【完結】婚約破棄されました。修道院に入ることにしました、何故か元婚約者が追いかけてきました?

みちこ

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『お父様へ
直接ではなく手紙で知らせることになり申し訳ありません。

先ほど婚約者のレオン様から婚約破棄をされました。

他に好きな人がいるので、私とは婚約破棄をしたいとお願いされました。

レオン様に他に好きな人がいるのに、このまま婚約者でいるのは辛いので、
レオン様のお願い通り婚約破棄したいと思います。

お父様達に迷惑をかけたくないので、このまま修道院に入りたいと思います。

勝手な娘で申し訳ありません

今まで育てていただきありがとうございました


リオナ』

お父様がつけてくれた護衛にまだ婚約者に用事があると嘘をつき、この手紙をお父様に届けてもらうようにお願いした

最初は渋っていたけど、急ぎの用事だと言いお願いした

護衛が居なくなったのを確認して外に出た。

先ずは、もしものために持っていたお金で買い物をすることにした。

今、着てるドレスでは動きにくいので庶民が着る動きやすい服を買った

それに早速着替えて、お父様には申し訳ないが、ドレスと身に付けているアクセサリーを売ることにした

そうなに量は多くはないから大金にはならなかったけど、修道院に行くには十分の金額になった

これから行く修道院は距離があるので、食事代や宿代でほとんど無くなりそう

だけどこれからは修道院で暮らしていくのだから大金はいらない

数日分のの服と携帯食を用意して、集合馬車の待合所に行った

「すみません、アリアタ行きの馬車にまだ乗れますか?」

「まだ大丈夫ですよ。あと数分で出発なので乗ってください」

「ありがとうございます」

私の新しい人生の第一歩だ
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