へっぽこ勇者と色情狂いの王様

66

文字の大きさ
56 / 68

監禁スタート3

しおりを挟む


「はぁあ!あ゛あっ!あ、や、ゆるじで、ゆるじでぇ!も、いじめ、ないでぇ!!」

汗を含んだ髪を振り乱し、自由になった手でクッションを掴みシーツに顔を埋める

涙と涎でぐしゃぐしゃになった顔、うつ伏せに高く上げられた尻には、ぬらぬらとしたヴァイスのゴムを被せた巨根が出入りする

もう何日、こうしているのか

尻に指が食い込むような力で押さえつけられ、発情期に精液を与えられないままだったので、初夜はひどいものだった

ヴァイスに首輪を外さないことを責められ、体を酷く苛まれた

「あっ、これ最後の一個だぞ?発情期はまだ終わってないのにな?ウール、どうする?」

ヴァイスがのしかかってきて、さらに奥を突かれてシーツにさらにしがみつきながら、いやいやと首を振る

「欲しくて堪らないだろう?ずっとゴムをして性交していたのだから。どうするんだ?内緒で生でいれようか?ウール?飛び上がるぐらい気持ちいいぞ?生でするか?」

かりかりと爪先で乳首を擽りながら、耳元で興奮したようにヴァイスが囁く

これより、気持ちいいってどうなるんだろう?

確かに欲しいものが与えられていない感覚でもどかしいのだけれど

「ひっ、ぐぅ、や、あっ!も、やだぁ!しない、しないぃ」

浅く何度も腰を打ちつけられ、甘イキをしながら首を振る

これ以上の快楽は頭がおかしくなりそうだ

「ウール……するんだ。フェロモンでアルファを煽っておいて、そんなこと通用するわけないだろう?それに、昔からウールにこんなことをしたくて、ずっと我慢してたんだぞ?」

激しい腰の動きと、パンパンパン!と激しく腰を打ちつける音に、歯を食いしばる

痺れた頭に下半身が更に許容量を超えた快楽を伝達する

「はっ、いくぞ?これが最後のゴムだ。ウールがいやらしいせいでこうなったんだぞ?責任もって次からは生でちんこを受け入れるんだ」

ヴァイスは気持ちよさそうに、ぶるぶると体を震わせて快楽を追うだけの乱雑な突き上げに泣き叫ぶ

腹の中で温かいものが広がると、丁寧に引き抜かれ、ヴァイスは抜き出したものからゴムを取り先を縛る

「想定していない回数なんだろうな?ウール、今から番として愛し合えるぞ。生で…直で味わうんだぞ?」

ぐったりとしたウールの体をひっくり返し、太腿を掴んで持ち上げ、膝を舐めながらヴァイスは濡れて、バキバキにデカくなって赤黒く脈打って天を向いているブツをウールの尻に宛てがう

