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ウォルマ到着!
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護衛の人達と一緒に周囲の魔物や動物を索敵し、護衛の人達に魔物を倒してもらうという共同作業をしながら、道を進んで行くと先から大量の人間の気配を感じてきた。こんな森の中に人間が居る場所と言えば・・・・もうすぐで着きそうだな。
「ウォルマってどんな所?」
「そうだな~活気が有って良い所だぞ。周囲は危険な森で囲まれてるが町の中なら安全だし、森の恵みによって食べ物は沢山あるしどれも美味いぞ」
「腕っぷし自慢が集まってるから騒がしい街ではあるが、治安は良い方だと思うぞ」
「領主様のおかげで毎年結構な人数が他の街から来るな。だから、種族とか出身地が結構バラバラで差別的な目で見る奴は居ないぜ」
なるほど、だから俺を見ても嫌な顔をしないのか。
「坊主は冒険者なんだろうけど、衛兵になりたいなら推薦してやるぞ~」
「二人の実力なら昇進待ったなしだな。俺達もすぐに抜かされちまうさ」
「はっはっ間違いない」
「俺達これでも護衛を任せる程だからそこそこ強い方なんだけどな」
「仕方ねーよ。世の中には強い奴が沢山居るんだからな」
「領主様みたいなのがな」
「あの人レベルが沢山居たら恐ろし過ぎるだろ」
「はっはっは違いない」
領主が凄い実力の持ち主とは聞いてたけど、護衛の人達の話を聞いてる感じだとかなり民との距離が近いみたいだな。貴族の事を笑い話になんかしたら不敬罪で罪に問われれも可笑しくないのに、こんな風に気軽に話すってことは相当信頼されてるか親しみやすい領主なんだろうな。
「俺は冒険者の今が楽しいから衛兵にはならないよ」
「そうか~残念だな」
「まぁ仕方が無い。自分の好きな事をして生きるのが一番さ。それ程の力を持ってるなら危険も少ないだろうしな」
「お、見えてきたぞ」
「お~あれがウォルマ!」
深いの森の先に見えてきたウォルマは要塞という言葉がピッタリと嵌る様相をしていた。綺麗に形を整えられられた頑丈そうな石が積み上げられ王都より物々しい防壁が高く築かれており、門には外敵を通さないよういくつも矢を撃つための窓がこちらを覗いている。防壁の上には多くの衛兵が警備にあたり近づくものを決して逃さないという意思が感じられる。
「町というより要塞だな」
「まぁ間違ってはいないな」
「ここは国境を警備する役目も持っているから、どうしても物々しくなっちまうんだよ。ちなみにこのウォルマの先の国境沿いには壁と門が建てられていてもっと凄いぞ」
「うへぇ。隣の国ってフォレシアでしょ?そんなに警戒する程危ない国なの?」
「いや、フォレシアが進軍してくる様子は無いし友好的な関係を築けてるぞ」
「じゃあ何を警戒してるの?」
「それは魔物だ」
「この森でもかなりの量の魔物や動物が居るんだが、フォレシアに居る魔物は強さがこの森より上なんだ」
「フォレシアは国の特徴として積極的に魔物を狩る国じゃないから、森で大量に発生した魔物が獲物を求めてこっちに流れてくることがあるんだ。それに対抗するために壁と要塞を築いているって訳さ」
「そういう事情なのか」
魔物が大量発生したらフォレシアだって困るはずなのに、どうして討伐をしないんだ?流石に狩りつくすのは問題だけど、人が生活するために必要な分は間引かなければ苦労するのは自分だろ?変なの。
魔物を倒さないなんて変だなと思いながら、進んで行き門まで辿り着くと俺達は門番に身分証と持ち物のチェックを受け少し時間が掛かったが中に入ってみると、町は活気で満ち溢れていた。
「いらっしゃい、いらっしゃい!採れたてのボア肉だよ」
「マンティスの鎌で作ったこの剣!今なら安くしておくよ!」
「身を守るならしっかりとした防具!タイタンスネークの皮で作ったこの防具いかがかね!」
「たっぷりの野菜が入った温かいシチュー食べていきなっ」
「おお~熱気が凄いな!」
「俺達の町ウォルマへようこそ。楽しんでってくれよな」
「騒がしい町だが、武器や防具それに飯は揃ってるぞ」
「楽しむのは良いが、罪は犯すなよ。もし、なにかしでかしたらそこら中に居る衛兵が敵に周るからな」
「は~い。護衛ありがとうございました」
「いやいや、礼を言うのはこっちの方だ。坊主のおかげで怪我無く罠を突破を出来たんだからな」
「あの時は助かったぜ」
「その後も索敵してくれてありがとな。今まで一番快適だったぜ」
「うん!バイバイ」
俺は厳つい顔をした護衛の人達が笑いながら頭を少し乱暴に撫でながら、お礼を言うので少し照れちまう。良い事してよかったぜ。俺は護衛の人達に別れを言いブレストの元へ戻ると、さっきと同じように乗客のみんなからお礼と頭を撫でられて少しにやけちまう。
「良い仕事したなクロガネ」
「おう!」
礼を言われて嫌な気分になる奴なんて居ないよな。ブレストにも頭を撫でられながら、町を見てみると今まで見てきた町とは全然違って面白いな
「活気が満ち溢れてるよね~」
「あぁ人の量で言えば王都の方が上だが、こっちはなんて言うんだろな・・・・熱気があるよなこっちの方が」
「だな!どこもみんな元気そうに声を上げてるし、みんな忙しそうだけど楽しそう」
「男も女もみんな逞しいな~そりゃ防衛の町ならそうなるか」
「もっと殺伐としてると思ったけど、外と違って中は温かい感じだな」
「こんなに民の様子が良いとなると、相当安定してるか領主の経営が上手いかだな。恐らくどっちもだろうな」
お~益々領主の姿が見たくなってくるな。領主が住んでる場所に忍び込んじゃおうかな。流石にしないけどそれぐらいは気になるな。
「衛兵達の立ち振る舞いも規律が整っているみたいだし、練度が高いな~取りあえずギルドに行ってその尻を解体して貰って依頼もついでに見てこようぜ」
「おう!」
町の中を進んでいると、色々な人から飯はいかがか、この武器を使って見ないかと声を掛けられ面白そうなものも沢山あったので毎回止まっていたらギルドに着くまで少し時間が掛かってしまった。王都ほどでは無いけど大きく立派なギルドの中に入ると中は冒険者で賑わっていた。
「おお~冒険者多いな」
「依頼も多いみたいだし、冒険者にとっては絶好の稼ぎ場所なんだろうな」
「やっぱ冒険者はこうでないとな!」
前のギルドと違って賑わってはいるが、荒くれ者達が飲んだくれてる訳じゃなく新しい依頼や今後の活動に盛り上がり、依頼完了を祝して祝賀を開いてるなど雰囲気が全く違う。酒を飲んでる奴も居るが、みんな楽しそうにしているしやっぱりギルドと言えばこういう雰囲気だよな。王都も人は沢山いたけど、そことは違って熱気に包まれてるって言った方が良いかな。
「さっさと査定して貰おうぜ。それとも、解体だけして貰って糸を手元に残すか?」
「糸って高値で売れるけど、使い道沢山あるんだよな~一応巣の糸とかは全部回収してきたけど、どうしようかな」
今マジックバックにはワイズスパイダーが出した糸が沢山入ってるけど、多くて損するものじゃないしな~
「じゃあ解体だけして貰うか。要らなくなったら売れば良いだろ」
「そうする!」
流石にワイズスパイダーの尻を担いでる子供は珍しいのか、俺を見た冒険者達は目を丸くしていたけど気にせず解体の受付に持って行き早速解体して貰う事にした。
「スパイダーの糸って粘々している奴と粘々してない糸の二つあるよな」
「自分が歩く足場が引っ付いちまったら面倒だからな。どっちの糸も色々使い道があるぞ。粘着性のある糸は強力な接着剤として使われるし、粘着性の無い方は服として織った物が人気だし防具にすれば鉄より頑丈なのに軽い防具になるぞ。他にも束ねて紐にしたり鉄の鎖の代わりにしたと使い道は沢山さ」
「防具か・・・・」
「防具にするなら大量に必要になるぞ」
「足りるかな~」
「ん~どれだけ持ってるか知らないけど服ぐらいなら作れるんじゃないか?」
今俺は革の防具とローブを着ているけど、この革より頑丈で軽くなるならそっちの防具に乗り換えたいな。もし無理なら革防具の下に来ている服を、糸を使った物に変えればもっと防御力が上がりそう。
「出来るならそうしようかな」
「防具をより良い物にするのは俺も賛成だ。お、終わったみたいぞ」
「早いな」
「繁盛してるギルドだから、解体職員も多いんだろうな」
ワイズスパイダーの糸を売らないと言った時職員さんは物凄く残念そうな顔をしたけど、はっきりと断って解体費用を払って糸を回収した俺達は直感と匂いで選んだ宿で旅の疲れを癒すのだった。
「ウォルマってどんな所?」
「そうだな~活気が有って良い所だぞ。周囲は危険な森で囲まれてるが町の中なら安全だし、森の恵みによって食べ物は沢山あるしどれも美味いぞ」
「腕っぷし自慢が集まってるから騒がしい街ではあるが、治安は良い方だと思うぞ」
「領主様のおかげで毎年結構な人数が他の街から来るな。だから、種族とか出身地が結構バラバラで差別的な目で見る奴は居ないぜ」
なるほど、だから俺を見ても嫌な顔をしないのか。
「坊主は冒険者なんだろうけど、衛兵になりたいなら推薦してやるぞ~」
「二人の実力なら昇進待ったなしだな。俺達もすぐに抜かされちまうさ」
「はっはっ間違いない」
「俺達これでも護衛を任せる程だからそこそこ強い方なんだけどな」
「仕方ねーよ。世の中には強い奴が沢山居るんだからな」
「領主様みたいなのがな」
「あの人レベルが沢山居たら恐ろし過ぎるだろ」
「はっはっは違いない」
領主が凄い実力の持ち主とは聞いてたけど、護衛の人達の話を聞いてる感じだとかなり民との距離が近いみたいだな。貴族の事を笑い話になんかしたら不敬罪で罪に問われれも可笑しくないのに、こんな風に気軽に話すってことは相当信頼されてるか親しみやすい領主なんだろうな。
「俺は冒険者の今が楽しいから衛兵にはならないよ」
「そうか~残念だな」
「まぁ仕方が無い。自分の好きな事をして生きるのが一番さ。それ程の力を持ってるなら危険も少ないだろうしな」
「お、見えてきたぞ」
「お~あれがウォルマ!」
深いの森の先に見えてきたウォルマは要塞という言葉がピッタリと嵌る様相をしていた。綺麗に形を整えられられた頑丈そうな石が積み上げられ王都より物々しい防壁が高く築かれており、門には外敵を通さないよういくつも矢を撃つための窓がこちらを覗いている。防壁の上には多くの衛兵が警備にあたり近づくものを決して逃さないという意思が感じられる。
「町というより要塞だな」
「まぁ間違ってはいないな」
「ここは国境を警備する役目も持っているから、どうしても物々しくなっちまうんだよ。ちなみにこのウォルマの先の国境沿いには壁と門が建てられていてもっと凄いぞ」
「うへぇ。隣の国ってフォレシアでしょ?そんなに警戒する程危ない国なの?」
「いや、フォレシアが進軍してくる様子は無いし友好的な関係を築けてるぞ」
「じゃあ何を警戒してるの?」
「それは魔物だ」
「この森でもかなりの量の魔物や動物が居るんだが、フォレシアに居る魔物は強さがこの森より上なんだ」
「フォレシアは国の特徴として積極的に魔物を狩る国じゃないから、森で大量に発生した魔物が獲物を求めてこっちに流れてくることがあるんだ。それに対抗するために壁と要塞を築いているって訳さ」
「そういう事情なのか」
魔物が大量発生したらフォレシアだって困るはずなのに、どうして討伐をしないんだ?流石に狩りつくすのは問題だけど、人が生活するために必要な分は間引かなければ苦労するのは自分だろ?変なの。
魔物を倒さないなんて変だなと思いながら、進んで行き門まで辿り着くと俺達は門番に身分証と持ち物のチェックを受け少し時間が掛かったが中に入ってみると、町は活気で満ち溢れていた。
「いらっしゃい、いらっしゃい!採れたてのボア肉だよ」
「マンティスの鎌で作ったこの剣!今なら安くしておくよ!」
「身を守るならしっかりとした防具!タイタンスネークの皮で作ったこの防具いかがかね!」
「たっぷりの野菜が入った温かいシチュー食べていきなっ」
「おお~熱気が凄いな!」
「俺達の町ウォルマへようこそ。楽しんでってくれよな」
「騒がしい町だが、武器や防具それに飯は揃ってるぞ」
「楽しむのは良いが、罪は犯すなよ。もし、なにかしでかしたらそこら中に居る衛兵が敵に周るからな」
「は~い。護衛ありがとうございました」
「いやいや、礼を言うのはこっちの方だ。坊主のおかげで怪我無く罠を突破を出来たんだからな」
「あの時は助かったぜ」
「その後も索敵してくれてありがとな。今まで一番快適だったぜ」
