「世界最強への道」

ズワイガニ大佐

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「世界最強への道」第二百七十八章

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「お前が社会に恨みを抱くのは勝手だが…
それを全世界の人に向けるのは筋違いだ」
「黙れ!お前みたいに力が強くて
暴力的に何でも解決する奴には
わからんのさ…弱き者の気持ちはな!」
(チッ…いったい何の種族だ?)
「俺の能力が気になるか」
「まぁな、お前みたいなの初めてだし」
「そりゃそうさ…俺は全世界でも
本当に貴重な男…種族ハーフだぜ」
「種族ハーフ?」
「元々俺の父さんと母さんは
別種族同士で結婚してたんだよ
母さんが体を硬くする硬化族…
父さんが筋骨をバネ状にする弾力族…
希にあるのさ別種族同士の子供に
両方の種族の遺伝子が入る事によって
二つ能力を持つ物が誕生するケースが
硬くなった拳にバネ状の筋骨…
戦闘には持って来いのコンビだろ?」
(なるほど…それであんなに強力な
パンチが生まれたのか…畜生が)
「この能力はどちらも自分自身の体の
基礎体力と腕力によって強さが決まる
つまり俺の今の巨体と怪力があれば…
充分な程に力を発揮出来る訳だ!」
「来いよ!受けきってやる」
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