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凡人ニートとユニーク生活
最強大魔導士と最強冒険者
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本当になんだこれ?
「【ライトニング】【ライトニング】【ライトニング】!!」
夢弓が一人で魔法を連発していた。
「セシリア。あれ何?」
俺は隣に居たセシリアに状況を聞いてみた。
「あのね、リクが死んでから夢弓が怒ってエクストラスキル【大魔導師(だいまどうし)】を獲得したみたいよ?」
大魔導師?昨日夢弓言ってたやつか?でもそれって九尾の狐を討伐した場合じゃ無いのか?俺はセシリアに聞いてみることにした。
「えっと…魔導師ってどうゆうスキルなんだ?」
「えっと、さっきから見てる限り魔力が絶大に増加して見たことがある魔法を撃てる能力だと思うわ」
あー…。大魔導師だな。俺とセシリア。アリスラはユニークスキルを覚えていて
夢弓だけ覚えてなくいて「自分だけユニークスキル持ってない…」って
気にしてたからな~。
「ってか何で俺が死んで覚えたんだ?」
「えっとね、リクが死んで「リクの仇っ!!」って泣きながら言ったら急に
使ってた。」
へー…。何か照れるな…。
「何でちょっとニヤニヤしてるの…?キモいんだけど。」
何か失礼な事を言っているセシリアはほっといて…。
あれってどうみたって九子のほうが不利だよな…。
まぁ九子は逃げ回っていて当たってないし。
「なぁセシリア。九子の結界ってどうなった?」
「もう解除したわよ。夢弓の大きな魔力のおかげで私の魔力を
感知されずに済んだわ。」
と言う事は後はトドメを刺すだけか。
「あと九子の魔力はほぼ無いからテレポートも使えないし高レベル魔法も使えないわよ。」
と言う事は後は本当にトドメだけか。
今回逃がしたら次は無いな。
行くか。だが…。
「【創造者】!!」
「えっ?」
俺はセシリアを壁で閉じ込めた。
壁は登れないように滑るようにしてるし、壊しても触ったら再生者で再生するから
二度と出れない。
「すまんがこの戦いが終わるまでそこに居てくれ~!」
俺は壁の中のセシリアに向かって叫んだ。
「はぁ!なに言ってんの!?こんな壁登ってやるわ。え!?登る旅にぬるぬるしてて登れない!…なら壊して…。え!?壊しても再生する!出してよ~!!」
一人で楽しそうに遊んでるバカはほっといて九子のもとに静かに向かった。
「【変幻自在(へんげんじざい)】!」
俺は狐化けた。
この体は速度も上がるからそれで九子に近づいてポーションを投げる。
俺が急いで向かっていると、夢弓がぶっ倒れた。
「はは!そろそろ魔力切れね!あの男のように死ぬがいいさ!」
あの男って俺だよな。そんな事を考えていると九子の下に着いた。
「えい!」
俺は九子に向かってポーションを投げた。
「はっ?」
九子の腑抜(ふぬ)けた声が聞こえた。
この体って言葉話せるんだな。
九子は俺の方を睨み付けて来た。
俺は少し離れて人間に戻り盾を作り夢弓の手前に投げた。
俺がさっき投げたポーションはパラライズポーション。
これで3分は動けない。後はカッコ良く痛め付けてやる!
「おい、おい抵抗しろよ雑魚狐(ざこぎつね)!!」
「【ファイヤー】」
こいつ…!低レベル魔法撃って来やがった。ナメやがって…殺す!
俺が最近覚えたんスキル。
「【ブリザードソード】」
俺が剣を九子の首を斬った。その斬った場所は凍結した。
あっさり終わるもんだな。
「「「おぉぉぉ!!」」」
周りの冒険者達が俺を称えてくれた。
九子討伐完了!!
「帰って宴会だぁ!!」
「「「うぉぉぉ!!」」」
俺は夢弓を背負って、ギルドに戻った。
何か忘れてるような…。まぁ忘れるぐらいどうでも良いって事か!
