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第4章 ここから始まる勇者様?
四十二日目④ 厄介事追加
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正直シャバズのおっちゃんの口ぶりからすると、絶対良い話なワケはない。
むしろ厄介事を押し付ける気満々で、話を持ってきていそうだった。
「いやな、実はその元神官騎士なんだが、本人たっての希望で死亡者扱いになったんだわ。一応【勇者モドキ】には『救助したが間に合わなかった』と伝えてある。で、一応詫びを入れたら、『自分たちを守って死んだのであれば殉職だ。大儀だった。』。それだけ言って気にも留めてなかった。」
うわぁ~、さすが【勇者モドキ】。
自分以外どうでもいいんだな。
おそらく神官騎士なんて肉壁くらいにしか思ってないんじゃないか?
もう関わり合いたくないんだけど。
「それと、これも本人の希望なんだが、身分を変えて冒険者としてやり直したいそうだ。」
「へ~、そうなんだ。命の危機にあったってのに、豪胆だな。」
俺はこの話はここで打ち切りたかった。
だからそっけない態度で過ごしていたんだけど、シャバズのおっちゃんは逃がしてくれなかった。
「そこでだ、お前さん方に教育係をお願いしたいんだが……。いやいやタダでとは言わんよ?今回家を新築するんだろ? 前払いで金貨500枚で請け負わんか?」
今ここでそれは狡くない?危うく「YES!!」って言いそうになったじゃないか。
このおっさん絶対狙ってやってるよな?
「教育係と言うと、育ててほしいということですか?」
ポールがシャバズのおっちゃんの意図をはなりかね、質問を投げかけた。
おっちゃんはニヤリと笑顔になり、説明を始めた。
これ絶対、こっちの気を引くために情報小出しにしてるな?
「まずはだ。元神官騎士は基本能力は悪くない。むしろカイトよりも強いんじゃないか?」
「まじか?!」
そりゃすげ~。
って感心してる場合じゃないな。
それだと疑問が生まれる。
「ちょっと待ってくれ、シャバズのおっちゃん。それじゃあ、なんであの時瀕死の重傷を負っていたんだ?明らかにおかしいだろ?」
「そうなんだよ。手負いになるはずがないんだがな。これは本人が言っていたことだが、【勇者モドキ】の戦い方を何度か諫めたらしいんだが、一向に改善の気配が見られなかったそうだ。最後の戦闘の時、【勇者モドキ】がなぜか意気揚々と突撃をかけ、危うく殺されかけたそうだ。」
まじかよ。
あの【勇者モドキ】真面目にあほじゃねぇかよ。
しかも【勇者モドキ】は復活の腕輪を拒否してるんだろ?
死んだらそれで終了じゃないか?
まさか、そのための神官騎士達かよ。
「ん?みんな気が付いたようだな?その通りだ、神官騎士たちを肉壁に使っていたんだそうだ。そして、さっきの話に戻るが、殺されかけた【勇者モドキ】を庇って致命傷を負ったそうだ。」
「だが、撃退は出来たんだろう?でなきゃ、あいつらが今生きているはずがない。」
俺は怒りがこみ上げてきて、抑えることが難しくなってきた。
本当にあいつらとは認識が違い過ぎる。
人の命を何だと思ってんだ?
「いや、撃退は出来なかったそうだ。そのための殿として、【勇者モドキ】は元神官騎士を置き去りにしたそうだ。彼は必死の思いでモンスターを倒し切り、命からがらあのスペースにたどり着いたそうだ。」
パリン!!
ポタリ……ポタリ……
「カイト……」
シャバズのおっちゃんの話を聞いている途中で、俺のティーカップが砕け、俺の手から鮮血がしたたり落ちていた。
エルダはそっと俺の手を取り、手に残るカップの破片を丁寧に取り除いてくれた。
俺はそれをただ見つめるだけだった。
エルダが処置をしてくれてる間、俺は怒りを鎮めるように深呼吸を繰り返していた。
なんで俺はこんなに怒りが込み上げてきたのだろうか。
たぶん、地球の感覚に引っ張られているんだろうか?
この世界にはこの世界の考えがあって、常識があるってわかってるはずなんだけどなぁ。
「カイト、終わったわ。すぐに回復ポーションを飲んでちょうだい。」
「ありがとう、エルダ。」
俺の感情の爆発に、みんなも驚いていた。
確かに皆も憤りを感じていたようだったけど、俺がここまで怒りを顕わにするとは思っていなかったようだ。
かくいう俺自身も驚いているんだけどね。
「ごめん皆。つい、かっとなってしまったみたいだ。」
「びっくりしたよ~。手の傷大丈夫?」
デイジーもびっくりしたようで、すごく心配そうな顔をしていた。
本当に悪いことしたな。
俺はアイテムボックスから回復ポーション(低)を取り出して服用した。
傷はみるみる治っていき不思議な感じがした。
「それで、シャバズのおっちゃん。俺たちにどうしてほしいの?ただの教育係ってわけじゃないでしょ?」
タダの教育係にそんな大金を払うわけがない。
何か裏に事情があるはずだ。
裏の……あ。
「おっちゃん。この案件は陛下からの依頼じゃないだろうね?」
「おっと、ばれたか。まぁ、何だ。その通りだ。ぶっちゃけいえば、監視対象が一緒の方が楽でいいって話だ。奴隷少女も身請けするんだろ?一人増えたところで変わらんだろ?」
ポールは天井を仰いでいた。
おそらく、上の方では一石二鳥とでも考えているんだろうな……。
「わかった。じゃあ、交換条件だ。その元神官騎士の部屋も用意するから、金貨1000枚でどうだ?」
「はっ!!カイト……。お前さんもちゃんと交渉できるようになってきたんだな。OKそれで手をうとう。あとはカイト、国が絡んだ時はもっと吹っ掛けるもんだぜ?陛下からは2000枚まで許可が下りてたんだからよ?」
クッソ!!
これだから狸共は嫌いだ!!
むしろ厄介事を押し付ける気満々で、話を持ってきていそうだった。
「いやな、実はその元神官騎士なんだが、本人たっての希望で死亡者扱いになったんだわ。一応【勇者モドキ】には『救助したが間に合わなかった』と伝えてある。で、一応詫びを入れたら、『自分たちを守って死んだのであれば殉職だ。大儀だった。』。それだけ言って気にも留めてなかった。」
うわぁ~、さすが【勇者モドキ】。
自分以外どうでもいいんだな。
おそらく神官騎士なんて肉壁くらいにしか思ってないんじゃないか?
もう関わり合いたくないんだけど。
「それと、これも本人の希望なんだが、身分を変えて冒険者としてやり直したいそうだ。」
「へ~、そうなんだ。命の危機にあったってのに、豪胆だな。」
俺はこの話はここで打ち切りたかった。
だからそっけない態度で過ごしていたんだけど、シャバズのおっちゃんは逃がしてくれなかった。
「そこでだ、お前さん方に教育係をお願いしたいんだが……。いやいやタダでとは言わんよ?今回家を新築するんだろ? 前払いで金貨500枚で請け負わんか?」
今ここでそれは狡くない?危うく「YES!!」って言いそうになったじゃないか。
このおっさん絶対狙ってやってるよな?
「教育係と言うと、育ててほしいということですか?」
ポールがシャバズのおっちゃんの意図をはなりかね、質問を投げかけた。
おっちゃんはニヤリと笑顔になり、説明を始めた。
これ絶対、こっちの気を引くために情報小出しにしてるな?
