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店を出て家に着くとにいちゃん達はリビングのソファでくつろいだ。五色叔父さんがキッチンに紅茶を淹れに行く。
俺、風呂入りたい。
「凱にいちゃん俺、お風呂入る」
今日は凱にいちゃんと一緒に寝る日だ。凱にいちゃんと一緒の日はほとんどお風呂も一緒に入る。
「ああ、京、先に入っていいよ。それと今日は別々に寝よう?僕、今日までにやらなきいけない課題があって」
凱にいちゃんはソファの背に腕を乗せてこっちを見る。
「あ、そうなんだ‥。わかった」
凱にいちゃんが宿題なんてめずらしー。
一人で寝るのどれくらいぶりだろ。ちょっとトイレの続きを出来ずにがっかりしてる自分に気付く。
毎日、毎日、にいちゃんと叔父さんにえっちなことされてるから身体が変になっちゃったんだ。一週間なにもしてなかったところに、さっきのトイレでの行為はちょっとつらい。もっとしてほしいって思っている自分がいる。
うう、俺の変態。
「じゃあ、今日は私と寝よう?」
「え」
人数分の紅茶をテーブルに置きながら五色叔父さんは俺に声をかけた。
「お、叔父さんと‥?」
「京、呼び方」
「ご、五色‥と」
慣れないんだよなー。父さんの呼び方真似させてんの。慣れないしなんか腹立つんだよね。
「そう。たまにはいいだろう。お風呂入っておいで」
えー‥。
変なことしないよね?
嶺にいちゃん、一緒に寝てくんないかな。
ちら、と見るけどスマホいじって下向いてる。
がっくり肩を落としながら、諦めてとりあえずバスルームに行く。
断るのもこわい。機嫌損ねてまたいっぱいえろいことされるかも。
‥‥。
湯船のなかでちょっと勃つ俺のちんこ‥。
だから!なんで!!
嫌だよ!嫌じゃん!!嫌なはずなのに!
食い物口移しされたり、涎飲まされたり、夜の公園で首輪つけられて散歩させられたり!!!
おかしいもん!
五色叔父さんはおかしい!!
‥‥。
‥でも、五色叔父さんのこと考えてちんちん勃ててる俺もおかしい‥。
俺は口元までもお湯に浸かる。ぶくぶくぶくぶく‥。
ちくしょう。
俺、風呂入りたい。
「凱にいちゃん俺、お風呂入る」
今日は凱にいちゃんと一緒に寝る日だ。凱にいちゃんと一緒の日はほとんどお風呂も一緒に入る。
「ああ、京、先に入っていいよ。それと今日は別々に寝よう?僕、今日までにやらなきいけない課題があって」
凱にいちゃんはソファの背に腕を乗せてこっちを見る。
「あ、そうなんだ‥。わかった」
凱にいちゃんが宿題なんてめずらしー。
一人で寝るのどれくらいぶりだろ。ちょっとトイレの続きを出来ずにがっかりしてる自分に気付く。
毎日、毎日、にいちゃんと叔父さんにえっちなことされてるから身体が変になっちゃったんだ。一週間なにもしてなかったところに、さっきのトイレでの行為はちょっとつらい。もっとしてほしいって思っている自分がいる。
うう、俺の変態。
「じゃあ、今日は私と寝よう?」
「え」
人数分の紅茶をテーブルに置きながら五色叔父さんは俺に声をかけた。
「お、叔父さんと‥?」
「京、呼び方」
「ご、五色‥と」
慣れないんだよなー。父さんの呼び方真似させてんの。慣れないしなんか腹立つんだよね。
「そう。たまにはいいだろう。お風呂入っておいで」
えー‥。
変なことしないよね?
嶺にいちゃん、一緒に寝てくんないかな。
ちら、と見るけどスマホいじって下向いてる。
がっくり肩を落としながら、諦めてとりあえずバスルームに行く。
断るのもこわい。機嫌損ねてまたいっぱいえろいことされるかも。
‥‥。
湯船のなかでちょっと勃つ俺のちんこ‥。
だから!なんで!!
嫌だよ!嫌じゃん!!嫌なはずなのに!
食い物口移しされたり、涎飲まされたり、夜の公園で首輪つけられて散歩させられたり!!!
おかしいもん!
五色叔父さんはおかしい!!
‥‥。
‥でも、五色叔父さんのこと考えてちんちん勃ててる俺もおかしい‥。
俺は口元までもお湯に浸かる。ぶくぶくぶくぶく‥。
ちくしょう。
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