[完結]病弱を言い訳に使う妹

みちこ

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教室に入ると皆さんが心配してくれました

「エリー様大丈夫でしたか?妹さんみたいな非常識が居ると大変でしょうが、私たちは皆、エリー様の味方ですわ、困ったことがあったら何でも言ってください」

「皆さんありがとう、私もあの子の事は成るべく関わらないように避ける事に決めたので安心してください」

「それが良いと思うわエリー、例え元妹とはいえ今は他人ですからね」

その後妹の話しは出ることはなく先生が来るまでクラスメイトと交流を深めた、今まで関わりの無かった方とも話が出来て言い時間を過ごせた、

少しして先生が入ってきた

「入学式お疲れ様今日から一年間よろしく担任のアーチャーだ。環境がかわり戸惑うこともあるだろうが、何かあったら気軽に相談してくれて構わない、今日は挨拶だけだからこれで解散だけど、明日からよろしく頼むなじゃあ解散」

「「「よろしくお願いします」」」

初日問題はあったけどクラスメイトはいい人ばかりだからやっていけそうかな?

「エリー帰りましょう」

「リーナ、私リオンが迎えに来るから教室で待ってないといけないの、ごめんなさい」

「あら、ならリオン様が来るまで一緒に居されてもらうわね、わざわざ教室まで迎えに来てくれるなんてリオン様優しいわね」

「ミア対策の為だったんだけど入学式で問題起こすとはさすがに思わなかったから」

「本当に思ったよりおバカさんだったわね、今年は留学生が居なかったから他国に恥をさらさないで済んだけど」

「確かに今年誰も来なかったのは珍しいわよね、今年は学園に第1王子と第2王子が揃ってるのに」


「去年までは居たから恐らく今年は愚弟が入学するから避けられたんだろう、あいつは他国でも有名だからな問題児として、巻き込まれたくなかったんだろ」

「レオナルド様!!リオンもビックリしました、ご一緒に来られたんですね」

後ろからレオナルド様の声がしてビックリした

「リオンが迎えに行くと聞いて、きっとカリーナも居ると思ったからな」

「レオナルド様はリーナにベタぼれですね、それよりアルバート様は他国で問題児として有名なんですか?お恥ずかしながら私は今日リーナに聞くまで全く知りませんでした」


「そうだろうな、わが国でも高位貴族しか知らなかったはずだ、父上が王族の恥になるからとあまり外に出さなかったからな、留学生として来るのはだいたい他国の王族や高位貴族だから、第2王子として関わりがあるからあいつの事よく知ってるんだ」

「そうなんですね、そうだ今日は妹がレオナルド様に対して失礼な態度をとってすみませんでした」

「お前は気にすること無い、あれとお前はもう他人なんだから、今回見てみて思ったけど、もうお前はあれと関わらない方がいい」

リーナとリオンもレオナルド様の意見に賛成みたいだ
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