【R18】堕天使とイタズラな恋に堕ちる

EIYA

文字の大きさ
5 / 12

幼馴染に見せつける堕天使

しおりを挟む
「ユーリア!昨日は大丈夫だったか?」
「あ、コレット。昨日はごめんなさい。」
「いや、いいんだ。体調は大丈夫か?」
「ええ大丈夫よ。仕事があるの。じゃあね。」
「あ、ああ。」

ラミエル様にコレットと話すなと言われてしまったから素っ気ない態度になってしまった。また、お仕置きされてしまうわ。





コレットside 

ユーリアの事は幼少の頃から好きだった。金色に輝く髪にピンク色の瞳。花が綻ぶような笑顔。柔らかい性格。

久しぶりに会ったユーリアは大人の女性になっていて、色気がある雰囲気になっていた。
周りの同僚もユーリアの事を狙っている男が多い。

昨日の夜のユーリアは様子がおかしかった。
濡れた髪に赤くなった頬、荒い息。まるで発情しているような彼女の姿に思わず告白し、キスまでしそうになった。

彼女について行くように急いで祈りの間に行ったが、彼女の姿は見えなかった。
どこに行ったのか。

それに、先程見た彼女の首筋。キスマークのような痕があった気がする。

今日も祈りに行くのだろうか。


今日も夜の警護を担当した。ユーリアが何をしているのか突き止めるためだ。

祈りの間の影になるところに隠れる。

軽い足音ともに扉が開かれた。

ユーリアが来た!

ユーリアは祭壇の前を通り過ぎて裏手に周りなにかしている。

しばらくすると音がしなくなり、俺も同じように祭壇の裏へ行くとユーリアはもうどこにもいなかった。

祭壇の裏を慎重に調べると、壁に継ぎ目があることに気づいた。
ここから何処かに行ったんだな。

隠し扉を開けると地下へ続く階段がある。降りてみると大きな扉に行き着いた。

もしかしてここにユーリアが。

扉を慎重に開けて、2センチくらいの幅で中を見てみる。

!!!!


ユーリアはローブをはだけさせ、後ろから黒髪の男に身体を弄られている!?
あられも無い姿に無意識に喉がなる。

ソファに座る黒髪の男の上にユーリアがこちらを向くように跨り、胸を揉まれながら下半身に指を突っ込まれ、悦んでいる。

「ああんっ!ラミエルさまぁ!あ、ダメですぅ!」
「ユーリア、気持ちいいでしょ?ほら自分の姿見てご覧。下のお口が僕の指美味しそうに咥えているよ。」
「やああああんっ!」

くっ、ユーリアの喘ぎ声が俺の下半身を大きくする。こんなところで他の男にユーリアを取られるなんて。

見たことがない淫らなユーリアに思わず見入っていると、黒髪の男と目が合ったような気がした。
あいつは、こちらを見てニヤッとしながらユーリアを見せつけるように、指の動きを早くする。

「きゃあああ!はやいです!あ、あ、あ、あ、イクぅ!!」

っ!気づいてやがる!相当性格が悪いようだ。
ユーリアはこんな男に惚れているのか?それとも弱みを握られているのか?

静かに扉を閉め、地上へ戻った。




ラミエルside

「んっ、ラミエルさま?どうかなされたのですか?」
「いや、なんか虫がいたからさ。もう、行ったよ。」
「そうですか。」

ふふ、気にも止めてない。幼馴染にこんなあられもない姿を見られたなんて、思ってもみないだろう。

あの男、僕のユーリアを見て興奮してた。
あの入口はもう使えないな。移動してしまおう。

「ふふふふっ!」
「ラミエル様?なにか面白いことでもあったのですか?」
「ふふ、まあね。」

不思議そうな顔で見あげてくるユーリアが可愛い。
ぐったりしているユーリアを抱きしめて頭にキスをする。
もう、離さないよ。ユーリア。
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

