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6、食料調達
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それから俺達は、急いで出発ではなく、なるべく早めに出発と方針を変え、いまだにダンジョンの最下層にいる。
俺は体型を元の子供に戻したが、ジュリは少々がっかりしているみたいだ。
仕方ないだろ、元の姿の方が素であって疲れ方が違うんだから。
「そういえば、昔は二人で森の中を駆けずり回って、狩りをしたり薬草をとったりしてさぁ、薬師や治療師みたいなこともやってたじゃん、でも今なんで教祖なんてやっているんだ?お前そんなに信心深くはなかっただろう?」
「んー、お師匠様が亡くなって、生きる希望も無くなった、というのは少々オーバーかもしれませんが、
あれから何もする気にもなれず、この国にふらりと立ち寄ったん時、偶然知り合ったエルフ族の方からやる事が無ければ教会に来てみればとお誘いを受けたのです。そういえば当時の教会には、まだ何人かエルフ族の方がいらっしゃったのですよ。」
「へー。」
「あの時はお師匠様を亡くした直後でしたので、神にすがってお師匠様が常世で安らかに眠れるよう、祈り続けるのもいいかと思い、教会に留まったのですが、そのままずるずると今日まで居続けてしまいました。」
なるほどね、それなら俺が生まれ変わった今、なおさら教会にいる必要がないってことか?
まあ、そんな事も無いだろうが。
さて、これからの計画を立てようか。
フェイントを掛けるために、しばらく此処に留まって
あちらさんが諦めたころ、旅立つのも手ですねとジュリが言うが、
それは退屈するからやだ。
取りあえず、気が向いたら出かける事にし、しばらくは、此処で遊ぶのもいいだろうという事になった。
「それよりジュリ、食料の備蓄はどうなんだ?」
「そうですね、ある程度の事を見越して、貯め込んではいましたが、お師匠様も増えましたし、しばらく此処に留まるならば少々不足気味かと。
ちょっと外に出て、いろいろ買い足した方がいいかもしれません。」
「肉はいらないぞ、運動がてら後で俺が狩ってくるから。」
「ずるいです、私も行きます。久々に一緒に狩りましょう?」
「えー、お前と一緒だとすぐとどめを刺すじゃないか、
そんなの運動にならないからやだ。
お前は一人で買い物に行って来い。」
「そんな冷たいこと言わないで連れて行って下さい。」
「そう言えば…、確か此処には、めったに会えないがめちゃくちゃ旨い奴がいたな。」
「え?何ですかそれは。」
「正式名は知らないが、俺は赤ピョンと呼んでいる。
体が真っ赤な毛皮に蔽われているんだ。」
「真っ赤な毛皮ですか?」
「ああ、そして後ろ足で、高く跳ねるんだ。だから筋肉がすごく発達していて、そのせいか歯ごたえがあってめちゃくちゃ旨い!」
「真っ赤な毛皮でピョンピョン…。」
ジュリはしばらく考えてから
「それはもしかしてこれぐらいの奴ですか?」
そういうと自分の背より少し高いぐらいの所を示した。
「ああ俺が捕まえたのもそれぐらいだったな。」
「それには角が有りませんでしたか?」
「ああ、あったあった。額の真ん中に1本。
それがすごく硬い上に鋭くてさ、それを武器に反撃してくるから、捕まえるときには冷や汗もんだぞ。」
「間違えありません。それはブラッディホーンラビットでしょう。幻の魔獣と呼ばれていて、見た人すら数少ないはずです。そうですか、このダンジョンの最下層にいたんですね。」
「知らなかったのか?」
「いると言う話は聞いた事が有りません。
と言うかそのブラディホーンラビットを食べるのですか?」
「ジュリ、食ったことないのか?旨いぞー。こう、噛み締めるとじゅわーと肉汁が口の中に広がってだな、それがまた甘いんだ。」
じゅるっ(ジュリ)
「すごく旨くてなー。俺は食った事が有るけど、そうか、ジュリは食ったことがないのか。残念だなーあんな旨い物を。そっかー、食ったことがないのかー。」
「お師匠様いじめているんですか。だいたいブラディーホーンラビット自体、幻的存在なんですよ。食べられるかどうかも分かっていないはずです。
それを……食べられるって知っていたんですか?」
「え?ただ旨そうだったから食ってみた。」
「よく今まで生きて来られましたね。」
いやもう8回死んでいるから。
「ブラッディ―ホーンラビット自体めったにいない魔獣で、その毛皮はとても美しい赤であり、
貴族や王族などに珍重されています。
かなり、いえ、ものすごく高額で取引されているはずですよ。
それとあの鋭い角、かなり固いので武器の材料としても高額で取引されていると聞いています。」
「そうなのか。肉がうますぎて、そっちまで気が回らなかった。肉以外、全部捨ててきたが、惜しいことしたな。」
するとおもむろにジュリが立ち上がり、
「お師匠様、買い物は後でも構いません。今から狩に行きましょう。」
「今すぐか?」
「もちろんです。もし、やつの通った5分後に
私たちがその場所に着いたとしたらどうするんです。
狩逃がしてしまうのですよ!」
5分前に俺らがそこを通っても会えないと思うが、まあ今のジュリには逆らわない方がよさそうだな。
「しょうがないな。それじゃあ行くか。」
そして今俺達は、あてもなくダンジョンの最下層を彷徨っている。
「お師匠様、やつが潜んでいそうな場所とか、心当たりないのですか?
ただ歩いているだけなんて、疲れるし空しくなってくるし‥‥。」
「俺、運動がてらって言ったよな。そんなぐずぐず言うなら帰っていいぞ。」
「そんな……、でも、私は別に運動など必要ありませんし。」
我がままだなあ。
「運動はしておいた方がいいぞ。魔術によっては必要な時も有るし。」
「有りましたっけ?」
「ああ、瞬発力なんかも必要だしな。」
「まあそれは認めますが。」
何て話しながらあたりに気を配り歩き回る。
「そろそろ休憩にしませんか?」
そうだな、家を出てからそろそろ3時間になる。
ジュリもさすがに疲れたのか、少々息が上がっているようだ。
俺たちは座るのにちょうど良さそうな岩を見つけ、腰かけた。
ジュリはアイテムボックスから2つの筒状の物を取り出す。
どうやら水筒のようだ。
「暖かい紅茶を入れてきました。お師匠様のはちゃんとお砂糖も入れてありますよ。どうぞ。」
と手渡してくれる。
うんうん、よくできた奴だ。
きっといい嫁になる。
「そういえばジュリ、赤ピョンに絶対会えるような気になってるようだが、あいつにはそう簡単に会えるかどうか分からないんだぞ。」
「……希望は捨ててはいけません!」
でも疲れただろ?今日は諦めてまた後日でもいいんじゃないか?
ここまで来る途中グレートカリブー3頭とルールー鳥3羽。こいつ飛べないけど、すばしっこいから、捕まえるの骨が折れたんだよな。後、結構大きなブルダウス1頭を捕まえて魔術でパウチしジュリのボックスの中に入れてある。
ジュリにとって、狩りは久々だろうし。これだけの量を、久々に普通に狩ったんだからそりゃ疲れるだろう。
お茶を片手に、ジュリが手渡してくれたナッツのクッキーに舌鼓を打っていると、
遠くの方でトォオンットォオンッと特徴のある足音が聞こえた。
「おっ!ジュリ運がいいな、奴だ!」
「えっ、本当ですか!」
とたんに目を輝かせ立ち上がるジュリ。ずいぶん現金な奴だ。
俺は体型を元の子供に戻したが、ジュリは少々がっかりしているみたいだ。
仕方ないだろ、元の姿の方が素であって疲れ方が違うんだから。
「そういえば、昔は二人で森の中を駆けずり回って、狩りをしたり薬草をとったりしてさぁ、薬師や治療師みたいなこともやってたじゃん、でも今なんで教祖なんてやっているんだ?お前そんなに信心深くはなかっただろう?」
「んー、お師匠様が亡くなって、生きる希望も無くなった、というのは少々オーバーかもしれませんが、
あれから何もする気にもなれず、この国にふらりと立ち寄ったん時、偶然知り合ったエルフ族の方からやる事が無ければ教会に来てみればとお誘いを受けたのです。そういえば当時の教会には、まだ何人かエルフ族の方がいらっしゃったのですよ。」
「へー。」
「あの時はお師匠様を亡くした直後でしたので、神にすがってお師匠様が常世で安らかに眠れるよう、祈り続けるのもいいかと思い、教会に留まったのですが、そのままずるずると今日まで居続けてしまいました。」
なるほどね、それなら俺が生まれ変わった今、なおさら教会にいる必要がないってことか?
まあ、そんな事も無いだろうが。
さて、これからの計画を立てようか。
フェイントを掛けるために、しばらく此処に留まって
あちらさんが諦めたころ、旅立つのも手ですねとジュリが言うが、
それは退屈するからやだ。
取りあえず、気が向いたら出かける事にし、しばらくは、此処で遊ぶのもいいだろうという事になった。
「それよりジュリ、食料の備蓄はどうなんだ?」
「そうですね、ある程度の事を見越して、貯め込んではいましたが、お師匠様も増えましたし、しばらく此処に留まるならば少々不足気味かと。
ちょっと外に出て、いろいろ買い足した方がいいかもしれません。」
「肉はいらないぞ、運動がてら後で俺が狩ってくるから。」
「ずるいです、私も行きます。久々に一緒に狩りましょう?」
「えー、お前と一緒だとすぐとどめを刺すじゃないか、
そんなの運動にならないからやだ。
お前は一人で買い物に行って来い。」
「そんな冷たいこと言わないで連れて行って下さい。」
「そう言えば…、確か此処には、めったに会えないがめちゃくちゃ旨い奴がいたな。」
「え?何ですかそれは。」
「正式名は知らないが、俺は赤ピョンと呼んでいる。
体が真っ赤な毛皮に蔽われているんだ。」
「真っ赤な毛皮ですか?」
「ああ、そして後ろ足で、高く跳ねるんだ。だから筋肉がすごく発達していて、そのせいか歯ごたえがあってめちゃくちゃ旨い!」
「真っ赤な毛皮でピョンピョン…。」
ジュリはしばらく考えてから
「それはもしかしてこれぐらいの奴ですか?」
そういうと自分の背より少し高いぐらいの所を示した。
「ああ俺が捕まえたのもそれぐらいだったな。」
「それには角が有りませんでしたか?」
「ああ、あったあった。額の真ん中に1本。
それがすごく硬い上に鋭くてさ、それを武器に反撃してくるから、捕まえるときには冷や汗もんだぞ。」
「間違えありません。それはブラッディホーンラビットでしょう。幻の魔獣と呼ばれていて、見た人すら数少ないはずです。そうですか、このダンジョンの最下層にいたんですね。」
「知らなかったのか?」
「いると言う話は聞いた事が有りません。
と言うかそのブラディホーンラビットを食べるのですか?」
「ジュリ、食ったことないのか?旨いぞー。こう、噛み締めるとじゅわーと肉汁が口の中に広がってだな、それがまた甘いんだ。」
じゅるっ(ジュリ)
「すごく旨くてなー。俺は食った事が有るけど、そうか、ジュリは食ったことがないのか。残念だなーあんな旨い物を。そっかー、食ったことがないのかー。」
「お師匠様いじめているんですか。だいたいブラディーホーンラビット自体、幻的存在なんですよ。食べられるかどうかも分かっていないはずです。
それを……食べられるって知っていたんですか?」
「え?ただ旨そうだったから食ってみた。」
「よく今まで生きて来られましたね。」
いやもう8回死んでいるから。
「ブラッディ―ホーンラビット自体めったにいない魔獣で、その毛皮はとても美しい赤であり、
貴族や王族などに珍重されています。
かなり、いえ、ものすごく高額で取引されているはずですよ。
それとあの鋭い角、かなり固いので武器の材料としても高額で取引されていると聞いています。」
「そうなのか。肉がうますぎて、そっちまで気が回らなかった。肉以外、全部捨ててきたが、惜しいことしたな。」
するとおもむろにジュリが立ち上がり、
「お師匠様、買い物は後でも構いません。今から狩に行きましょう。」
「今すぐか?」
「もちろんです。もし、やつの通った5分後に
私たちがその場所に着いたとしたらどうするんです。
狩逃がしてしまうのですよ!」
5分前に俺らがそこを通っても会えないと思うが、まあ今のジュリには逆らわない方がよさそうだな。
「しょうがないな。それじゃあ行くか。」
そして今俺達は、あてもなくダンジョンの最下層を彷徨っている。
「お師匠様、やつが潜んでいそうな場所とか、心当たりないのですか?
ただ歩いているだけなんて、疲れるし空しくなってくるし‥‥。」
「俺、運動がてらって言ったよな。そんなぐずぐず言うなら帰っていいぞ。」
「そんな……、でも、私は別に運動など必要ありませんし。」
我がままだなあ。
「運動はしておいた方がいいぞ。魔術によっては必要な時も有るし。」
「有りましたっけ?」
「ああ、瞬発力なんかも必要だしな。」
「まあそれは認めますが。」
何て話しながらあたりに気を配り歩き回る。
「そろそろ休憩にしませんか?」
そうだな、家を出てからそろそろ3時間になる。
ジュリもさすがに疲れたのか、少々息が上がっているようだ。
俺たちは座るのにちょうど良さそうな岩を見つけ、腰かけた。
ジュリはアイテムボックスから2つの筒状の物を取り出す。
どうやら水筒のようだ。
「暖かい紅茶を入れてきました。お師匠様のはちゃんとお砂糖も入れてありますよ。どうぞ。」
と手渡してくれる。
うんうん、よくできた奴だ。
きっといい嫁になる。
「そういえばジュリ、赤ピョンに絶対会えるような気になってるようだが、あいつにはそう簡単に会えるかどうか分からないんだぞ。」
「……希望は捨ててはいけません!」
でも疲れただろ?今日は諦めてまた後日でもいいんじゃないか?
ここまで来る途中グレートカリブー3頭とルールー鳥3羽。こいつ飛べないけど、すばしっこいから、捕まえるの骨が折れたんだよな。後、結構大きなブルダウス1頭を捕まえて魔術でパウチしジュリのボックスの中に入れてある。
ジュリにとって、狩りは久々だろうし。これだけの量を、久々に普通に狩ったんだからそりゃ疲れるだろう。
お茶を片手に、ジュリが手渡してくれたナッツのクッキーに舌鼓を打っていると、
遠くの方でトォオンットォオンッと特徴のある足音が聞こえた。
「おっ!ジュリ運がいいな、奴だ!」
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