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復讐の旅、開始!
39.俺の初体験は三人で!? ❇︎
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グルーとヴィンスは当たり前のように二つのベッドを窓辺に並べて大きな一つのベッドにした。嘘だろ……二人とも完全にユーリに見せつける気か!?
「っやだ、見られるのは嫌だ……!」
「窓を壁に変えることもできますからご安心を」
「じゃあ先にしてよ!?」
グルーは窓の横にある小さな魔法陣のようなものに触れると、タブレット端末みたいにタップして窓を壁に変えた。魔法ってそんなことも出来るのか……
「ヤト、こっち来い」
好奇心で窓が壁になる様子を眺めていると、ヴィンスに腕を引っ張られた。『来い』なんて言うくせに結構無理矢理だな、全く。
……とかなんとか正気なフリをしてみたけど頭がパンクしそうだ。
あっという間にヴィンスに服を取られ、明るい部屋の中で身体を晒されることになった。明るい部屋で、人前でこんな恥ずかしい格好になるって……今更だけどめっちゃ恥ずかしいな!?
「な、なぁ…部屋、暗く出来ないのか……?」
「なんだよ今更、別に見んのも触んのも初めてじゃ無ぇだろ。ンな生娘みてぇな………」
「……………」
「……え、マジ?」
「さ、最後までシたことは無い………」
やっと知った本当のことに絶句するヴィンス。そんなに驚くことか?俺まだ18だぞ?別に経験無くてもおかしくないだろ。一体ヴィンスは俺を何だと思ってるんだ。
なんてちょっと怒ってると、グルーが背後から俺を抱きしめた。
「ファーストキスの相手、私ですからね。それも約1ヶ月前に」
「そんなウブなのか…?こんなどエロい身体してんのに?」
「私も思いましたよ。ですが…どうやら己を慰めるのがお好きだったようで、ねぇ…?」
いつも以上にねっとりとした声で耳元で囁き、さっきから痛い程勃っている俺のモノの先端を指先で押した。ちょっと触っただけで糸を引き、ピクリと動いて反応見せるほどに単純な俺の身体は既に限界に近かった。
「まッ……!ゃ、やばい……なんか、ッおかしい…………!?」
「うっわ、先っぽぐちょぐちょだな」
「興奮剤の影響で感覚が過敏になっているのでしょう。たくさん射精して薬を出し切ってしまってもいいですね」
そう言ってそのまま背後から腕を回し先端を重点的に刺激を与え始めたグルー。何コレ、背中が反って身体がビクビクする…!息が上がって声が抑えられないし、もう何が何だか分からなくなりそうだ……!
「おいコラ、二人だけで楽しむんじゃねぇよ」
「なら貴方は準備を手伝ったらどうです?犬は、穴を掘るのは得意でしょう?」
「テメェ…喧嘩は終わったら買ってやる」
そう言ってベラでヌルヌルの指を尻に入れたヴィンス。二人とも、こんな時に俺を挟んで言い合うなよ!
グルーは俺の息子を扱きながらもう片方の手で乳首を撫で、ヴィンスは俺の太ももを押さえて脚を開かせて尻を解した。
「ッあ、は…ぁ……ッ!イ、あっ…、も……イク、イっちゃ………ッ!ぁ、ッ……!」
いつも以上に長くて深い絶頂と、大量に吐き出した精。前後どっちも深イキした………。
「キッツ……、こんな絞めてたら挿れられねぇだろ…………」
「ヤト、力を抜けられますか?」
「ぅ………?ッ!?」
言われた通り力を抜くと、グルーはヴィンスの指が入ったままの尻に指を入れた。一人二本、計四本の指はギリギリだが本当に入った。各々で自由にナカを這い、言葉通り掻き混ぜられるような感覚だ。
やばい、あたま、まっしろで……カラダが、かってに…………!
「あッ、ナカ…!きもちぃの…とまんなッ……!はっ、だめっ、ダメぇ……ッ!」
「甘イキ、止まりませんね。薬で感度が上がっている貴重な機会ですし、たくさん乱れていいですよ」
「すげぇうねってると思ったらコレ、イってんのか?」
もう頭が働かない。熱い、気持ちいい、欲しい、もっと、もっと……!
自分から脚を大きく広げて、何も考えられずに気持ちいいことだけに集中した。指で混ぜられるの、気持ちいい……。これ、ホンモノが挿入ったらどうなるんだろう……。指じゃ届かないところを指より太くて熱いモノで…………
「ん?なんだこのフェロモン。ヤトが出してんのか?」
「フェロモン…ですか?」
「あぁ、すっげぇ匂い。『準備出来たから孕ませてくれ』って言ってるみてぇだ」
「それなら本番に行っても良さそうですね」
二人は指を抜き取ると、俺の体勢をゆっくりと変えさせた。四つん這いのようにうつ伏せで膝を立て、グルーにしがみついて尻を高く上げる。初めては後ろからの方がいいって聞いたことあるし、多分、ヴィンスが最初に挿れるんだろうな。
ヴィンスが今度は後ろから指を浅く入れて広げている間に、グルーは俺にキスをして舌をぬるぬると舐めた。
指を抜かれ、指先で左右にグイグイ引っ張られると、そこに硬くて熱いモノが触れた。あ……来る………………
「挿れるぞ、力抜いてろ」
「んっ、あ、はっ……あ、あぁ……ッ♡」
ゆっくりと侵入してくる感覚を感じていると、尻に肌がぶつかる感覚と腹の奥が押される感覚がした。凄い圧迫感、まさか一番奥に届いたのか…?
「フーッ、フーッ………」
「び、ヴィンス……?」
息が荒い…。あんまり動かずに奥にグリグリと押し付けるばかりのヴィンス。こういう時、やっぱり獣なんだなって思うけど……止まってるのって、俺のため?それとも絞めすぎて動けないとか?
「ヴィンス、う、動いて………」
グルーにしがみついたまま片手で尻を掴んで広げた。これで動きやすくなったりしないだろうか。とにかく、ナカを擦って奥を突いて欲しくて仕方が無い。
「テメェ…煽りやがって……!クソッ!知らねぇからな!」
「ん……ッ!あ、えっ、ッーー!?」
頑張って耐えてくれていたヴィンスの我慢を解いた瞬間、ギリギリまで引き抜かれてから一気に奥まで貫かれた。
そのまま本能に従うかのように腰を強く掴んで何度も奥を突くと、亀頭がナカの壁を僅かに深く擦って最奥を潰した。苦しいけど痛くは無い。むしろこの圧迫感と刺激が気持ちいい。
「乱暴にされて気持ちいいのですか?そんな顔をして……」
「はッ、ぁ、あ……?」
「ッおいズリぃぞ、オレは見えねぇってのに」
な、何、今の俺どんな顔してんだ?酷い顔してないといいんだが………。
「ヤト、貴方の顔が見えず残念そうな狼に気持ちいいということを言葉で伝えてあげた方がいいと思いますよ?ほら、どこをどうされると気持ちいいですか?」
「え、あっ…、お…、ッおく……!おくっ、つぶれるの、イイ……ッ!」
……なんか今、凄く恥ずかしいことをさせられた、っていうか言わされた気がする。でも、言葉にしたらヴィンスがナカで大きくして速度を上げて、もっと乱暴に突かれた。は、速い……!待って、もしかして………
何となく感じた予感は当たっているようだ。ヴィンスのモノの根本が突然膨らみ、腹の奥が熱くなり、ピストンは深い場所で浅く小刻みなものになった。コレ、ナカに出されてる……?
ずっと腰を押し付けては息を荒げるヴィンス。さっきからずっと出されてるみたいだけど、長いな………。そういえば狼の射精は長いって聞いたことある気がする。
たっぷり数十秒、体感で数分くらい奥にグリグリされて、ずるりと抜かれた時に奥から何かが伝ってくる感覚が分かった。
「おや、早かったですね」
「コイツのナカがヤバすぎんだよ……。はぁ、一瞬で全部持ってかれたな」
「それじゃあ次は私の番ですね」
え、ノンストップで!?俺ずっとナカイキしてクタクタなんだけど!?
