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夜の星空
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日が落ち空が星空になった頃合いで俺達は一旦足を止め野宿をすることになった。道から少し外れ見通しの平原に森から拾ってきた枝と落ち葉で焚き火を作り、一息ついているとブレストが空を見上げながら
「お~雲一つない綺麗な夜空だな」
「だな~星ってなんであんなキラキラ光ってるのかな?」
「あの光は神話によると光の神が闇の民を思って流した涙らしいぞ」
「え~光の神が?」
「いやそこは素敵だね~とかだからあんなに輝いてるんだねとか言う場面だろ」
「だって光の神の涙って考えると少しなんか複雑な気分」
「なんでだ?」
「だってさ~光の神は暴走した光の民を止める事も無く闇の民が虐殺されるまでずっと何もしなかったんだろ?闇の神が姿を隠すのにも手伝った訳じゃないし、最後には悲願する光の民の言葉を聞いて闇の神と民を戻したけど、それも結局は自分の民の為だろ?」
闇の民は大量に死んだってのに、光の民は死なずに苦しんだだけ。確かに死ぬより苦しいこともあるけど、最終的には苦しみから解放されて自由になった。闇の民は光の民を恐れて遠くに隠れてしまったし、その後事実を捻じ曲げた光の民の罰を下す訳でもない。なんか、甘すぎないか?
「まぁ確かに光の神は自分の民に甘すぎたな」
「だろ?神聖魔法ってのを取り上げられたらしいけど、普通の魔法はあるみたいだし魔道具だってある。別に困らないじゃんか」
神聖魔法がどれくらい凄い魔法か知らないけど、魔法は沢山種類があるんだから一つの魔法が使えなくなった所で然程問題無いだろ。
「じゃあ、クロガネはどれくらいした方が良いと思うんだ?」
「殺す」
やられたならやり返すのが基本だ。人を殺しておいて自分は殺されないなんて道理が通る訳無いだろ。ブレストの質問に即答で答えたると苦笑いしながら
「それ以外で」
「え~ん~魔力を全て没収して魔道具や付与された魔法すら一切使えない体質にして、これ以上他の種族に関われないように世界から隔離するかな」
「なるほどな~」
「でも、俺達ってもしかして光の民の末柄だったりするのかな?だったらそれは不味いか・・・・でもな~」
「いや、この世界の種族は闇の神と光の神の力が混ざったことによって生まれ生物だから近い種族ではあるけど光の民の末柄って訳じゃ無いんだ」
「じゃあ隔離する」
「即答だな」
今生きている生き物達には罪は無いから、それが生まれなくなるのは問題かなと思ったけど関係無いなら隔離する一択だな。話で聞いた性格を考えると他の種族と関わったらどうせ闇の民のように殺すか見下すとか碌な事しないだろうし。俺達が光の民の末柄じゃ無いなら、今光の民ってどうなってるんだろう。
「ブレストは今光の民がどうなってるのか知ってるのか?今も生きてるのか?」
「光の民は世界が生まれた頃から居るが、その体は神から与えられしものだから寿命は永遠に近いんだと。だけど、不死って訳じゃないから少しずつ数を減らして今じゃ数えられる程度しか残って無いだろうってヘルメアが言ってたぜ。元々そこまで数が居る訳じゃないからな」
「そうなのか~光の民って子供を産めないの?」
数を減らしているってことは、数が増えないってことだろ?普通の動物なら子供を作って数を保つのにそれが出来ないってことは子孫を残せないのか?
