叔父と双子の兄二人に溺愛飼育

おまけ

12

縦長の駐車場を覗くと奥に白いミニバン。

「ずっと待っててくれたの？」

「二時間くらいだよ。スマホで仕事もできる。最悪でもお昼には気づくかと思って」

「ありがと」

俺は凱にいちゃんとキスする。舌が絡まり合ってうっとりするやつ。離れ難くてしばらくキスを繰り返してたけどやがてゆっくり身体を離した。


「ところで、京。今まで授業も受けないでどこに行ってた？」

「どうして‥」

「一度スマホを届けに学校まで行ったんだよ。京がいるはずの教室に顔を出したけど、来てないって言われて」
凱にいちゃんは冷静に話すけど本当は怒っている。


ああ、今日は絶対お仕置きされる。

凱にいちゃんにも、嶺にいちゃんにも、五色叔父さんにも。


でも、それって俺のこと好きだからだよね？
ひどいことするのは俺を愛してるから。


俺は心の奥が悦びで滲むのを感じる。
仄暗い欲望の種がちらちらと燃えた。



いっぱい泣かされて、いっぱいおちんちんを何度も何度も挿れられるんだ‥。


やだって言っても誰も聞いてくれない。

上の口も下の口も精液まみれにされて身体中、
精子とローションでどろどろになる。


俺の目は潤み、想像だけで身体の芯は重くじんわり熱を持った。