今までとは違う体が歓喜する悦びの予感に、恐怖が勝る

自分が作り変えられてしまうような奇妙な錯覚に、上半身を少し起こし後退りしようとしてしまった

これがいけなかったらしい

ヴァイスは唸り声を上げると襲いかかるようにウールに覆い被さり、熱く生の肉棒を何度も被虐されて赤く腫れた濡れそぼった穴に捩じ込まれた

一気に突き入れられたことで背筋がのけぞり、息もできないくらいの圧迫感と脳が焼き切れるかと思う快感に肉壁が収縮し、今までとは違う反応を見せる

ウールは、全身で喜んでいた

狭さで顔を歪め、額に汗をかきながら耐えるような表情を見せたヴァイスがウールを見下ろす

「首輪を外さなかったウールが悪いのだからな?外せば中出しはやめておいてやろうと思ったのに。今からは全て中で出すし、離さぬ」

そう宣言するとヴァイスは腰を引き、ぐちゅうと中に再び肉棒を捩じ込む

「ああ゛っ、あ゛っ、ひ、あっ、ヴァイス、ヴァイス、ちょうだい、欲しい、もっとぉ…」

やっと与えられた欲しかったものを与えられて、腰が勝手に動いてしまいペチンと腰を叩かれた

「くっ、やらしい穴だ。生は気持ちいいか?ウール…ほら、ほら…見ろ。こんなに飲み込んで…生が嬉しいんだろう?」

唇を何度もふさぎ、乳首を指の腹でいじくりながら、下半身は責め立てられて思わず脚をヴァイスの腰に回して腰を浮かす

「自分から気持ちよくなろうとして…ウール気持ちいいね?」

脚を掴まれ、興奮気味のヴァイスは再び快楽を追うやらしい腰使いに変貌していく

触れられるどこもかしこも気持ちいい

「あっ、はぁ、ん、きもちい、きもちいーよぉ、ヴァイス、ヴァイスぅ…ああっ!」

ぐりぐりと腰を回され、中に今までとは違う熱が広がる

中に出されたのだ

あまりの気持ちよさに脳が震え、オメガとしての本能が悦ぶ

内壁に塗り込みながら腰を動かされ、逃げようとした腰を掴まれて腰を回された

「だめぇ、だめ、中、いっぱいだから…も、あああっ」

硬さを失わないまま再び腰を打ちつけられ、何度も奥をえぐられる

ぐぽっぐぽっとやらしい音が、まだ交合が終わらない事を知らせていた

理性を失ったかのようなギラギラとした目付きでヴァイスは再びのしかかってくる

「全部、中で受け止めろ…」

ヴァイスの言葉に、太腿が震えた













しおりを挟む
感想 4

あなたにおすすめの小説

伝説のS級おじさん、俺の「匂い」がないと発狂して国を滅ぼすらしいい

マンスーン
BL
ギルドの事務職員・三上薫は、ある日、ギルドロビーで発作を起こしかけていた英雄ガルド・ベルンシュタインから抱きしめられ、首筋を猛烈に吸引。「見つけた……俺の酸素……!」と叫び、離れなくなってしまう。 最強おじさん(変態)×ギルドの事務職員(平凡) 世界観が現代日本、異世界ごちゃ混ぜ設定になっております。

初夜に暴言を吐いた夫は後悔し続ける──10年後の償い【完結保証】

星森 永羽
恋愛
王命により、辺境伯ロキアのもとへ嫁いだのは、金髪翠眼の美しき公爵令嬢スフィア。 だが、初夜に彼が告げたのは、愛も権限も与えないという冷酷な宣言だった。噂に踊らされ、彼女を「穢れた花嫁」と罵ったロキア。 しかし、わずか一日でスフィアは姿を消し、教会から届いたのは婚姻無効と慰謝料請求の書状──。 王と公爵の怒りを買ったロキアは、爵位も領地も名誉も奪われ、ただの補佐官として生きることに。 そして十年後、運命のいたずらか、彼は被災地で再びスフィアと出会う。 地位も捨て、娘を抱えて生きる彼女の姿に、ロキアの胸に去来するのは、悔恨と赦しを乞う想い──。 ⚠️本作はAIの生成した文章を一部に使用しています。

ただ愛されたいと願う

藤雪たすく
BL
自分の居場所を求めながら、劣等感に苛まれているオメガの清末 海里。 やっと側にいたいと思える人を見つけたけれど、その人は……

たとえば、俺が幸せになってもいいのなら

夜月るな
BL
全てを1人で抱え込む高校生の少年が、誰かに頼り甘えることを覚えていくまでの物語――― 父を目の前で亡くし、母に突き放され、たった一人寄り添ってくれた兄もいなくなっていまった。 弟を守り、罪悪感も自責の念もたった1人で抱える新谷 律の心が、少しずつほぐれていく。 助けてほしいと言葉にする権利すらないと笑う少年が、救われるまでのお話。

【BL】声にできない恋

のらねことすていぬ
BL
<年上アルファ×オメガ> オメガの浅葱(あさぎ)は、アルファである樋沼(ひぬま)の番で共に暮らしている。だけどそれは決して彼に愛されているからではなくて、彼の前の恋人を忘れるために番ったのだ。だけど浅葱は樋沼を好きになってしまっていて……。不器用な両片想いのお話。

僕の番

結城れい
BL
白石湊(しらいし みなと)は、大学生のΩだ。αの番がいて同棲までしている。最近湊は、番である森颯真(もり そうま)の衣服を集めることがやめられない。気づかれないように少しずつ集めていくが―― ※他サイトにも掲載

言い逃げしたら5年後捕まった件について。

なるせ
BL
 「ずっと、好きだよ。」 …長年ずっと一緒にいた幼馴染に告白をした。 もちろん、アイツがオレをそういう目で見てないのは百も承知だし、返事なんて求めてない。 ただ、これからはもう一緒にいないから…想いを伝えるぐらい、許してくれ。  そう思って告白したのが高校三年生の最後の登校日。……あれから5年経ったんだけど…  なんでアイツに馬乗りにされてるわけ!? ーーーーー 美形×平凡っていいですよね、、、、

運命の番は僕に振り向かない

ゆうに
BL
大好きだったアルファの恋人が旅先で運命の番と出会ってしまい、泣く泣く別れた経験があるオメガの千遥。 それ以来、ずっと自分の前にも運命の番があらわれることを切に願っていた。 オメガひとりの生活は苦しく、千遥は仕方なく身体を売って稼ぐことを決心する。 ネットで知り合った相手と待ち合わせ、雑踏の中を歩いている時、千遥は自分の運命の番を見つけた。 ところが視線が確かに合ったのに運命の番は千遥を避けるように去っていく。彼の隣には美しいオメガがいた。 ベータのような平凡な見た目のオメガが主人公です。 ふんわり現代、ふんわりオメガバース、設定がふんわりしてます。

処理中です...