秘書のシークレットミッション

Cocytus

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誘惑2

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 美姫は手にしている馬用鞭で、佳織の露になった素肌を撫でるように、ぺちぺち叩く。

「は…ぁ……ぁ、ん……」

 官能が刺激され吐息が漏れる。美姫はそんな佳織を見ながら、くすくす笑っている。

「さあ。あなた達もこっちにいらっしゃい」

 美姫が周りで見物していた男達を手招きする。

(見られていた……そうよね……)

 佳織は男達に視線を向けた。

「私の犬と交尾しなさい」

(っ、交尾って──)

 佳織はたちまち顔が赤くなる。セックスを交尾というなんて、美姫にとって今の佳織は犬なのだ。美姫の言う交尾が始まる。佳織は身体を傍にいる男に委ねた。アルコールのせいか身体には力がほとんど入らない、そもそもこの状況下で抵抗は考えなかった。男達に触れられると、身体が熱を上げていく。胸を揉みしだかれ、乳首を捏ね繰り回され、秘部にも指を挿れられる。

「あんっ!」

 差し入れられる指の本数が増やされ、快楽を生み出す最奥を容赦なく突いてくる。

「…ぃやっ…あっ、あぁ…あんっ、あはぁっ、あんっ!」

 また眼前には、男の猛った中心が差し出された。

「……っ……!」

 久しぶりに見るそれは、猛々しかった。驚き息を呑んだ瞬間、髪を掴まれ顔を上向かされる。

「んんっ」

 僅かに開いていた口に、無理やりねじ込まれる。久しぶりの感覚だった。

「口で俺を満足させろ」

「んーっ!」

 佳織は必死にフェラをする。その間も他の男達が下半身を弄り、佳織を休ませようとはさせなかった。

 ジュブジュブジュブジュブジュブ…!

 卑猥な水音を自ら奏でている。

(ああ……以前もこうだったな)

 懐かしさとは裏腹に雄の香りが鼻に抜け、苦しくなっていく。頭部を無理やり押さえ込まれ、喉の奥に男の中心が触れる。

「ぐっ……」

 溢れる唾液と雄の蜜が口内に溢れ出し、口端から零れていく。

「オラオラオラオラオラ!!」

 男の律動は止まない。

「んぅ……っ…ぅ……っ、っ……」

 佳織は苦しさで顔を歪めた。

「くっ、まだ出るぞ!」

 ブシャアアアアと佳織の口内に白濁を出した。

「ゴホッ、ゴホッ…」

 思わず咳き込むが、すぐに下半身にも衝撃が走った。

「ひゃっ……あぁっ……!!」

 ズチャッ!

「おら、こっちもだ」

 硬い楔が佳織のなかを穿つ。

 バンッバンッバンッバンッバンッバンッバンッ!

「ああんっ、んあぁーーっ……イクっっ…」

 激しさの余り、その場に倒れ込んでしまう。

「……ぁ…っ……んん……ぅ……」

 眉根を寄せ、苦しげに喘ぐ佳織を、男達が見下ろす。

「まだ終わってねーだろ」

 男が佳織を起こす。男の指先が肌に触れるたび身体がじんわりと火照った。

「あっあっあんっ…んんっ…」

 大きくM字に開かれた足を、美姫がグイっと両手で押さえると、男が内腿にキスの雨を降らせながら、秘部への刺激を与え続けていく。

「あんっ…」

 溢れ出る愛液が、ねっとりと男の指に纏わりついていく。それはまさに次の段階を待ちわびている証だった。

「…ぁぁっ…ん」

「ほら、もっと足を開いて」

 美姫が命令をするが、佳織は快楽に溺れていて従えない。

「はぁっ…ゃんっ」

「聞き分けの悪い犬には、お仕置きが必要ね」

「美姫ちゃん…」

 美姫が落とす赤い花びらは、服従と所有の証だ。

「ぅぅっ…」

 美姫は佳織の身体に噛みつくようにキスをする。女王様の甘い口づけが惜しみなく与えられる。

「ああ…」

 ようやく唇が離れたかと思うと、美姫に見下ろされ、命令される。

「犬。この前みたく、舐めて」

 美姫が下半身を露にした。

「はい……」

 佳織は四つん這いで美姫の言われた通りに下半身を舐める。

「もっと気持ち良くして」

 馬用鞭で佳織の臀部をぺちぺち叩く。

「んっ…んううっ…」

「あら。いい音」

 いまこの場所に存在するのは、欲望と快楽。


 美姫の命令で佳織は、再び男と身体を重ねる。美姫も他の男とセックスを愉しんでいる。

 ずちゅ、ずちゅ、ずちゅ、ずちゅ、ずちゅ!!

 パンッパンッパンッパンッパンッ……
 
「あっあっ…あん…あっ…あぁ…んんっ」

 絶頂を迎える度にセックスが好きと頭で理解してしまう。

(こんなの、おかしくなる……っ)

 卑猥な水音と、身体を打ちつける音は、佳織自らが奏でている。

「あっ…んっ…ふうっ、あぁん!」

 時々、美姫の悪い癖で手が伸びてきて佳織の身体に触る。

「あんっ!」

 ぐいっ…

「こっちに集中しろ」

「そ、そんなこと言われても…」

 男と下半身が繋がっている最中だが、美姫の悪ふざけは加速していく。美姫は他の男とセックスをしながら、佳織の乳首を指で転がしたり抓る。

「ひゃあんっ、らめっ……はあんっ!」

 隣でセックスをしている美姫を見ながら、涙を流す。

「美姫ちゃん、やめて……」

「えー…嫌よ」

 美姫がキスをしてきた。唇を塞がれ、舌を絡められる。

「んんーっ」

 男が佳織の最奥を勢い良く突くのと同時だった。

「ふあ…」

 佳織は果てた。

「いやん、佳織さん最高お」

「美姫。お前もイケよ」

 バチュンッ!

「アーンッ!!!!」

 続いて美姫も激しく交わった末に果てた。


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