11 / 11
おまけ
しおりを挟むノアside
ある晴れた日、ルイと屋敷のみんなで結婚式を行った。
ルイの屋敷の敷地内にある小さな教会だ。
籍だけ入れて式をしてないからと、ルイが企画してくれた。
白い純白のドレスを着てベールを頭につける。白い花束を持ち教会の扉の前に立つと扉が開いた。
オルガンの音が流れ、ステンドグラスから流れ込む陽の光がキラキラ瞬いている。
扉から伸びるレッドカーペットの先に白い燕尾服を着たルイが立っていた。
1人でゆっくりレッドカーペットを歩き、ルイ前に行く。
「綺麗だ。ノア。」
暖かい手が差し伸べられ掴む。
神父の前で愛を誓い合いキスをする。
大好きな人の妻になれた。この時やっと自覚できた。
もう身体は繋げているけど、儀式として初夜を行うみたい。
暗い寝室のベッドの上で待っていると、バスローブを着たルイが訪れた。
「ノア・・その格好・・・俺を殺す気か?」
「ん?初夜だから侍女が着せてくれた。」
薄くスケスケの白いネグリジェ。花嫁らしくレースがたっぷり使われている。布を押し上げるように乳首が目立ってしまっていた。パンツも面積が少ないTバックでサイドのリボンで止められている。
「よく似合っている。いやらしいな。」
そう言うルイに押し倒され、キスをされた。
「ちゅっ・・うんっ・・・チュルッ」
舌を絡め、漏れた唾液を吸われる。
気持ちいい・・・ルイとのキスは大好き。
抱きしめ合いながら角度を変えて何度もキスをする。ルイの手が身体をなぞり、胸を揉む。
「ああん!」
「ノア・・乳首立ってる。待ってた?」
「うん・・・早くして欲しい・・・」
「バカっ・・・煽るなって。」
布の上から激しく乳首を吸われる。手は下へと延びパンツのラインをなぞられる。
「ひゃあんっ!ああ、気持ちいいっ!」
「下、もうびしょびしょだぞ。」
「ああっ、もう欲しいよぉ!」
「だぁめ。今日はゆっくり可愛がりたい。」
乳首を口の中で転がし、下の穴をパンツの上から撫でられる。腰が勝手にくねくね動いてしまう。それを無視しながら私への愛撫を続ける。
「脚・・・開いて。」
素直に脚を開くと、ルイの顔が私の秘部に下がる。
パンツの上から息を吹きかけ愛液を吸われた。
じゅっじゅっじゅっ!
「ああっー!ルイ!?」
「じゅっ、甘い・・・」
パンツの横から舌が侵入し、穴の縁をなぞる。ゆっくり顔を動かしながら味わっていた。
不意に突起をベロンと舐められ、大きな声が出てしまう。
「あああっん!」
ルイは突起を舌で虐めた。ちろちろ舐めたり、甘噛みしたり、時々こちらを見上げるルイにキュンとする。
「ああぅ!あん!あ・・・イクっ!」
その途端、膣の中に指が挿入された。
「ああああっ!」
ビクッビクッビクッ!
腰を震わせ、心臓がどくどく音が鳴る。
「ノア・・・上手にイケたな。」
中を指でかき混ぜながら、頭を撫でられる。
首筋を舐め、耳を齧られた。
「あ・・あ・・・るいぃ・・・」
「ははっ、もうトロトロだな。可愛い。もう少し指で可愛がってやろう。」
「やっ・・・お願い!もう入れてぇ!」
「まだ、だめ。」
それから指で訳が分からなくなるくらいイかされた。早くルイのものが欲しくて限界。泣きながら喘ぐしかなかった。
「すごい。ノアの中ピクピク痙攣して俺の指に吸い付いてくる。そろそろ入れるぞ。」
「ああ・・・ルイ・・はやくぅ!」
パンツの紐を片方解き、片足にパンツが着いたまま穴にルイの肉棒を添えられる。
グッと体重をかけられ、少しずつルイの大きな肉棒が侵入してきた。
「あああっ・・るいぃ・・・すきぃ・・」
「はぁっ、ノア・・そんなに締めるな。」
ぱちゅんッ!
「あっ!」
「ほら、全部入ったぞ。ノア、愛してる。」
ぎゅっと抱きしめられ、キスをする。キスをしながらゆるゆると動かれ、塞がれた唇から声が溢れる。
「んっ・・んふ・・・んむっ・・・」
「ああ、ノア・・いやらしいよ。まるで、ウエディングドレスを着たノアを犯しているようだ。」
白いネグリジェが揺さぶられる度にヒラヒラ揺れる。ルイが起き上がり、私の足を抱え直した。
「ほら、ノアがずっと欲しかったものあげるよ。」
肉棒をギリギリまで抜き、勢いよく子宮口に打ち付けた。
パァあんっ!
「はっ・・・っ・・」
「はは、ノア・・イった?中凄いぞ。」
「あっ・・・あっ・・・」
「もっとしてやるよ。」
パンッパンッパンッパンッパンッパンッパンッパンッ!
「ああああああああぁぁぁっ!るいぃぃぃっ!」
ルイは休む間もなく奥を突き上げる。私は涙を流しながら悦んだ。
それから、三日三晩ルイは私を抱き続けた。
性欲が強いとは言っていたけど、三日も抱かれるなんて。
エッチするか、寝るか、食べるか、しかしていない。
おかげで腰が痛くて起き上がれなかったけど、ルイは元気に仕事に行った。
・・・3年後
「パパ!ママ!みて!」
「綺麗なお花。ユイ、ありがとう。」
「ほんとだな。よく見つけた。」
ルイによく似た可愛い男の子ユイを出産し、今は2人目がお腹にいる。
「あ、蹴った。」
「ほんとか?どれどれ。」
「ユイも触りたーい!」
大きくなったお腹を家族みんなで撫でる。
猫になってしまった私が、こんなにも幸せな家庭を持てるなんてあの時は思わなかった。
暖かい日差しの中、風を感じながらそっと幸せに浸った。
おしまい
53
この作品は感想を受け付けておりません。
あなたにおすすめの小説
私の息子を“愛人の子の下”にすると言った夫へ──その瞬間、正妻の役目は終わりました
放浪人
恋愛
政略結婚で伯爵家に嫁いだ侯爵令嬢リディアは、愛のない夫婦関係を「正妻の務め」と割り切り、赤字だらけの領地を立て直してきた。帳簿を整え、税の徴収を正し、交易路を広げ、収穫が不安定な年には備蓄を回す――伯爵家の体裁を保ってきたのは、いつも彼女の実務だった。
だがある日、夫オスヴァルドが屋敷に連れ帰ったのは“幼馴染”の女とその息子。
「彼女は可哀想なんだ」
「この子を跡取りにする」
そして人前で、平然と言い放つ。
――「君の息子は、愛人の子の“下”で学べばいい」
その瞬間、リディアの中で何かが静かに終わった。怒鳴らない。泣かない。微笑みすら崩さない。
「承知しました。では――正妻の役目は終わりましたね」
【R18】愛され総受け女王は、20歳の誕生日に夫である美麗な年下国王に甘く淫らにお祝いされる
奏音 美都
恋愛
シャルール公国のプリンセス、アンジェリーナの公務の際に出会い、恋に落ちたソノワール公爵であったルノー。
両親を船の沈没事故で失い、突如女王として戴冠することになった間も、彼女を支え続けた。
それから幾つもの困難を乗り越え、ルノーはアンジェリーナと婚姻を結び、単なる女王の夫、王配ではなく、自らも執政に取り組む国王として戴冠した。
夫婦となって初めて迎えるアンジェリーナの誕生日。ルノーは彼女を喜ばせようと、画策する。
義兄様と庭の秘密
結城鹿島
恋愛
もうすぐ親の決めた相手と結婚しなければならない千代子。けれど、心を占めるのは美しい義理の兄のこと。ある日、「いっそ、どこかへ逃げてしまいたい……」と零した千代子に対し、返ってきた言葉は「……そうしたいなら、そうする?」だった。
ヤンデレエリートの執愛婚で懐妊させられます
沖田弥子
恋愛
職場の後輩に恋人を略奪された澪。終業後に堪えきれず泣いていたところを、営業部のエリート社員、天王寺明夜に見つかってしまう。彼に優しく慰められながら居酒屋で事の顛末を話していたが、なぜか明夜と一夜を過ごすことに――!? 明夜は傷心した自分を慰めてくれただけだ、と考える澪だったが、翌朝「責任をとってほしい」と明夜に迫られ、婚姻届にサインしてしまった。突如始まった新婚生活。明夜は澪の心と身体を幸せで満たしてくれていたが、徐々に明夜のヤンデレな一面が見えてきて――執着強めな旦那様との極上溺愛ラブストーリー!
極上イケメン先生が秘密の溺愛教育に熱心です
朝陽七彩
恋愛
私は。
「夕鶴、こっちにおいで」
現役の高校生だけど。
「ずっと夕鶴とこうしていたい」
担任の先生と。
「夕鶴を誰にも渡したくない」
付き合っています。
♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡
神城夕鶴(かみしろ ゆづる)
軽音楽部の絶対的エース
飛鷹隼理(ひだか しゅんり)
アイドル的存在の超イケメン先生
♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡
彼の名前は飛鷹隼理くん。
隼理くんは。
「夕鶴にこうしていいのは俺だけ」
そう言って……。
「そんなにも可愛い声を出されたら……俺、止められないよ」
そして隼理くんは……。
……‼
しゅっ……隼理くん……っ。
そんなことをされたら……。
隼理くんと過ごす日々はドキドキとわくわくの連続。
……だけど……。
え……。
誰……?
誰なの……?
その人はいったい誰なの、隼理くん。
ドキドキとわくわくの連続だった私に突如現れた隼理くんへの疑惑。
その疑惑は次第に大きくなり、私の心の中を不安でいっぱいにさせる。
でも。
でも訊けない。
隼理くんに直接訊くことなんて。
私にはできない。
私は。
私は、これから先、一体どうすればいいの……?
エメラインの結婚紋
サイコちゃん
恋愛
伯爵令嬢エメラインと侯爵ブッチャーの婚儀にて結婚紋が光った。この国では結婚をすると重婚などを防ぐために結婚紋が刻まれるのだ。それが婚儀で光るということは重婚の証だと人々は騒ぐ。ブッチャーに夫は誰だと問われたエメラインは「夫は三十分後に来る」と言う。さら問い詰められて結婚の経緯を語るエメラインだったが、手を上げられそうになる。その時、駆けつけたのは一団を率いたこの国の第一王子ライオネスだった――
【R18】純粋無垢なプリンセスは、婚礼した冷徹と噂される美麗国王に三日三晩の初夜で蕩かされるほど溺愛される
奏音 美都
恋愛
数々の困難を乗り越えて、ようやく誓約の儀を交わしたグレートブルタン国のプリンセスであるルチアとシュタート王国、国王のクロード。
けれど、それぞれの執務に追われ、誓約の儀から二ヶ月経っても夫婦の時間を過ごせずにいた。
そんなある日、ルチアの元にクロードから別邸への招待状が届けられる。そこで三日三晩の甘い蕩かされるような初夜を過ごしながら、クロードの過去を知ることになる。
2人の出会いを描いた作品はこちら
「純粋無垢なプリンセスを野盗から助け出したのは、冷徹と噂される美麗国王でした」https://www.alphapolis.co.jp/novel/702276663/443443630
2人の誓約の儀を描いた作品はこちら
「純粋無垢なプリンセスは、冷徹と噂される美麗国王と誓約の儀を結ぶ」
https://www.alphapolis.co.jp/novel/702276663/183445041
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる