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凡人ニートとユニーク生活
大量報酬と忘れられたプリースト
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ギルドに戻ると九子討伐に協力した冒険者は報酬が貰えた。
そして特に活躍した俺たちのパーティーはその倍の報酬が貰えた。
「田中陸パーティーの皆さん!あなた達は魔王軍幹部。九尾の狐、九子の
討伐。協力したことにより特別報酬が出ています!
田中陸パーティーの皆さんはには一人1億エネミーが出ています!」
「「「おぉぉぉ!!」」」
周りの冒険者達が俺たちに奢れコールを出してくる。
こんな日ぐらいは贅沢するか。
「おーいこの店で一番高い酒持って来い!!」
「「「おぉぉぉ!!」」」
この世界では、酒を10歳から飲んで良いらしい。
だが万が一が合った場合は自己責任らしい。だが俺はそんなことを気にしない
俺は冒険者達と酒を飲んだ。
「あの~リクさん?私って報酬貰えないんですか?」
俺のペットのエルが言ってきた。
「そりゃお前は一応討伐協力してたけど冒険者じゃ無いからな。」
エルは向こうのテーブルでお酒を飲んでいるエルフやドワーフに指を向けた。
「エルフとかドワーフなどの人外生物でも貰っているのにですか!?」
「アイツらは冒険者だからだよ。お前も冒険者になれば良いじゃないか……おろろろろ…」
俺は盛大にテーブルに吐いた。
エルは少しひきつった顔になった。
「酔っているので本気で言っているのか分かりませんが、私だってなろうと思えばなれるんですよ!?」
「なれるのか?一応モンスターなのに。」
エルは困った顔になった。
「なれるかどうかはギルドの受け付けに言って聞いてきます!」
エルはダッシュでギルドの受け付けに向かった。
そんな感じで俺の一日が終わ……
「ちょっとリク!!何私の事忘れて楽しく飲んでいるのよ!」
楽しい気持ちで終わる宴会に一つの大きな声が入った。
俺が閉じ込めていたセシリアだ。
「あぁすまんすまん忘れてた。」
まぁ報酬受け取るときに置いてったこと思い出したけど。
めんどくさいし忘れている存在にしてたんだけど。
「忘れてたじゃないわよ!私、夜遅くに一人で叫んでてそれに気づいた門番が
助けてくれたのよ!?」
門番…助けなくて良いのに。
「まぁ無事で何よりだな。まぁ飲めよ。」
セシリアが例の溶ける液体を投げてきた。
そして特に活躍した俺たちのパーティーはその倍の報酬が貰えた。
「田中陸パーティーの皆さん!あなた達は魔王軍幹部。九尾の狐、九子の
討伐。協力したことにより特別報酬が出ています!
田中陸パーティーの皆さんはには一人1億エネミーが出ています!」
「「「おぉぉぉ!!」」」
周りの冒険者達が俺たちに奢れコールを出してくる。
こんな日ぐらいは贅沢するか。
「おーいこの店で一番高い酒持って来い!!」
「「「おぉぉぉ!!」」」
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俺は冒険者達と酒を飲んだ。
「あの~リクさん?私って報酬貰えないんですか?」
俺のペットのエルが言ってきた。
「そりゃお前は一応討伐協力してたけど冒険者じゃ無いからな。」
エルは向こうのテーブルでお酒を飲んでいるエルフやドワーフに指を向けた。
「エルフとかドワーフなどの人外生物でも貰っているのにですか!?」
「アイツらは冒険者だからだよ。お前も冒険者になれば良いじゃないか……おろろろろ…」
俺は盛大にテーブルに吐いた。
エルは少しひきつった顔になった。
「酔っているので本気で言っているのか分かりませんが、私だってなろうと思えばなれるんですよ!?」
「なれるのか?一応モンスターなのに。」
エルは困った顔になった。
「なれるかどうかはギルドの受け付けに言って聞いてきます!」
エルはダッシュでギルドの受け付けに向かった。
そんな感じで俺の一日が終わ……
「ちょっとリク!!何私の事忘れて楽しく飲んでいるのよ!」
楽しい気持ちで終わる宴会に一つの大きな声が入った。
俺が閉じ込めていたセシリアだ。
「あぁすまんすまん忘れてた。」
まぁ報酬受け取るときに置いてったこと思い出したけど。
めんどくさいし忘れている存在にしてたんだけど。
「忘れてたじゃないわよ!私、夜遅くに一人で叫んでてそれに気づいた門番が
助けてくれたのよ!?」
門番…助けなくて良いのに。
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