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最12章 未来の時間
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祠についた茜はカバンから携帯を取り出す。そして携帯に付いた勾玉を祠におく。すると祠から光が漏れ出し辺りを光で包む
「きゃ!もしかして」
茜は驚き、また何か起こったのだと思った。すると神様が誰かを連れて現れた
「ほほほ、そう驚くでない頼み事をしに来たのでは無いのでの」
茜はくびをかしげる
「じゃあどうして」
「時間を修正してくれた礼をしたくての。人を連れて来たのじゃよ」
神様の後ろから女性の人が現れる
「はじめまして、姉ヶ崎忍です」
なんと神様が連れてきたのは初代頭首姉ヶ崎忍だった
「初めて、私は忍様の子孫です。そして、同じ攻撃霊派を身にまとってます」
目を丸くする忍、そして冷静に話し出す
「そう、攻撃霊派を。あと様は辞めてくださいね。」
そして神様が言う
「忍よこやつは姉ヶ崎家の未来を救ったのじゃ。攻撃霊派を持つお主に、こやつを指導して貰いたくてのー」
「構いませんが、この娘は見込みはあるのですか?」
「あるもなにも努力をして自力で奥義を極めた強者じゃ」
忍は茜はみる
「そうなんですね。なら仕上げ位で行けそうですね」
そして茜の力の仕上げをしてもらえることになった
「茜さん。最終奥義を見せてもらえるかな」
「はい」
力を溜め、前方に霊派を投げた
「なるほど。放出せず投げるのね。面白い素質を持ってるわね」
「ほほほ、そうじゃろ?いい素質じゃ」
忍と神様が褒めるので茜は嬉しくにやけている
すると忍が真剣な顔になり指摘する
「だけど、力に無駄がある!」
忍は実践しながら話して教えようとする
「大切な想いを思い出す。そして手に力を溜める!ここまでは茜ちゃんは出来てるよ。でも!体から無駄な霊派が漏れてるの、それを抑えれる様にしないとね」
分かりやすく解説してくれた忍に茜は感謝をし、言われた通りに試してみた。だが体から霊派が漏れてしまった
すると忍が口を開いた
「ほしいね、でもさっきより漏らて無かったから練習したら物に出来るよ頑張ってね」
「はい!」
「あともう1つ。アドバイス!私も最近気づいたんだけどね、攻撃霊派は物に注ぐと強化する事も出来るの。腕に力を溜めると防御にも使えたりね!使い方はその人次第だから考えてみてね」
そう言い忍は神様と光の奥へ歩いて行った
周りの光が消えると辺りはまだ少し明るかった。
「あれ。あれだけ教えて貰ったのに1時間半しか経ってない。もう少し練習して帰ろーっと」
茜は熱心に特訓を始めた
「きゃ!もしかして」
茜は驚き、また何か起こったのだと思った。すると神様が誰かを連れて現れた
「ほほほ、そう驚くでない頼み事をしに来たのでは無いのでの」
茜はくびをかしげる
「じゃあどうして」
「時間を修正してくれた礼をしたくての。人を連れて来たのじゃよ」
神様の後ろから女性の人が現れる
「はじめまして、姉ヶ崎忍です」
なんと神様が連れてきたのは初代頭首姉ヶ崎忍だった
「初めて、私は忍様の子孫です。そして、同じ攻撃霊派を身にまとってます」
目を丸くする忍、そして冷静に話し出す
「そう、攻撃霊派を。あと様は辞めてくださいね。」
そして神様が言う
「忍よこやつは姉ヶ崎家の未来を救ったのじゃ。攻撃霊派を持つお主に、こやつを指導して貰いたくてのー」
「構いませんが、この娘は見込みはあるのですか?」
「あるもなにも努力をして自力で奥義を極めた強者じゃ」
忍は茜はみる
「そうなんですね。なら仕上げ位で行けそうですね」
そして茜の力の仕上げをしてもらえることになった
「茜さん。最終奥義を見せてもらえるかな」
「はい」
力を溜め、前方に霊派を投げた
「なるほど。放出せず投げるのね。面白い素質を持ってるわね」
「ほほほ、そうじゃろ?いい素質じゃ」
忍と神様が褒めるので茜は嬉しくにやけている
すると忍が真剣な顔になり指摘する
「だけど、力に無駄がある!」
忍は実践しながら話して教えようとする
「大切な想いを思い出す。そして手に力を溜める!ここまでは茜ちゃんは出来てるよ。でも!体から無駄な霊派が漏れてるの、それを抑えれる様にしないとね」
分かりやすく解説してくれた忍に茜は感謝をし、言われた通りに試してみた。だが体から霊派が漏れてしまった
すると忍が口を開いた
「ほしいね、でもさっきより漏らて無かったから練習したら物に出来るよ頑張ってね」
「はい!」
「あともう1つ。アドバイス!私も最近気づいたんだけどね、攻撃霊派は物に注ぐと強化する事も出来るの。腕に力を溜めると防御にも使えたりね!使い方はその人次第だから考えてみてね」
そう言い忍は神様と光の奥へ歩いて行った
周りの光が消えると辺りはまだ少し明るかった。
「あれ。あれだけ教えて貰ったのに1時間半しか経ってない。もう少し練習して帰ろーっと」
茜は熱心に特訓を始めた
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