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新感覚!
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ペシェさんとの世間話を聞きながら俺達は店の商品を見ていくと、どれも植物に関わるものばかりだ。藁で作った帽子や枝で作ったバスケット、変わった花で作られた花冠、素朴だが艶やかな木で作られた動物の置物などちょっと買いたくなるものばかりだな。特にこの木彫りの猫は魚を咥えながら手は川であろう場所にいる魚を狙っている躍動感が伝わってくる。
「木彫りの熊の猫バージョンかよ・・・・誰だこれ作ったやつ」
「お、ブレストもそれに目を付けたんだ。これ可愛いよな~」
「ん~まぁうん、可愛くはあるな」
「値段も安いみたいだし、丁度お金もあるし買っても良いかな~でも冒険に必要無いし・・・・」
この木彫りを見た瞬間心が動いたんだよな~ちょっと欲しいな~金は指南役の報酬と棒手裏剣の納品で余裕があるし、これくらいの値段なら一つ依頼をこなせばすぐ稼げる。だけど、こういうのって家に飾って楽しむ物だろ?俺達は常に移動しているから飾って楽しむのは無理だしな~
「別に良いんじゃないか?手元に持っておくだけでも幸せな気持ちになるし、前に言ったように必要最低限じゃ無くて欲しいと思った物は冒険や旅に必要無くても買って良いんだって」
「ん~~~マジックバックの容量の問題もあるし~~~~」
「もし溢れたら俺の収納に入れてやるよ。それにマジックバックはもう一つクロガネ用に手に入れるつもりだから気にするな」
「ぬ~~~分かった。買う!」
まだ自分が欲しいものを買うのに抵抗感は感じるけど、自分で稼いだ金だしもう自分は好きな物を買って良いんだという決意とブレストの後押しもあって買うことにした。俺は店主さんに声を掛けようと、辺りを見渡すけどそれらしき人は居ない。
「あれ、店主さんは・・・・」
「ん?あそこでペシェさんと話してる人じゃないか?」
「え~」
店放っておいて良いのかよ・・・・自由さに呆れながらも、ペシェさんの元に行くと俺達に気付いた人たちが物珍しそうにみながら
「あら、人間のお客さんかい」
「本当だ。珍しいなこの市場に入ってくるなんて」
「おお~ブラックリリーのような色をしているな」
「もう一人サンブレアみたいな髪色だな」
「はい、私が案内している所なんです。お二人は何か欲しいものありましたか?」
「あそこに置いてる猫の置物が欲しいんですけど」
「ん?あぁオーエ爺さんの作品か。あれは銀貨三枚だな」
「はい、どうぞ」
若草のような短髪の男の人があの店の店主だったらしい。俺は鞄からピッタリ代金を出すとそれを受け取り確認すると、店へと戻り俺の元に猫の置物を持ってきてくれた。
「必要なら包むがどうする?」
「ん~じゃあお願いします」
「あいよ」
このままマジックバックに入れても良いけど、念の為に人前で使わない方が良いだろう。店主さんは頷くと手を軽く振り魔法を使うと細い草が現れ職人芸の様にあっという間に編み込まれ、猫の置物を包み込んだ。植物の魔法が得意だと分かってはいたけど、普通の人でもこんなに精密な魔法が使えるのか・・・・魔法の精密さに感心しながら品物を受け取った。
ふむ、見た目よりしっかりしてるんだな
「ありがとうございます」
「この木彫りが気に入ったなら、また来ると良いよ。最近オーエ爺さんがやる気を出して色々と新作を作ってるから、またそのうち店に出すから」
「分かりました!」
「それじゃあ、私は奥を案内してきますね」
「またな~」
ふふんっ良い事聞いたな~これぐらいの出費なら依頼をこなせばすぐに賄えるし、偶には物を買うのも良いよな。初めて買った何でもないただ欲しいものを手に入れ上機嫌になりながら、ペシェさんと先に進んで行くとやっぱり植物に関する商品が多いな。
「植物の国なだけあって、売ってる物も植物関連だらけだな」
「そうですね~生活に必要な物は全て植物から作ってますから」
「金物とかは使わないのか?」
「私達は総じて火に弱いので鍛冶を出来る人は居ないんですよ。その代わりに木工職人が沢山居ますよ」
「なるほど」
金物を作るならどうしても炉を使わないといけないからな。しかもただの火じゃ無くて鉄をも溶かす程の高熱だし確かに植人には辛いな。
「あそこが果物屋さんですよ~」
「お、あれか」
並んでいる店を横目で見ながら奥に進むと、色とりどりの果物が沢山置いてある店に辿り着いた。見たことある果実から、ちょっとへんてこな形をした果実と種類豊富だな。