「子供は作れないぜ。神聖魔法を没収した時に生殖機能も奪ったんだとよ」
「へ~そんな事したってことは滅ぼすつもりなんだろうな」
「だろうな。これでも甘いって思うか?」
「ん~甘いと思う。ていうか、どうかと思うんだよな。まず、争いが起きそうな時点で止めるべきだし光の神は自分の民に何もしなかったのが問題なんだよ。自分の民が大事なら、いや大事なものだからこそ怒り𠮟りつけるべきだろ思うけどそれもやってないじゃんか。ただ何もしないで問題になったら、都合よく切り捨てるなんて酷くないか?」
俺だったら大事なガキ共が駄目なことや危ない事をしようとしたら、何かする前に徹底的に叱り教える。もし行動に移してしまえば、ガキの命だけじゃなくて相手の命だって危険に晒すことになるだろう。だから、どんなに嫌がってもどんなに泣いても駄目なものは駄目だと教え込むんだ。俺はあいつらが死んでほしくないし間違った道に行って欲しくないからな。それが上に立つ者の役目だ。もし、道を誤ってしまったなら全力で何とかしようとするだろう。実際ガキ共が貴族連中の物を盗んだときは、頭に大きなたんこぶが出来るぐらい力強く殴って叱ったもんだ。殴るのは良くないけど、行き過ぎてしまったら力が必要になる時だってある。どれだけ間違えたとしても見捨てるのはなんか違う気がする。
「まぁ確かに。光の神は光の民が暴走する原因では無かったが何もしていないことが罪だな」
「だろ?神が早く介入しておけば良かったんだ」
「こっちの神の事情は知らないが、俺が住んでいた所の神ってのは強大な力を持ち凡人とは違う目線を持つ者だからこそ神なんだと。だから些細なことは気にしないし、世界に干渉をしないのが基本なんだ。世界の滅亡レベルじゃ無きゃ神は干渉しないんだってよ」
「自分が生み出した物ぐらいしっかり責任もって管理しろっての・・・・」
神にとって民が生き死にすることは些細なことなのかもしれないけどさ。それはそれで、なんかモヤモヤするな。
「難しい顔になってるぞ」
「ん~虐殺を起こしたのは光の民だから光の神の所為では無いけど、自分が生み出した者を管理出来ていなかったのは光の神だし。だけど、子供の罪を親に問うかと言われるう~ん・・・・あぁもう分かんない!」
「難しいよな。こういうのは簡単には理解できるもんじゃ無いのさ」
「なんで寝る前にこんなモヤモヤする話するんだよ~」
「いや、話を大きくしたのはクロガネだからな」
「だって光の神とか言うから~」
フォルネーラさんからあんな話を聞かされた後に神の話題を出したらどうしても考えちゃうじゃんか!!!
「俺もう寝るからね!」
「はいはい、おやすみ」
光の神について頭の中をモヤモヤと巡るのを何とか切り替え、俺は涼しい風と暖かな焚き火だけを感じ夜の眠りへとついたのだった。まだ星が登っている間にブレストと変わり、夜番をするが気配はせず動物達は眠りに就き心地良い風の音だけが耳に届くこんな静かな夜。夜の空は星で埋め尽くされるほどキレに光っている。
「泣くぐらいな止めればよかったのに。姉妹なのに何で助けなかったんだ?」
星に問いかけたって答えなんか返ってくるはずが無い。だけど、誰も聞いて無いんだしこれぐらい聞いたって良いだろう。空を眺めていると満面の星空に、流れる星がいくつも現れ泡のように消えていく。
「星は光の神が流した涙か・・・・今でも後悔して泣いているのかな」
一人夜風に当たりながら冷静になって考えてみれば、どんなに道を外したとしても親にとって子供は子供だ。そんな子供を滅ぼすと覚悟した光の神はどんな気持ちだったんだろう。神らしく一つも気に留めない?そこまでの愛情は無かったのかもしれない。だけど・・・・
「どんなに嫌な奴だとしても、死ぬ時は惜しんで欲しいものだよな」
