近い未来のVRMMO

大西信寺

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第0章

第13話 冒険その2 一旦止めてた0章を再開しました

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俺はワーハウンドを倒し薬草を採集していた


ワーハウンド五体を倒すと


ワーハウンドの毛皮X3 ワーハウンドの爪X2を手に入れた


(そういえば死ぬ前の時にもワーハウンドの牙は手に入れられなかったのでなかなか落ちないよもののようだ)















考え事をしながら薬草を集めているとサキからコールが掛かってきた


コールとはフレンド同士が連絡をとる手段の一つでメニューからフレンドを選択し、コールの所をタップすればすぐに電話みたいには話せる感じのものだ


「もしもし さっきは悪かったな えっ、町を探索しないかって?」


(さっき街は探索したんだけどな………いやクエストの報告とサキへの謝罪もかねるか)


「分かった 今から街に向かうよ」


薬草はクエストの必要分以上を手に入れていたのでクエストの報告も兼ねて街に戻ることにした

 














街に着くと門の近くでサキがブンブンと手を振っていた


「おーい オーニシ! 来てくれてありがとー!!」


「いや、俺のほうこそ急にすまなかった……」


「もーそんなに落ち込まないでよー それよりこの街アルスっていうんだって知ってた?」


「ああ、知ってるよ」


「そ、そうだよね 知ってるよね………あはは……」


(しまった! 間違えたな………)


「違うんだ メニューのマップで名前は知ってたんだか、中の事は全然知らないんだ」


「本当に!? じゃあ案内してあげるよ!」


「それは助かるな」


「うん! ついて来て!!」


(サキにはウソをついてしまうことになったが、あの笑顔を見れたことだし大丈夫だよな…… バレないようにしよう!)


「あれ オーニシ来ないの?」


「ごめんごめん」


俺は駆け足でサキの方へ行った














「でここがギルドだよ」


「へーここがギルドかー」


「なんかわざっとぽくない……?」


サキが疑惑の眼差しを向けてくるが気にしない


ギルドは五階建てで木造だ 一階はクエストを受けることが出来るカウンター そして食事が出来る酒場的な所もある


二階や三階の情報は未だに公開されていない


まあ発売前だから仕方がない


サキの街案内は新鮮だった


俺の場合はゲームに必要な場所、装備を整える鍛冶屋 アイテムを揃える万屋 あと美味しいご飯を出してくれる宿屋だ


サキはアクセサリー屋という新たな店を教えてくれた


そこでは装備をしても効果は無いが見た目を変えられるアイテムが売っていた


俺は特にマントやローブという物達に心を奪われて買おうとしたがゴールドがなかった………早くクエスト報告をして報酬をもらおう


他には街の綺麗な噴水のある大広場 そして謎の甘い匂いのクレープ屋


えっ? 俺? もちろんゴールドがないから紅茶を100ゴールドで買ったよ クレープは300ゴールド俺なんかが買える訳がなかった










そして今はギルドでクエストを探している


俺はサキがクエストボードを見てるうちにクエスト報告だ


「すみません クエスト達成の報告にし来ました」


「はい! クエスト達成の報告ですね! ありがとうございます!!」


(うお! 声が大きい)


「すみません 少し小さい声でお願いします」


俺がコソコソ言うと


「はい 分かりました これぐらいで大丈夫ですか?」


「すみませんありがとうございます これがクエストで言われたアイテムです」


俺がクエスト達成の報告をした受付の人は前回ののんびりした口調のお姉さんとは違いハキハキとした感じの少女みたいな感じだ


(よし! これで俺もゴールドが増えたぞ!!)



薬草を集めてくだされ

報酬500ゴールド


ワーハウンドを倒してくれ

報酬200ゴールド


(合わせて700ゴールドか まだまだ少ないが少しずつ貯めていこう)


「オーニシ 何を話してるの?」


「あ、いや!? その えーっと……ギルドの登録とか色々話を聞いてたんだ」


「へー まだボク登録してなかったんだよね オーニシと一緒に登録しようと思って えへへへ」


俺はサキの笑顔を見て泣きたくなりました







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お待たせしました!

まだまだ説明しきれない所も有りますが、なるべく作中で説明して行きたいです!

もし、説明されてない所が有りましたら感想でお願いします

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