癒しの女神の御使?いや看護師ですけど…(仮)

紅翡翠

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浮き彫りになった問題。

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ルト村第一回井戸端会議が終了して、私たちはマリアさんのうちに帰ってきた。

今回、手洗い・水の煮沸・ろ過装置の作り方を広めたが、その過程で村のみんなから様々な情報が得れた。

その中でも、わたしが一番に改善しなくてはならないと感じたのがトイレの問題だ。

村を歩くと気がつくことだが…この村のトイレ事情は、いささか問題だらけだ…。

この村のトイレは2つに分かれる。

1つは村の中に住む人たちにはうちの中にトイレがない。おまるにした排泄物は、窓から投げ捨てていることがわかった。

村の中心部が臭いのは、汚物を窓から道路に捨てて入りためだった。

2つ目はマリアさん宅のように、郊外にある家は、夜などは暗く、冬は寒いためうちの中を掘り、蓋をしているらしい…

形に違いはあるが…どちらもあまり良いとは言えないな。

トイレ改革必要みたいです。


とりあえず中心部は、おまるのものを捨てる場所を作るか…

公衆トイレという方法もあるけれど…


水洗じゃないならあまり衛生的とは言えない気がする。

昔ながらのぼっとん便所でも良いが、汲み取りの方法を考えねばならない。

もっと問題なのは、現在汚物の汚染によってハエや虫が寄り付いているということだ…


トイレ改革と同時にクリーン作戦も導入しなくては…

やることが山積みみたいです。


第2回井戸端会議までに方法を考えなくては。



それともう一点は、栄養の偏りだ。
マリアさんたちの食生活を見ていて薄々感じていたが、

村人はコメ、塩、水、そしてたまに肉。という食生活らしい…

あとは家畜を買っている人は卵なんかも食べたりするみたいだが…

………。


流石に栄養のバランスが足りなすぎる。
食物繊維、植物性の脂質、発酵食品、豆類…何もない。

むしろパンじゃないのに驚いたが…
パンを作るための材料が揃わないから無理ないか…

野菜を作っている人がいないわけではないのだ…

しかし…こちらの野菜は全体的に実入りが悪い。

実入りが悪いし、手間もかかる。だから比較的一般的な生活をする村人は野菜づくりに手を出さないため食べないという公式が出来上がってるみたいだ。

栄養指導も第2回の井戸端会議では取り上げたい…


もっと野菜の実入りを増やしたら家庭菜園程度で取り組めないだろうか…

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