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web版あらすじ 書籍に無いシーン✽がつきます。
web版、人物紹介
こちらはweb版の人物紹介となります。
書籍版とweb版では、設定、年齢が違っています。
※この先、ネタバレがあります。ご注意下さい。
◇アリシティア・リッテンドール
17歳 前世持ち
アリヴェイル伯爵令嬢
8歳でルイスと婚約
実は父親は国王…かもしれない
9歳でルイスを救う為王家の影となる
・小説、青い蝶が見る夢での立ち位置
この世界と類似する小説、『青い蝶が見る夢』の世界に転生するも、彼女の名前は、この国の第二王子エリアスが主役の番外編にしか出てこない。しかも名前が出たときには、18歳で既に死亡しているという役どころ。
番外編でのエリアスは、王太子暗殺の冤罪により、処刑される。
そして、死の直前の彼の過去の記憶の中だけに出てくる、エリアスの幼なじみの少女が、アリシティア。
アリシティア本人は本編に名前すら出なかったので、完全にモブのつもりでいるが、実は番外編ではヒロイン的な立ち位置となっている。
・人物紹介
青紫がかった銀糸の髪に、女神の血を引くと言われている、薔薇色と朱色が混ざりあったような、夜明け色の瞳をしている。
8歳で前世を思い出した当初は、前世の人格が強く出ていた。だが、時間が経つにつれて、前世の人格と融合し、年相応の精神年齢を持つ少女となる。
前世はオタクで、死ぬ前に自分は異世界転生すると、友人に宣言していた。
小説内のヒーローの一人であるルイスと出会い、ルイスに絆される。
そして、ルイスの未来を変え、アルフレードやエリアスの死を回避するため、物語の設定集にしか出てこない、名前も分からないルイスの婚約者の立場を奪い、王家の影になる事を決意する。
『リーベンデイルの生きた人形』という言葉を手がかりに、幼い頃に消えた男女の双子の行方を探している。
9歳の時に、前世の記憶を頼りに王弟をたぶらかし、王家の影の一員となる。
王弟のつけた影としての名前は〚ドール〛
定期的にオタク気質が全面に出てくる。(鞭で戦うツインテールの戦闘メイドなど)
自分自身の未来にはあまり興味が無く、自分の死亡フラグは折るつもりがない為、自分は18歳で死ぬと思い込んでいる。
御伽噺、取り換え姫と世界樹の守護者の、取り換え姫の魂の持ち主。
彼女の魂には、二重の呪いがかかっている為、転生しても必ず十八歳で死に、魂が消滅しかかっている。
◇ルイス・エル・ラ=ローヴェル
18歳 侯爵
9歳でアリシティアと婚約
11歳で侯爵位を受け継ぐ
・小説、青い蝶が見る夢での立ち位置
小説では三人いるヒーローの内の、美形担当ヒーロー。
幼い頃母親が父親を惨殺し、母親は自殺する。
両親を亡くし、幼くして侯爵位を継ぐ。
19歳の夏至祭の王太子暗殺事件で、ヒロインである王女エヴァンジェリンを庇って死亡。小説内には一切出てこないが、小説の設定欄には、10歳で婚約と書かれていた。婚約者の名前も年齢も不明。ルイスが死ぬ時ですら、婚約者の存在は小説に出てこない。
・人物紹介
民に絶大な人気を持つ王太后を祖母に持ち、王の異母妹を母に持つ。
王弟を後見に持ち、王位継承権は第四位で、王子の称号を持つ。
角度によって青にも紫にも見える、タンザナイトのような瞳を持つが、この瞳は正当な王家の血を濃く受け継ぐ証でもある。
最愛のアリスが王家の影となった事を知り、自らも王弟の配下にある王国の影となる。
王弟がルイスにつけた影としての名前は【ヴェル】
11歳の時の嵐の日の惨劇で、両親を失う。その後、現在の正妃の娘、エヴァンジェリンの勉強相手という名目の、婚約者候補に選ばれる。
婚約者であるアリシティアとは、嵐の日の後6年間交流を完全に断つ。
