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第四章 フォルクナー帝国編Ⅱ(只今恋愛&婚約期間堪能中)
94.メイビスの婚約者になった俺
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別荘から戻った夕刻。
前日の夕方から丸一日いなくなっていた俺達にケインはちょっと怒っていたようだけど、送り出した手前何も言えないようでちょっと不機嫌そうにしていた。
「身体は大丈夫ですか?」
「え?うん」
(一応体力回復にリカバリーかけておいたし)
これからはいっぱいお世話になりそうなリカバリー。また熟練度が上がりそうで怖いな。
それよりメイビスって元気だな。あれからレベル結構上がってるはずだからそのせいかな?
俺、身が持つのかとっても心配なんだけど…。
「昨日念のため皇帝陛下にルマンド様からプロポーズをされた件をご報告しておきました。お戻りになったらメイビス王子と一緒に報告をするようにとのことです」
「あ……」
そうか。二人の間の話だと思ってうっかりしてたけど、皇帝にはちゃんと報告をしないといけないんだった。
一応国と国が絡む結婚だし。
「ありがとう。じゃあ着替えたらメイビスのところに戻って伝えてくる」
「……はい。では謁見の間までは私とバルドで護衛させて頂きます」
「宜しく」
これまでは割とあちこちに警備の兵が立ってるから自由に一人で歩き回ったりもしてたんだけど、多分立場が変わったせいで動きにくくはなると思う。
ケインが言っているのはつまりはそういう事。
「さてと…」
コンコンとメイビスの部屋をノックすると俺同様に着替えた姿でいたからもしかしたら皇帝からこっちに連絡が来たのかもしれない。
「ルマンド」
「メイビス。謁見の件聞いた?」
「ああ。これから向かうつもりだったんだ。一緒に行こう?」
正装で艶っ艶のキラキラ笑顔をされると滅茶苦茶眩しい!
元々イケメンなのに更に輪をかけてキラキラしいんだけど…。凄いなこれ。
これ横にいる俺が霞んで見えるかも。
二人並んで正装で歩いていると当然注目は浴びるわけで、しかも行先は謁見の間。
メイビスはもう婚約者だからと俺の腰にそっと手を添えてエスコートしてるから、見る人が見たら何の報告に向かうのかまるわかり状態だった。
まあ指輪は手袋で隠れてるけど、イヤーカフは隠れないもんな。
このお揃い感が如何にも婚約者って感じの空気を漂わせているのかも…。
そしていざ謁見の間に入ると────なんとそこには皇帝だけではなく皇妃まで揃っていた。
その姿に少しヒヤリとしてしまう。
実はメイビスの母である皇妃とは初対面なのだ。
挨拶はしなくてもいいのかとここに来た当初メイビスに尋ねたら、皇妃からこう返答があったらしい。
『遊学中の王子であれば私の出る幕はありません。お好きにのびのびと過ごしていただければよいと思います。ただ…婚約という話になったらその時はご挨拶いたしましょう。楽しみにしているわ』────と。
その話を聞いた時はじゃあ会うとしても誕生祭の時なのか~なんて軽く考えていたんだけど、よく考えたら今だよ!
初対面なのに婚約の挨拶とかすっごく心配なんだけど?!