悲しいのであれば消えていく光の民は少しでも心が休まるんじゃないかな。俺は光の民は大っ嫌いだけど、そいつらにも家族が居て大事な人が居て子供が居る。だから、少しぐらい悲しんでくれる人が居ても良いんじゃないかなって思うんだ。
「まぁ何を言ってるんだって話だけどな」
俺は実際にその場にいた訳じゃないから、どうしても物語の中から想像する事しか出来ない。もしかしたら、話に伝わっていない真実があるかもしれないし、闇の民と光の民に何か確執があったのかも。旅を続けて行けば、フォルネーラさんから聞いたみたいにこの世界の歴史を知れるかもしれないな。
そしたらもっと違う考えを持つかもしれない
夜風を浴びながら雨のように流れ落ちる星空が明るくなるまで眺めるのだった。
「お~雲一つない綺麗な夜空だな」
「だな~星ってなんであんなキラキラ光ってるのかな?」
「あの光は神話によると光の神が闇の民を思って流した涙らしいぞ」
「え~光の神が?」
「いやそこは素敵だね~とかだからあんなに輝いてるんだねとか言う場面だろ」
「だって光の神の涙って考えると少しなんか複雑な気分」
「なんでだ?」
「だってさ~光の神は暴走した光の民を止める事も無く闇の民が虐殺されるまでずっと何もしなかったんだろ?闇の神が姿を隠すのにも手伝った訳じゃないし、最後には悲願する光の民の言葉を聞いて闇の神と民を戻したけど、それも結局は自分の民の為だろ?」
闇の民は大量に死んだってのに、光の民は死なずに苦しんだだけ。確かに死ぬより苦しいこともあるけど、最終的には苦しみから解放されて自由になった。闇の民は光の民を恐れて遠くに隠れてしまったし、その後事実を捻じ曲げた光の民の罰を下す訳でもない。なんか、甘すぎないか?
「まぁ確かに光の神は自分の民に甘すぎたな」
「だろ?神聖魔法ってのを取り上げられたらしいけど、普通の魔法はあるみたいだし魔道具だってある。別に困らないじゃんか」
神聖魔法がどれくらい凄い魔法か知らないけど、魔法は沢山種類があるんだから一つの魔法が使えなくなった所で然程問題無いだろ。
「じゃあ、クロガネはどれくらいした方が良いと思うんだ?」
「殺す」
やられたならやり返すのが基本だ。人を殺しておいて自分は殺されないなんて道理が通る訳無いだろ。ブレストの質問に即答で答えたると苦笑いしながら
「それ以外で」
「え~ん~魔力を全て没収して魔道具や付与された魔法すら一切使えない体質にして、これ以上他の種族に関われないように世界から隔離するかな」
「なるほどな~」
「でも、俺達ってもしかして光の民の末柄だったりするのかな?だったらそれは不味いか・・・・でもな~」
「いや、この世界の種族は闇の神と光の神の力が混ざったことによって生まれ生物だから近い種族ではあるけど光の民の末柄って訳じゃ無いんだ」
「じゃあ隔離する」
「即答だな」
今生きている生き物達には罪は無いから、それが生まれなくなるのは問題かなと思ったけど関係無いなら隔離する一択だな。話で聞いた性格を考えると他の種族と関わったらどうせ闇の民のように殺すか見下すとか碌な事しないだろうし。俺達が光の民の末柄じゃ無いなら、今光の民ってどうなってるんだろう。
「ブレストは今光の民がどうなってるのか知ってるのか?今も生きてるのか?」
「光の民は世界が生まれた頃から居るが、その体は神から与えられしものだから寿命は永遠に近いんだと。だけど、不死って訳じゃないから少しずつ数を減らして今じゃ数えられる程度しか残って無いだろうってヘルメアが言ってたぜ。元々そこまで数が居る訳じゃないからな」
「そうなのか~光の民って子供を産めないの?」
数を減らしているってことは、数が増えないってことだろ?普通の動物なら子供を作って数を保つのにそれが出来ないってことは子孫を残せないのか?
