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入学式の日から1週間があっと言う間に過ぎ、ミアの停学の期間が終わり今日から登校してきた
学園では入学式の次の日にはミアとアルバート様の噂で持ちきりだった
ミアに対しては男爵令嬢なので関わらないようにしたら、自分達に影響無いだろうと話になったけど、アルバート様は権力が有るだけに厄介な相手だと学園皆の共通認識だ。
学園では皆、平等なので無闇に権力を振りかざすのは禁止してるけど、入学式の様子からアルバート様は学園の決まりごとを守るとは思えない。
1年間はレオナルド様が居るから何とかしてくれそうだけど、来年には卒業して居なくなるから今から不安だ
クラスが違うだけまだ良いのかもしれない
ミアも登校してくるから最初は不安だったけど、クラスが違うおかげで会うこともないから良かった
ただ昼は学食か売店なので会う可能性が高いから注意しないといけない
「エリーお昼行きましょう」
「そうね、今日は学食と売店どっちにする?」
「そうね~学食で良いんじゃないかしら」
「じゃあ学食行きましょう、今日はなに食べようかしら?昨日はお肉だったから魚が良いかな?」
リーナと2人で学食に向かってると
「良かった間に合った」
「リオン!?どうしたの?そんなに慌てて」
「俺も居るぞ」
「レオナルド様まで本当にどうされたんですか?」
「今日から愚弟とお前の元妹が登校してきたからな、もし絡んで来るとしたら昼休みだと思って急いで来たんだ」
「なんか気を遣わせてしまいすみません」
「気にするな、俺は友達は大切にするからな、それにカリーナが居るから愚弟が絡んでくる可能性があるからな」
「アルバート様がですか?」
アルバート様がなぜカリーナに絡んで来るのかしら?
レオナルド様の婚約者だけどわざわざ絡むほどの事じゃないわよね?
「あのバカはなにかとカリーナに突っかかって行くんだよ、何がしたいのか俺にも分からん、俺の婚約者ってだけなのに何が気に入らんのか」
「あの方の考えてることは分からないからな、エリーも絡まれる可能性もあるから1人で行動しちゃダメだよ、帰りも俺が教室に迎えに行くから勝手に帰らないでよ」
「わかった、リオンありがとう」
「エリーは俺の大切な人なんだから当たり前だろ」
リオンは照れるようなことをさらっと言うから心臓に悪い
顔が赤くなってないと良いけど
リーナとレオナルド様の方を見ると
リーナは微笑ましそうに、レオナルドはニヤニヤしながらこっちを見ていた
見なければよかった余計に恥ずかしくなったわ
学園では入学式の次の日にはミアとアルバート様の噂で持ちきりだった
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学園では皆、平等なので無闇に権力を振りかざすのは禁止してるけど、入学式の様子からアルバート様は学園の決まりごとを守るとは思えない。
1年間はレオナルド様が居るから何とかしてくれそうだけど、来年には卒業して居なくなるから今から不安だ
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「今日から愚弟とお前の元妹が登校してきたからな、もし絡んで来るとしたら昼休みだと思って急いで来たんだ」
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「アルバート様がですか?」
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「あの方の考えてることは分からないからな、エリーも絡まれる可能性もあるから1人で行動しちゃダメだよ、帰りも俺が教室に迎えに行くから勝手に帰らないでよ」
「わかった、リオンありがとう」
「エリーは俺の大切な人なんだから当たり前だろ」
リオンは照れるようなことをさらっと言うから心臓に悪い
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見なければよかった余計に恥ずかしくなったわ
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