皇帝との初対面の時を思い出し、一気に緊張感が増してしまう。
(何か言葉を考えておけばよかった……)
とは言え今更後悔してももう遅い。こうなったら自分の判断で誠心誠意話して二人の仲を許してもらうほかないだろう。
まずは礼をとってメイビスと共にその場へと跪く。
「面をあげよ」
いつかの時のように皇帝から厳かな声でそう言われ、ゆっくりと顔をあげると皇妃の表情もよく見えた。
髪色はレターニアと似た綺麗な銀色で瞳の色は柔らかな翠色。でも優しそうな感じはメイビスにとてもよく似ている気がする。
ほっそりとした肢体は美しく、その顔はどこまでも麗しい。
一目でああ、メイビスやレターニアの母親なんだなとわかってしまうほどだ。
皇帝の威厳ある姿にそっと寄り添う様はまるで女神のようにも見えた。
「さて、メイビスよ。昨日ルマンド王子よりプロポーズがなされ、それを受けたと聞いたがその話に相違ないか?」
「ございません」
「ではルマンド王子。メイビスへとプロポーズをしたと聞き及んだが、それをメイビスはどう受けた?」
「喜んで…と」
「ほぅ…。そうか。ミリアーナ、二人はこう申しておるがどうだ?」
「……ええ、そうですわね。私と致しましては我が息子の情けなさにがっかりすると共に、ルマンド王子の男気を評価したいと思いますわ。全く…好きなら好きで男らしく先にプロポーズすればよかったのに……」
その評価を聞いて俺は思わず声を上げてしまう。
「失礼ですが皇妃陛下、発言をお許しいただきたく存じます!」
「まあ、何かしら?」
「メイビス…王子はいつも私の事を考え、動いてくれて、今回の事も私の我儘に付き合って先を譲ってくださっただけなのです。彼はいつでも誠実に接してくれますし、決して情けないなどということはございませんので、そこだけはお間違い頂きませんように」
「あら、随分庇っていただけるのね。益々素敵だわ。それで?メイビス。ここまで言わせて貴方はどう考えているのです?」
「私は…常にルマンドを想い行動するのみです。ただ、ここまで言わせてしまったのは私の至らぬ点だと反省しております。至らぬ息子で申し訳ございません」
「あらあら。貴方がそんな殊勝な態度に出るなんて随分おかしなこと。でもこれでよくわかりました。よろしいわね?陛下」
「うむ」
ここで二人が頷きあって、重々しくその言葉を紡いでくれる。
「余シュネーヴァル=フォルクナーの名に於いて、メイビス=フォルクナーとルマンド=コーネの婚約をここに認める」
「「謹んでお受けいたします」」
二人で再度頭を下げ、その言葉を受け取り顔を上げる。
そこにはどこか微笑ましいような顔でこちらを見遣ってくれる二人の姿があった。
前日の夕方から丸一日いなくなっていた俺達にケインはちょっと怒っていたようだけど、送り出した手前何も言えないようでちょっと不機嫌そうにしていた。
「身体は大丈夫ですか?」
「え?うん」
(一応体力回復にリカバリーかけておいたし)
これからはいっぱいお世話になりそうなリカバリー。また熟練度が上がりそうで怖いな。
それよりメイビスって元気だな。あれからレベル結構上がってるはずだからそのせいかな?
俺、身が持つのかとっても心配なんだけど…。
「昨日念のため皇帝陛下にルマンド様からプロポーズをされた件をご報告しておきました。お戻りになったらメイビス王子と一緒に報告をするようにとのことです」
「あ……」
そうか。二人の間の話だと思ってうっかりしてたけど、皇帝にはちゃんと報告をしないといけないんだった。
一応国と国が絡む結婚だし。
「ありがとう。じゃあ着替えたらメイビスのところに戻って伝えてくる」
「……はい。では謁見の間までは私とバルドで護衛させて頂きます」
「宜しく」
これまでは割とあちこちに警備の兵が立ってるから自由に一人で歩き回ったりもしてたんだけど、多分立場が変わったせいで動きにくくはなると思う。
ケインが言っているのはつまりはそういう事。
「さてと…」
コンコンとメイビスの部屋をノックすると俺同様に着替えた姿でいたからもしかしたら皇帝からこっちに連絡が来たのかもしれない。
「ルマンド」
「メイビス。謁見の件聞いた?」
「ああ。これから向かうつもりだったんだ。一緒に行こう?」
正装で艶っ艶のキラキラ笑顔をされると滅茶苦茶眩しい!
