効率厨による異世界冒険

第４話 ゼロから始める………

「おい！　このタイトルやばくねぇか！？」


「なんのことかさっぱりだけど、旬のものには乗っとく主義なのよ！」


「はぁ………」


「ちなみに作者は、EMTでありEMRでもあるのよ！！」


「語尾も真似るなよ……」


「テヘペロ♪」





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「ハッ！　冒頭になんかあった気がするけど気にせずに本編Ｒｅスタートだぜ！！」


「急に大きな声出さないでよ！　びっくりするじゃないの！！」


「おっと、すまないすまない。　ちょっとこっちの都合でな」


「それで話ってなんなの？　まだ説明してないこともあるし、話をしたいのはこっちなんだけど？」


「んじゃま、前回の続きからとしますか！」


前回のスキップしたお話し（説明？）




注：幼女（アホ）の修正が入っております。


「あなた様を呼んだのはこの私、女神イレです。」


「あなた様にはどうか、あなた様が住んでいた世界とは別の世界……異世界を救って頂きたいのです！！」


「そして安心してください！　あなた様にはこの女神が特殊な能力『スキル』を授けます！！」






「俺のセリフをほぼ端折って（はしょって）るし、言ってたことまで違うし、てかもはや別人じゃねーかよ！！」


「ごっほん、ごっほんゲフンゲフン　さてじゃあ、今度はそっちの話をどうぞ」


「まぁいいか、俺の話はそんな得体の知れない『スキル』とやらじゃなくて俺に貰える『スキル』を選ばせてくれってことだ！」















「なんだか、最近用件を言って来る奴が多いわよ！　ま、それでもそれもこれも私の計画の範囲なんだけどね♪」


「さ、あいつも行ったことだし！　さてさて私は本命さんの相手をしないとね」





「ようこそ！　あなた達は運が良いのか悪いのかは置いといて、異世界に召喚されることになってしまいました！！」



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さてはてこの効率厨による異世界冒険を読んで頂いている方には今まで大変申し訳ございませんでした……

異世界冒険と謳っていながら、全然異世界冒険していませんでした。

しかし、ようやく次回から異世界に行けそうです！

これからもお読みして頂けるように頑張ります！！

感想やご指摘もお待ちしていんだぜい！

それでは失礼します。