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【番外編】
番外編.※フランテーヌからの客人⑧ Side.ディオン
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※R回ですが、ちょっと珍しいパターンかも。
相手がディオンだからこうなったとしか言えません(^^;)
****************
パトリック殿下の見送りに敢えてラスターを置かないことで危機を脱したと思っていた。
なのに見送ってホッとしながらラスターがいるはずの執務室へと向かったのにラスターがいない。
トイレだろうかと思って暫く待ったものの全然戻ってこなかった。
「皇太子殿下。今日はジョルジュ様の教育の予定は入っていましたか?」
「ああ。確か午後から入っていたと思うが」
「午後からですか?」
それならラスターがいないのはおかしい。
なんだか嫌な予感がする。
そう思って目撃情報がないかを聞いて回った。
ついでに不審な人物を見かけなかったのかも。
すると警備の騎士の口から、パトリック殿下の御者がラスターに届け物があると言って中に入ったという話が聞こえてきた。
しかもパトリック殿下から従者の一人が具合が悪くて休んでいるから、馬車まで運んでくるようにとも言われていたらしく、出る時にはそれらしい従者に肩を貸しながら歩いていたのだとか。
「その抱えられていた者はラスターじゃなかったか?!」
「違ったと思いますよ?顔は見えませんでしたけど、髪の色は茶色でしたし、服の方も旅用のマントを羽織ってましたから…」
(怪しすぎる!!)
そう思ったからそのまま厩へと向かい、馬を拝借して城から飛び出した。
今から追えば王弟一行に追いつけるはず。
街を出るのに少々手間取りはしたものの、そこからは本気で駆け次の街へと辿り着いた。
ここに居てくれればいいが次の街に行ってしまった後だったらたまらない。
そう思い情報収集にあたる。
すると王弟一行が入ったと思しき宿の情報が得られたからそのまま急いでそこへと向かった。
万が一にでもラスターが手籠めにされていたら、その場にいる者達を全員皆殺しにしてしまいそうだ。
(間に合ってくれ…!)
そう思いながら必死に宿の主人へと頼み、パトリック殿下の部屋へと足を向けたのだが……。
「え?」
勢い込んで扉を開けたら、そこには項垂れたようにソファに座るパトリック殿下の姿があるばかり。
「パトリック殿下?」
俺が声を掛けるとハッとした顔になって、髪を掻き上げ睨むように俺を見てきた。
「ディオン…」
「ラスターはどこです?」
「…………」
「ラスターをどこにやったんですか?!」
怒鳴るように言い放つと、パトリック殿下は溜息を一つ吐いてから悔しそうに口を開く。
「お前から寝取ってやろうと思ったのに…ものの見事に逃げられた」
それを聞いて安心したのも束の間、皮肉気に笑って『追うなら早い方がいいぞ』と言ってきた。
「媚薬を盛ったからな。手持ちもなく馬車に乗れない状態でふらふら歩いていたら襲われるのも時間の問題だ」
「なっ?!」
それを聞いて俺は慌てて部屋を飛び出した。
どれくらい効果が出ているのかは知らないが、誰かに襲われると聞いて動かないはずがなかった。
「ラスター!!」
右か左かわからないが来た方向とは逆へと取り敢えず向かってみる。
ここに来るまでに会わなかったのだから、その判断は間違っていないはず。
そして必死にその姿を探しながら駆けていると、脇道を覗き込んでいる人垣が確認できて、もしかしてと思いながらそこへと飛び込んだ。
そこにいたのは壁に背を突き、座り込みながら手負いの獣のように威圧を放つラスターの姿。
媚薬のせいで異様な色気を醸し出しながらもその姿は触れれば斬れてしまうような近寄りがたい雰囲気を纏い、なのに目を離せないほど見惚れるほど美しくて人々を魅了してしまっていた。
誰をも近づかせない。そんな強い意思を感じる。
でも────ここは俺が行くしかない。
だって俺が唯一のツガイなんだから。
威圧に怯みそうになる心を奮い立たせ、ゆっくりとラスターへと歩みを進める。
「ラスター。迎えに来たよ」
その言葉に瞳が揺れる。
媚薬に侵されて思考力が下がっているかもしれないが、ちゃんと俺が俺として認識されているだろうか?
「ディ…オン?」
「ああ」
「幻覚じゃなくて…本物?」
「ああ」
少しでも安心してもらえるようになんとか笑う。
「おいで」
すぐ傍に膝をつくと、ラスターはぐしゃりと表情を崩してそのまま俺の腕の中へと飛び込んできた。
「ディオン!!」
誰よりも大事な俺のツガイ。
無事でよかった。
そう思いながら抱き上げ、そのままその場から連れ去る。
「急病人だ。どいてくれ」
そう言えば誰もが道を譲ってくれたからそのまま馬を預けておいた宿へと向かって、馬を引き取った。
「ラスター。急いで帰るつもりだけど、我慢できるか?」
その言葉に真っ赤な顔をしたまま身を震わせたものの、小さく頷いてくれる。
「ちゃんと隠しておくから、もしイキそうなら俺の服を噛んでイッてもいいから」
向かい合わせで俺へと抱き着くように馬に乗せ、マントでその姿を隠して手綱を握る。
宿で抱くのがベストだと思うけど、パトリック殿下がまだいるこんな街にラスターを置いておきたくなかったんだ。
そして俺はそこから王都へと向かい駆けた。
でもすぐに後悔したと言っても過言ではない。
「んんっ!はぁっ、んぅっ!」
(失敗したかも…)
俺に抱き着きながら甘い声を上げ続けるラスターに馬に乗りながら抱いてる気分になって凄く興奮する。
「やっ、あぁっ!はぁっンンッ!ディオンっ、ディオンっ!」
馬の振動で耐えきれずラスターは何度も達しているし、俺の名を呼びながらねだってくるからたまらない。
「あっあんっ!ディ、ディオンっ!またイッ…ちゃっ…っ!ハァ、ハァ…!イイッ!あっ、んっ、奥まで欲しいぃっ…!」
縋りついてくる腕に俺を欲しているのが痛いほど伝わってくるし、今すぐ抱きたくてしょうがなかった。
熱く滾った男根が服越しにラスターのものと擦れあってイキそうになってしまう。
「はぁっ、…っラスター。頼むから煽らないで…っ」
「んっんぅっ!だってっ…身体、ずっと熱いっ…はぁっ…!も、抱いてぇっ!」
そんなこんなで結局途中で街道を大きく外れ、水辺で馬に水を飲ませている間に抱くことにした。
青姦なんて初めてでドキドキする。
服はそのままに木に背をつかせてトラウザーズと下穿き引き下ろし、片足を持ち上げながらゆっくりと挿入していく。
「あっ、はっ、気持ちっ、いぃ…っ」
媚薬と馬の振動のせいですっかり理性が飛んでしまったラスターは恍惚とした表情で俺を受け入れ、淫らに腰を揺らし始める。
可愛すぎてたまらない。
そこからは唇を塞ぎながら奥まで何度も突き上げ、好きなだけイかしてあげた。
媚薬が抜けるのにどれくらい掛かるんだろう?
日が暮れるまでに抜けてくれればいいのだけど……。
****************
※次でラストです。
相手がディオンだからこうなったとしか言えません(^^;)
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パトリック殿下の見送りに敢えてラスターを置かないことで危機を脱したと思っていた。
なのに見送ってホッとしながらラスターがいるはずの執務室へと向かったのにラスターがいない。
トイレだろうかと思って暫く待ったものの全然戻ってこなかった。
「皇太子殿下。今日はジョルジュ様の教育の予定は入っていましたか?」
「ああ。確か午後から入っていたと思うが」
「午後からですか?」
それならラスターがいないのはおかしい。
なんだか嫌な予感がする。
そう思って目撃情報がないかを聞いて回った。
ついでに不審な人物を見かけなかったのかも。
すると警備の騎士の口から、パトリック殿下の御者がラスターに届け物があると言って中に入ったという話が聞こえてきた。
しかもパトリック殿下から従者の一人が具合が悪くて休んでいるから、馬車まで運んでくるようにとも言われていたらしく、出る時にはそれらしい従者に肩を貸しながら歩いていたのだとか。
「その抱えられていた者はラスターじゃなかったか?!」
「違ったと思いますよ?顔は見えませんでしたけど、髪の色は茶色でしたし、服の方も旅用のマントを羽織ってましたから…」
(怪しすぎる!!)
そう思ったからそのまま厩へと向かい、馬を拝借して城から飛び出した。
今から追えば王弟一行に追いつけるはず。
街を出るのに少々手間取りはしたものの、そこからは本気で駆け次の街へと辿り着いた。
ここに居てくれればいいが次の街に行ってしまった後だったらたまらない。
そう思い情報収集にあたる。
すると王弟一行が入ったと思しき宿の情報が得られたからそのまま急いでそこへと向かった。
万が一にでもラスターが手籠めにされていたら、その場にいる者達を全員皆殺しにしてしまいそうだ。
(間に合ってくれ…!)
そう思いながら必死に宿の主人へと頼み、パトリック殿下の部屋へと足を向けたのだが……。
「え?」
勢い込んで扉を開けたら、そこには項垂れたようにソファに座るパトリック殿下の姿があるばかり。
「パトリック殿下?」
俺が声を掛けるとハッとした顔になって、髪を掻き上げ睨むように俺を見てきた。
「ディオン…」
「ラスターはどこです?」
「…………」
「ラスターをどこにやったんですか?!」
怒鳴るように言い放つと、パトリック殿下は溜息を一つ吐いてから悔しそうに口を開く。
「お前から寝取ってやろうと思ったのに…ものの見事に逃げられた」
それを聞いて安心したのも束の間、皮肉気に笑って『追うなら早い方がいいぞ』と言ってきた。
「媚薬を盛ったからな。手持ちもなく馬車に乗れない状態でふらふら歩いていたら襲われるのも時間の問題だ」
「なっ?!」
それを聞いて俺は慌てて部屋を飛び出した。
どれくらい効果が出ているのかは知らないが、誰かに襲われると聞いて動かないはずがなかった。
「ラスター!!」
右か左かわからないが来た方向とは逆へと取り敢えず向かってみる。
ここに来るまでに会わなかったのだから、その判断は間違っていないはず。
そして必死にその姿を探しながら駆けていると、脇道を覗き込んでいる人垣が確認できて、もしかしてと思いながらそこへと飛び込んだ。
そこにいたのは壁に背を突き、座り込みながら手負いの獣のように威圧を放つラスターの姿。
媚薬のせいで異様な色気を醸し出しながらもその姿は触れれば斬れてしまうような近寄りがたい雰囲気を纏い、なのに目を離せないほど見惚れるほど美しくて人々を魅了してしまっていた。
誰をも近づかせない。そんな強い意思を感じる。
でも────ここは俺が行くしかない。
だって俺が唯一のツガイなんだから。
威圧に怯みそうになる心を奮い立たせ、ゆっくりとラスターへと歩みを進める。
「ラスター。迎えに来たよ」
その言葉に瞳が揺れる。
媚薬に侵されて思考力が下がっているかもしれないが、ちゃんと俺が俺として認識されているだろうか?
「ディ…オン?」
「ああ」
「幻覚じゃなくて…本物?」
「ああ」
少しでも安心してもらえるようになんとか笑う。
「おいで」
すぐ傍に膝をつくと、ラスターはぐしゃりと表情を崩してそのまま俺の腕の中へと飛び込んできた。
「ディオン!!」
誰よりも大事な俺のツガイ。
無事でよかった。
そう思いながら抱き上げ、そのままその場から連れ去る。
「急病人だ。どいてくれ」
そう言えば誰もが道を譲ってくれたからそのまま馬を預けておいた宿へと向かって、馬を引き取った。
「ラスター。急いで帰るつもりだけど、我慢できるか?」
その言葉に真っ赤な顔をしたまま身を震わせたものの、小さく頷いてくれる。
「ちゃんと隠しておくから、もしイキそうなら俺の服を噛んでイッてもいいから」
向かい合わせで俺へと抱き着くように馬に乗せ、マントでその姿を隠して手綱を握る。
宿で抱くのがベストだと思うけど、パトリック殿下がまだいるこんな街にラスターを置いておきたくなかったんだ。
そして俺はそこから王都へと向かい駆けた。
でもすぐに後悔したと言っても過言ではない。
「んんっ!はぁっ、んぅっ!」
(失敗したかも…)
俺に抱き着きながら甘い声を上げ続けるラスターに馬に乗りながら抱いてる気分になって凄く興奮する。
「やっ、あぁっ!はぁっンンッ!ディオンっ、ディオンっ!」
馬の振動で耐えきれずラスターは何度も達しているし、俺の名を呼びながらねだってくるからたまらない。
「あっあんっ!ディ、ディオンっ!またイッ…ちゃっ…っ!ハァ、ハァ…!イイッ!あっ、んっ、奥まで欲しいぃっ…!」
縋りついてくる腕に俺を欲しているのが痛いほど伝わってくるし、今すぐ抱きたくてしょうがなかった。
熱く滾った男根が服越しにラスターのものと擦れあってイキそうになってしまう。
「はぁっ、…っラスター。頼むから煽らないで…っ」
「んっんぅっ!だってっ…身体、ずっと熱いっ…はぁっ…!も、抱いてぇっ!」
そんなこんなで結局途中で街道を大きく外れ、水辺で馬に水を飲ませている間に抱くことにした。
青姦なんて初めてでドキドキする。
服はそのままに木に背をつかせてトラウザーズと下穿き引き下ろし、片足を持ち上げながらゆっくりと挿入していく。
「あっ、はっ、気持ちっ、いぃ…っ」
媚薬と馬の振動のせいですっかり理性が飛んでしまったラスターは恍惚とした表情で俺を受け入れ、淫らに腰を揺らし始める。
可愛すぎてたまらない。
そこからは唇を塞ぎながら奥まで何度も突き上げ、好きなだけイかしてあげた。
媚薬が抜けるのにどれくらい掛かるんだろう?
日が暮れるまでに抜けてくれればいいのだけど……。
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※次でラストです。
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