました」
「どうだった?!」
「間違いなく、中井透の血痕でした」
「指紋は?! 美園の指紋は付いていたか?!」
「はい、篠原美園の指紋と……」
「と?」
「……中井聡子の指紋が確認出来ました」
了
「どうだった?!」
「間違いなく、中井透の血痕でした」
「指紋は?! 美園の指紋は付いていたか?!」
「はい、篠原美園の指紋と……」
「と?」
「……中井聡子の指紋が確認出来ました」
了
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
9
この作品の感想を投稿する
みんなの感想(2件)
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
本作については削除予定があるため、新規のレンタルはできません。
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。
ラストシーンが 意味ありげで どう理解していいのか いまだに ミステリーです。
男が悪いのか女が 恐ろしいのか?
これからも 応援していきます。