28 / 32
第6章 蒼の風、偽物騒動記
しおりを挟む
「い、いや俺達は戦うのはちょっと・・・」
「なら、今すぐどたまに穴開けてやろうか?」セツナは拳銃を突き付ける。
「んがっ!!わ、わかったわかったから!!!」
「今までいい思いした分はきっちり働いてもらうからな!!!」
剣士、女銃士、大男の3人は泣きながらニンゲンヘイキの群れに突入していった。
##########################################
「は??偽物・・・ですか??」村長が間抜けた声を上げる。
ニンゲンヘイキはすべて破壊され、村にはいつもの平穏が戻っていた。
「私達は金銭はいただきませんよ、ちゃんとスポンサーがバックについてるんで!こいつら
につかったお金はうちから出しましょう。ほらあんたらもあやまんな!!」
ひもで縛り上げられた3人はしょぼんとうなだれて「す、すいません」といった。
「んで、こいつらどうするんや?」サルトビはセツナに聞いた。
「もちろん、名のある剣士様らしいからねぇ・・・うちで働いてもらおうじゃないか!」
「ゲゲゲ!!?何でそうなる!?」
「何か文句でもあんの!!?」
「・・・い、いえ・・・」
こうしてまた新しい仲間が増え、偽物騒動記は幕を閉じたのだった。
「なら、今すぐどたまに穴開けてやろうか?」セツナは拳銃を突き付ける。
「んがっ!!わ、わかったわかったから!!!」
「今までいい思いした分はきっちり働いてもらうからな!!!」
剣士、女銃士、大男の3人は泣きながらニンゲンヘイキの群れに突入していった。
##########################################
「は??偽物・・・ですか??」村長が間抜けた声を上げる。
ニンゲンヘイキはすべて破壊され、村にはいつもの平穏が戻っていた。
「私達は金銭はいただきませんよ、ちゃんとスポンサーがバックについてるんで!こいつら
につかったお金はうちから出しましょう。ほらあんたらもあやまんな!!」
ひもで縛り上げられた3人はしょぼんとうなだれて「す、すいません」といった。
「んで、こいつらどうするんや?」サルトビはセツナに聞いた。
「もちろん、名のある剣士様らしいからねぇ・・・うちで働いてもらおうじゃないか!」
「ゲゲゲ!!?何でそうなる!?」
「何か文句でもあんの!!?」
「・・・い、いえ・・・」
こうしてまた新しい仲間が増え、偽物騒動記は幕を閉じたのだった。
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
0
1 / 3
この作品を読んでいる人はこんな作品も読んでいます!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる