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プロローグ
僕の生活
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専門学校に通う僕の名前は桜道 シエル流
学校の皆にはシエルや流って呼ばれてるよ
中学時代からの友達やこの学校のファンクラブ、友達が多い僕だけど誰にも明かせてない秘密がある
それは・・・
「シエルー!今大丈夫か?」
シエル「どうしたの?昴」
スバル「光輝がまたそろそろヤバイから頼むってさ。あいつ相変わらず馬鹿だよなぁ~コツコツやれって終わる度言ってるのに」
シエル「光輝だしね~いつも通り光輝の家でいいの?」
スバル「おう!あ、忘れてた」
シエル「何を?」
スバル「明日望美ちゃんの誕生日じゃん。こっちでケーキ用意するからライターと俺達のお昼宜しく!」
シエル「相変わらず節約症でコンビニでは買わないよね。チャッカマンでいい?」
スバル「俺メロンパンで!後ミルクティーも宜しくな!蝋燭につけれれば何でもいい」
シエル「分かったよ。じゃあ僕は先に帰るから、明日の朝9時に行くから昴は遅れないように、光輝にはちゃんと起きとかないと勉強会しないからって言っといて」
スバル「了解であります隊長殿!」
シエル「クスクスじゃあまた明日スバル副隊長殿」
中学の時の学園祭の演劇の配役が未だに残っててちょっと面白い
まさか僕が隊長役をする事になるとは思ってなかった、昴はよく似合ってたけどね
光輝?光輝は敵の下っ端だったよ、寝返る役
店員「こんばんは流さん。最近どうですか?」
ピッ98円ガ4点ピッ70円が6点
シエル「仕事は相変わらず週二でありますね。まだまだ後輩には譲れないようです、早く引退したいんですがね~」
店員「普通週一で終わらせられるものじゃないでしょう?」
シエル「後輩には出来るようになって貰いますよ僕のゆっくり出来る人生の為にも。」
店員「こってり絞られるんですねw合計20点で1622円になります」
シエル「2円無いし、1630円で」
店員「私にも被害が回ってこない事を祈りますよ。1630円お預かりします8円のお返しになりますお確かめ下さいませ」
シエル「ん、確かに。なるべく回らないように後輩をこき使いますよ。じゃまた来ますね」
シエル「まだ知らぬ遠い世界~♪まだ見ぬ強き者を求め~♪僕は探す~♪・・・」
歌を歌って帰るのは僕の楽しみの1つ、自作だけどよく望美ちゃんに歌ってって頼まれる。ファンクラブには月一で歌ってるから頼みに来ることはない
シエル「ただいまーって誰も居ないんだけどね。あぁやっぱ家帰ってくると落ち着かないや、あれから12年未だに吹っ切れてない。12年もすれば少しは記憶が薄れても可笑しくないのに行動も言葉も何も忘れてない。今でも鮮明に思い出せる」
本当に僕は・・・
止めよ、ご飯何時もより沢山食べて寝る!
シエル「何時かは僕にも誰か気の許せる人が・・・何てね」
ボブ
シエル「布団は柔らかくて温かくて包み込んでくれるみたい、ふぁ~眠、おやすみ、なさい」
「シエル、シエル、泣かないで、消えないで、俺達の大切な愛し子。君が願うのなら俺は君を其処から」
「我が叶えてやろう。さあ新たな旅へ向かえ、汝らは迎えに行け」
「有難う名も知らぬシエルを想う者、必ず迎えに行く、待っててシエル」
「汝は巡り会う、だから早く迎えに行ってくれ。待っているぞ」
心地いい夢の中で僕を想う声が聞こえた気がした、起きた時には忘れるのだからこの声に空間に身を任せたい。何かに急激に引っ張られ夢から覚めると分かった、迎えに来てくれるのならこちらからも迎えに行くね、それまではまたね
学校の皆にはシエルや流って呼ばれてるよ
中学時代からの友達やこの学校のファンクラブ、友達が多い僕だけど誰にも明かせてない秘密がある
それは・・・
「シエルー!今大丈夫か?」
シエル「どうしたの?昴」
スバル「光輝がまたそろそろヤバイから頼むってさ。あいつ相変わらず馬鹿だよなぁ~コツコツやれって終わる度言ってるのに」
シエル「光輝だしね~いつも通り光輝の家でいいの?」
スバル「おう!あ、忘れてた」
シエル「何を?」
スバル「明日望美ちゃんの誕生日じゃん。こっちでケーキ用意するからライターと俺達のお昼宜しく!」
シエル「相変わらず節約症でコンビニでは買わないよね。チャッカマンでいい?」
スバル「俺メロンパンで!後ミルクティーも宜しくな!蝋燭につけれれば何でもいい」
シエル「分かったよ。じゃあ僕は先に帰るから、明日の朝9時に行くから昴は遅れないように、光輝にはちゃんと起きとかないと勉強会しないからって言っといて」
スバル「了解であります隊長殿!」
シエル「クスクスじゃあまた明日スバル副隊長殿」
中学の時の学園祭の演劇の配役が未だに残っててちょっと面白い
まさか僕が隊長役をする事になるとは思ってなかった、昴はよく似合ってたけどね
光輝?光輝は敵の下っ端だったよ、寝返る役
店員「こんばんは流さん。最近どうですか?」
ピッ98円ガ4点ピッ70円が6点
シエル「仕事は相変わらず週二でありますね。まだまだ後輩には譲れないようです、早く引退したいんですがね~」
店員「普通週一で終わらせられるものじゃないでしょう?」
シエル「後輩には出来るようになって貰いますよ僕のゆっくり出来る人生の為にも。」
店員「こってり絞られるんですねw合計20点で1622円になります」
シエル「2円無いし、1630円で」
店員「私にも被害が回ってこない事を祈りますよ。1630円お預かりします8円のお返しになりますお確かめ下さいませ」
シエル「ん、確かに。なるべく回らないように後輩をこき使いますよ。じゃまた来ますね」
シエル「まだ知らぬ遠い世界~♪まだ見ぬ強き者を求め~♪僕は探す~♪・・・」
歌を歌って帰るのは僕の楽しみの1つ、自作だけどよく望美ちゃんに歌ってって頼まれる。ファンクラブには月一で歌ってるから頼みに来ることはない
シエル「ただいまーって誰も居ないんだけどね。あぁやっぱ家帰ってくると落ち着かないや、あれから12年未だに吹っ切れてない。12年もすれば少しは記憶が薄れても可笑しくないのに行動も言葉も何も忘れてない。今でも鮮明に思い出せる」
本当に僕は・・・
止めよ、ご飯何時もより沢山食べて寝る!
シエル「何時かは僕にも誰か気の許せる人が・・・何てね」
ボブ
シエル「布団は柔らかくて温かくて包み込んでくれるみたい、ふぁ~眠、おやすみ、なさい」
「シエル、シエル、泣かないで、消えないで、俺達の大切な愛し子。君が願うのなら俺は君を其処から」
「我が叶えてやろう。さあ新たな旅へ向かえ、汝らは迎えに行け」
「有難う名も知らぬシエルを想う者、必ず迎えに行く、待っててシエル」
「汝は巡り会う、だから早く迎えに行ってくれ。待っているぞ」
心地いい夢の中で僕を想う声が聞こえた気がした、起きた時には忘れるのだからこの声に空間に身を任せたい。何かに急激に引っ張られ夢から覚めると分かった、迎えに来てくれるのならこちらからも迎えに行くね、それまではまたね
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