理名の壮絶過去【漆黒の三日間】

性的復讐SMクラブ(セクシャルRクラブ)

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理名の壮絶な過去。漆黒の三日間⑧

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「うぐっ!!ひゃめ!!かっ!!!」

 


「あははは笑。理名さん情けな~い」

「うわーwこれは最悪だなw」


「ちょっと、里緒さん笑。最悪はないでしょ笑!最悪は笑!M男だったら歓喜しますよ笑」

 

コップのような何かに注がれたアオイの尿は、意地悪に少しずつ私の口の中に注がれる。
一気に広がるアンモニア臭と、アオイがその日に口にした飲食物の匂い。

嫌悪感たっぷりのそれは、やがて私の口腔内を満たし完全に口から酸素を取り入れることをストップさせた。


「せっかくだからガムテで口を塞いでやるかw」



ビーーというテープを伸ばす音が聞こえ、やがて私の口は塞がれる。
静まった部屋に私の鼻息だけが荒っぽく聞こえる。


「どうだ理名。アオイのしょんべんはw」


「…………ふぐ………」



「まあ、話せないもんなw。理名、ちょっとの間酸素がなくなるだけだw苦しくても飲み込むなよ。まあ、飲んでしまってもまだ数杯分あるけどなーw」


バザッという音と共に、濡れたタオルが私の顔にかかる。
ピタッと止まる身体への酸素吸引。

息を止めていても、呼吸をしても同じ結果だがそれでも人間は呼吸をしようとしてしまう。

そうすることで濡れたタオルが情けなく鼻の穴を塞ぎ、湿った生地の不快感に襲われる。

 

「う、、ふぐ!!!」

 

まったく空気を取り入れることを禁止した、水分を含んだ生地。


瞬く間に私の脳内の酸素は不足し、顔が真っ赤になっていくのがわかる。
それでも、暴れてショーツが破られれば乳首に針を通されるという結果が待っている。

 

「う…………ぐっ……」

 

「おw。もう一分くらい経ったかなw」



私は拉致された時点で無事に帰れるなどと思っていない。
生きて帰れるのかもわからなければ、心か身体のどちらかが、いや、両方が一生治らないかもしれない。

数々のターゲットを地獄に堕としてきた私だからこそわかる。

乳首に針を刺されることなんかよりも、性器を露出させてしまうことがいけない。
そうなれば相手は次の攻撃を性器に移すからだ。

その性器を使った拷問は痛みと苦しみだけでなく、辱めと、性的な苦痛が伴う。

 

それは即ち心の破壊だ。

 

私は身体よりも、心の破壊を少しでも遅らせなければならない。

 

一縷の望みにかけて。

 

「うううう!!!あああっが!!」



「きゃははは笑。くるしそー」

「すげーなこいつ。もう二分近く脚を一切動かしてないw」

 

「一度タオル取るか。こういうのは徐々に追い詰めるのがいいw」

 

「ぐっはっ!!!!ゴクっ」



「ぎゃははははwこいつ鼻から空気を入れたはずみで半分飲んでしまってるぞw。おい、アオイ。一回ガムテ剥がして追加してやれよw」


「うわー。よく同性のおしっこなんて飲めますね笑。はい。理名さん追加のおしっこですよー笑」

 


「があああああ!!うぐ!!!」

 

助けて……。
助けて、拓海…。



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