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第1.5章~梅雨~
いろんな運命
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6月1日
ー秋馬ー
雨が降る日が多くなった。
『6月1日』そう、この日が色々な運命を動かす。
それをまだ知らない俺は、
家に帰るため、学校から駅までの道を歩いていた。その道は桜の木が綺麗な緑色になり始めていた。その若々しい葉の上に雨がキラキラと輝いている。
道路には、いつも通り家路をを急ぐ車が行き交っていた。
ふと反対側の道を見ていたら、
まだ怖さを知らない子猫が
通りを渡ってこようとしていた。
「危ない……!!」
その時だった。
ある少女が、道路に飛び出し子猫を助けようと抱き上げた。
巨大トラックが少女の背中に迫ってくる。
俺は怖くて目をつぶった。
どれぐらい時間がたっただろう。
俺はそっと目を開けた。
目を開けた時には、少女がこちら側の道路にいた。
他の人も見ていたのだろう。
色々な所で拍手がおこった。
その少女があたりを見渡し、
俺を見た。
────カノジョだ…。
話しかけるなら今しか無い。と俺は思い、勇気を出して話しかけた。
「子猫助ける所、見てました!
凄かったです!!俺なんか、怖くてとても行けません…」
俺は確信した。
『完璧』だと言うことを。
言葉使いといい、話しかけ方といい!
でも、この後のカノジョの反応に
言葉を失った……
『アンタ、誰?』
へ…?
『その制服、うちの学校か…。』
ん…?
『(・д・)チッ』
うえええーーー(((゜Д゜;)))
い…今、舌打ちしましたよね?!
え?!え?!
可憐で、美人の早坂 香桜がぁぁー?!
舌打ち?!
(いつも、目が合ってたのって俺の思い込み?!)
次の日の朝。
先生にこっぴどく、怒られた。
その理由は後で話そう。
友達の冬也から「くまヤベーよ。」
と言われた。トイレの鏡を見てみると
まるで、ゾンビだ…。
はっ!
だから 朝、人から避けられていたんだ!
謎が1つ解決した。
でも、カノジョの謎はいつになったら、解決するのやら。
ー香桜ー
はぁ、驚いた……。
急に同じ学校の男子に声をかけられるんだから。しかも、いつも朝同じ電車に乗っていて、いつも目が合う男子に。
急で、知らないふりをしてしまったが……。
こんな所にいた事を『親』に知られたら面倒臭い事になると思い、
ありのままの自分でカレに話をし
急いで家に帰った…。
ー秋馬ー
雨が降る日が多くなった。
『6月1日』そう、この日が色々な運命を動かす。
それをまだ知らない俺は、
家に帰るため、学校から駅までの道を歩いていた。その道は桜の木が綺麗な緑色になり始めていた。その若々しい葉の上に雨がキラキラと輝いている。
道路には、いつも通り家路をを急ぐ車が行き交っていた。
ふと反対側の道を見ていたら、
まだ怖さを知らない子猫が
通りを渡ってこようとしていた。
「危ない……!!」
その時だった。
ある少女が、道路に飛び出し子猫を助けようと抱き上げた。
巨大トラックが少女の背中に迫ってくる。
俺は怖くて目をつぶった。
どれぐらい時間がたっただろう。
俺はそっと目を開けた。
目を開けた時には、少女がこちら側の道路にいた。
他の人も見ていたのだろう。
色々な所で拍手がおこった。
その少女があたりを見渡し、
俺を見た。
────カノジョだ…。
話しかけるなら今しか無い。と俺は思い、勇気を出して話しかけた。
「子猫助ける所、見てました!
凄かったです!!俺なんか、怖くてとても行けません…」
俺は確信した。
『完璧』だと言うことを。
言葉使いといい、話しかけ方といい!
でも、この後のカノジョの反応に
言葉を失った……
『アンタ、誰?』
へ…?
『その制服、うちの学校か…。』
ん…?
『(・д・)チッ』
うえええーーー(((゜Д゜;)))
い…今、舌打ちしましたよね?!
え?!え?!
可憐で、美人の早坂 香桜がぁぁー?!
舌打ち?!
(いつも、目が合ってたのって俺の思い込み?!)
次の日の朝。
先生にこっぴどく、怒られた。
その理由は後で話そう。
友達の冬也から「くまヤベーよ。」
と言われた。トイレの鏡を見てみると
まるで、ゾンビだ…。
はっ!
だから 朝、人から避けられていたんだ!
謎が1つ解決した。
でも、カノジョの謎はいつになったら、解決するのやら。
ー香桜ー
はぁ、驚いた……。
急に同じ学校の男子に声をかけられるんだから。しかも、いつも朝同じ電車に乗っていて、いつも目が合う男子に。
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こんな所にいた事を『親』に知られたら面倒臭い事になると思い、
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急いで家に帰った…。
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