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第1.5章~梅雨~
カノジョはヒーロー
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6月2日
ー秋馬ー
電車の中。
昨日あんな出来事があったから、カノジョと会うの気まずい。
でも、朝あんな事がまた起きるから、どんどんカノジョの謎は闇になっていく。
─────荷物をもったお年寄りが立っている。
俺は譲ろうとしたが込み合っていて、お年寄りから席が遠い。
近くの席でサラリーマン達が、お年寄りに見向きもせず、座っている。
当たり前のように。
その時だった。
響く声が聞こえた。
その声の持ち主は『カノジョ』だ。
カノジョはサラリーマン達に言った。
『お前ら。この人が見えないのか。』
みんながカノジョことを一斉に見た。
『誰1人、席を譲ろうとせず、
これから仕事。この世のために仕事をするのだから。と当たり前のように座りあがってよう。』
『はぁ。汚い世の中になったもんだ。』
━━━━〇〇〇駅。〇〇〇駅。
お降り方はお気を付けてお 降りください。
と流れた瞬間、みんな降り始めた。
カノジョはすぐさま、席を取り
そのお年寄りを座らせた。
「ありがとぅね。」
『いえいえ。当たり前のことをしたまでです。』
お年寄りはなんだか、嬉しそうだった。
『お気を着けて。』
そっとカノジョはいいその駅を降りて行った。
俺ははっ!とした。
〇〇〇駅は学校がある駅じゃないか!
気がついた時には、ドアは閉まっていた。
(あああぁぁぁーΣ(゚ロ゚;)
次の駅で降りるしか無いな。)
そのあと、急いで学校に行ったが
もちろん遅刻で先生にこっぴどく怒られた。
ー秋馬ー
電車の中。
昨日あんな出来事があったから、カノジョと会うの気まずい。
でも、朝あんな事がまた起きるから、どんどんカノジョの謎は闇になっていく。
─────荷物をもったお年寄りが立っている。
俺は譲ろうとしたが込み合っていて、お年寄りから席が遠い。
近くの席でサラリーマン達が、お年寄りに見向きもせず、座っている。
当たり前のように。
その時だった。
響く声が聞こえた。
その声の持ち主は『カノジョ』だ。
カノジョはサラリーマン達に言った。
『お前ら。この人が見えないのか。』
みんながカノジョことを一斉に見た。
『誰1人、席を譲ろうとせず、
これから仕事。この世のために仕事をするのだから。と当たり前のように座りあがってよう。』
『はぁ。汚い世の中になったもんだ。』
━━━━〇〇〇駅。〇〇〇駅。
お降り方はお気を付けてお 降りください。
と流れた瞬間、みんな降り始めた。
カノジョはすぐさま、席を取り
そのお年寄りを座らせた。
「ありがとぅね。」
『いえいえ。当たり前のことをしたまでです。』
お年寄りはなんだか、嬉しそうだった。
『お気を着けて。』
そっとカノジョはいいその駅を降りて行った。
俺ははっ!とした。
〇〇〇駅は学校がある駅じゃないか!
気がついた時には、ドアは閉まっていた。
(あああぁぁぁーΣ(゚ロ゚;)
次の駅で降りるしか無いな。)
そのあと、急いで学校に行ったが
もちろん遅刻で先生にこっぴどく怒られた。
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