極上イケメン先生が秘密の溺愛教育に熱心です

朝陽七彩
恋愛
 私は。 「夕鶴、こっちにおいで」  現役の高校生だけど。 「ずっと夕鶴とこうしていたい」  担任の先生と。 「夕鶴を誰にも渡したくない」  付き合っています。  ♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡  神城夕鶴(かみしろ ゆづる)  軽音楽部の絶対的エース  飛鷹隼理(ひだか しゅんり)  アイドル的存在の超イケメン先生  ♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡  彼の名前は飛鷹隼理くん。  隼理くんは。 「夕鶴にこうしていいのは俺だけ」  そう言って……。 「そんなにも可愛い声を出されたら……俺、止められないよ」  そして隼理くんは……。  ……‼  しゅっ……隼理くん……っ。  そんなことをされたら……。  隼理くんと過ごす日々はドキドキとわくわくの連続。  ……だけど……。  え……。  誰……?  誰なの……?  その人はいったい誰なの、隼理くん。  ドキドキとわくわくの連続だった私に突如現れた隼理くんへの疑惑。  その疑惑は次第に大きくなり、私の心の中を不安でいっぱいにさせる。  でも。  でも訊けない。  隼理くんに直接訊くことなんて。  私にはできない。  私は。  私は、これから先、一体どうすればいいの……?

【R18】純粋無垢なプリンセスは、婚礼した冷徹と噂される美麗国王に三日三晩の初夜で蕩かされるほど溺愛される

奏音 美都
恋愛
数々の困難を乗り越えて、ようやく誓約の儀を交わしたグレートブルタン国のプリンセスであるルチアとシュタート王国、国王のクロード。 けれど、それぞれの執務に追われ、誓約の儀から二ヶ月経っても夫婦の時間を過ごせずにいた。 そんなある日、ルチアの元にクロードから別邸への招待状が届けられる。そこで三日三晩の甘い蕩かされるような初夜を過ごしながら、クロードの過去を知ることになる。 2人の出会いを描いた作品はこちら 「純粋無垢なプリンセスを野盗から助け出したのは、冷徹と噂される美麗国王でした」https://www.alphapolis.co.jp/novel/702276663/443443630 2人の誓約の儀を描いた作品はこちら 「純粋無垢なプリンセスは、冷徹と噂される美麗国王と誓約の儀を結ぶ」 https://www.alphapolis.co.jp/novel/702276663/183445041

人狼な幼妻は夫が変態で困り果てている

井中かわず
恋愛
古い魔法契約によって強制的に結ばれたマリアとシュヤンの14歳年の離れた夫婦。それでも、シュヤンはマリアを愛していた。 それはもう深く愛していた。 変質的、偏執的、なんとも形容しがたいほどの狂気の愛情を注ぐシュヤン。異常さを感じながらも、なんだかんだでシュヤンが好きなマリア。 これもひとつの夫婦愛の形…なのかもしれない。 全3章、1日1章更新、完結済 ※特に物語と言う物語はありません ※オチもありません ※ただひたすら時系列に沿って変態したりイチャイチャしたりする話が続きます。 ※主人公の1人(夫)が気持ち悪いです。

ドSな彼からの溺愛は蜜の味

鳴宮鶉子
恋愛
ドSな彼からの溺愛は蜜の味

×一夜の過ち→◎毎晩大正解!

名乃坂
恋愛
一夜の過ちを犯した相手が不幸にもたまたまヤンデレストーカー男だったヒロインのお話です。

今夜は帰さない~憧れの騎士団長と濃厚な一夜を

澤谷弥(さわたに わたる)
恋愛
ラウニは騎士団で働く事務官である。 そんな彼女が仕事で第五騎士団団長であるオリベルの執務室を訪ねると、彼の姿はなかった。 だが隣の部屋からは、彼が苦しそうに呻いている声が聞こえてきた。 そんな彼を助けようと隣室へと続く扉を開けたラウニが目にしたのは――。

ハイスペック上司からのドSな溺愛

鳴宮鶉子
恋愛
ハイスペック上司からのドSな溺愛

【完結】異世界に転移しましたら、四人の夫に溺愛されることになりました(笑)

かのん
恋愛
 気が付けば、喧騒など全く聞こえない、鳥のさえずりが穏やかに聞こえる森にいました。  わぁ、こんな静かなところ初めて~なんて、のんびりしていたら、目の前に麗しの美形達が現れて・・・  これは、女性が少ない世界に転移した二十九歳独身女性が、あれよあれよという間に精霊の愛し子として囲われ、いつのまにか四人の男性と結婚し、あれよあれよという間に溺愛される物語。 あっさりめのお話です。それでもよろしければどうぞ! 本日だけ、二話更新。毎日朝10時に更新します。 完結しておりますので、安心してお読みください。

処理中です...