「子供は作れないぜ。神聖魔法を没収した時に生殖機能も奪ったんだとよ」
「へ~そんな事したってことは滅ぼすつもりなんだろうな」
「だろうな。これでも甘いって思うか?」
「ん~甘いと思う。ていうか、どうかと思うんだよな。まず、争いが起きそうな時点で止めるべきだし光の神は自分の民に何もしなかったのが問題なんだよ。自分の民が大事なら、いや大事なものだからこそ怒り𠮟りつけるべきだろ思うけどそれもやってないじゃんか。ただ何もしないで問題になったら、都合よく切り捨てるなんて酷くないか?」
俺だったら大事なガキ共が駄目なことや危ない事をしようとしたら、何かする前に徹底的に叱り教える。もし行動に移してしまえば、ガキの命だけじゃなくて相手の命だって危険に晒すことになるだろう。だから、どんなに嫌がってもどんなに泣いても駄目なものは駄目だと教え込むんだ。俺はあいつらが死んでほしくないし間違った道に行って欲しくないからな。それが上に立つ者の役目だ。もし、道を誤ってしまったなら全力で何とかしようとするだろう。実際ガキ共が貴族連中の物を盗んだときは、頭に大きなたんこぶが出来るぐらい力強く殴って叱ったもんだ。殴るのは良くないけど、行き過ぎてしまったら力が必要になる時だってある。どれだけ間違えたとしても見捨てるのはなんか違う気がする。
「まぁ確かに。光の神は光の民が暴走する原因では無かったが何もしていないことが罪だな」
「だろ?神が早く介入しておけば良かったんだ」
「こっちの神の事情は知らないが、俺が住んでいた所の神ってのは強大な力を持ち凡人とは違う目線を持つ者だからこそ神なんだと。だから些細なことは気にしないし、世界に干渉をしないのが基本なんだ。世界の滅亡レベルじゃ無きゃ神は干渉しないんだってよ」
「自分が生み出した物ぐらいしっかり責任もって管理しろっての・・・・」
神にとって民が生き死にすることは些細なことなのかもしれないけどさ。それはそれで、なんかモヤモヤするな。
「難しい顔になってるぞ」
「ん~虐殺を起こしたのは光の民だから光の神の所為では無いけど、自分が生み出した者を管理出来ていなかったのは光の神だし。だけど、子供の罪を親に問うかと言われるう~ん・・・・あぁもう分かんない!」
「難しいよな。こういうのは簡単には理解できるもんじゃ無いのさ」
「なんで寝る前にこんなモヤモヤする話するんだよ~」
「いや、話を大きくしたのはクロガネだからな」
「だって光の神とか言うから~」
フォルネーラさんからあんな話を聞かされた後に神の話題を出したらどうしても考えちゃうじゃんか!!!
「俺もう寝るからね!」
「はいはい、おやすみ」
光の神について頭の中をモヤモヤと巡るのを何とか切り替え、俺は涼しい風と暖かな焚き火だけを感じ夜の眠りへとついたのだった。まだ星が登っている間にブレストと変わり、夜番をするが気配はせず動物達は眠りに就き心地良い風の音だけが耳に届くこんな静かな夜。夜の空は星で埋め尽くされるほどキレに光っている。
「泣くぐらいな止めればよかったのに。姉妹なのに何で助けなかったんだ?」
星に問いかけたって答えなんか返ってくるはずが無い。だけど、誰も聞いて無いんだしこれぐらい聞いたって良いだろう。空を眺めていると満面の星空に、流れる星がいくつも現れ泡のように消えていく。
「星は光の神が流した涙か・・・・今でも後悔して泣いているのかな」
一人夜風に当たりながら冷静になって考えてみれば、どんなに道を外したとしても親にとって子供は子供だ。そんな子供を滅ぼすと覚悟した光の神はどんな気持ちだったんだろう。神らしく一つも気に留めない?そこまでの愛情は無かったのかもしれない。だけど・・・・
「どんなに嫌な奴だとしても、死ぬ時は惜しんで欲しいものだよな」
悲しいのであれば消えていく光の民は少しでも心が休まるんじゃないかな。俺は光の民は大っ嫌いだけど、そいつらにも家族が居て大事な人が居て子供が居る。だから、少しぐらい悲しんでくれる人が居ても良いんじゃないかなって思うんだ。
「まぁ何を言ってるんだって話だけどな」
俺は実際にその場にいた訳じゃないから、どうしても物語の中から想像する事しか出来ない。もしかしたら、話に伝わっていない真実があるかもしれないし、闇の民と光の民に何か確執があったのかも。旅を続けて行けば、フォルネーラさんから聞いたみたいにこの世界の歴史を知れるかもしれないな。
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