8 / 9
理名の壮絶な過去。漆黒の三日間⑦
しおりを挟む
「ねえ里緒さん。じゃあ、どうやってまずは苦しめる?笑」
「そーだなーwww」
股間部に半分切り込みをいれられたショーツがパチンと音を立てて真っ二つになったとき、私は自分の乳首に針を通される。
全身拘束をされている中で右脚の膝だけはある程度可動域を設けられ、暴れやすい上で拷問を受ける。
相手に恐怖を与えることが得意な里緒は「その針」の太さを敢えて明示しないまま、責めを始める。
「まあ、頑張ればギリギリ耐えられるくらいの責めがいいよなw。乳首はノーダメージにしておいて、針の恐怖を残しておきたいし、マンコ周辺は責めるとそれが原因で破れちゃってもつまんねーわなw」
「たしかにー笑。あくまでも自分で破いちゃったって形にしたいですよね笑笑」
さすが里緒だ。
いつの間にかアオイを手懐け、自分の思い通りに動かしている。
「てか理名。お前だったらどーするよ?w」
「……。」
「おい。試しに自分がウチらだったらどうするか言ってみろ」
「………。」
バコッ!!
「ぐっ!!ゲホケホっ。うう…」
「聞いてんだよ」
里緒は再び私の腹部に正拳を振り下ろして恫喝をする。
私は、また逆流を始める胃の痛みに耐えて答える。
里緒に考えさせるより、ここは自分で言う方が得策だ。
自分で言ったことを自分でやられているという情けなさを演じ、相手に優越感を与えておく。
それが最適解だろう…。
「わ、私なら…水責めとかじゃない…」
「ほーwどんなんだよ?」
「くっ…濡れたタオルで呼吸制限するやつよ。CIAとかのやるやつ…」
「へーw。甘めーよ」
「は…?」
「濡れたタオルで呼吸制限?そんなの甘々だろーwそれなら口の中になんか入れてからやってやるw」
「……っ!」
「アオイ?拷問部隊として何がいいと思う?」
「シンプルなら大量の水だけど、そこは飲みたくないものがいいよね笑。あたしのオシッコでいっか笑」
「ぎゃはははw」
「くっ……」
「じゃ、準備しちゃいます笑笑」
キュッと蛇口がしまる音と共に、軽く絞る布の音。
アオイがあそこでおしっこと口にしたことには驚いた。
大量の水を口に含ませて、濡れたタオルを顔に被せ窒息させて、苦しくて水を飲みこんでしまう。
これくらいは正直想定の範囲内だ。
むしろ、私ならそうすると思ったが敢えて「濡れたタオルを被せるということ"のみ"」を言い、相手に発想をプラスさせることでそれ以上の発想に至らないようにしたのだ。
里緒はその私の魂胆をまんまと見破り、甘いと言った。
そこまで私は計画通りだったが、まさかアオイの尿を口にいれることになるとは。
他人の、しかも憎い相手の尿を口に入れる屈辱。独特の匂い。
飲み込んでしまった時の苦しさ。
「水」と「尿」では似ているがその効果は違う。
さすがはアオイと言うべきか。
それを引き出した里緒をさすがと言うべきか。
「きゃはは。結構黄色い笑。これはM男にはご褒美かもー!」
「ぎゃははwいいぢゃねーかw。泡立っていて汚ねーけどw」
イチイチ目の見えない私に伝わるように描写する底意地の悪さ。
私は覚悟を決めるしかなかった。
「さ。先輩。飲まないように気を付けてくださいね笑」
「ぐっ!ぐふっ…」
両頬を掴まれ、鼻をつままれ、強制的に開口させられる。
やがてその生暖かい液体は、私の口の中に一気に流し込まれた。
「そーだなーwww」
股間部に半分切り込みをいれられたショーツがパチンと音を立てて真っ二つになったとき、私は自分の乳首に針を通される。
全身拘束をされている中で右脚の膝だけはある程度可動域を設けられ、暴れやすい上で拷問を受ける。
相手に恐怖を与えることが得意な里緒は「その針」の太さを敢えて明示しないまま、責めを始める。
「まあ、頑張ればギリギリ耐えられるくらいの責めがいいよなw。乳首はノーダメージにしておいて、針の恐怖を残しておきたいし、マンコ周辺は責めるとそれが原因で破れちゃってもつまんねーわなw」
「たしかにー笑。あくまでも自分で破いちゃったって形にしたいですよね笑笑」
さすが里緒だ。
いつの間にかアオイを手懐け、自分の思い通りに動かしている。
「てか理名。お前だったらどーするよ?w」
「……。」
「おい。試しに自分がウチらだったらどうするか言ってみろ」
「………。」
バコッ!!