グルーは脚を伸ばして、俺をヴィンスの方に身体を向けさせて膝の上に座らせた。そのまま身体を持ち上げて膝立ちをさせられ、ドロドロのソコに先端を当てた。
…………ん?なんか、デカくね???
あれ、一度グルーの勃ったヤツ見たことあるけど、俺よりは大きくてもヴィンスと同じくらいじゃ無かったか?え、まさかあの時は最大じゃ無かった………???
「ふふっ、よく濡れているのでなんとか入りそうですかね。人間や獣人とは基準が違うので無理かと思いましたが……ゆっくり進めていきましょう」
「ひぇっ……あ、悪魔って、こんな…………」
「これでも平均です。……この姿の時は」
つまり、魔王の姿だと完全に規格外に……?そりゃあルカも怪我するだろうな。
ゆっくりと腰を下ろし、少しずつ飲み込んでいく。当たり前のように奥まで到達するも、完全に腰を下ろせていない……つまり、全部は入り切っていない。さ、流石に初めてで結腸はムリ………。
グルーも流石にそこまでする気は無いようで、間違ってぶち抜かないようにしっかりと抱きしめて俺の身体を止めている。
「ぅあ………、」
「あーあー、怯えてんじゃねぇか。ったくバケモン規格がよぉ」
「悪魔だと平均です。まぁ、その分ほとんどの悪魔は体格もいいですが」
今度はヴィンスの肩をしっかりと掴んで、プルプル震えた。内臓潰れて無いよな?無事だよな………?ってくらいには苦しい。グルーに力を抜くように言われたけど出来るわけも無く、どうすればいいか分からなくて泣きそうになった。
「ヤト、こっち向け」
「あっ、ん、んぅ………」
ヴィンスとキスをして、少しだけ身体の力が抜けた。そのまま俺のを扱かれ、苦しさは気持ち良さで緩和した。根本から絞るように扱かれながら先端をグチュグチュと撫でられ、簡単に絶頂感が押し寄せた。
「んッ…!あ、イクッ、出る……ッ!ん、ン…………ッ!」
口の中をしつこく舐められながら俺はヴィンスの手に吐精した。力が抜けて前後両方の快感がハッキリした…が、ヴィンスは手を止めなかった。
「あッ…!?やっ、イった!いま、イったからぁ……ッ!」
「あン?そんなん見りゃ分かる。けどなぁ…お前、薬出さねぇとって忘れてねぇか?おら、全部出せ」
「ぁあ゛っ!?やっ…!お゛かしいッ…から……ッ!は、ぁ……ッーーー!」
何度も絶頂した後の間髪開けない連続イキに耐えられず、俺は精液じゃない、透明な液体を勢いよく噴射した。こ、これ…漏らしたっていうより……
「潮吹き…ですか。ふふっ、ベッドが水浸しですね」
「ふぇ……?あ、ご、ごめ…なさ………」
「何今の、エッロ。なぁ、もっかい出来ねぇ?」
興味津々だなヴィンス!こんなん何度もしてたら体力が足りねぇよ!!
はぁ……結局力が抜けても動けそうに無い。頑張って動いてみたけど、ナカが全部刺激されて締まるから動けない。
「大丈夫ですよ、無理は禁物です。他にもお互いに気持ちよくなる方法はありますから。………こんな風に」
「ひぁッ!?」
腹から押して擦り始めたグルー。これ、腹の中全部押されて気持ちいい……!けど、これでグルーも気持ちいいのか?
「はぁ…、確かにこれは名器ですね。肉厚で柔らかいアナルが奥まで飲み込む動きをして……とんだ淫乱の才能じゃありませんか」
そんなレビューいらないよ!しかもなんか楽しそうな声色だな!?って、あっ、押さないでって…!な、なんか変っていうか……嫌な予感が………!
「はっ、あ、ダメッ!待って!出…る………ッ!」
ぅあ……そんな……………!普通に粗相をしてしまった………!しかも、止まんないし…………
「ゃ……み、見るなぁ………!」
「そういやぁバカみたいに水飲ませてたな」
「えぇ、薬の排泄と考えればむしろ喜ばしいことです。どうせ安物の寝具ですし、好きにお漏らししていいんですよ」
だからなんで楽しそうなんだよグルー!そして急に冷静だなヴィンス!俺は…見られながらこんなん、恥ずかしくて死にそうだ…………!
………グルーには同じようなことされたことあるけどさぁ。でもそれとこれとは違うっていうか、外じゃ無いし人が多いと余計に恥ずかしいし、膀胱と一緒に涙腺まで決壊した。
「な、泣くなって…。オレらは何も気にしてねぇし、薬を抜くには仕方ねぇだろ?」
「そうですよ。それにわざと出させましたし………」
「グルーのバカぁ……!」
わざとかよ!おい!
……って、急に揺らすな!?ナカが掻き混ぜられて次から次へと尿やら精液やらを漏らしてしまった。もう……何が何だか分かんねぇよ………
「ひぐっ♡あっ、んン……ッ♡」
「おや、甘い声になってきましたね。気持ち良さそうで何よりです。……私も、そろそろ限界です」
「ンあ゛ッ……!?」
限界と言うと下から突き上げて来たグルー。奥、突き破りそうで苦しい……!でも、耳元で聞こえるグルーの吐息がくすぐったくて、そのままグルーの絶頂と共に俺も前後両方で達した。
「はぁ……、とても気持ちよかったです、ヤト」
そう言って余韻に浸るグルー……と、何かを言いたそうにしてるヴィンス。
「なぁ、ヤト、もう一回いいか?」
「ひぇっ…………」
ぐっ、コイツ…!狼のクセに子犬みたいな目で…………!
で、断りきれなかった俺はもう…何度か付き合った。初体験でするようなプレイじゃ無いって分かってたけど、まさか気絶するまで二人に何回も抱かれるとは………
「っやだ、見られるのは嫌だ……!」
「窓を壁に変えることもできますからご安心を」
「じゃあ先にしてよ!?」
グルーは窓の横にある小さな魔法陣のようなものに触れると、タブレット端末みたいにタップして窓を壁に変えた。魔法ってそんなことも出来るのか……
「ヤト、こっち来い」
好奇心で窓が壁になる様子を眺めていると、ヴィンスに腕を引っ張られた。『来い』なんて言うくせに結構無理矢理だな、全く。
……とかなんとか正気なフリをしてみたけど頭がパンクしそうだ。
あっという間にヴィンスに服を取られ、明るい部屋の中で身体を晒されることになった。明るい部屋で、人前でこんな恥ずかしい格好になるって……今更だけどめっちゃ恥ずかしいな!?
「な、なぁ…部屋、暗く出来ないのか……?」
「なんだよ今更、別に見んのも触んのも初めてじゃ無ぇだろ。ンな生娘みてぇな………」
「……………」
「……え、マジ?」
「さ、最後までシたことは無い………」
やっと知った本当のことに絶句するヴィンス。そんなに驚くことか?俺まだ18だぞ?別に経験無くてもおかしくないだろ。一体ヴィンスは俺を何だと思ってるんだ。
なんてちょっと怒ってると、グルーが背後から俺を抱きしめた。
「ファーストキスの相手、私ですからね。それも約1ヶ月前に」
「そんなウブなのか…?こんなどエロい身体してんのに?」
「私も思いましたよ。ですが…どうやら己を慰めるのがお好きだったようで、ねぇ…?」
いつも以上にねっとりとした声で耳元で囁き、さっきから痛い程勃っている俺のモノの先端を指先で押した。ちょっと触っただけで糸を引き、ピクリと動いて反応見せるほどに単純な俺の身体は既に限界に近かった。
「まッ……!ゃ、やばい……なんか、ッおかしい…………!?」
「うっわ、先っぽぐちょぐちょだな」
「興奮剤の影響で感覚が過敏になっているのでしょう。たくさん射精して薬を出し切ってしまってもいいですね」
そう言ってそのまま背後から腕を回し先端を重点的に刺激を与え始めたグルー。何コレ、背中が反って身体がビクビクする…!息が上がって声が抑えられないし、もう何が何だか分からなくなりそうだ……!
「おいコラ、二人だけで楽しむんじゃねぇよ」
「なら貴方は準備を手伝ったらどうです?犬は、穴を掘るのは得意でしょう?」
「テメェ…喧嘩は終わったら買ってやる」
そう言ってベラでヌルヌルの指を尻に入れたヴィンス。二人とも、こんな時に俺を挟んで言い合うなよ!
グルーは俺の息子を扱きながらもう片方の手で乳首を撫で、ヴィンスは俺の太ももを押さえて脚を開かせて尻を解した。
「ッあ、は…ぁ……ッ!イ、あっ…、も……イク、イっちゃ………ッ!ぁ、ッ……!」
いつも以上に長くて深い絶頂と、大量に吐き出した精。前後どっちも深イキした………。
「キッツ……、こんな絞めてたら挿れられねぇだろ…………」
「ヤト、力を抜けられますか?」
「ぅ………?ッ!?」
言われた通り力を抜くと、グルーはヴィンスの指が入ったままの尻に指を入れた。一人二本、計四本の指はギリギリだが本当に入った。各々で自由にナカを這い、言葉通り掻き混ぜられるような感覚だ。
やばい、あたま、まっしろで……カラダが、かってに…………!
「あッ、ナカ…!きもちぃの…とまんなッ……!はっ、だめっ、ダメぇ……ッ!」
「甘イキ、止まりませんね。薬で感度が上がっている貴重な機会ですし、たくさん乱れていいですよ」
「すげぇうねってると思ったらコレ、イってんのか?」
もう頭が働かない。熱い、気持ちいい、欲しい、もっと、もっと……!
自分から脚を大きく広げて、何も考えられずに気持ちいいことだけに集中した。指で混ぜられるの、気持ちいい……。これ、ホンモノが挿入ったらどうなるんだろう……。指じゃ届かないところを指より太くて熱いモノで…………
「ん?なんだこのフェロモン。ヤトが出してんのか?」
「フェロモン…ですか?」
「あぁ、すっげぇ匂い。『準備出来たから孕ませてくれ』って言ってるみてぇだ」
「それなら本番に行っても良さそうですね」
二人は指を抜き取ると、俺の体勢をゆっくりと変えさせた。四つん這いのようにうつ伏せで膝を立て、グルーにしがみついて尻を高く上げる。初めては後ろからの方がいいって聞いたことあるし、多分、ヴィンスが最初に挿れるんだろうな。
ヴィンスが今度は後ろから指を浅く入れて広げている間に、グルーは俺にキスをして舌をぬるぬると舐めた。
指を抜かれ、指先で左右にグイグイ引っ張られると、そこに硬くて熱いモノが触れた。あ……来る………………
「挿れるぞ、力抜いてろ」
「んっ、あ、はっ……あ、あぁ……ッ♡」
ゆっくりと侵入してくる感覚を感じていると、尻に肌がぶつかる感覚と腹の奥が押される感覚がした。凄い圧迫感、まさか一番奥に届いたのか…?
「フーッ、フーッ………」
「び、ヴィンス……?」
息が荒い…。あんまり動かずに奥にグリグリと押し付けるばかりのヴィンス。こういう時、やっぱり獣なんだなって思うけど……止まってるのって、俺のため?それとも絞めすぎて動けないとか?
「ヴィンス、う、動いて………」
グルーにしがみついたまま片手で尻を掴んで広げた。これで動きやすくなったりしないだろうか。とにかく、ナカを擦って奥を突いて欲しくて仕方が無い。
「テメェ…煽りやがって……!クソッ!知らねぇからな!」
「ん……ッ!あ、えっ、ッーー!?」
頑張って耐えてくれていたヴィンスの我慢を解いた瞬間、ギリギリまで引き抜かれてから一気に奥まで貫かれた。
そのまま本能に従うかのように腰を強く掴んで何度も奥を突くと、亀頭がナカの壁を僅かに深く擦って最奥を潰した。苦しいけど痛くは無い。むしろこの圧迫感と刺激が気持ちいい。
「乱暴にされて気持ちいいのですか?そんな顔をして……」
「はッ、ぁ、あ……?」
「ッおいズリぃぞ、オレは見えねぇってのに」
な、何、今の俺どんな顔してんだ?酷い顔してないといいんだが………。
「ヤト、貴方の顔が見えず残念そうな狼に気持ちいいということを言葉で伝えてあげた方がいいと思いますよ?ほら、どこをどうされると気持ちいいですか?」
「え、あっ…、お…、ッおく……!おくっ、つぶれるの、イイ……ッ!」
……なんか今、凄く恥ずかしいことをさせられた、っていうか言わされた気がする。でも、言葉にしたらヴィンスがナカで大きくして速度を上げて、もっと乱暴に突かれた。は、速い……!待って、もしかして………
何となく感じた予感は当たっているようだ。ヴィンスのモノの根本が突然膨らみ、腹の奥が熱くなり、ピストンは深い場所で浅く小刻みなものになった。コレ、ナカに出されてる……?
ずっと腰を押し付けては息を荒げるヴィンス。さっきからずっと出されてるみたいだけど、長いな………。そういえば狼の射精は長いって聞いたことある気がする。
たっぷり数十秒、体感で数分くらい奥にグリグリされて、ずるりと抜かれた時に奥から何かが伝ってくる感覚が分かった。
「おや、早かったですね」
「コイツのナカがヤバすぎんだよ……。はぁ、一瞬で全部持ってかれたな」
「それじゃあ次は私の番ですね」
え、ノンストップで!?俺ずっとナカイキしてクタクタなんだけど!?
グルーは脚を伸ばして、俺をヴィンスの方に身体を向けさせて膝の上に座らせた。そのまま身体を持ち上げて膝立ちをさせられ、ドロドロのソコに先端を当てた。
…………ん?なんか、デカくね???
あれ、一度グルーの勃ったヤツ見たことあるけど、俺よりは大きくてもヴィンスと同じくらいじゃ無かったか?え、まさかあの時は最大じゃ無かった………???
「ふふっ、よく濡れているのでなんとか入りそうですかね。人間や獣人とは基準が違うので無理かと思いましたが……ゆっくり進めていきましょう」
「ひぇっ……あ、悪魔って、こんな…………」
「これでも平均です。……この姿の時は」
つまり、魔王の姿だと完全に規格外に……?そりゃあルカも怪我するだろうな。
ゆっくりと腰を下ろし、少しずつ飲み込んでいく。当たり前のように奥まで到達するも、完全に腰を下ろせていない……つまり、全部は入り切っていない。さ、流石に初めてで結腸はムリ………。
グルーも流石にそこまでする気は無いようで、間違ってぶち抜かないようにしっかりと抱きしめて俺の身体を止めている。
「ぅあ………、」
「あーあー、怯えてんじゃねぇか。ったくバケモン規格がよぉ」
「悪魔だと平均です。まぁ、その分ほとんどの悪魔は体格もいいですが」
今度はヴィンスの肩をしっかりと掴んで、プルプル震えた。内臓潰れて無いよな?無事だよな………?ってくらいには苦しい。グルーに力を抜くように言われたけど出来るわけも無く、どうすればいいか分からなくて泣きそうになった。
「ヤト、こっち向け」
「あっ、ん、んぅ………」
ヴィンスとキスをして、少しだけ身体の力が抜けた。そのまま俺のを扱かれ、苦しさは気持ち良さで緩和した。根本から絞るように扱かれながら先端をグチュグチュと撫でられ、簡単に絶頂感が押し寄せた。
「んッ…!あ、イクッ、出る……ッ!ん、ン…………ッ!」
口の中をしつこく舐められながら俺はヴィンスの手に吐精した。力が抜けて前後両方の快感がハッキリした…が、ヴィンスは手を止めなかった。
「あッ…!?やっ、イった!いま、イったからぁ……ッ!」
「あン?そんなん見りゃ分かる。けどなぁ…お前、薬出さねぇとって忘れてねぇか?おら、全部出せ」
「ぁあ゛っ!?やっ…!お゛かしいッ…から……ッ!は、ぁ……ッーーー!」
何度も絶頂した後の間髪開けない連続イキに耐えられず、俺は精液じゃない、透明な液体を勢いよく噴射した。こ、これ…漏らしたっていうより……
「潮吹き…ですか。ふふっ、ベッドが水浸しですね」
「ふぇ……?あ、ご、ごめ…なさ………」
「何今の、エッロ。なぁ、もっかい出来ねぇ?」
興味津々だなヴィンス!こんなん何度もしてたら体力が足りねぇよ!!
はぁ……結局力が抜けても動けそうに無い。頑張って動いてみたけど、ナカが全部刺激されて締まるから動けない。
「大丈夫ですよ、無理は禁物です。他にもお互いに気持ちよくなる方法はありますから。………こんな風に」
「ひぁッ!?」
腹から押して擦り始めたグルー。これ、腹の中全部押されて気持ちいい……!けど、これでグルーも気持ちいいのか?
「はぁ…、確かにこれは名器ですね。肉厚で柔らかいアナルが奥まで飲み込む動きをして……とんだ淫乱の才能じゃありませんか」
そんなレビューいらないよ!しかもなんか楽しそうな声色だな!?って、あっ、押さないでって…!な、なんか変っていうか……嫌な予感が………!
「はっ、あ、ダメッ!待って!出…る………ッ!」
ぅあ……そんな……………!普通に粗相をしてしまった………!しかも、止まんないし…………
「ゃ……み、見るなぁ………!」
「そういやぁバカみたいに水飲ませてたな」
「えぇ、薬の排泄と考えればむしろ喜ばしいことです。どうせ安物の寝具ですし、好きにお漏らししていいんですよ」
だからなんで楽しそうなんだよグルー!そして急に冷静だなヴィンス!俺は…見られながらこんなん、恥ずかしくて死にそうだ…………!
………グルーには同じようなことされたことあるけどさぁ。でもそれとこれとは違うっていうか、外じゃ無いし人が多いと余計に恥ずかしいし、膀胱と一緒に涙腺まで決壊した。
「な、泣くなって…。オレらは何も気にしてねぇし、薬を抜くには仕方ねぇだろ?」
「そうですよ。それにわざと出させましたし………」
「グルーのバカぁ……!」
わざとかよ!おい!
……って、急に揺らすな!?ナカが掻き混ぜられて次から次へと尿やら精液やらを漏らしてしまった。もう……何が何だか分かんねぇよ………
「ひぐっ♡あっ、んン……ッ♡」
「おや、甘い声になってきましたね。気持ち良さそうで何よりです。……私も、そろそろ限界です」
「ンあ゛ッ……!?」
限界と言うと下から突き上げて来たグルー。奥、突き破りそうで苦しい……!でも、耳元で聞こえるグルーの吐息がくすぐったくて、そのままグルーの絶頂と共に俺も前後両方で達した。
「はぁ……、とても気持ちよかったです、ヤト」
そう言って余韻に浸るグルー……と、何かを言いたそうにしてるヴィンス。
「なぁ、ヤト、もう一回いいか?」
「ひぇっ…………」
ぐっ、コイツ…!狼のクセに子犬みたいな目で…………!
で、断りきれなかった俺はもう…何度か付き合った。初体験でするようなプレイじゃ無いって分かってたけど、まさか気絶するまで二人に何回も抱かれるとは………
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