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開始までの少しの時間
しおりを挟む「ふー,さて夕飯の手伝いしなきゃな~」
身体をほぐしながらベッドから降りて部屋を出て一階のキッチンに向かう
階段を降りキッチンに近づくにつれ タン タン と言う音が聞こえて来る
キッチンに着くとエプロンを付けた月夜の母親華音が料理をしていた
「母さん手伝うよ何すれば良い?」
「冷蔵庫から豆腐と揚げとあと鳥もも肉も取って~」
「はーい」
これが白神家の日常だ
夕飯の手伝いをして食べるのは家族4人集まってからみんなで食べる
片付けは弟の陽樹と父親の海兎が洗い物をする
一般的な家庭だ
「ただいまー」
「あ!父さんお帰り~もうすぐ夕飯だからね」
「おん分かった母さんは?」
「今茶碗とか出してると思う」
「じゃあ着替えて陽樹呼んでくるから座って待ってろ」
「分かった」
「よしじゃあいただきます」
「「「いただきます」」」
「ねーねー父さん」
「ん?どうした?」
「あのね兄ちゃんがね珍しくゲームするんだって」
「あの白夜が?本当か⁉︎」
「うん煌輝から誕プレにFBESって言うゲーム貰ったから久々にゲームやろうかなと」
「そうかまあ趣味の一環としては,丁度良いかもな」
「白夜も陽樹もあまりやり過ぎ無いようにね特に白夜あまり集中しないようにね」
「「はーい」」
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