17歳で、娼館の女の子の相手をするのが面倒になった王弟から娼館そのものを押し付けられて、影の一員でもある高級娼婦達をまとめている。
同時期に、影としてのアリシティアの色事の指南役となる。
御伽噺、取り換え姫と世界樹の守護者の、守護者の魂の欠片を持ち、十八歳で死ぬ取り換え姫を救う為、何度も転生を繰り返している。だが、いつも失敗する。
最初から溺愛ヒーローの筈なのに、何故か物語の中の屑代表となっている。
(でも書籍版では、本当に溺愛デロ甘ヒーローとなってます。だから読んで)
◇ベアトリーチェ
本名、ウィルキウス・ルフス
18歳 前世持ち
大魔女ベアトリーチェの名を継ぐ
アリシティアの友人
・小説、青い蝶が見る夢での立ち位置
小説内では、三人のヒーローの内の一人、ウィルキウス・ディ=ヴィドー。
宰相が遠縁から迎えた養子であり、11歳でエヴァンジェリンの勉強相手と言う婚約者候補に選ばれる。ラストシーンでは、王太子暗殺に巻き込まれて、半身不随となる。
エヴァンジェリンが王家の血を引いていない事を知る、数少ない人物の内の一人。
王位継承権を持つ小説内のアリシティアを殺した可能性がある。
・人物紹介
魔女と呼ばれるオネェ。俗に言う天才。
かつて、異世界から来て、女神リネスと結ばれた勇者と同じ瞳の色に、呪いのような女神の祝福を受けている。
前世の記憶を持つ為、小説と違い宰相の養子にはならず、エヴァンジェリンの勉強相手にも選ばれない。
表向きは、違法な惚れ薬を作り、錬金術師の塔に軟禁されている事になっている。
大魔女ベアトリーチェの後継者であり、王家を滅ぼす力を持つ、七人の裁き司の内の一人。
※別作品である魔女シリーズと、よくある異世界~に出てくる、怪しい薬を売っている魔女
◇王弟、ガーフィールド公爵
本名 メフィストフィリス
王の異母弟 34歳
母親は王太后
王位継承権は放棄している
・人物紹介
アリシティアを影としても、令嬢としても育てた人。
影の騎士団と呼ばれる王家の影達を統べる。
策士、腹黒、そしてやる事が一番セコイ人。
普段は目を細め、わざと皺を描いたりして、顔の良さを隠しているが、ルイスと同じ、王族の血の濃さをあらわすタンザナイトの瞳の持ち主。
芸術の神の愛し子と言われるソニア・ベルラルディーニが大好き過ぎて、彼女が絡むと、全方位に向けてとてつもない嫌がらせをする事がある。
秘書官の名前は、フェデルタ
◇アルフレード・フォルトゥーナ・グワルディアーノ・ディ=クレッシェンティウス
23歳 王太子、第一王子
アリシティアの幼なじみ
・小説、青い蝶が見る夢での立ち位置
夏至祭の日に多くの暗殺者が送り込まれ、暗殺される。その時、彼を助けるために飛び込んだエヴァンジェリンを庇い、ルイスが殺され、そばにいたウィルキウスも半身不随となる。
・人物紹介
常にキラキラ笑顔の王太子。
隣国から嫁いできた王女である、前正妃の一人息子。
母親である前正妃は亡くなっている。
(書籍版では側妃の息子となっています)
笑顔で怒る器用な人。影では最凶王太子と呼ばれている。
エリアス、ルイス、アリスにとっては、正論を振りかざす、絶対君主。すり込み的に、絶対逆らえない存在として君臨する。
天敵はエヴァンジェリン。
我が道をゆく彼女を前にすると、笑顔の仮面が外れる。
◇エリアス・オズヴァルド・ディ=クレッシェンティウス
20歳 第二王子
(書籍版には登場しない)
・小説、青い蝶が見る夢での立ち位置
王太子暗殺事件の冤罪で、毒杯にて処刑される。番外編のヒーロー。
アリシティアの幼なじみ
・人物紹介
側妃の息子。
母である側妃は国外の血が入っていない、純粋なリトリアン王国の貴族の血筋。その為に、王太后に気に入られていて、国王の側妃となった。
エリアスとアリシティアの母親同士が友人である為、アリシティアの幼なじみ。
そして、アリシティアとは血の繋がった異母兄妹である可能性が高いが、真実は不明。
正妃の娘であるエヴァンジェリンとは、ほぼ交流がない。
騎士団に所属して、王都の連続令嬢誘拐事件を追っている。
定期的にやらかすアリシティアを庇って、巻き添えで王太子や王弟に怒られる可哀想な人。
ちまちま出てくる割に影が薄い。
※別作品、強欲令嬢のヒーロー
◇エヴァンジェリン・クレメンティア・ディ=クレッシェンティウス
18歳 第一王女
・小説、青い蝶が見る夢での立ち位置
小説内では三人のヒーローに愛される、逆ハーレムヒロイン。純粋培養の、歩くトラブルメーカー。
現在の正妃の一人娘。
正妃は王太后の姪にあたる
・人物紹介
11歳まで、正妃により籠の中の鳥のように隠されて育ち、そこからも社交界デビューまでは、殆ど表に出る事は無かった。
歩くトラブルメーカー。自分からトラブルを引き起こし、トラブルへと向かっていく。
ウィルキウス が存在しない事で、逆ハーレムが成立せず、ルイスにとても一途に恋する。
アリシティアのことは別に嫌いではないけれど、ルイスの為に、ルイスの前からは居なくなって欲しいと思っている。
自分の欲求にとにかく素直。
最凶王太子と呼ばれるアルフレードの正論に唯一対抗できる天然素材。
だが本当は正妃の娘ではない。
◇レオナルド・ ベルトランド・デル・オルシー二
18歳 公爵家三男
・小説、青い蝶が見る夢での立ち位置
小説のメインヒーロー。
エヴァンジェリンの幼なじみで、11歳でエヴァンジェリンの勉強相手という婚約者候補となる。
エヴァンジェリンの護衛の脳筋
・人物紹介
エヴァンジェリンの幼なじみで、王宮近衞。エヴァンジェリンのお守り兼護衛。
多分一番要領が良く、危険を察知する能力が高い。小説と違い、脳筋ではない。ソニア・ベルラルディーニの隠れファン
アリシティアの、自称屑な友人。
※別作品、よくある異世界~の、ヒーロー。書籍版レオナルドが好きな方にはオススメ出来ない作品。
◇リカルド・アウトーリ
21歳 伯爵家次男
王宮近衛
・人物紹介
近衞。エヴァンジェリンの護衛として、よくレオナルドと組んでいる。
実はルイスとも仲が良いが、アリスがリカルドと仲が良い為に、ルイスに嫌がらせをされたりする、不憫キャラ。
アリシティアの自称屑なお友達。
ソニア・ベルラルディーニの大ファン。
実はレオナルドより強いという、裏設定がある。
◇ソニア・ベルラルディーニ
本名
ソフィーリア・インフォンティーノ
年齢 黙秘
・小説、青い蝶が見る夢での立ち位置
インフォンティーノ公爵令嬢
16歳で異母により神殿に入れられ、殺害される。
・人物紹介
芸術の神の愛し子と呼ばれる。芸術の天才。年に2回、彼女のサロンで行われる演奏会の招待状は、王族でもなかなか手に入れられない。
王弟殿下の影の一人で、時々王弟の側に侍女として立っている事がある。
アリシティアのフォローをしてくれたり、遊びに付き合ってくれる優しい人。
ベアトリーチェ(ウィルキウス )の異母姉
彼女についての匂わせは既に色々書いているけど、しっかりと答えを書いてはいないので、また後ほど…。
◇ノル
本名はレナート・ディノルフィーノ
15歳
ディノルフィーノ伯爵家の三男
ルイスに仕える王家の影
・人物紹介
代々王家に影として仕える一族の末子。
子犬のような人懐っこい性格だが、人を殺すことと任務を遂行する事に、何の躊躇いもない。
定期的に王弟ガーフィールド公爵を怒らせて、本来なら影がするような事ではない任務を押しつけられる。
アリシティアのおしおきされ仲間。
祖父は転生者で、アメリカ軍人の記憶を持つ。その為、ノルはよく英語(この世界ではパトリア語と呼ばれる死語)を使う。
おじいちゃん大好きっ子。
子供の頃から、アリスと共に王弟殿下の元で影としての訓練を受けている。
アリスにとっては、子分というより、ペットのような存在。
アリスやルイスからは、本名のレナートと呼ばれず、普段からノルと呼ばれている。
◇人形師リーベンデイル
百年前の人形師で、とてつもなく美しく、まるで生きているような人形を作る為、その名前は愛玩奴隷の売買にも使われている。
彼の作った十二体の『宵闇の少女』は、人を魅了し、狂わせる。その為に人形を巡り、幾度となく殺戮が起こっている。
リーベンデイルの人形に魅了された者は、狂信者と呼ばれている。
◇男女の双子
アリシティアの子供の頃の友達
幼い頃のアリシティアと、服を交換して、一緒に遊んでいた。
ある日、アリシティアと交換した双子が、二人の男と共にいる姿を見かける。その後双子は姿を消す。
その他
◇ユリウス・リッテンドール
アリスの父。
アリヴェイル伯爵家当主
社交嫌いで、領地にいる事が大半。
お金だけはある中流伯爵家の当主。
妻が亡くなってから、殆どアリシティアと交流も持つこと無く、お金だけを与えアリシティアを放置している。
アリシティアと同じ、女神の瞳を持つ王太后に弟を殺されている。
◇アンジェラ・リッテンドール
アリスの亡き母
アリヴェイル伯爵夫人
国王の秘密の恋人
アリスの父とは幼馴染で政略結婚。恋愛的な意味では国王に惹かれていた。
顔立ちはアリスととても似ているが、目と髪の色は違う。
アリスが十歳のときに死亡。
アリスは母が何者かに殺されたと思っている。
国王の元側妃であったエリアスの亡き母とは、友人だった。
◇エラルド・リッテンドール
アリスの父の弟
現王妃ロザリアの元夫
王太后に暗殺された
正妃であるアルフレードの母(隣国の王女)が亡くなった時、ロザリアを次の王妃にしようと考えた王太后の命令で殺された。
◇ロザリア
現国王の正妃
王太后の姪
王太后に、女神の血を濃く残す為、王の子と偽り、自分の叔父(王太后の弟)と子供を作り、現王の子として育てるよう命じられる。
だが、王太后の目を欺き、平民の娘であるエヴァンジェリンを、王女として育てている。
最愛の夫と、流産した子供の復讐のためだけに生きている。王太后と王家の血筋を恨んでいる。
王家を滅ぼす事を条件に、ベアトリーチェと契約している。
◇王太后
女神の瞳の持ち主
先王の正妃
アリスと同じ女神の瞳を持ち、絶大な権力を持つ。
王族が女神の血筋であるという生きた証。
ルイスの祖母(ルイスの母は王の異母妹)
リーベンデイルの『宵闇の少女』に魅入られた狂信者の一人。
人形集めが趣味。
◇ルイスの父
前ラローヴェル侯爵
幼い子供を愛玩奴隷として売買していた。アリスにリーベンデイルの生きた人形と言う呼び名を付け、13体目の宵闇の少女として、競売にかける気だった。
ルイスが十一歳の嵐の日、寝台にルイスに似た少年、ベルナルドを連れ込む姿を妻に見られて殺される。
アリスの探していた男女の双子に関わっていた。
◇レティシア・マクレガー
公爵令嬢
エリアスの想い人
国内での、王太子の婚約者候補筆頭で、アルフレードの幼馴染。
小説内では、正論しか言わない悪役令嬢。
令嬢誘拐事件の犯人に誘拐される。エリアスの想い人。
エリアスがアリスと一緒にいる姿を常に見かけていたから、エリアスはアリスが好きだと勘違いしている。
実際には、アリスが推しであるレティシアを覗き見し、それにエリアスはつきあわされていた。
※別作品、強欲令嬢のヒロイン
◇リヴィア
本名リュディヴィア
ルイスの部下で、高級娼婦
忘却の館と呼ばれるルイスの娼館の高級娼婦で、諜報専門の王家の影の一人。
アリシティアにはお姉様と呼ばれている。彼女に話した事はエロ談義も女子トークも、全てルイスに筒抜けになる。
◇チューダー伯爵
子悪党
アリシティアを闇オークションで競り落とそうとした。
闇カジノやら、裏社会との仲介などをしている。
◇ガイオ・ディノルフィーノ
ノルのじいちゃん。
前世アメリカ軍人の記憶を持つ。
ディノルフィーノ伯爵家、先代当主
趣味でエロ本を作って売っている。
