叔父と双子の兄二人に溺愛飼育

ミネ

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長いキスのあと、五色叔父さんはショートパンツだけ脱がすと俺を四つん這いにさせて、お尻を突き出すかたちをとらせた。

とろりと温かなローションをお尻のなかいっぱいに塗られた。丁寧に奥の方までねっとりと塗られる。熱いのはローションのせいなのか、それとも今日たくさん擦られたお尻が熱を持っているせいなのかわからなかった。

とにかくじんじんしてるお尻がさらにじんわりと熱くなり、疼く。

「ねえ、これ、なに?なんか、‥ヘン」

かゆいような、しびれるような、お尻をぎゅっと窄めて腰をよじりたくなる。

ローションを塗り終えると仰向けにされたけどお尻がつらくて立てた膝の頭をこすりつけてしまう。

どうしよう、あんなににいちゃん達にたくさんされたのに、また俺はお尻にちんちんを入れて貰いたい‥。


「お尻‥うずうずする」

「このローション、気持ちよくする成分が入ってるんだ」

五色叔父さんはチェストからお椀型の二つのカップのような器具とリモコンを出すとカップの内側にもローションを塗った。

俺の上着を喉までたくし上げると乳首にそれをくっつける。スイッチをいれるとなめらかにカップの中のブラシの毛先のような触手っぽい形をしたシリコンが回転した。
なにこれ。ローションのぬめりと柔らかいシリコンが回転する摩擦。それがまるで繊細に舌で舐められてるような淡い、でもずっと続く快感を生み出した。

「や、やだ、叔父さん、これやだ!」

「五色」

「五色、五色、お願い、これ、やだ、やぁだ‥」
声がうわずる。身体を自然とよじってしまうが五色叔父さんが俺の上に覆い被さり強い腕で身体を固定する。快感の行き場がなくて息が荒くなる。

「ふ、ふ、ぅぅ‥、あう、あっ、あぁ‥ひぅ」

奥底までたっぷり塗られた催淫剤のぐずぐずと内側から溶かすような刺激でお尻が何度も何度もひくひくして、なかに早くちんちん挿れて欲しいって言ってるみたい。

乳首にはなめらかな舌で優しくこするような動きが永遠に繰り返されている。
お尻に刺激がこないのに乳首ばっかりずっともどかしい。


「‥気持ちいい?」
五色叔父さんは俺を見下ろす。前髪がはらりと落ちてきて美しい顔に影をつくる。

「いれ、挿れて」

「何を?」

「五色の、おちんちん‥」

「おねだりの仕方忘れちゃった?」

「‥う、う。ご、五色の‥‥五色、」

俺は込み上げる快感と恥ずかしさに堪えながら、前に教えられた卑猥な言葉の数々を思い出す。そしたら、津波のように泣きたい気持ちが強く襲ってきた。催淫剤の効果と与え続けられる快楽で理性のネジがゆるみ、ふいにさっき知った自分の心がこぼれ落ちてしまう。

「五色が、すき‥」


一瞬、途方もないような間が開いた気がした。
でもそれは、本当に一瞬。


「知ってる」

五色叔父さんは平然と答え、俺の両腕を掴み半身を起こすとそのまま身体をもう一度四つん這いにさせた。
チェストから新しい何かを取り出す。それは大きなイボイボとカリの凹凸がはっきりくびれているバイブだった。ローションでぬめるお尻にそれは簡単に這入ってくる。振動は一番弱いのか、ほんの僅かに震えるだけ。ただそれが今日何度もにいちゃん達の太いちんちんでこすられて敏感になり、さらに催淫剤でむりやり欲望を引き出された身体に狂おしいほどの欲求を与えた。

「子供の時から私は京を見てたし、そしてずっと京も見てだろう?私を求める目で。だから京は私のものだと思っていたよ。好きにしていいと思った。まあ、想像と違ったのは憎まれると思っていたのに、京に素質があったことかな」

だんだん五色叔父さんの言ってることが理解できなくなってきた。頭のなかはちんちんでいっぱい。はやく、いっぱい挿れて、奥までたくさん突いてほしい。たくさん、たくさん。

「こんなに愛するなんて思わなかった」

五色叔父さんは俺の顎を優しく持ち上げると、俺の潤んだ目をその深い底のある瞳で見つめた。


「京、おねだりしてごらん」
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