報酬楽しみだな~!
「【ライトニング】【ライトニング】【ライトニング】!!」
夢弓が一人で魔法を連発していた。
「セシリア。あれ何?」
俺は隣に居たセシリアに状況を聞いてみた。
「あのね、リクが死んでから夢弓が怒ってエクストラスキル【大魔導師(だいまどうし)】を獲得したみたいよ?」
大魔導師?昨日夢弓言ってたやつか?でもそれって九尾の狐を討伐した場合じゃ無いのか?俺はセシリアに聞いてみることにした。
「えっと…魔導師ってどうゆうスキルなんだ?」
「えっと、さっきから見てる限り魔力が絶大に増加して見たことがある魔法を撃てる能力だと思うわ」
あー…。大魔導師だな。俺とセシリア。アリスラはユニークスキルを覚えていて
夢弓だけ覚えてなくいて「自分だけユニークスキル持ってない…」って
気にしてたからな~。
「ってか何で俺が死んで覚えたんだ?」
「えっとね、リクが死んで「リクの仇っ!!」って泣きながら言ったら急に
使ってた。」
へー…。何か照れるな…。
「何でちょっとニヤニヤしてるの…?キモいんだけど。」
何か失礼な事を言っているセシリアはほっといて…。
あれってどうみたって九子のほうが不利だよな…。
まぁ九子は逃げ回っていて当たってないし。
「なぁセシリア。九子の結界ってどうなった?」
「もう解除したわよ。夢弓の大きな魔力のおかげで私の魔力を
感知されずに済んだわ。」
と言う事は後はトドメを刺すだけか。
「あと九子の魔力はほぼ無いからテレポートも使えないし高レベル魔法も使えないわよ。」
と言う事は後は本当にトドメだけか。
今回逃がしたら次は無いな。
行くか。だが…。
「【創造者】!!」
「えっ?」
俺はセシリアを壁で閉じ込めた。
壁は登れないように滑るようにしてるし、壊しても触ったら再生者で再生するから
二度と出れない。
「すまんがこの戦いが終わるまでそこに居てくれ~!」
俺は壁の中のセシリアに向かって叫んだ。
「はぁ!なに言ってんの!?こんな壁登ってやるわ。え!?登る旅にぬるぬるしてて登れない!…なら壊して…。え!?壊しても再生する!出してよ~!!」
一人で楽しそうに遊んでるバカはほっといて九子のもとに静かに向かった。
「【変幻自在(へんげんじざい)】!」
俺は狐化けた。
この体は速度も上がるからそれで九子に近づいてポーションを投げる。
俺が急いで向かっていると、夢弓がぶっ倒れた。
「はは!そろそろ魔力切れね!あの男のように死ぬがいいさ!」
あの男って俺だよな。そんな事を考えていると九子の下に着いた。
「えい!」
俺は九子に向かってポーションを投げた。
「はっ?」
九子の腑抜(ふぬ)けた声が聞こえた。
この体って言葉話せるんだな。
九子は俺の方を睨み付けて来た。
俺は少し離れて人間に戻り盾を作り夢弓の手前に投げた。
俺がさっき投げたポーションはパラライズポーション。
これで3分は動けない。後はカッコ良く痛め付けてやる!
「おい、おい抵抗しろよ雑魚狐(ざこぎつね)!!」
「【ファイヤー】」
こいつ…!低レベル魔法撃って来やがった。ナメやがって…殺す!
俺が最近覚えたんスキル。
「【ブリザードソード】」
俺が剣を九子の首を斬った。その斬った場所は凍結した。
あっさり終わるもんだな。
「「「おぉぉぉ!!」」」
周りの冒険者達が俺を称えてくれた。
九子討伐完了!!
「帰って宴会だぁ!!」
「「「うぉぉぉ!!」」」
俺は夢弓を背負って、ギルドに戻った。
何か忘れてるような…。まぁ忘れるぐらいどうでも良いって事か!
報酬楽しみだな~!
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