「ペシェちゃんいらっしゃい。また薬に使う用の果物を買いに来たのかい?」
「アマーレさん、おはようございます。いえ、今日はお客さんの案内です」
「お客さん・・・・あぁそこの二人の事かい。人間なんて珍しいね」
「どうも」
果物屋さんをしていたアマーレさんは体格の良い快活な女性で赤や黄色や青などの色取りどりの葉を使った服が特徴的だ。ちなみに、アマーレさんの髪の色も同じように色鮮やかだったりする。
「人間は食べないと死んじゃうからね~沢山買って沢山お食べ」
「そうですね、どれも新鮮で美味しそうですね」
「この星型のブドウみたいなのは何ですか?」
「それは、スタースプラッシュって言う果物だよ。甘酸っぱくて瑞々しいのが特徴だね。ほら、一つ食べてみな」
アマーロさんが一つちぎってくれたので俺はそれを受け取り口の中に入れて、噛んでみると中から甘酸っぱい果汁弾けるように飛び出し口の中は果汁で満たされてしまった。
うお~果汁すごっ。甘いけど酸っぱさがあっていくつでも食べられる味だな。水分補給にも良さそうだし、これを潰して飲み物にしても良さそうだな!!!
「気に入ったようだね」
「すっごく美味しいです」
「ぼくはどんな味が好きなんだい?」
「ん~さっぱりした物が好きかな?うんと甘いのも好きだけど」
「それなら、シャリラとメプルとかかな。ほら、試してみな」
そう言ってアマーロさんは黄色のまん丸とした果実と茶色い雫型の果実を渡してくれたので口に運んでみる。まずは茶色い方から食べてみようかな。
「!!!!」
あっっっまい!!!凄く甘くて中がトロッとしていて濃厚で砂糖みたいな甘さじゃ無くて蜂蜜のような甘さだ。これだけ濃くて甘いのにしつこい甘さじゃ無く、次々食べる程軽い。蜂蜜をそのまま飲んだときは、すぐにしつこくなったのに次が食べたくなる味だ。次はこっちの黄色の方を食べてみよう。
シャリ
歯応えはとても軽く簡単に嚙み切れてしまい、そしてその味はほのかな甘さと口に広がる爽やかな酸味。さっきまでメプルで口全体が甘かったのに、シャリラ食べた瞬間甘さが消えて清々しい程の爽やかさが広がっていく。ミントのように強い味じゃ無いのに不思議だな~
「どっちも凄く美味しいです!」
「そうかい、そうかい。それは良かったよ」
「気に入ったか?」
「うん!ブレストも気に入ると思うよ」
「そうか。それなら・・・・そうだアマーロさんのおすすめを詰め合わせてくれませんか?」
「ん?別に良いけど、選ばなくて良いのかい?」
「知らない味を知るってのも楽しそうですし、クロガネの反応からしてアマーロさんに選んでもらった方が良さそうなんで」
確かに!ついつい知っているものを選びがちだけど、こうやって新しいものを食べてみるとすっごく美味しかったもんな。それにアマーロさんが選んでくれたの物はどれも美味しかったし良い考えだと思う。
「そうかい、それなら自由に選ばせて貰うよ。どれくらいが良いんだい?」
「二人共大量に食べるので沢山で」
「そうかい、それならこれと~あぁあれも今が旬だね。これは取れるのが珍しいから入れておいて初めてならこれも楽しいだろ」
頼まれたアマーロさんは沢山並んでいる果物を次々と集めていき、積み重なった果物を魔法を使って色鮮やかな葉っぱで包み込んだ。
あの魔法って店をやってる人はみんな出来るのかな?俺も木魔法を使えるなら便利そうだし覚えてみたかったな~
見事な魔法で包み込んだ果物はかなりの量になったけど、二人で食べればすぐだし余ったら収納かマジックバックに入れれば良いしな。
「それじゃあ、これで銀貨2枚だね」
「安すぎませんか?」
「沢山取れるものだからね~」
俺の身体の半分以上積み重なった大量の果物にしては代金が安すぎる。だけど、アマーロさんは、笑って適正だ言うので
「それじゃあ、選んでもらった手数料とまた選んでもらうための代金で」
「いやいや、貰い過ぎだよ!」
「俺達が食べれる物はここに買いに来ないと駄目なので、御贔屓にってことで」
そう言ってブレストは銀貨6枚をアマーロさんに渡し言い包めると、そのまま俺達は店を離れ次の店へと向かった。
「木彫りの熊の猫バージョンかよ・・・・誰だこれ作ったやつ」
「お、ブレストもそれに目を付けたんだ。これ可愛いよな~」
「ん~まぁうん、可愛くはあるな」
「値段も安いみたいだし、丁度お金もあるし買っても良いかな~でも冒険に必要無いし・・・・」
この木彫りを見た瞬間心が動いたんだよな~ちょっと欲しいな~金は指南役の報酬と棒手裏剣の納品で余裕があるし、これくらいの値段なら一つ依頼をこなせばすぐ稼げる。だけど、こういうのって家に飾って楽しむ物だろ?俺達は常に移動しているから飾って楽しむのは無理だしな~