「ぐっ!!ゲホケホっ。うう…」
「聞いてんだよ」
里緒は再び私の腹部に正拳を振り下ろして恫喝をする。
私は、また逆流を始める胃の痛みに耐えて答える。
里緒に考えさせるより、ここは自分で言う方が得策だ。
自分で言ったことを自分でやられているという情けなさを演じ、相手に優越感を与えておく。
それが最適解だろう…。
「わ、私なら…水責めとかじゃない…」
「ほーwどんなんだよ?」
「くっ…濡れたタオルで呼吸制限するやつよ。CIAとかのやるやつ…」
「へーw。甘めーよ」
「は…?」
「濡れたタオルで呼吸制限?そんなの甘々だろーwそれなら口の中になんか入れてからやってやるw」
「……っ!」
「アオイ?拷問部隊として何がいいと思う?」
「シンプルなら大量の水だけど、そこは飲みたくないものがいいよね笑。あたしのオシッコでいっか笑」
「ぎゃはははw」
「くっ……」
「じゃ、準備しちゃいます笑笑」
キュッと蛇口がしまる音と共に、軽く絞る布の音。
アオイがあそこでおしっこと口にしたことには驚いた。
大量の水を口に含ませて、濡れたタオルを顔に被せ窒息させて、苦しくて水を飲みこんでしまう。
これくらいは正直想定の範囲内だ。
むしろ、私ならそうすると思ったが敢えて「濡れたタオルを被せるということ"のみ"」を言い、相手に発想をプラスさせることでそれ以上の発想に至らないようにしたのだ。
里緒はその私の魂胆をまんまと見破り、甘いと言った。
そこまで私は計画通りだったが、まさかアオイの尿を口にいれることになるとは。
他人の、しかも憎い相手の尿を口に入れる屈辱。独特の匂い。
飲み込んでしまった時の苦しさ。
「水」と「尿」では似ているがその効果は違う。
さすがはアオイと言うべきか。
それを引き出した里緒をさすがと言うべきか。
「きゃはは。結構黄色い笑。これはM男にはご褒美かもー!」
「ぎゃははwいいぢゃねーかw。泡立っていて汚ねーけどw」
イチイチ目の見えない私に伝わるように描写する底意地の悪さ。
私は覚悟を決めるしかなかった。
「さ。先輩。飲まないように気を付けてくださいね笑」
「ぐっ!ぐふっ…」
両頬を掴まれ、鼻をつままれ、強制的に開口させられる。
やがてその生暖かい液体は、私の口の中に一気に流し込まれた。
0
あなたにおすすめの小説
屈辱と愛情
守 秀斗
恋愛
最近、夫の態度がおかしいと思っている妻の名和志穂。25才。仕事で疲れているのかとそっとしておいたのだが、一か月もベッドで抱いてくれない。思い切って、夫に聞いてみると意外な事を言われてしまうのだが……。
上司、快楽に沈むまで
赤林檎
BL
完璧な男――それが、営業部課長・**榊(さかき)**の社内での評判だった。
冷静沈着、部下にも厳しい。私生活の噂すら立たないほどの隙のなさ。
だが、その“完璧”が崩れる日がくるとは、誰も想像していなかった。
入社三年目の篠原は、榊の直属の部下。
真面目だが強気で、どこか挑発的な笑みを浮かべる青年。
ある夜、取引先とのトラブル対応で二人だけが残ったオフィスで、
篠原は上司に向かって、いつもの穏やかな口調を崩した。「……そんな顔、部下には見せないんですね」
疲労で僅かに緩んだ榊の表情。
その弱さを見逃さず、篠原はデスク越しに距離を詰める。
「強がらなくていいですよ。俺の前では、もう」
指先が榊のネクタイを掴む。
引き寄せられた瞬間、榊の理性は音を立てて崩れた。
拒むことも、許すこともできないまま、
彼は“部下”の手によって、ひとつずつ乱されていく。
言葉で支配され、触れられるたびに、自分の知らなかった感情と快楽を知る。それは、上司としての誇りを壊すほどに甘く、逃れられないほどに深い。
だが、篠原の視線の奥に宿るのは、ただの欲望ではなかった。
そこには、ずっと榊だけを見つめ続けてきた、静かな執着がある。
「俺、前から思ってたんです。
あなたが誰かに“支配される”ところ、きっと綺麗だろうなって」
支配する側だったはずの男が、
支配されることで初めて“生きている”と感じてしまう――。
上司と部下、立場も理性も、すべてが絡み合うオフィスの夜。
秘密の扉を開けた榊は、もう戻れない。
快楽に溺れるその瞬間まで、彼を待つのは破滅か、それとも救いか。
――これは、ひとりの上司が“愛”という名の支配に沈んでいく物語。
ドマゾネスの掟 ~ドMな褐色少女は僕に責められたがっている~
桂
ファンタジー
探検家の主人公は伝説の部族ドマゾネスを探すために密林の奥へ進むが道に迷ってしまう。
そんな彼をドマゾネスの少女カリナが発見してドマゾネスの村に連れていく。
そして、目覚めた彼はドマゾネスたちから歓迎され、子種を求められるのだった。
大嫌いな歯科医は変態ドS眼鏡!
霧内杳/眼鏡のさきっぽ
恋愛
……歯が痛い。
でも、歯医者は嫌いで痛み止めを飲んで我慢してた。
けれど虫歯は歯医者に行かなきゃ治らない。
同僚の勧めで痛みの少ない治療をすると評判の歯科医に行ったけれど……。
そこにいたのは変態ドS眼鏡の歯科医だった!?
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる