【R18】堕天使とイタズラな恋に堕ちる

EIYA

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堕天使との出会い

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ここはダストリア王国。神・ダストンを崇め、王国の繁栄築き上げてきた。
その神を崇める神殿に仕える巫女・ユーリアは今日も光の神殿で働いていた。

お祈りが終わり、神官に祭壇の裏手側の掃除を命じられていたユーリアは箒を持って、床を掃いていると壁に謎の継ぎ目があるのに気づいた。

「何かしら。今まで気づかなかったわ。」

継ぎ目に触れるとカタンと音がなり、扉のように少し開いた。

こんなところに扉が?

開くと地下へと続く階段があった。

何かあるのかしら?行ってみましょう。

好奇心旺盛なユーリアは迷わず階段を降りる。
そこには、南京錠で頑丈に閉められた大きな扉があった。

大きな南京錠だわ。鍵はどこにあるのかしら。

南京錠に触れると、カチャンと音がなり呆気なく開く。
扉を押して中に入ってみると、蝋燭が勝手に灯り、辺りを明るく照らす。
そこには、手首と足首に枷が付けられた男性が壁に貼り付けられている。

こんなところに人が!?生きているの!?

慌てて駆け寄ると、男性は目を開いた。

吸い込まれそうなルビーのように赤い瞳。黒い濡れ羽色の髪の毛をサラッと揺らしながら首をあげる。今まで見た事もないほど綺麗な顔の男性だ。

「あれ?もしかして封印解けた?」
「貴方は、一体・・・」

バサッと音と共に何かに包まれた。視界が暗くなり慌てている間に唇に柔らかいものが触れる。

「んんっ!」
「ふふ、ありがとう。君のおかげで目覚めたよ。」

開放されると、彼を拘束していた枷が外れていた。
彼の背中には漆黒の翼が生えている。

まずい!変なものの封印を解いてしまったわ!早く逃げなきゃ!

踵を返し扉に向かおうとすると、扉はひとりでに閉まってしまい出られない。

「あっ!」
「逃がさないよ。300年振りに目覚めたから、力が足りないんだよ。君、いい魂を持ってるね。」
「やめてください!貴方はなんなんですか!?」
「僕?僕はラミエル。神ダストンに仕えていた天使さ。」
「天使様?その黒い翼は一体・・・」
「色々やらかしてね。下界に堕とされた。そんなことより、僕に力を頂戴よ。」

背後から抱きしめられ、顎を掴まれる。暴れるが強い力で抑えられ逃げられない。

「なっ!私には何もできません!」
「君は何もしなくていいよ。僕に任せて。」

首を無理やり後ろに向けられ、また唇を奪われた。舌で唇を開き、口の中を蹂躙する。

「ふんんっ!・・・んんんっー!んっ・・・」
「ほら、力が抜けてきた。気持ちいいでしょ?僕の唾液は媚薬のような効果があるんだ。」

立っていられなくなり、ラミエルに身体を預けてしまう。

「君、可愛いね。名前は?」
「あ・・・ユーリア・・・」
「ふふ、ユーリアね。気に入ったよ。今日は帰してあげる。ただし毎日ここに来てよ。来ないと発情してしまう身体にしたからね。。」
「そんなっ!」

「ほら見てご覧」と私の胸元を見せられると紋様が浮かび上がっていた。夜になると快感が大きくなり立っていられないほどだそうだ。

「困ります!こんなもの!」
「来なかったら他の男に犯されるだけだから。」

そう悪魔のような事を、天使のような美しい顔でにっこり笑いながら宣った。
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