元々イケメンなのに更に輪をかけてキラキラしいんだけど…。凄いなこれ。
これ横にいる俺が霞んで見えるかも。
二人並んで正装で歩いていると当然注目は浴びるわけで、しかも行先は謁見の間。
メイビスはもう婚約者だからと俺の腰にそっと手を添えてエスコートしてるから、見る人が見たら何の報告に向かうのかまるわかり状態だった。
まあ指輪は手袋で隠れてるけど、イヤーカフは隠れないもんな。
このお揃い感が如何にも婚約者って感じの空気を漂わせているのかも…。
そしていざ謁見の間に入ると────なんとそこには皇帝だけではなく皇妃まで揃っていた。
その姿に少しヒヤリとしてしまう。
実はメイビスの母である皇妃とは初対面なのだ。
挨拶はしなくてもいいのかとここに来た当初メイビスに尋ねたら、皇妃からこう返答があったらしい。
『遊学中の王子であれば私の出る幕はありません。お好きにのびのびと過ごしていただければよいと思います。ただ…婚約という話になったらその時はご挨拶いたしましょう。楽しみにしているわ』────と。
その話を聞いた時はじゃあ会うとしても誕生祭の時なのか~なんて軽く考えていたんだけど、よく考えたら今だよ!
初対面なのに婚約の挨拶とかすっごく心配なんだけど?!
皇帝との初対面の時を思い出し、一気に緊張感が増してしまう。
(何か言葉を考えておけばよかった……)
とは言え今更後悔してももう遅い。こうなったら自分の判断で誠心誠意話して二人の仲を許してもらうほかないだろう。
まずは礼をとってメイビスと共にその場へと跪く。
「面をあげよ」
いつかの時のように皇帝から厳かな声でそう言われ、ゆっくりと顔をあげると皇妃の表情もよく見えた。
髪色はレターニアと似た綺麗な銀色で瞳の色は柔らかな翠色。でも優しそうな感じはメイビスにとてもよく似ている気がする。
ほっそりとした肢体は美しく、その顔はどこまでも麗しい。
一目でああ、メイビスやレターニアの母親なんだなとわかってしまうほどだ。
皇帝の威厳ある姿にそっと寄り添う様はまるで女神のようにも見えた。
「さて、メイビスよ。昨日ルマンド王子よりプロポーズがなされ、それを受けたと聞いたがその話に相違ないか?」
「ございません」
「ではルマンド王子。メイビスへとプロポーズをしたと聞き及んだが、それをメイビスはどう受けた?」
「喜んで…と」
「ほぅ…。そうか。ミリアーナ、二人はこう申しておるがどうだ?」
「……ええ、そうですわね。私と致しましては我が息子の情けなさにがっかりすると共に、ルマンド王子の男気を評価したいと思いますわ。全く…好きなら好きで男らしく先にプロポーズすればよかったのに……」
その評価を聞いて俺は思わず声を上げてしまう。
「失礼ですが皇妃陛下、発言をお許しいただきたく存じます!」
「まあ、何かしら?」
「メイビス…王子はいつも私の事を考え、動いてくれて、今回の事も私の我儘に付き合って先を譲ってくださっただけなのです。彼はいつでも誠実に接してくれますし、決して情けないなどということはございませんので、そこだけはお間違い頂きませんように」
「あら、随分庇っていただけるのね。益々素敵だわ。それで?メイビス。ここまで言わせて貴方はどう考えているのです?」
「私は…常にルマンドを想い行動するのみです。ただ、ここまで言わせてしまったのは私の至らぬ点だと反省しております。至らぬ息子で申し訳ございません」
「あらあら。貴方がそんな殊勝な態度に出るなんて随分おかしなこと。でもこれでよくわかりました。よろしいわね?陛下」
「うむ」
ここで二人が頷きあって、重々しくその言葉を紡いでくれる。
「余シュネーヴァル=フォルクナーの名に於いて、メイビス=フォルクナーとルマンド=コーネの婚約をここに認める」
「「謹んでお受けいたします」」
二人で再度頭を下げ、その言葉を受け取り顔を上げる。
そこにはどこか微笑ましいような顔でこちらを見遣ってくれる二人の姿があった。
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