「うん!バイバイ」
俺は厳つい顔をした護衛の人達が笑いながら頭を少し乱暴に撫でながら、お礼を言うので少し照れちまう。良い事してよかったぜ。俺は護衛の人達に別れを言いブレストの元へ戻ると、さっきと同じように乗客のみんなからお礼と頭を撫でられて少しにやけちまう。
「良い仕事したなクロガネ」
「おう!」
礼を言われて嫌な気分になる奴なんて居ないよな。ブレストにも頭を撫でられながら、町を見てみると今まで見てきた町とは全然違って面白いな
「活気が満ち溢れてるよね~」
「あぁ人の量で言えば王都の方が上だが、こっちはなんて言うんだろな・・・・熱気があるよなこっちの方が」
「だな!どこもみんな元気そうに声を上げてるし、みんな忙しそうだけど楽しそう」
「男も女もみんな逞しいな~そりゃ防衛の町ならそうなるか」
「もっと殺伐としてると思ったけど、外と違って中は温かい感じだな」
「こんなに民の様子が良いとなると、相当安定してるか領主の経営が上手いかだな。恐らくどっちもだろうな」
お~益々領主の姿が見たくなってくるな。領主が住んでる場所に忍び込んじゃおうかな。流石にしないけどそれぐらいは気になるな。
「衛兵達の立ち振る舞いも規律が整っているみたいだし、練度が高いな~取りあえずギルドに行ってその尻を解体して貰って依頼もついでに見てこようぜ」
「おう!」
町の中を進んでいると、色々な人から飯はいかがか、この武器を使って見ないかと声を掛けられ面白そうなものも沢山あったので毎回止まっていたらギルドに着くまで少し時間が掛かってしまった。王都ほどでは無いけど大きく立派なギルドの中に入ると中は冒険者で賑わっていた。
「おお~冒険者多いな」
「依頼も多いみたいだし、冒険者にとっては絶好の稼ぎ場所なんだろうな」
「やっぱ冒険者はこうでないとな!」
前のギルドと違って賑わってはいるが、荒くれ者達が飲んだくれてる訳じゃなく新しい依頼や今後の活動に盛り上がり、依頼完了を祝して祝賀を開いてるなど雰囲気が全く違う。酒を飲んでる奴も居るが、みんな楽しそうにしているしやっぱりギルドと言えばこういう雰囲気だよな。王都も人は沢山いたけど、そことは違って熱気に包まれてるって言った方が良いかな。
「さっさと査定して貰おうぜ。それとも、解体だけして貰って糸を手元に残すか?」
「糸って高値で売れるけど、使い道沢山あるんだよな~一応巣の糸とかは全部回収してきたけど、どうしようかな」
今マジックバックにはワイズスパイダーが出した糸が沢山入ってるけど、多くて損するものじゃないしな~
「じゃあ解体だけして貰うか。要らなくなったら売れば良いだろ」
「そうする!」
流石にワイズスパイダーの尻を担いでる子供は珍しいのか、俺を見た冒険者達は目を丸くしていたけど気にせず解体の受付に持って行き早速解体して貰う事にした。
「スパイダーの糸って粘々している奴と粘々してない糸の二つあるよな」
「自分が歩く足場が引っ付いちまったら面倒だからな。どっちの糸も色々使い道があるぞ。粘着性のある糸は強力な接着剤として使われるし、粘着性の無い方は服として織った物が人気だし防具にすれば鉄より頑丈なのに軽い防具になるぞ。他にも束ねて紐にしたり鉄の鎖の代わりにしたと使い道は沢山さ」
「防具か・・・・」
「防具にするなら大量に必要になるぞ」
「足りるかな~」
「ん~どれだけ持ってるか知らないけど服ぐらいなら作れるんじゃないか?」
今俺は革の防具とローブを着ているけど、この革より頑丈で軽くなるならそっちの防具に乗り換えたいな。もし無理なら革防具の下に来ている服を、糸を使った物に変えればもっと防御力が上がりそう。
「出来るならそうしようかな」
「防具をより良い物にするのは俺も賛成だ。お、終わったみたいぞ」
「早いな」
「繁盛してるギルドだから、解体職員も多いんだろうな」
ワイズスパイダーの糸を売らないと言った時職員さんは物凄く残念そうな顔をしたけど、はっきりと断って解体費用を払って糸を回収した俺達は直感と匂いで選んだ宿で旅の疲れを癒すのだった。
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