「まずはだ。元神官騎士は基本能力は悪くない。むしろカイトよりも強いんじゃないか?」
「まじか?!」
そりゃすげ~。
って感心してる場合じゃないな。
それだと疑問が生まれる。
「ちょっと待ってくれ、シャバズのおっちゃん。それじゃあ、なんであの時瀕死の重傷を負っていたんだ?明らかにおかしいだろ?」
「そうなんだよ。手負いになるはずがないんだがな。これは本人が言っていたことだが、【勇者モドキ】の戦い方を何度か諫めたらしいんだが、一向に改善の気配が見られなかったそうだ。最後の戦闘の時、【勇者モドキ】がなぜか意気揚々と突撃をかけ、危うく殺されかけたそうだ。」
まじかよ。
あの【勇者モドキ】真面目にあほじゃねぇかよ。
しかも【勇者モドキ】は復活の腕輪を拒否してるんだろ?
死んだらそれで終了じゃないか?
まさか、そのための神官騎士達かよ。
「ん?みんな気が付いたようだな?その通りだ、神官騎士たちを肉壁に使っていたんだそうだ。そして、さっきの話に戻るが、殺されかけた【勇者モドキ】を庇って致命傷を負ったそうだ。」
「だが、撃退は出来たんだろう?でなきゃ、あいつらが今生きているはずがない。」
俺は怒りがこみ上げてきて、抑えることが難しくなってきた。
本当にあいつらとは認識が違い過ぎる。
人の命を何だと思ってんだ?
「いや、撃退は出来なかったそうだ。そのための殿として、【勇者モドキ】は元神官騎士を置き去りにしたそうだ。彼は必死の思いでモンスターを倒し切り、命からがらあのスペースにたどり着いたそうだ。」
パリン!!
ポタリ……ポタリ……
「カイト……」
シャバズのおっちゃんの話を聞いている途中で、俺のティーカップが砕け、俺の手から鮮血がしたたり落ちていた。
エルダはそっと俺の手を取り、手に残るカップの破片を丁寧に取り除いてくれた。
俺はそれをただ見つめるだけだった。
エルダが処置をしてくれてる間、俺は怒りを鎮めるように深呼吸を繰り返していた。
なんで俺はこんなに怒りが込み上げてきたのだろうか。
たぶん、地球の感覚に引っ張られているんだろうか?
この世界にはこの世界の考えがあって、常識があるってわかってるはずなんだけどなぁ。
「カイト、終わったわ。すぐに回復ポーションを飲んでちょうだい。」
「ありがとう、エルダ。」
俺の感情の爆発に、みんなも驚いていた。
確かに皆も憤りを感じていたようだったけど、俺がここまで怒りを顕わにするとは思っていなかったようだ。
かくいう俺自身も驚いているんだけどね。
「ごめん皆。つい、かっとなってしまったみたいだ。」
「びっくりしたよ~。手の傷大丈夫?」
デイジーもびっくりしたようで、すごく心配そうな顔をしていた。
本当に悪いことしたな。
俺はアイテムボックスから回復ポーション(低)を取り出して服用した。
傷はみるみる治っていき不思議な感じがした。
「それで、シャバズのおっちゃん。俺たちにどうしてほしいの?ただの教育係ってわけじゃないでしょ?」
タダの教育係にそんな大金を払うわけがない。
何か裏に事情があるはずだ。
裏の……あ。
「おっちゃん。この案件は陛下からの依頼じゃないだろうね?」
「おっと、ばれたか。まぁ、何だ。その通りだ。ぶっちゃけいえば、監視対象が一緒の方が楽でいいって話だ。奴隷少女も身請けするんだろ?一人増えたところで変わらんだろ?」
ポールは天井を仰いでいた。
おそらく、上の方では一石二鳥とでも考えているんだろうな……。
「わかった。じゃあ、交換条件だ。その元神官騎士の部屋も用意するから、金貨1000枚でどうだ?」
「はっ!!カイト……。お前さんもちゃんと交渉できるようになってきたんだな。OKそれで手をうとう。あとはカイト、国が絡んだ時はもっと吹っ掛けるもんだぜ?陛下からは2000枚まで許可が下りてたんだからよ?」
クッソ!!
これだから狸共は嫌いだ!!
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