（感想文）お金の話

他力本願

　もちろん、上の幅が大きければ、下の幅も大きくなる。

　ブランコのように振れば振るほど動きも激しくなるのだ。

　でもそれは一時的なことなので狼狽えてはいけないとのこと。

　ちはやはまだこの大きな下げ相場には出くわしたことはないが、仮に遭遇しても掴んだ手は離さないようにしようと思っている。

　何より投資信託は「ちはやのために世界中の人たちが一生懸命お金を稼いできてくれている」と思っているので、下げ相場になっても「世界中の人たちが元に戻そうと必死に働いてくれる」と信じている。

　そう、ちはやは世界中の人を信じているのだ。

　ちなみに、1番推し活としても有効だと思い、稼ぎ云々を抜きにしてちはやは任天堂株に個別株投資もした。

　これもタイミングが良かったのか今のところ下がることなく上がっている。

　マリオの映画やSwitch2で伸びているのだろうと思う。

　個別株といえば、最近だとダイハツの不正問題で、直後の関連株は綺麗に直滑降していた。

　ちはやの生きている世界は現実（リアル）と密接に連動していることを改めて感じた。