孕ませ！ドスケベ大戦記

ドスケベ大戦記(単話)

孕ませ！ドスケベ大戦記解説記事を某ニュースサイトから抜粋

　20XX年　経済政策の失敗。止まらない人口減少により窮地に陥った日本国の未来を憂いたシャープは武装蜂起し霞が関を掌握した。

シャープは自身を徳川家の末裔だと自称し幕府を開き国の改革に着手した。

　経済においては生産性の低下はデカ乳女が優秀な日本の労働者のちんぽをイライラさせてることが原因だと断定した。

　そこでシャープ将軍はデカ乳に対し高額な固定資産税を課税してその資金を産業開発に投じるとともに経済衰退の原因であるデカ乳女を無許可で孕ませることを合法化した所謂「爆乳の改革」を国会で全会一致で可決。経済は急成長し人口爆発を引き起こした。

　しかし、何故か国際社会からは非難殺到。国連は幕政日本を除名し「対日ドスケベ女全面禁輸」の決議を行った。

　幕政日本外務省は中国とロシアに対し拒否権の行使を嘆願するがロシアは見返りに北海道を、中国からは沖縄を要求されこれを受け入れなかったことにより決議は全会一致で採択された。

　シャープ将軍率いる幕政日本は粘り強く交渉を行うも米国国務長官はシャープ将軍が築いた大陸におけるドスケベ利権を全て手放すよう最後通牒「ルビオノート」を送る。

　追い詰められた幕政日本はオマーン国際空港に対し宣戦布告なしの奇襲攻撃を行うも予想を遥かに上回るオマーン湖の臭さとオマーン国際女子マラソンが一時的な天候不良により中止される「(レ〇プ)魔の５分間」により惨敗。

　また、同時にエロマンガ島に対する奇襲上陸作戦を敢行したが、この島に貴重な戦略資源があるという情報はトランプ大統領がTwitterで流したデマであったことが判明し戦争の継続が困難となり幕政日本は無条件降伏した。

　シャープ将軍は北海道珍小島で行われた「ザコちんこ裁判」でA級ドスケベ戦犯として去勢され新しい時代が幕を開くのであった。

　余談だが、シャープ将軍は獄中テクノブレイクしたことによりドスケベ神社に合祀され終戦記念日に多くの議員が参拝する度に諸外国から厳しい批判を受けている。










コミニティーノート
※シャープ将軍の死因は複数の説があることに留意が必要です。
去勢されたのにテクノブレイクが死因なのは矛盾しており
本当はジャパニーズハラキリをしたが神格化を恐れた
連合国が情けなく射精して死亡したと死因を捏造したという説が有力視されています

※この記事はオマーン国際空港において魔の５分間がなければ勝てていたという誤解を招く恐れがあります。
作戦計画は極めて杜撰で航続距離の問題から艦隊は燃料を多く積載する必要があったことからデカ乳慰安婦を前線に輸送することができず、補給計画が破綻していたため作戦成功の見込みはありませんでした。

※幕政日本において経済が急成長したとありますが実際はプロミスから多額の借金をしその多くがドスケベ開発費に費やされ国民の生活水準はドスケベ革命前より困窮しました。
また、経済統計が大きく改竄されていたという当時の官僚の証言が多数あります。