「別に良いんじゃないか?手元に持っておくだけでも幸せな気持ちになるし、前に言ったように必要最低限じゃ無くて欲しいと思った物は冒険や旅に必要無くても買って良いんだって」
「ん~~~マジックバックの容量の問題もあるし~~~~」
「もし溢れたら俺の収納に入れてやるよ。それにマジックバックはもう一つクロガネ用に手に入れるつもりだから気にするな」
「ぬ~~~分かった。買う!」
まだ自分が欲しいものを買うのに抵抗感は感じるけど、自分で稼いだ金だしもう自分は好きな物を買って良いんだという決意とブレストの後押しもあって買うことにした。俺は店主さんに声を掛けようと、辺りを見渡すけどそれらしき人は居ない。
「あれ、店主さんは・・・・」
「ん?あそこでペシェさんと話してる人じゃないか?」
「え~」
店放っておいて良いのかよ・・・・自由さに呆れながらも、ペシェさんの元に行くと俺達に気付いた人たちが物珍しそうにみながら
「あら、人間のお客さんかい」
「本当だ。珍しいなこの市場に入ってくるなんて」
「おお~ブラックリリーのような色をしているな」
「もう一人サンブレアみたいな髪色だな」
「はい、私が案内している所なんです。お二人は何か欲しいものありましたか?」
「あそこに置いてる猫の置物が欲しいんですけど」
「ん?あぁオーエ爺さんの作品か。あれは銀貨三枚だな」
「はい、どうぞ」
若草のような短髪の男の人があの店の店主だったらしい。俺は鞄からピッタリ代金を出すとそれを受け取り確認すると、店へと戻り俺の元に猫の置物を持ってきてくれた。
「必要なら包むがどうする?」
「ん~じゃあお願いします」
「あいよ」
このままマジックバックに入れても良いけど、念の為に人前で使わない方が良いだろう。店主さんは頷くと手を軽く振り魔法を使うと細い草が現れ職人芸の様にあっという間に編み込まれ、猫の置物を包み込んだ。植物の魔法が得意だと分かってはいたけど、普通の人でもこんなに精密な魔法が使えるのか・・・・魔法の精密さに感心しながら品物を受け取った。
ふむ、見た目よりしっかりしてるんだな
「ありがとうございます」
「この木彫りが気に入ったなら、また来ると良いよ。最近オーエ爺さんがやる気を出して色々と新作を作ってるから、またそのうち店に出すから」
「分かりました!」
「それじゃあ、私は奥を案内してきますね」
「またな~」
ふふんっ良い事聞いたな~これぐらいの出費なら依頼をこなせばすぐに賄えるし、偶には物を買うのも良いよな。初めて買った何でもないただ欲しいものを手に入れ上機嫌になりながら、ペシェさんと先に進んで行くとやっぱり植物に関する商品が多いな。
「植物の国なだけあって、売ってる物も植物関連だらけだな」
「そうですね~生活に必要な物は全て植物から作ってますから」
「金物とかは使わないのか?」
「私達は総じて火に弱いので鍛冶を出来る人は居ないんですよ。その代わりに木工職人が沢山居ますよ」
「なるほど」
金物を作るならどうしても炉を使わないといけないからな。しかもただの火じゃ無くて鉄をも溶かす程の高熱だし確かに植人には辛いな。
「あそこが果物屋さんですよ~」
「お、あれか」
並んでいる店を横目で見ながら奥に進むと、色とりどりの果物が沢山置いてある店に辿り着いた。見たことある果実から、ちょっとへんてこな形をした果実と種類豊富だな。
「ペシェちゃんいらっしゃい。また薬に使う用の果物を買いに来たのかい?」
「アマーレさん、おはようございます。いえ、今日はお客さんの案内です」
「お客さん・・・・あぁそこの二人の事かい。人間なんて珍しいね」
「どうも」
果物屋さんをしていたアマーレさんは体格の良い快活な女性で赤や黄色や青などの色取りどりの葉を使った服が特徴的だ。ちなみに、アマーレさんの髪の色も同じように色鮮やかだったりする。
「人間は食べないと死んじゃうからね~沢山買って沢山お食べ」
「そうですね、どれも新鮮で美味しそうですね」
「この星型のブドウみたいなのは何ですか?」
「それは、スタースプラッシュって言う果物だよ。甘酸っぱくて瑞々しいのが特徴だね。ほら、一つ食べてみな」
アマーロさんが一つちぎってくれたので俺はそれを受け取り口の中に入れて、噛んでみると中から甘酸っぱい果汁弾けるように飛び出し口の中は果汁で満たされてしまった。
うお~果汁すごっ。甘いけど酸っぱさがあっていくつでも食べられる味だな。水分補給にも良さそうだし、これを潰して飲み物にしても良さそうだな!!!
「気に入ったようだね」
「すっごく美味しいです」
「ぼくはどんな味が好きなんだい?」
「ん~さっぱりした物が好きかな?うんと甘いのも好きだけど」
「それなら、シャリラとメプルとかかな。ほら、試してみな」
そう言ってアマーロさんは黄色のまん丸とした果実と茶色い雫型の果実を渡してくれたので口に運んでみる。まずは茶色い方から食べてみようかな。
「!!!!」
あっっっまい!!!凄く甘くて中がトロッとしていて濃厚で砂糖みたいな甘さじゃ無くて蜂蜜のような甘さだ。これだけ濃くて甘いのにしつこい甘さじゃ無く、次々食べる程軽い。蜂蜜をそのまま飲んだときは、すぐにしつこくなったのに次が食べたくなる味だ。次はこっちの黄色の方を食べてみよう。
シャリ
歯応えはとても軽く簡単に嚙み切れてしまい、そしてその味はほのかな甘さと口に広がる爽やかな酸味。さっきまでメプルで口全体が甘かったのに、シャリラ食べた瞬間甘さが消えて清々しい程の爽やかさが広がっていく。ミントのように強い味じゃ無いのに不思議だな~
「どっちも凄く美味しいです!」
「そうかい、そうかい。それは良かったよ」
「気に入ったか?」
「うん!ブレストも気に入ると思うよ」
「そうか。それなら・・・・そうだアマーロさんのおすすめを詰め合わせてくれませんか?」
「ん?別に良いけど、選ばなくて良いのかい?」
「知らない味を知るってのも楽しそうですし、クロガネの反応からしてアマーロさんに選んでもらった方が良さそうなんで」
確かに!ついつい知っているものを選びがちだけど、こうやって新しいものを食べてみるとすっごく美味しかったもんな。それにアマーロさんが選んでくれたの物はどれも美味しかったし良い考えだと思う。
「そうかい、それなら自由に選ばせて貰うよ。どれくらいが良いんだい?」
「二人共大量に食べるので沢山で」
「そうかい、それならこれと~あぁあれも今が旬だね。これは取れるのが珍しいから入れておいて初めてならこれも楽しいだろ」
頼まれたアマーロさんは沢山並んでいる果物を次々と集めていき、積み重なった果物を魔法を使って色鮮やかな葉っぱで包み込んだ。
あの魔法って店をやってる人はみんな出来るのかな?俺も木魔法を使えるなら便利そうだし覚えてみたかったな~
見事な魔法で包み込んだ果物はかなりの量になったけど、二人で食べればすぐだし余ったら収納かマジックバックに入れれば良いしな。
「それじゃあ、これで銀貨2枚だね」
「安すぎませんか?」
「沢山取れるものだからね~」
俺の身体の半分以上積み重なった大量の果物にしては代金が安すぎる。だけど、アマーロさんは、笑って適正だ言うので
「それじゃあ、選んでもらった手数料とまた選んでもらうための代金で」
「いやいや、貰い過ぎだよ!」
「俺達が食べれる物はここに買いに来ないと駄目なので、御贔屓にってことで」
そう言ってブレストは銀貨6枚をアマーロさんに渡し言い包めると、そのまま俺達は店を離れ次の店へと向かった。
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