65 / 102
おまけ
7
しおりを挟む
バスボムを入れた香りのいい派手な色の湯船にゆっくり二人で浸かった後、手でボディソープを泡立ててそのまま嶺にいちゃんの体を優しく洗う。
上半身を洗い終えると嶺にいちゃんはバスタブの縁に腰をかける。
俺は再び手にソープを出してゆっくり下半身も丁寧に洗ってゆく。シャワーで軽く流したら今度はフェラ、それからタイルの上に引いたバスマットの上に嶺にいちゃんを仰向けにして大量のローションを垂らした。俺が上に乗り、身体全体をぬるぬるのローションで擦り付けてゆく。
一緒にAV鑑賞して覚えさせられたソープごっこ。嶺にいちゃんこれ大好き。知ってるから滅多にしないけど。
嶺にいちゃんの反り返ったでっかいちんこに俺の硬くなったちんこを擦り合わせる。
「ぬるぬる気持ちいい?」
「いい」
嶺にいちゃんの悦に入る声色。
俺も気持ちくなってきちゃった‥。
「‥もう、ちんちん挿れていい?」
「もう欲しいの?京が言うこと聞いて貰う立場なのに?」
「だって」
ぬるぬるの性器をお尻の狭間で扱く。カサがお尻の穴を擦って気持ちいい。
早く挿れたいって思わせたくて嶺にいちゃんの乳首を手のひらでくるくると円を描いていじって指の先でつんつんする。
「くすぐったい」
「うそだあ」
嶺にいちゃんは俺の腰を掴んでいた両手を離すと胸をいじってきた。
「ここ好きなのは京だろ。ほら、こんなに乳首でっかくして」
くにくにと摘んだり、爪先で優しく引っ掻いたりしてきて俺の両乳首はじんじんと熱を持つ。
「や、ちんちんガマンできないから‥!いじったらだめ‥!」
「欲しい?」
「うん‥」
とろんとした目で嶺にいちゃんを見下ろす。
「えっろい顔‥」
甘美なため息を漏らすと再び乳首をじんわりとつねった。
「──あ!あ‥、だめだってば‥」
「京のお願いなんだっけ?」
「と、友達と学校帰りに遊びに行きたい‥」
「俺のちんちんとどっちがいい?」
「い、いじわる‥」
「ほら」
嶺にいちゃんは性器をお尻の穴に当てがってゆっくり挿れてくる。
うう、気持ちいいよう。
気持ちいいの我慢できない。もう、嶺にいちゃんのちんちんが欲しくって欲しくってたまんない。五色叔父さんとにいちゃん達、三人に開発された身体は正直過ぎる。
「お、おちんちんの方が好き‥」
「だろ」
「嶺にいちゃんのおちんちんが一番好きだから‥」
「もっと」
「大好きな嶺にいちゃんの精液でお腹いっぱいにしてください‥!」
俺が涙ながらに懇願するとようやく嶺にいちゃんはその極太の性器で俺のお尻の穴を擦り上げてくれた。
上半身を洗い終えると嶺にいちゃんはバスタブの縁に腰をかける。
俺は再び手にソープを出してゆっくり下半身も丁寧に洗ってゆく。シャワーで軽く流したら今度はフェラ、それからタイルの上に引いたバスマットの上に嶺にいちゃんを仰向けにして大量のローションを垂らした。俺が上に乗り、身体全体をぬるぬるのローションで擦り付けてゆく。
一緒にAV鑑賞して覚えさせられたソープごっこ。嶺にいちゃんこれ大好き。知ってるから滅多にしないけど。
嶺にいちゃんの反り返ったでっかいちんこに俺の硬くなったちんこを擦り合わせる。
「ぬるぬる気持ちいい?」
「いい」
嶺にいちゃんの悦に入る声色。
俺も気持ちくなってきちゃった‥。
「‥もう、ちんちん挿れていい?」
「もう欲しいの?京が言うこと聞いて貰う立場なのに?」
「だって」
ぬるぬるの性器をお尻の狭間で扱く。カサがお尻の穴を擦って気持ちいい。
早く挿れたいって思わせたくて嶺にいちゃんの乳首を手のひらでくるくると円を描いていじって指の先でつんつんする。
「くすぐったい」
「うそだあ」
嶺にいちゃんは俺の腰を掴んでいた両手を離すと胸をいじってきた。
「ここ好きなのは京だろ。ほら、こんなに乳首でっかくして」
くにくにと摘んだり、爪先で優しく引っ掻いたりしてきて俺の両乳首はじんじんと熱を持つ。
「や、ちんちんガマンできないから‥!いじったらだめ‥!」
「欲しい?」
「うん‥」
とろんとした目で嶺にいちゃんを見下ろす。
「えっろい顔‥」
甘美なため息を漏らすと再び乳首をじんわりとつねった。
「──あ!あ‥、だめだってば‥」
「京のお願いなんだっけ?」
「と、友達と学校帰りに遊びに行きたい‥」
「俺のちんちんとどっちがいい?」
「い、いじわる‥」
「ほら」
嶺にいちゃんは性器をお尻の穴に当てがってゆっくり挿れてくる。
うう、気持ちいいよう。
気持ちいいの我慢できない。もう、嶺にいちゃんのちんちんが欲しくって欲しくってたまんない。五色叔父さんとにいちゃん達、三人に開発された身体は正直過ぎる。
「お、おちんちんの方が好き‥」
「だろ」
「嶺にいちゃんのおちんちんが一番好きだから‥」
「もっと」
「大好きな嶺にいちゃんの精液でお腹いっぱいにしてください‥!」
俺が涙ながらに懇願するとようやく嶺にいちゃんはその極太の性器で俺のお尻の穴を擦り上げてくれた。
11
あなたにおすすめの小説
嫌われ者の長男
りんか
BL
学校ではいじめられ、家でも誰からも愛してもらえない少年 岬。彼の家族は弟達だけ母親は幼い時に他界。一つずつ離れた五人の弟がいる。だけど弟達は岬には無関心で岬もそれはわかってるけど弟達の役に立つために頑張ってるそんな時とある事件が起きて.....
身体検査
RIKUTO
BL
次世代優生保護法。この世界の日本は、最適な遺伝子を残し、日本民族の優秀さを維持するとの目的で、
選ばれた青少年たちの体を徹底的に検査する。厳正な検査だというが、異常なほどに性器と排泄器の検査をするのである。それに選ばれたとある少年の全記録。
怒られるのが怖くて体調不良を言えない大人
こじらせた処女
BL
幼少期、風邪を引いて学校を休むと母親に怒られていた経験から、体調不良を誰かに伝えることが苦手になってしまった佐倉憂(さくらうい)。
しんどいことを訴えると仕事に行けないとヒステリックを起こされ怒られていたため、次第に我慢して学校に行くようになった。
「風邪をひくことは悪いこと」
社会人になって1人暮らしを始めてもその認識は治らないまま。多少の熱や頭痛があっても怒られることを危惧して出勤している。
とある日、いつものように会社に行って業務をこなしていた時。午前では無視できていただるけが無視できないものになっていた。
それでも、自己管理がなっていない、日頃ちゃんと体調管理が出来てない、そう怒られるのが怖くて、言えずにいると…?
ある少年の体調不良について
雨水林檎
BL
皆に好かれるいつもにこやかな少年新島陽(にいじまはる)と幼馴染で親友の薬師寺優巳(やくしじまさみ)。高校に入学してしばらく陽は風邪をひいたことをきっかけにひどく体調を崩して行く……。
BLもしくはブロマンス小説。
体調不良描写があります。
男子高校に入学したらハーレムでした!
はやしかわともえ
BL
閲覧ありがとうございます。
ゆっくり書いていきます。
毎日19時更新です。
よろしくお願い致します。
2022.04.28
お気に入り、栞ありがとうございます。
とても励みになります。
引き続き宜しくお願いします。
2022.05.01
近々番外編SSをあげます。
よければ覗いてみてください。
2022.05.10
お気に入りしてくれてる方、閲覧くださってる方、ありがとうございます。
精一杯書いていきます。
2022.05.15
閲覧、お気に入り、ありがとうございます。
読んでいただけてとても嬉しいです。
近々番外編をあげます。
良ければ覗いてみてください。
2022.05.28
今日で完結です。閲覧、お気に入り本当にありがとうございました。
次作も頑張って書きます。
よろしくおねがいします。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる