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第4章 激動の冬編
第90話 白薔薇の騎士と純白の姫
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グスタフの異能の手にかかったリリライトは不安定な状態にあった。
リアラの身柄を抑えてからというもの、グスタフはリアラに執心し、リリライトに構うことはほとんど無かった。構うとしても、リアラを堕とすために利用するだけだった。
グスタフとは、行為だけではない。それこそ歪んだものであれ愛を与えられなければ、リリライトの脳も体も満足できない身体にされてしまっていた。その状態にされて、放置されてしまうことで、リリライトの精神は極めて不安定にあった。
「う、く……私は……」
リリライトは寝室のベッドの上で頭を抑えていた。
グスタフとの行為はしばらく無いまま、身体が疼いて仕方ない。肉棒をしゃぶり、膣に挿入し、絶頂に達したい。そんな雌の本能が理性を支配していく。
グスタフと毎夜のように絡み合っていた頃ならば、そんなことに悩むことは無かった。グスタフが全て忘れさせて、狂わせてくれた。リリライトはそれに流されるだけでよかった。
しかし今、グスタフとの行為が無いためか、異能の力が弱まっているのか。いや、決してそれだけではないことを、リリライトは無意識に分かっていた。
リアラと接触したこと。
あのような悍ましい肉棒をその身に植え付けられて、異常な快楽を刻み込まれても、リリライトのように狂うことなく、ぎりぎりのところで必死に耐えていたリアラ。あの時自分は快楽に狂って、グスタフと一緒になってリアラを堕とそうとしていた。
しかし、あのリアラの姿を思い返すと、湧き上がってくるのは性の情動ではなく、グスタフのいいようにされている自分への疑問だった。
「おそらく、このままではいけません。私は……私は……」
苦しい。辛い。
--でも、これでいいのかもしれない。
そもそも、あんな肥満で中年な男と、あんな狂った行為に耽るなどありえない。親子程の年齢が離れている相手と肉体関係を持つなど、ましてや子を孕むなどあり得ない。
何故、自分はあんな男との行為に、あんなにも多幸感を覚えていたのか。
徐々に正気を取り戻し、理性をよみがえらせていくリリライト。
おそらく今、グスタフの陰謀をここで食い止められるのはリリライトしかいない。強固な洗脳を振り切って、シンパ当たりにでも相談すれば、それで終わりだ。
「今すぐにでも……。兄様、リリは頑張ります……っ!」
グスタフの「異能」は、時間が経過すればその効力の類が弱まっていくもののようだった。継続的に行為を続けていけば安定していくことは、グスタフが試した検証から明らかだったが、あれだけ行為を重ねたリリライトであっても、完全に放置しておけば立ち直るということなのか。
それとも、リアラとの接触が、何かしらの影響をしているのだろうか。
それでもまだグスタフとの行為を欲して疼く身体。火傷しそうなくらいの熱を持ち、心臓が痛いくらいに鼓動を速める。
しかし、その火照りを理性で抑え込み、リリライトはその辛い体を懸命にベッドから引きずり出す。
「リアラ……今すぐにでも助けますから」
おそらくは今もグスタフに凌辱されているであろうリアラの身を案じ、リリライトは部屋のドアを見る。
そして部屋を出ようと一歩を進めたのと同時、部屋のドアが開けられる。
「あ……ぅあ……?」
現れたのは2人の人物。
1人は全裸状態のグスタフ。そしてそのグスタフと恋人同士のように、同じく全裸状態にように腕を組んでいるリアラの姿だった。
「ぐひひひ……待たせたのぅ、リリ」
悪魔は微笑んだ。
▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼
「あぁぁっ……こ、こんな止めて下さいっ! おかしいです、こんなこと! やだっ、やだぁぁぁっ!」
「ぐひひひ。しばらく放っといたから、拗ねておるのか? 愛いやつ奴め。またワシの濃厚な愛でエロ豚に戻してやるからのぅ。もう二度と人間には戻れぬようにしてやるわい」
寝室のベッドの上で、リリライトはグスタフに抱えられるようにされていた。股は大きく開かれて、その控えめな乳房はグスタフの太い手でもてあそばれている。
そして、そのリリライトの股に顔を入れて、食い入るように女性器を見つめながら、リアラは夢中で肉棒を擦っていた。
「どうじゃあ、リアラ。憧れの第2王女殿下のエロマンコは」
「ふあっ……ああぁっ……え、エロいぃ! チンポ欲しそうに、マン汁垂らしながら、ヒクヒク動いてるぅ! チンポ入れたいっ! リアラの童貞チンポ入れて、最後の一滴まで搾り取られたいよぉ!」
心は正気を取り戻しつつあるものの、肉体に刻まれた快楽は消えることがない。リリライトは、リアラの間近に恥部を晒すことで、むせかる程の雌の匂いを放っていた。その匂いを嗅ぎ、リアラは犬のように舌を出しながら、狂った言葉を発していた。
「そ、そんな……リアラ。貴女まで、こんな……」
つい先日まで、快楽に喘ぎながらも懸命に抵抗していたリアラの姿はもうない。目の前にいるリアラは、完全に正気を失っていた時の自分と同じ。グスタフに愛され、快楽を得るために、徹底して媚びてグスタフ好みの雌に自ら堕ちようとする、性の獣と化していた。
「ご、ごめんなさいっ……リリライト様っ……!」
そう思っていたリリライトだったが、直後リアラが零した言葉ーーその瞳は、性に狂った雌ではなく、かつての光が戻っているように見えた。
悲しげな表情で、リアラはその目に涙を溜めながら……それでも肉棒を擦る手は止められないでいた。
「も、もう……もう私無理なのっ! チンポがこんなに気持ちいいなんて知らなかったのっ! グスタフ様に教えられて、もうチンポセックスがしたくてたまらないの! 私もチンポをマンコに入れたいっ……入れたい入れたい入れたい! リリライト様のエロいマンコで童貞卒業したい気持ちが、止められないのっ!」
あれだけ真面目で優しいリアラが、今は見る影もなく、露骨すぎる卑猥な言葉を連呼している。このわずかな時間で、いったいグスタフはどれだけリアラにそれを刻んだのだろう。
それは自分も同じだ。いや、快感に狂いながらも、それでもリリライトに対して罪悪感を持てるだけ、リアラの方が何倍も強い。
ここまで身体が堕ちても尚、リアラは最後の最後で耐えているのだ。
「リ、リアラっ! 私も……私も負けませんっ! お願いですっ……こんな男の汚いやり方に屈しないで! 耐えてっ……私も頑張りますからっ! 私は、リアラとこんな異常な関係になるのは嫌ですっ!」
ここまで身体を堕とされていても未だ完全に屈していないリアラを見て、リリライトもまた心を取り戻しつつあった。
「あっ……ぐぅぅ……リリ、ライト様……あくぅっ……わ、私っ……!」
そしてそんなリリライトの強さを目の当たりにしたリアラも、懸命に身体の快楽に、雌の本能に抗い始める。
お互いの気高く強い心が、相乗効果となって2人の侵された心を取り戻させていくようだった。
間違いなく、グスタフが意図していたのとは真逆の方向に状況は進んでいるはず。
--にも関わらずグスタフは、自信満々な悪魔の笑みを浮かべていた。
「主従共に健気に頑張るのぅ。それだけ強い心を持っておるというに……ぐひひ、2人そろってアヘ顔を晒すことになると思うと、滾るぞぉ!」
「っふあ?」
グスタフに抱きかかえられているリリライトとは腰の付近にグスタフの肉棒が硬く膨らんでいくのを感じる。それは否が応にも、リリライトの身体を強制的に発情させる。そしてグスタフがリリライトの両手を取り、リアラに見せつけるように、秘唇を刺激し始める。
「っんああ! や、止めなさいグスタフっ! 私はもうこのような……あぁんっ! あんっ! あああんっ!」
あれだけ媚びていたグスタフに対して、抵抗まで出来るようになったリリライト。しかし心は取り戻せても、やはり身体は快楽には逆らえない。リアラの視線を感じながら秘部を弄ると、快感と興奮が体の奥底から湧きあがってきて、大量に分泌される愛液がリアラの顔に飛び散る。
「ほれほれ、気持ちいいじゃろう? またエロ豚に戻るんじゃよ。気持ちいいなら、気持ちいいというんじゃ」
「い、いやぁっ! 絶対に嫌ですっ! もう、そんなこと言いません。二度と、あなたの思い通りになんてなりませんっ!」
身体は完全に快感を感じている。それを否定することなどは出来ないが、グスタフに逆らうことで心は屈しないことを示すリリライト。純白の姫たる高潔な心が、徐々に取り戻されていく。
「リ、リアラも……頑張って下さいっ! 振り切ってっ……私たちなら、出来ます。2人でなら、この悪魔に打ち勝つことが出来ますっ!」
グスタフの手で性器を弄らされながら、それでも目の前の騎士ーーいや、親友に声を掛けるリリライト。
グスタフは油断している。リアラに力をもらい、そしてリリライトもリアラから力をもらえるこの状況なら、グスタフの凶悪な「異能」を打ち破れるはずだ。
リリライトはそう信じる。信じる心が力となることを信じて、懸命に正気を保つ。自分だけではない、姫である自分と友人になってくれた目の前の親友を助けるためにも。
「--無理」
「……は?」
しかし、そんなリリライトに返されたのは、無情な一言。
リアラは引きつった笑みを浮かべながら、目を大きく見開いていた。そして、それまで固まったように止めていた肉棒を擦る手を、再び動かし始める。
「無理っ! 無理無理無理っ! そんなエロいオナニーして、マンコぐちょぐちょにさせながら言われたって……んおっ! おおおっ……! そんなに誘惑しないでっ……チンポシコる手が止まらなくなるっ! オカズにしかならないよぅ! もう無理ぃぃぃっ!」
「そ、そんな……」
リリライトが耐え抜いたところで、逆にリアラが屈してしまうといのだろうか。
絶望に打ちひしがれるリリライトに、グスタフが生暖かい息を吹きかけながら囁く。
「いけると思うたか? んん? 残念だったのぅ……もうリアラはチンポの快感に取りつかれてもうたんじゃ。最後に、お前のマンコでとどめをさしてやれぃ。最高のチンポの良さを教えてやるんじゃ」
「い、いやっ! いやーーっ!」
顔をイヤイヤとしながら、抵抗するリリライト。しかしそんな抵抗などものともせず、グスタフはいとも簡単にリリライトを抱え上げるようにして、四つん這いの格好を取らせる。
「さぁ、リアラよ。リリのホカホカでトロットロのエロマンコで、童貞喪失するんじゃ。オナホールなぞとは比べもんにならんくらい気持ちよくなれるぞぉ」
「うあ……ああぁ……マンコ……マンコ……ホカホカでトロトロに解れた、リリライト様のドスケベマンコぉ……」
リアラは先端から先走りを垂らしている肉棒を握りながら、ゆっくりとリリライトへ近づいていく。グスタフがリリライトの尻肉を掴んで、思い切り左右に広げて、無防備過ぎる女の花園がリアラの前にさらけ出していた。
「ご、ごめんなさいリリライト様。先っぽ……先っぽだけですから……い、入れちゃいますね」
その卑猥な秘肉に、リアラが眼を血走らせながら、肉棒をその入口へあてがっていく。
「だ、ダメですリアラっ! お願い、正気に戻って下さいっ! そんなことをしたら、もう戻れなくなります! だめ、お願い! 助けて、お兄様っ!」
グスタフにしっかりと体を拘束されてしまっているリリライトは身動きが出来ない。押し付けられた肉棒の感触に全身が竦む。
その快感を覚えてしまえばリアラが元に戻れなくなる。リリライトの悲痛な叫びは、そんな親友への思いだけではなかった。
リアラに掛けた言葉はそのまま自分にも跳ね返る。親友に肉棒で犯されて肉体関係を結んでしまえば、自分もまた戻れなくなるのではないか。もう元の自分に戻れなくなる恐怖感に、思わず最愛の兄へ助けを求める。
「んん?」
そんな必死なリリライトの叫びが、リアラの動きを止める。怪訝そうにグスタフがリアラの顔を覗き込むと、完全に理性を失っていた瞳は光を取り戻したようになっていた。
「残酷ですね、リリライト様。このまま正気を失ったまま狂ってしまえれば良かったのに」
リアラは涙をポロポロと流していた。
「私、もう無理です。ごめんなさい、リリライト様ーー」
正気に戻ったリアラは、最後に自らの意志でグスタフの「異能」に屈することを選択する。
そのまま腰を突き入れて、肉棒をリリライトの中へと押し進めていく。
「~~~っ! っ! っ!」
ついにリアラの肉棒で貫かれたリリライト。声にならない声を上げて、背中を反り返させる。
「んほおおおおおおおっ! お゛っ……お゛お゛? おっほぉぉう……しゅ、しゅごぉ……チンポ溶けそぉ……!」
肉棒をリリライトの挿入した瞬間、リアラの正気は完全に消え去った。だらしなく舌を伸ばし切った情けない表情で、リリライトの膣の感触に唾液を垂らすリアラ。
そして本能の赴くままに腰を動かし始める。
「っんんああ! り、リアラぁっ! ああんっ! ほ、本当にリアラとセックスを……こんな形でっ! ああんっ! あんっ!」
「おほっ! おほほおおお、んおおおおっ! 気持ちいい! 気持ちいい気持ちいい気持ちいい! 腰が止まらないっ! マンコがうねってリアラの童貞チンポに吸い付いてりゅうう! あふっ、あふううっ!」
リリライトの腰を両手で固定して、更に腰の動きを加速させていくリアラ。パンパンと肉がぶつかり合う淫らな音が部屋に響き渡っていく。
「チンポっ! チンポ、いい! リリライト様のマンコの中でチンポが溶けりゅう! チンポ交尾、マジサイコー! チョー気持ちいい! っや……りゃめぇぇぇ、出りゅう! このまま精液、出りゅのおっ!」
「ま、待って下さいっ! そんな……リアラの精液なんて……に、妊娠するんですか? む、無理ですっ! お願いです、止めさせて下さい、グスタフっ!」
「あ、無理ぃっ! 童貞チンポだから暴発しちゃうっ! んほっ? お゛お゛お゛……ぶほおおおお~!」
肉棒を深く突き入れたまま、リアラはビクビクと全身を痙攣させると、そのままリリライトの中に全ての精を吐き出す。
「ぎ、ぎも゛ぢいいい゛~! 童貞卒業、気持ち良すぎるぅぅ! 初めてのマンコ、マジ最高だよぉっ!」
「うあっ……あああっ……中で、本当にっ……こんな、こんなことって……うああああっ?」
中で射精されたことを悲しむ時間も与えられないまま、リリライトの中で全く肉棒が萎えないまま、リアラは再び腰のピストンを始める。
「ご、ごめんねぇっ、リリライト様ぁっ! 今度はぁ、一緒にイケるように……おっほおおおう! 頑張るからっ……んほおおっ! マンコ、マジサイコー……っ!」
「あっ、ああああっ! いや、いやぁぁっ! もう、いやぁっ!」
もはや雄の本能そのままに、リアラは一心不乱になりながら腰を振り続ける。
「ぐひひ……なーに、こうなってしまえばお前もすぐに元のエロ豚に戻れる。安心しておれ」
「ひぐ……あぐ……」
涙を流しながらリアラに侵され続けるリリライト。
グスタフの言葉を聞きながら、自分は元々は「純白の姫」だったのか、グスタフの言う「エロ豚」だったのか、訳が分からなくなっていた。
■□■□
「おほおおお~っ……おおおっ! んおおおっ! すごいよ、これ。何度でもイケちゃう! 何回も射精出来る……ああ、またイキますっ……リリライト様、また出ちゃいますっ!」
もう何時間も繋がっているリアラとリリライト。
相変わらずベッドの上で、しかしもうグスタフの押さえつけはない状態で、リリライトは尻を高くつきあげなあらリアラに犯されていた。
「んああああっ! も、もうちょっと待って下さい……わ、私もあと少しで……今度こそ一緒に……あっあっあっ、激しいですっ!」
「だって……だって……リリライト様、アヘらせたいのぉ! だらしない顔見せてぇっ! 一緒にオホ声出しながら、イキましょう!」
グチュグチュと音を立てながら、激しく腰を打ち付けるリアラ。リリライトからは、もはや悲痛の表情は消えている。グスタフの異能にかかっていた時期に見せていたのと同じ、本能を剥きだしにした表情が戻りつつあった。
「ほ、ほらぁっ! アヘって……アヘってばぁ! エロ豚らしく、下品な声を聞かせろぉぉ! んおおおおっ! んほおおおおっ!」
リアラは唾液をこぼしながら、荒々しい口調で激しくリリライトを攻め抜くと、そのままブルブルと体を震わせて、もう何度目かの膣内射精をする。
「あっ、あっ、あっ! だめぇ、あ……アヘっちゃいますぅぅ! んほおおおお! イク、イクぅぅぅ! エロマンコ、いっくううう! エロ豚のリリ、中出しされていきゅううううう! んほおおおおおっっ!」
リアラとリリライトは、ともに白目を剥きながら舌をだらりと伸ばしながら、同時に絶頂に達する。
「はぁ……はぁ……し、幸せぇぇぇ。チンポでアヘるの幸せ過ぎますぅ! もう、私人間止めます! 一生交尾漬けのエロ豚になります! だから、もっと一杯オチンポしてぇ! 私のエロマンコ、ガンガン突いてぇ! んほおおおおっ?」
「わ、私もぉぉぉっ! チンポ交尾大好きの変態エロ豚になるぅ! おほおおおお~っ! おほっ、ほおおっ! ああっ、幸せぇぇっ! チンポ生やされて、すごく幸せだよぅ! 気持ちいい! ずっと、こうやってパコりたいよぉぉ!」
獣のような叫びをあげながら、延々と交尾を続ける2人。グスタフは少し離れたところで、自分は参加することなく、堕ちるところまで堕ちた2人を、太い煙草を吸いながら満足そうに観察していた。
「ぐひひ……ようやくここまで。リアラはもう少しワシに惚れるようにする必要があれば、ああまで狂ってしまえば、それも問題の時間じゃろうて」
ぶふーっと大きな息と共に白煙を吐き出すグスタフ。その肥満で弛んだ腹を揺らして、リアラとリリライトの淫猥な声をBGMに、グスタフは高らかに笑う。
「ぐひひひひ……ぐはーっはっはっはっは! ワシの完全勝利じゃあ!」
この日白薔薇の騎士と純白の姫は、本能のままに欲望を満たす悪辣非道な悪魔の手に堕ちたのだった。
リアラの身柄を抑えてからというもの、グスタフはリアラに執心し、リリライトに構うことはほとんど無かった。構うとしても、リアラを堕とすために利用するだけだった。
グスタフとは、行為だけではない。それこそ歪んだものであれ愛を与えられなければ、リリライトの脳も体も満足できない身体にされてしまっていた。その状態にされて、放置されてしまうことで、リリライトの精神は極めて不安定にあった。
「う、く……私は……」
リリライトは寝室のベッドの上で頭を抑えていた。
グスタフとの行為はしばらく無いまま、身体が疼いて仕方ない。肉棒をしゃぶり、膣に挿入し、絶頂に達したい。そんな雌の本能が理性を支配していく。
グスタフと毎夜のように絡み合っていた頃ならば、そんなことに悩むことは無かった。グスタフが全て忘れさせて、狂わせてくれた。リリライトはそれに流されるだけでよかった。
しかし今、グスタフとの行為が無いためか、異能の力が弱まっているのか。いや、決してそれだけではないことを、リリライトは無意識に分かっていた。
リアラと接触したこと。
あのような悍ましい肉棒をその身に植え付けられて、異常な快楽を刻み込まれても、リリライトのように狂うことなく、ぎりぎりのところで必死に耐えていたリアラ。あの時自分は快楽に狂って、グスタフと一緒になってリアラを堕とそうとしていた。
しかし、あのリアラの姿を思い返すと、湧き上がってくるのは性の情動ではなく、グスタフのいいようにされている自分への疑問だった。
「おそらく、このままではいけません。私は……私は……」
苦しい。辛い。
--でも、これでいいのかもしれない。
そもそも、あんな肥満で中年な男と、あんな狂った行為に耽るなどありえない。親子程の年齢が離れている相手と肉体関係を持つなど、ましてや子を孕むなどあり得ない。
何故、自分はあんな男との行為に、あんなにも多幸感を覚えていたのか。
徐々に正気を取り戻し、理性をよみがえらせていくリリライト。
おそらく今、グスタフの陰謀をここで食い止められるのはリリライトしかいない。強固な洗脳を振り切って、シンパ当たりにでも相談すれば、それで終わりだ。
「今すぐにでも……。兄様、リリは頑張ります……っ!」
グスタフの「異能」は、時間が経過すればその効力の類が弱まっていくもののようだった。継続的に行為を続けていけば安定していくことは、グスタフが試した検証から明らかだったが、あれだけ行為を重ねたリリライトであっても、完全に放置しておけば立ち直るということなのか。
それとも、リアラとの接触が、何かしらの影響をしているのだろうか。
それでもまだグスタフとの行為を欲して疼く身体。火傷しそうなくらいの熱を持ち、心臓が痛いくらいに鼓動を速める。
しかし、その火照りを理性で抑え込み、リリライトはその辛い体を懸命にベッドから引きずり出す。
「リアラ……今すぐにでも助けますから」
おそらくは今もグスタフに凌辱されているであろうリアラの身を案じ、リリライトは部屋のドアを見る。
そして部屋を出ようと一歩を進めたのと同時、部屋のドアが開けられる。
「あ……ぅあ……?」
現れたのは2人の人物。
1人は全裸状態のグスタフ。そしてそのグスタフと恋人同士のように、同じく全裸状態にように腕を組んでいるリアラの姿だった。
「ぐひひひ……待たせたのぅ、リリ」
悪魔は微笑んだ。
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「あぁぁっ……こ、こんな止めて下さいっ! おかしいです、こんなこと! やだっ、やだぁぁぁっ!」
「ぐひひひ。しばらく放っといたから、拗ねておるのか? 愛いやつ奴め。またワシの濃厚な愛でエロ豚に戻してやるからのぅ。もう二度と人間には戻れぬようにしてやるわい」
寝室のベッドの上で、リリライトはグスタフに抱えられるようにされていた。股は大きく開かれて、その控えめな乳房はグスタフの太い手でもてあそばれている。
そして、そのリリライトの股に顔を入れて、食い入るように女性器を見つめながら、リアラは夢中で肉棒を擦っていた。
「どうじゃあ、リアラ。憧れの第2王女殿下のエロマンコは」
「ふあっ……ああぁっ……え、エロいぃ! チンポ欲しそうに、マン汁垂らしながら、ヒクヒク動いてるぅ! チンポ入れたいっ! リアラの童貞チンポ入れて、最後の一滴まで搾り取られたいよぉ!」
心は正気を取り戻しつつあるものの、肉体に刻まれた快楽は消えることがない。リリライトは、リアラの間近に恥部を晒すことで、むせかる程の雌の匂いを放っていた。その匂いを嗅ぎ、リアラは犬のように舌を出しながら、狂った言葉を発していた。
「そ、そんな……リアラ。貴女まで、こんな……」
つい先日まで、快楽に喘ぎながらも懸命に抵抗していたリアラの姿はもうない。目の前にいるリアラは、完全に正気を失っていた時の自分と同じ。グスタフに愛され、快楽を得るために、徹底して媚びてグスタフ好みの雌に自ら堕ちようとする、性の獣と化していた。
「ご、ごめんなさいっ……リリライト様っ……!」
そう思っていたリリライトだったが、直後リアラが零した言葉ーーその瞳は、性に狂った雌ではなく、かつての光が戻っているように見えた。
悲しげな表情で、リアラはその目に涙を溜めながら……それでも肉棒を擦る手は止められないでいた。
「も、もう……もう私無理なのっ! チンポがこんなに気持ちいいなんて知らなかったのっ! グスタフ様に教えられて、もうチンポセックスがしたくてたまらないの! 私もチンポをマンコに入れたいっ……入れたい入れたい入れたい! リリライト様のエロいマンコで童貞卒業したい気持ちが、止められないのっ!」
あれだけ真面目で優しいリアラが、今は見る影もなく、露骨すぎる卑猥な言葉を連呼している。このわずかな時間で、いったいグスタフはどれだけリアラにそれを刻んだのだろう。
それは自分も同じだ。いや、快感に狂いながらも、それでもリリライトに対して罪悪感を持てるだけ、リアラの方が何倍も強い。
ここまで身体が堕ちても尚、リアラは最後の最後で耐えているのだ。
「リ、リアラっ! 私も……私も負けませんっ! お願いですっ……こんな男の汚いやり方に屈しないで! 耐えてっ……私も頑張りますからっ! 私は、リアラとこんな異常な関係になるのは嫌ですっ!」
ここまで身体を堕とされていても未だ完全に屈していないリアラを見て、リリライトもまた心を取り戻しつつあった。
「あっ……ぐぅぅ……リリ、ライト様……あくぅっ……わ、私っ……!」
そしてそんなリリライトの強さを目の当たりにしたリアラも、懸命に身体の快楽に、雌の本能に抗い始める。
お互いの気高く強い心が、相乗効果となって2人の侵された心を取り戻させていくようだった。
間違いなく、グスタフが意図していたのとは真逆の方向に状況は進んでいるはず。
--にも関わらずグスタフは、自信満々な悪魔の笑みを浮かべていた。
「主従共に健気に頑張るのぅ。それだけ強い心を持っておるというに……ぐひひ、2人そろってアヘ顔を晒すことになると思うと、滾るぞぉ!」
「っふあ?」
グスタフに抱きかかえられているリリライトとは腰の付近にグスタフの肉棒が硬く膨らんでいくのを感じる。それは否が応にも、リリライトの身体を強制的に発情させる。そしてグスタフがリリライトの両手を取り、リアラに見せつけるように、秘唇を刺激し始める。
「っんああ! や、止めなさいグスタフっ! 私はもうこのような……あぁんっ! あんっ! あああんっ!」
あれだけ媚びていたグスタフに対して、抵抗まで出来るようになったリリライト。しかし心は取り戻せても、やはり身体は快楽には逆らえない。リアラの視線を感じながら秘部を弄ると、快感と興奮が体の奥底から湧きあがってきて、大量に分泌される愛液がリアラの顔に飛び散る。
「ほれほれ、気持ちいいじゃろう? またエロ豚に戻るんじゃよ。気持ちいいなら、気持ちいいというんじゃ」
「い、いやぁっ! 絶対に嫌ですっ! もう、そんなこと言いません。二度と、あなたの思い通りになんてなりませんっ!」
身体は完全に快感を感じている。それを否定することなどは出来ないが、グスタフに逆らうことで心は屈しないことを示すリリライト。純白の姫たる高潔な心が、徐々に取り戻されていく。
「リ、リアラも……頑張って下さいっ! 振り切ってっ……私たちなら、出来ます。2人でなら、この悪魔に打ち勝つことが出来ますっ!」
グスタフの手で性器を弄らされながら、それでも目の前の騎士ーーいや、親友に声を掛けるリリライト。
グスタフは油断している。リアラに力をもらい、そしてリリライトもリアラから力をもらえるこの状況なら、グスタフの凶悪な「異能」を打ち破れるはずだ。
リリライトはそう信じる。信じる心が力となることを信じて、懸命に正気を保つ。自分だけではない、姫である自分と友人になってくれた目の前の親友を助けるためにも。
「--無理」
「……は?」
しかし、そんなリリライトに返されたのは、無情な一言。
リアラは引きつった笑みを浮かべながら、目を大きく見開いていた。そして、それまで固まったように止めていた肉棒を擦る手を、再び動かし始める。
「無理っ! 無理無理無理っ! そんなエロいオナニーして、マンコぐちょぐちょにさせながら言われたって……んおっ! おおおっ……! そんなに誘惑しないでっ……チンポシコる手が止まらなくなるっ! オカズにしかならないよぅ! もう無理ぃぃぃっ!」
「そ、そんな……」
リリライトが耐え抜いたところで、逆にリアラが屈してしまうといのだろうか。
絶望に打ちひしがれるリリライトに、グスタフが生暖かい息を吹きかけながら囁く。
「いけると思うたか? んん? 残念だったのぅ……もうリアラはチンポの快感に取りつかれてもうたんじゃ。最後に、お前のマンコでとどめをさしてやれぃ。最高のチンポの良さを教えてやるんじゃ」
「い、いやっ! いやーーっ!」
顔をイヤイヤとしながら、抵抗するリリライト。しかしそんな抵抗などものともせず、グスタフはいとも簡単にリリライトを抱え上げるようにして、四つん這いの格好を取らせる。
「さぁ、リアラよ。リリのホカホカでトロットロのエロマンコで、童貞喪失するんじゃ。オナホールなぞとは比べもんにならんくらい気持ちよくなれるぞぉ」
「うあ……ああぁ……マンコ……マンコ……ホカホカでトロトロに解れた、リリライト様のドスケベマンコぉ……」
リアラは先端から先走りを垂らしている肉棒を握りながら、ゆっくりとリリライトへ近づいていく。グスタフがリリライトの尻肉を掴んで、思い切り左右に広げて、無防備過ぎる女の花園がリアラの前にさらけ出していた。
「ご、ごめんなさいリリライト様。先っぽ……先っぽだけですから……い、入れちゃいますね」
その卑猥な秘肉に、リアラが眼を血走らせながら、肉棒をその入口へあてがっていく。
「だ、ダメですリアラっ! お願い、正気に戻って下さいっ! そんなことをしたら、もう戻れなくなります! だめ、お願い! 助けて、お兄様っ!」
グスタフにしっかりと体を拘束されてしまっているリリライトは身動きが出来ない。押し付けられた肉棒の感触に全身が竦む。
その快感を覚えてしまえばリアラが元に戻れなくなる。リリライトの悲痛な叫びは、そんな親友への思いだけではなかった。
リアラに掛けた言葉はそのまま自分にも跳ね返る。親友に肉棒で犯されて肉体関係を結んでしまえば、自分もまた戻れなくなるのではないか。もう元の自分に戻れなくなる恐怖感に、思わず最愛の兄へ助けを求める。
「んん?」
そんな必死なリリライトの叫びが、リアラの動きを止める。怪訝そうにグスタフがリアラの顔を覗き込むと、完全に理性を失っていた瞳は光を取り戻したようになっていた。
「残酷ですね、リリライト様。このまま正気を失ったまま狂ってしまえれば良かったのに」
リアラは涙をポロポロと流していた。
「私、もう無理です。ごめんなさい、リリライト様ーー」
正気に戻ったリアラは、最後に自らの意志でグスタフの「異能」に屈することを選択する。
そのまま腰を突き入れて、肉棒をリリライトの中へと押し進めていく。
「~~~っ! っ! っ!」
ついにリアラの肉棒で貫かれたリリライト。声にならない声を上げて、背中を反り返させる。
「んほおおおおおおおっ! お゛っ……お゛お゛? おっほぉぉう……しゅ、しゅごぉ……チンポ溶けそぉ……!」
肉棒をリリライトの挿入した瞬間、リアラの正気は完全に消え去った。だらしなく舌を伸ばし切った情けない表情で、リリライトの膣の感触に唾液を垂らすリアラ。
そして本能の赴くままに腰を動かし始める。
「っんんああ! り、リアラぁっ! ああんっ! ほ、本当にリアラとセックスを……こんな形でっ! ああんっ! あんっ!」
「おほっ! おほほおおお、んおおおおっ! 気持ちいい! 気持ちいい気持ちいい気持ちいい! 腰が止まらないっ! マンコがうねってリアラの童貞チンポに吸い付いてりゅうう! あふっ、あふううっ!」
リリライトの腰を両手で固定して、更に腰の動きを加速させていくリアラ。パンパンと肉がぶつかり合う淫らな音が部屋に響き渡っていく。
「チンポっ! チンポ、いい! リリライト様のマンコの中でチンポが溶けりゅう! チンポ交尾、マジサイコー! チョー気持ちいい! っや……りゃめぇぇぇ、出りゅう! このまま精液、出りゅのおっ!」
「ま、待って下さいっ! そんな……リアラの精液なんて……に、妊娠するんですか? む、無理ですっ! お願いです、止めさせて下さい、グスタフっ!」
「あ、無理ぃっ! 童貞チンポだから暴発しちゃうっ! んほっ? お゛お゛お゛……ぶほおおおお~!」
肉棒を深く突き入れたまま、リアラはビクビクと全身を痙攣させると、そのままリリライトの中に全ての精を吐き出す。
「ぎ、ぎも゛ぢいいい゛~! 童貞卒業、気持ち良すぎるぅぅ! 初めてのマンコ、マジ最高だよぉっ!」
「うあっ……あああっ……中で、本当にっ……こんな、こんなことって……うああああっ?」
中で射精されたことを悲しむ時間も与えられないまま、リリライトの中で全く肉棒が萎えないまま、リアラは再び腰のピストンを始める。
「ご、ごめんねぇっ、リリライト様ぁっ! 今度はぁ、一緒にイケるように……おっほおおおう! 頑張るからっ……んほおおっ! マンコ、マジサイコー……っ!」
「あっ、ああああっ! いや、いやぁぁっ! もう、いやぁっ!」
もはや雄の本能そのままに、リアラは一心不乱になりながら腰を振り続ける。
「ぐひひ……なーに、こうなってしまえばお前もすぐに元のエロ豚に戻れる。安心しておれ」
「ひぐ……あぐ……」
涙を流しながらリアラに侵され続けるリリライト。
グスタフの言葉を聞きながら、自分は元々は「純白の姫」だったのか、グスタフの言う「エロ豚」だったのか、訳が分からなくなっていた。
■□■□
「おほおおお~っ……おおおっ! んおおおっ! すごいよ、これ。何度でもイケちゃう! 何回も射精出来る……ああ、またイキますっ……リリライト様、また出ちゃいますっ!」
もう何時間も繋がっているリアラとリリライト。
相変わらずベッドの上で、しかしもうグスタフの押さえつけはない状態で、リリライトは尻を高くつきあげなあらリアラに犯されていた。
「んああああっ! も、もうちょっと待って下さい……わ、私もあと少しで……今度こそ一緒に……あっあっあっ、激しいですっ!」
「だって……だって……リリライト様、アヘらせたいのぉ! だらしない顔見せてぇっ! 一緒にオホ声出しながら、イキましょう!」
グチュグチュと音を立てながら、激しく腰を打ち付けるリアラ。リリライトからは、もはや悲痛の表情は消えている。グスタフの異能にかかっていた時期に見せていたのと同じ、本能を剥きだしにした表情が戻りつつあった。
「ほ、ほらぁっ! アヘって……アヘってばぁ! エロ豚らしく、下品な声を聞かせろぉぉ! んおおおおっ! んほおおおおっ!」
リアラは唾液をこぼしながら、荒々しい口調で激しくリリライトを攻め抜くと、そのままブルブルと体を震わせて、もう何度目かの膣内射精をする。
「あっ、あっ、あっ! だめぇ、あ……アヘっちゃいますぅぅ! んほおおおお! イク、イクぅぅぅ! エロマンコ、いっくううう! エロ豚のリリ、中出しされていきゅううううう! んほおおおおおっっ!」
リアラとリリライトは、ともに白目を剥きながら舌をだらりと伸ばしながら、同時に絶頂に達する。
「はぁ……はぁ……し、幸せぇぇぇ。チンポでアヘるの幸せ過ぎますぅ! もう、私人間止めます! 一生交尾漬けのエロ豚になります! だから、もっと一杯オチンポしてぇ! 私のエロマンコ、ガンガン突いてぇ! んほおおおおっ?」
「わ、私もぉぉぉっ! チンポ交尾大好きの変態エロ豚になるぅ! おほおおおお~っ! おほっ、ほおおっ! ああっ、幸せぇぇっ! チンポ生やされて、すごく幸せだよぅ! 気持ちいい! ずっと、こうやってパコりたいよぉぉ!」
獣のような叫びをあげながら、延々と交尾を続ける2人。グスタフは少し離れたところで、自分は参加することなく、堕ちるところまで堕ちた2人を、太い煙草を吸いながら満足そうに観察していた。
「ぐひひ……ようやくここまで。リアラはもう少しワシに惚れるようにする必要があれば、ああまで狂ってしまえば、それも問題の時間じゃろうて」
ぶふーっと大きな息と共に白煙を吐き出すグスタフ。その肥満で弛んだ腹を揺らして、リアラとリリライトの淫猥な声をBGMに、グスタフは高らかに笑う。
「ぐひひひひ……ぐはーっはっはっはっは! ワシの完全勝利じゃあ!」
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