────────────
後々、増やしていきたいと思います。
書籍版とweb版では、設定、年齢が違っています。
※この先、ネタバレがあります。ご注意下さい。
◇アリシティア・リッテンドール
17歳 前世持ち
アリヴェイル伯爵令嬢
8歳でルイスと婚約
実は父親は国王…かもしれない
9歳でルイスを救う為王家の影となる
・小説、青い蝶が見る夢での立ち位置
この世界と類似する小説、『青い蝶が見る夢』の世界に転生するも、彼女の名前は、この国の第二王子エリアスが主役の番外編にしか出てこない。しかも名前が出たときには、18歳で既に死亡しているという役どころ。
番外編でのエリアスは、王太子暗殺の冤罪により、処刑される。
そして、死の直前の彼の過去の記憶の中だけに出てくる、エリアスの幼なじみの少女が、アリシティア。
アリシティア本人は本編に名前すら出なかったので、完全にモブのつもりでいるが、実は番外編ではヒロイン的な立ち位置となっている。
・人物紹介
青紫がかった銀糸の髪に、女神の血を引くと言われている、薔薇色と朱色が混ざりあったような、夜明け色の瞳をしている。
8歳で前世を思い出した当初は、前世の人格が強く出ていた。だが、時間が経つにつれて、前世の人格と融合し、年相応の精神年齢を持つ少女となる。
前世はオタクで、死ぬ前に自分は異世界転生すると、友人に宣言していた。
小説内のヒーローの一人であるルイスと出会い、ルイスに絆される。
そして、ルイスの未来を変え、アルフレードやエリアスの死を回避するため、物語の設定集にしか出てこない、名前も分からないルイスの婚約者の立場を奪い、王家の影になる事を決意する。
『リーベンデイルの生きた人形』という言葉を手がかりに、幼い頃に消えた男女の双子の行方を探している。
9歳の時に、前世の記憶を頼りに王弟をたぶらかし、王家の影の一員となる。
王弟のつけた影としての名前は〚ドール〛
定期的にオタク気質が全面に出てくる。(鞭で戦うツインテールの戦闘メイドなど)
自分自身の未来にはあまり興味が無く、自分の死亡フラグは折るつもりがない為、自分は18歳で死ぬと思い込んでいる。
御伽噺、取り換え姫と世界樹の守護者の、取り換え姫の魂の持ち主。
彼女の魂には、二重の呪いがかかっている為、転生しても必ず十八歳で死に、魂が消滅しかかっている。
◇ルイス・エル・ラ=ローヴェル
18歳 侯爵
9歳でアリシティアと婚約
11歳で侯爵位を受け継ぐ
・小説、青い蝶が見る夢での立ち位置
小説では三人いるヒーローの内の、美形担当ヒーロー。
幼い頃母親が父親を惨殺し、母親は自殺する。
両親を亡くし、幼くして侯爵位を継ぐ。
19歳の夏至祭の王太子暗殺事件で、ヒロインである王女エヴァンジェリンを庇って死亡。小説内には一切出てこないが、小説の設定欄には、10歳で婚約と書かれていた。婚約者の名前も年齢も不明。ルイスが死ぬ時ですら、婚約者の存在は小説に出てこない。
・人物紹介
民に絶大な人気を持つ王太后を祖母に持ち、王の異母妹を母に持つ。
王弟を後見に持ち、王位継承権は第四位で、王子の称号を持つ。
角度によって青にも紫にも見える、タンザナイトのような瞳を持つが、この瞳は正当な王家の血を濃く受け継ぐ証でもある。
最愛のアリスが王家の影となった事を知り、自らも王弟の配下にある王国の影となる。
王弟がルイスにつけた影としての名前は【ヴェル】
11歳の時の嵐の日の惨劇で、両親を失う。その後、現在の正妃の娘、エヴァンジェリンの勉強相手という名目の、婚約者候補に選ばれる。
婚約者であるアリシティアとは、嵐の日の後6年間交流を完全に断つ。
17歳で、娼館の女の子の相手をするのが面倒になった王弟から娼館そのものを押し付けられて、影の一員でもある高級娼婦達をまとめている。
同時期に、影としてのアリシティアの色事の指南役となる。
御伽噺、取り換え姫と世界樹の守護者の、守護者の魂の欠片を持ち、十八歳で死ぬ取り換え姫を救う為、何度も転生を繰り返している。だが、いつも失敗する。
最初から溺愛ヒーローの筈なのに、何故か物語の中の屑代表となっている。
(でも書籍版では、本当に溺愛デロ甘ヒーローとなってます。だから読んで)
◇ベアトリーチェ
本名、ウィルキウス・ルフス
18歳 前世持ち
大魔女ベアトリーチェの名を継ぐ
アリシティアの友人
・小説、青い蝶が見る夢での立ち位置
小説内では、三人のヒーローの内の一人、ウィルキウス・ディ=ヴィドー。
宰相が遠縁から迎えた養子であり、11歳でエヴァンジェリンの勉強相手と言う婚約者候補に選ばれる。ラストシーンでは、王太子暗殺に巻き込まれて、半身不随となる。
エヴァンジェリンが王家の血を引いていない事を知る、数少ない人物の内の一人。
王位継承権を持つ小説内のアリシティアを殺した可能性がある。
・人物紹介
魔女と呼ばれるオネェ。俗に言う天才。
かつて、異世界から来て、女神リネスと結ばれた勇者と同じ瞳の色に、呪いのような女神の祝福を受けている。
前世の記憶を持つ為、小説と違い宰相の養子にはならず、エヴァンジェリンの勉強相手にも選ばれない。
表向きは、違法な惚れ薬を作り、錬金術師の塔に軟禁されている事になっている。
大魔女ベアトリーチェの後継者であり、王家を滅ぼす力を持つ、七人の裁き司の内の一人。
※別作品である魔女シリーズと、よくある異世界~に出てくる、怪しい薬を売っている魔女
◇王弟、ガーフィールド公爵
本名 メフィストフィリス
王の異母弟 34歳
母親は王太后
王位継承権は放棄している
・人物紹介
アリシティアを影としても、令嬢としても育てた人。
影の騎士団と呼ばれる王家の影達を統べる。
策士、腹黒、そしてやる事が一番セコイ人。
普段は目を細め、わざと皺を描いたりして、顔の良さを隠しているが、ルイスと同じ、王族の血の濃さをあらわすタンザナイトの瞳の持ち主。
芸術の神の愛し子と言われるソニア・ベルラルディーニが大好き過ぎて、彼女が絡むと、全方位に向けてとてつもない嫌がらせをする事がある。
秘書官の名前は、フェデルタ
◇アルフレード・フォルトゥーナ・グワルディアーノ・ディ=クレッシェンティウス
23歳 王太子、第一王子
アリシティアの幼なじみ
・小説、青い蝶が見る夢での立ち位置
夏至祭の日に多くの暗殺者が送り込まれ、暗殺される。その時、彼を助けるために飛び込んだエヴァンジェリンを庇い、ルイスが殺され、そばにいたウィルキウスも半身不随となる。
・人物紹介
常にキラキラ笑顔の王太子。
隣国から嫁いできた王女である、前正妃の一人息子。
母親である前正妃は亡くなっている。
(書籍版では側妃の息子となっています)
笑顔で怒る器用な人。影では最凶王太子と呼ばれている。
エリアス、ルイス、アリスにとっては、正論を振りかざす、絶対君主。すり込み的に、絶対逆らえない存在として君臨する。
天敵はエヴァンジェリン。
我が道をゆく彼女を前にすると、笑顔の仮面が外れる。
◇エリアス・オズヴァルド・ディ=クレッシェンティウス
20歳 第二王子
(書籍版には登場しない)
・小説、青い蝶が見る夢での立ち位置
王太子暗殺事件の冤罪で、毒杯にて処刑される。番外編のヒーロー。
アリシティアの幼なじみ
・人物紹介
側妃の息子。
母である側妃は国外の血が入っていない、純粋なリトリアン王国の貴族の血筋。その為に、王太后に気に入られていて、国王の側妃となった。
エリアスとアリシティアの母親同士が友人である為、アリシティアの幼なじみ。
そして、アリシティアとは血の繋がった異母兄妹である可能性が高いが、真実は不明。
正妃の娘であるエヴァンジェリンとは、ほぼ交流がない。
騎士団に所属して、王都の連続令嬢誘拐事件を追っている。
定期的にやらかすアリシティアを庇って、巻き添えで王太子や王弟に怒られる可哀想な人。
ちまちま出てくる割に影が薄い。
※別作品、強欲令嬢のヒーロー
◇エヴァンジェリン・クレメンティア・ディ=クレッシェンティウス
18歳 第一王女
・小説、青い蝶が見る夢での立ち位置
小説内では三人のヒーローに愛される、逆ハーレムヒロイン。純粋培養の、歩くトラブルメーカー。
現在の正妃の一人娘。
正妃は王太后の姪にあたる
・人物紹介
11歳まで、正妃により籠の中の鳥のように隠されて育ち、そこからも社交界デビューまでは、殆ど表に出る事は無かった。
歩くトラブルメーカー。自分からトラブルを引き起こし、トラブルへと向かっていく。
ウィルキウス が存在しない事で、逆ハーレムが成立せず、ルイスにとても一途に恋する。
アリシティアのことは別に嫌いではないけれど、ルイスの為に、ルイスの前からは居なくなって欲しいと思っている。
自分の欲求にとにかく素直。
最凶王太子と呼ばれるアルフレードの正論に唯一対抗できる天然素材。
だが本当は正妃の娘ではない。
◇レオナルド・ ベルトランド・デル・オルシー二
18歳 公爵家三男
・小説、青い蝶が見る夢での立ち位置
小説のメインヒーロー。
エヴァンジェリンの幼なじみで、11歳でエヴァンジェリンの勉強相手という婚約者候補となる。
エヴァンジェリンの護衛の脳筋
・人物紹介
エヴァンジェリンの幼なじみで、王宮近衞。エヴァンジェリンのお守り兼護衛。
多分一番要領が良く、危険を察知する能力が高い。小説と違い、脳筋ではない。ソニア・ベルラルディーニの隠れファン
アリシティアの、自称屑な友人。
※別作品、よくある異世界~の、ヒーロー。書籍版レオナルドが好きな方にはオススメ出来ない作品。
◇リカルド・アウトーリ
21歳 伯爵家次男
王宮近衛
・人物紹介
近衞。エヴァンジェリンの護衛として、よくレオナルドと組んでいる。
実はルイスとも仲が良いが、アリスがリカルドと仲が良い為に、ルイスに嫌がらせをされたりする、不憫キャラ。
アリシティアの自称屑なお友達。
ソニア・ベルラルディーニの大ファン。
実はレオナルドより強いという、裏設定がある。
◇ソニア・ベルラルディーニ
本名
ソフィーリア・インフォンティーノ
年齢 黙秘
・小説、青い蝶が見る夢での立ち位置
インフォンティーノ公爵令嬢
16歳で異母により神殿に入れられ、殺害される。
・人物紹介
芸術の神の愛し子と呼ばれる。芸術の天才。年に2回、彼女のサロンで行われる演奏会の招待状は、王族でもなかなか手に入れられない。
王弟殿下の影の一人で、時々王弟の側に侍女として立っている事がある。
アリシティアのフォローをしてくれたり、遊びに付き合ってくれる優しい人。
ベアトリーチェ(ウィルキウス )の異母姉
彼女についての匂わせは既に色々書いているけど、しっかりと答えを書いてはいないので、また後ほど…。
◇ノル
本名はレナート・ディノルフィーノ
15歳
ディノルフィーノ伯爵家の三男
ルイスに仕える王家の影
・人物紹介
代々王家に影として仕える一族の末子。
子犬のような人懐っこい性格だが、人を殺すことと任務を遂行する事に、何の躊躇いもない。
定期的に王弟ガーフィールド公爵を怒らせて、本来なら影がするような事ではない任務を押しつけられる。
アリシティアのおしおきされ仲間。
祖父は転生者で、アメリカ軍人の記憶を持つ。その為、ノルはよく英語(この世界ではパトリア語と呼ばれる死語)を使う。
おじいちゃん大好きっ子。
子供の頃から、アリスと共に王弟殿下の元で影としての訓練を受けている。
アリスにとっては、子分というより、ペットのような存在。
アリスやルイスからは、本名のレナートと呼ばれず、普段からノルと呼ばれている。
◇人形師リーベンデイル
百年前の人形師で、とてつもなく美しく、まるで生きているような人形を作る為、その名前は愛玩奴隷の売買にも使われている。
彼の作った十二体の『宵闇の少女』は、人を魅了し、狂わせる。その為に人形を巡り、幾度となく殺戮が起こっている。
リーベンデイルの人形に魅了された者は、狂信者と呼ばれている。
◇男女の双子
アリシティアの子供の頃の友達
幼い頃のアリシティアと、服を交換して、一緒に遊んでいた。
ある日、アリシティアと交換した双子が、二人の男と共にいる姿を見かける。その後双子は姿を消す。
その他
◇ユリウス・リッテンドール
アリスの父。
アリヴェイル伯爵家当主
社交嫌いで、領地にいる事が大半。
お金だけはある中流伯爵家の当主。
妻が亡くなってから、殆どアリシティアと交流も持つこと無く、お金だけを与えアリシティアを放置している。
アリシティアと同じ、女神の瞳を持つ王太后に弟を殺されている。
◇アンジェラ・リッテンドール
アリスの亡き母
アリヴェイル伯爵夫人
国王の秘密の恋人
アリスの父とは幼馴染で政略結婚。恋愛的な意味では国王に惹かれていた。
顔立ちはアリスととても似ているが、目と髪の色は違う。
アリスが十歳のときに死亡。
アリスは母が何者かに殺されたと思っている。
国王の元側妃であったエリアスの亡き母とは、友人だった。
◇エラルド・リッテンドール
アリスの父の弟
現王妃ロザリアの元夫
王太后に暗殺された
正妃であるアルフレードの母(隣国の王女)が亡くなった時、ロザリアを次の王妃にしようと考えた王太后の命令で殺された。
◇ロザリア
現国王の正妃
王太后の姪
王太后に、女神の血を濃く残す為、王の子と偽り、自分の叔父(王太后の弟)と子供を作り、現王の子として育てるよう命じられる。
だが、王太后の目を欺き、平民の娘であるエヴァンジェリンを、王女として育てている。
最愛の夫と、流産した子供の復讐のためだけに生きている。王太后と王家の血筋を恨んでいる。
王家を滅ぼす事を条件に、ベアトリーチェと契約している。
◇王太后
女神の瞳の持ち主
先王の正妃
アリスと同じ女神の瞳を持ち、絶大な権力を持つ。
王族が女神の血筋であるという生きた証。
ルイスの祖母(ルイスの母は王の異母妹)
リーベンデイルの『宵闇の少女』に魅入られた狂信者の一人。
人形集めが趣味。
◇ルイスの父
前ラローヴェル侯爵
幼い子供を愛玩奴隷として売買していた。アリスにリーベンデイルの生きた人形と言う呼び名を付け、13体目の宵闇の少女として、競売にかける気だった。
ルイスが十一歳の嵐の日、寝台にルイスに似た少年、ベルナルドを連れ込む姿を妻に見られて殺される。
アリスの探していた男女の双子に関わっていた。
◇レティシア・マクレガー
公爵令嬢
エリアスの想い人
国内での、王太子の婚約者候補筆頭で、アルフレードの幼馴染。
小説内では、正論しか言わない悪役令嬢。
令嬢誘拐事件の犯人に誘拐される。エリアスの想い人。
エリアスがアリスと一緒にいる姿を常に見かけていたから、エリアスはアリスが好きだと勘違いしている。
実際には、アリスが推しであるレティシアを覗き見し、それにエリアスはつきあわされていた。
※別作品、強欲令嬢のヒロイン
◇リヴィア
本名リュディヴィア
ルイスの部下で、高級娼婦
忘却の館と呼ばれるルイスの娼館の高級娼婦で、諜報専門の王家の影の一人。
アリシティアにはお姉様と呼ばれている。彼女に話した事はエロ談義も女子トークも、全てルイスに筒抜けになる。
◇チューダー伯爵
子悪党
アリシティアを闇オークションで競り落とそうとした。
闇カジノやら、裏社会との仲介などをしている。
◇ガイオ・ディノルフィーノ
ノルのじいちゃん。
前世アメリカ軍人の記憶を持つ。
ディノルフィーノ伯爵家、先代当主
趣味でエロ本を作って売っている。
────────────
後々、増やしていきたいと思います。
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