俺にちんぽを貸してくれ!

胡桃めめこ

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俺にちんぽを貸してくれ!

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「やっと半分終わった。そっちは?」
「まだ全然」
「早く終わらせて酒飲も」
「おう」

 俺は今、隣にいる怜のことで頭がいっぱいだ。主にコイツの下半身。この間サークルメンツで温泉旅行に行った時に見てしまったのだ。海外サイズの巨根ちんぽを。あの瞬間から怜のちんぽのことしか頭にない。
 怜のちんぽは冗談抜きでマジでデカかった。平常時であのデカさなら勃起したら、ペットボトルぐらい大きくなるよって言われても信じるぐらいデカイ。

 もう一度あのちんぽをみたいな。長い、太い、それにカリがちょっと大きいめだな。あー、挿入れたらカリがイイところに当たって気持ちよさそう……長いから結腸責めもできそう、だよな…

「どうかした?わからないところあった?」
「あ、いや、なんでもない」

 妄想していたら無意識のうちに怜のソコをじっくり見ていて、本人にバレてしまった。否定したけど、ちんぽを凝視していたことがバレてないか心配だ。つーか、パソコンみてた怜が気づくくらい見るなよ。気づかれて当然だろ。
 せっかく俺ん家で課題終わらすのに、怜に付き合って貰ってるんだ。それからは課題に集中して、ちんぽを意識しないようにした。


 △△△


「うぅ……」
「飲むペース早すぎだって言っただろ?ふふっ、課題終わったからってはしゃぎすぎ」
「んー…」
「こっちで片付けしとくから楽にしてて」

 頭にモヤがかかっているみたいだ。……目の前で伶が机の上を片付けている。俺も手伝った方がいいって頭では分かっているけど体を動かすのが億劫で伶の横顔をなんとなく見つめていた。はぁ、コイツって本当にいいやつだよなぁ。
 泣きぼくろはえろいし、少し長めの黒髪も色気を出してる。俺みたいなバカの世話もしてくれるし。性格までイケメン

 イケメン、高身長、頭いい、性格もいい、綺麗好き、世話焼き、そして巨根……超優良物件すぎるだろコレ。そりゃあモテるわ。今は彼女居ないみたいけど、作ろうと思えばすぐ作れるんだろうな。伶の彼女になる人、お嫁さんになる人はいいなぁ。毎日あの巨根を味わえる権利があるなんて…

「うらやましい」
「んー?」
「伶の未来のお嫁さんが羨ましい」
「なにそれ、俺がイケメンだから?」

 そう言って、ばちんっと音がしそうなウインクをしてきた。漫画ならハートが飛んでるだろうな。自分がイケメンだと自覚している伶くん、イケメンしか言えないセリフだ。ケッ

「ちげぇよ。お前のちんぽを好きにできる権利があるから羨ましいんだよ」
「なに言ってんの?ほら、水飲みな」

 酔いすぎだと判断した怜は、水を持ってきてくれた。ほんとうに伶は優しいなぁ~。伶の優しさにむず痒くなり、ニマニマしながら口を開く

「ぶっちゃけさ~、伶の顔見ると、あのデカいちんぽ思い出してムラムラするんだよな」
「…………」

 机を拭いていた怜の手がピタッと止まった。伶がこちらを凝視していることにも気づかずに心の底に閉まっておこうと思った言葉がポロポロとでてくる

「もうディルドじゃ満足できねぇんだよぉ、抱かれてみてぇ…怜と同じくらいデカいちんぽ挿入れてみてーなぁ…………あっ!いいこと思いついた」
「いいこと?」
「俺にちんぽ貸してくれよ!お前のデカちんぽ!!」
「………」
「ただ寝転がってるだけでいいんだ!オナニーの延長戦みたいなもんだって!!俺もお前も気持ちいい、win-winだぞ?!?!ヤろうぜ!!!」
「………うん、いいよ。カズの頼みなら」

 いいよ?って、いい?了承か?つまりOKってことか?!?まて、俺に好都合すぎる。酔っ払いの妄想かもしれない

「え、ガチ?」
「ガチ」
「マジなやつ?」
「マジなやつ」
「本当に本当?」
「本当に本当」
「うおぉぉおぉ!!!!!!やったぁぁぁ!!!」

 あまりの嬉しさにガッツポーズをして叫んだ。ホンモノのちんぽを味わえる。どんな感じなんだろう?!想像するだけでドキドキゾクゾクする!!
  
「怜サイコー!!!太っ腹ぁ!!ちんぽも器もデケェいい男だ!!!ふぅぅぅぅ!!!!」
「いつぐらいに貸せばいい?来週の土曜日は予定ある?」
「んー、特にない」
「じゃあ、来週の土曜日に俺の家に来てね」
「うん!」


 △ △ △


 それが先週の出来事だ
 そして今日、俺は親友のちんぽを借りに行く


 正直今まで夢だと思ってた。だけど昨日、『明日の夕方に俺の家に来てね』という言葉と共に怜住所が送られてきた時は頭が真っ白になった。あの記憶は夢じゃなかったのだと理解させられてしまった

 普通さ?!友達から「お前巨根だからちんぽ貸してよ」って言われてOKするやついるか?!しかもいつもと変わらないテンションと顔で!!だから怜も酔った勢いというか、ふざけてたのかなーって思ってた。だけど連絡が来てしまった。本当の本当、マジなやつだった。

 昨日は丸1日、本当にちんぽ借りるか、アレは冗談でしたー!って誤魔化すかで悩んでいた。マジで悩んだ。ちんぽを借りるっていうのは要するにセックスをするという事だ。友人関係が壊れるのが怖いから誤魔化そう。って思ってたけど、ふと思ったんだよね。
 伶はOKしたし、合意の上ならちんぽ借りても大丈夫なんじゃね?って。それにせっかくの機会だ。これを逃したらホンモノを感じられる機会が永遠に失われて絶対に後悔する。後悔する人生なんて絶対嫌だね。ってことで借りることにした。俺ら親友だし、そう簡単に友情は壊れないだろ

 やる気満々な俺はナカや体の隅々をたっぷり泡立てた泡で丁寧に洗った。そして、持っているプラグの中でいちばん大きいのをナカに挿入れた。初めてが流血なんて嫌だから準備はいつも以上に丁寧にやった。
 服装も、いつも通りパーカーとズボン。後孔以外はいつもと変わらない。歩く度にプラグを意識するから、半立ち気味なのは許して欲しい。パーカーで見えないし、変質者にはならないと思いたい


「着いた……?」 

 駅から歩いて約10分、伶の家についた。何気に初めての怜の家だ。
 プラグのせいか、近い距離なのに遠く感じたな。挿入れたまま外に出たり、電車に乗った自分が恥ずかしい。エロ漫画では背徳感があって気持ちいい♡とかあったけど、普通に変質者になった気分だった。勃起しかけてるのも、周りにバレたらどうしようっていう不安の方が大きかったや。
 ああいうので興奮するのはごく一部ってことがよーく分かった。俺はそこまで変態ではないらしい

「………」

 伶の家に着いたはいいけど、ピンポンを押していいのかわからない!!押したら僕は君とセックスしにきました!って言ってるようなもんじゃないか。どうしよう。いや、でも、約束の時間もあるし……グダグダと玄関の前で考えていた。

 どのタイミングて押そう……もう少ししたら押そう。うん、あともう少し……よし、押そう

 いやいや、もう少し待とう………落ち着け
 ……………………

 よし、行くぞ!!勇気を振り絞ってチャイムを鳴らした。数秒経ってから扉の向こうでガチャガチャと鍵を開ける音が聞こえる。そして、髪をセットしていない完全オフの伶が玄関から顔を覗かせた。

「あ、えと…」
「暑かったでしょ?早く上がって」
「おじゃまします」

 うわ、玄関からいい匂いがする。俺の部屋からはしない香りだ。イケメンの家は玄関からいい匂いがするんだな……これもモテる秘訣なのか?
 部屋の中は黒を基調とした落ち着いていてシンプルなデザインだ。俺のごちゃごちゃした部屋とは大違いのオシャレな部屋だった。

「適当に座ってて」
「うい」

 適当……ベット、床、ソファどこに座ればいいんだろう。これからセックス的なことスるんだし、ベットか?それは期待してる事がバレるからダメだな。床に座るか?いや、でも普通友達の家行ってソファがあったらソファに座るよな?床はおかしいか。うん、ソファに座ろう。ただの友達の家なら座る場所なんかでこんなにも悩まないのに……意識しまくってるの恥ずかしいな。いたたまれなくなりながら、ゆっくりと柔らかそうなソファに腰を下ろした

「っ!……ん…」

 座った途端、プラグの位置が少し変わって思わず声が出てしまった。ソファに座るのは危ないと判断した俺は床に正座した。こう、足を後孔に当たらないようにするとプラグが動かなくて安心できる

「はい、どうぞ」
「ありがと」

 怜はキンキンに冷えたコーラとお菓子を持ってきてくれた。これを飲み終わったらスるのか?お菓子を食べてからスるのか?ついに俺も脱処女、になるのか……?
  飲みながらチラチラと怜の横顔を盗み見るが、いつもと変わらない爽やかな顔でリモコンを触っている。

「………」
「……………」
『ドュドン』

 Netflixだ。
 え、シないの?え?約束覚えてない?いや、頭のいい怜が忘れるわけないし、忘れてたら住所も送ってこないだろ。あっ、まだ日が出てるからか?基本、セックスやるの夜だし?もう少し暗くなってから…スるんだよな?うん。なにもしないってことは無いよな

「あ、この映画カズが好きそう。これ見よ」
「……うん」
「ポップコーンあるから一緒に食べよ。ちゃんと塩とキャラメル買ってあるぞ」
「やったー」

 怜はニコニコしながら、ポップコーンを作りに台所へ言った。これはやっぱシない、のか?!

 いや、別に怜とめっちゃセックスがシたいとかじゃなくて!シないならシないでいいんだけと、けどさ?こっちは準備してきたし拡張プラグだって挿入っままだし、バイトが忙しくてここ1ヶ月ぐらい抜いてない。ムラムラMAX状態だ。もう今すぐエロいことしたい!超ムラムラしてんのに何もできねぇのかよぉ……

 期待して準備してきたのが恥ずかしくて俯いていた俺は、怜がこちらを見て心底楽しそうに笑っていることに気づかなかった。


 △△△


「面白かったね」
「うん」
「特に中盤のさ~」

 終わった、ようやく終わった!!

 怜が付けたアクション映画にはエロシーンがあった。洋画あるあるの濃厚なキスシーンや、露出の多いベットシーン……余計ムラムラしたわ!!!!!もうそろ爆発しそう!!!!今すぐトイレを借りて抜こうかとも思ったけど、さすがに人様の家でそんなことは出来ない。

「あの時、主人公が~」
「わかる」

 あー、セックスしてぇ。怜さん、今すぐ下半身は何も履いてない状態で熟睡しないかな。眠ってる間にちんぽ借りたい

「それでヒロインが」
「そうだな」

 もうこれは俺から直接言うしかないのか?!この間は酔っていたからちんぽ貸して!なんて言えただけで、シラフでそんなこと言えるはずない。恥ずかしすぎる。
 はぁ……家に帰ったらアナニーするか。

「…上の空だね」
「それなー」

 ちゃんと解してきたのになぁ。生ちんぽ体験してみたかった。他人に好き勝手に後孔をめちゃくちゃにされる感覚ってどんななんだろう。1人でスるよりも気持ちいいのかな……想像するだけで、後孔がきゅんと疼いてナカに挿入ってるプラグを締め付けた

「……」
「………」

 男の人呼ぼうかな。デリヘルの男バージョンあるって聞いたことあるし。あー、でも性病とか怖いしなー。やっぱりそういう不安要素を考えると親友でいちばん信頼している怜が1番だよな

「そんなに俺のちんぽのこと考えてんの?」
「ちん、えっ?」

 反射で怜の顔を見ると、すぐ近くに怜の綺麗な顔があった。キスできそうで、ちょっとだけ後ろに下がった。

「ふふっ、さっきからずっと上の空だったけど図星?」
「そっ、んなんじゃねぇーし!」

 イタズラ好きの子供のような顔をしてからかってくる。離れたのに怜は体がピトッてくっつくぐらい近づいてきた。普段なら何も思わないのに、なんかドギマギする

「ふぅん?じゃあ他の映画みよ」
「え、」
「やだ?」
「嫌じゃないけど……その、さ」
「うん」

 他の映画なんて見れるわけない。また数時間あの状態なんて無理。何も言わなかったら、このまま本当にできなくなりそうだ。覚悟を決めて怜の目を見つめる

「ちんぽっていつ借りれるんだ?」

 よし!言ったぞ!はぁ、恥ずかしい。こんなこと二度と言いたくねぇ!顔を真っ赤にしている俺を見て怜は大口を開けて笑い出した。今のそんなに面白かったか?セックスしたすぎて、変な顔してたかな

「ふ、ふははっ、やっぱり俺のちんぽの事しか考えてないじゃん。カズってそんなえっちな子だったんだねぇ~?」
「~~っ!もういい!お前なんかに借りねぇし!!」

 えっちな子、と聞いて恥ずかしくなった俺は反射的に借りないと言った。家にあるおもちゃでも十分気持ちいいんだから、今日セックスできなくても平気だもん

「本当にいいの?今からでもカズのためなら貸してあげるよ?」
「……マジ?」
「マジ」
「………」
「ねぇどうする?」

 肩を抱かれぐいっと怜の身体と密着する。怜は着痩せするタイプで、服を脱ぐと腹筋バキバキの男らしい体をしているんだった。
 週3でジムに行ってるらしい。密着するとその身体が分厚いことがよくわかる。

 男として見てしまって、変な感じがする。心臓がうるさい。ごくり、と生唾を飲み込んだ


 △△△



「じゃあ俺はどうしたらいい?教えて?」 
「え、あー……えっと、じゃあ、パ、パンツ脱いで」
「りょーかい」

 ベットの上へ移動したあと、お互い服を脱いだ。と言っても、全裸でスるのは恥ずかしいから下半身だけ脱いで、Tシャツは着てる状態だ。部屋の明かりは付けっぱなし。本当は消すか常夜灯にしたかったけど、怜がけが防止のためって言うからつけっぱなしだ。

「なぁ、本当に借りていいのか?」
「うん」
「借りてる間、俺の好きにしていいの?」
「うん。痛いのはやだよ?」

 これからどうすればいいんだろう。童貞だから、セックスの手順とか知らねぇ。とりあえず、ローションだせばいいのか?セックスするならローションは必需品だもんな

「ローション、持ってきたんだ」
「うん……さ、触るぞ?」
「どーぞ?」

 ニヤニヤしている怜が憎たらしい。どうせ俺は童貞丸出しですよ。持参したローションを手につけてから萎えたソレを触る。同じモノが俺にもついているからなのか、嫌悪感はあまり感じなかった。これならいけるかもしれない。ちょっとやってみたかったんだよな

「ちょっ、カズ?!」

 唾液をたっぷり口の中に溜めたあと、パクっとちんぽを咥えた。フェラの時にも使えるローションのおかげで少し甘い。舐めても嫌悪感はなかった。これならいける
 それにしても変な食感だ。んー、なんだろう。この食感は……例えを必死に考えていると両頬を捕まれて無理やり顔をあげさせられた

「んぐっ」
「なな、何してんの?!」

 顔を真っ赤にして少し息が荒い怜と目が合う。ハッキリ言って、今の怜はくっそエロい顔してる。元々綺麗系、色っぽい系の顔だったのに、こういうえっちな状況だし、息荒いし、顔赤いし、もうなんていうか存在がエロくなってる。歩く18禁ってやつか?歩いてないけど。こんなエロい顔をさせたのが俺だって考えると誇らしい気持ちになるな。

「フェラだけど……ごめん、しちゃダメだったか?」
「ん"んっ、カズが無理してないのなら大丈夫。びっくりしただけ」
「無理してない。じゃあ続きすんぞ」
「うん」

 許可を貰ったから、またパクリとちんぽを咥えた。今度は先っぽだけじゃなくて、喉の奥までいれる。ムクムクと大きくなった怜のちんぽは、口が大きい方の俺でも顎が外れそうになる。こんなん女の子とか絶対舐めれないだろ。顎外すぞこれ

「ふ、……は、ぁ」
「……っ、……ん」

 喉奥まで咥えると、息がしずらくてくぐもった声が漏れてしまう。怜は一生懸命前後に動かしている俺の頭を撫でてくる。たまに耳をこしょこしょしてくるのが少し気持ちいい。息しずらいし、顎痛いし、この行為は苦しい行為のはずなのに、あまりにも手つきが優しいから変な感じがする
 ちゅ、とキスしたり片手でちんぽを持って裏筋をれろぉっと舐めたりAVとエロ漫画で得た知識を最大限活かして奉仕する

 そのまま空いてる手でアナルからでてるプラグの取っ手を握り、ゆっくりと抜く。脱いたプラグを適当に置いた後、アナルに指を挿入れてほぐれ具合を確認する。

「んぅ…は、んっ……ちゅ、ぁ」
「アナルプラグ?そんなの今まで入れてたんだ…へぇ」

 長時間アナルプラグを挿入れていたから一気に3本の指が挿入った。けど、完全に勃起した怜のモノを見るとちゃんと挿入るか不安だ。指を動かしていると、ぐちゅぐちゅとローションと腸液が混ざる音が聞こえる。こんなえろい音も怜に聞こえてると思うと少し興奮する

 なんとなく視線を感じて見上げると、息を荒くしてこちらを凝視してた。特に俺の尻。あまりの羞恥心に顔に熱が集まるのを感じる。たぶん、今の俺は耳どころか首まで真っ赤だろう。

「おいこっち見んなよ、恥ずかしいだろ」
「えー?これからもっと恥ずかしいことするのに?」
「うっせ、目つぶってろ」
「ねぇ、俺も指いれていい?」
「は?」

 俺は女の子じゃないから使う穴はうんこする穴だ。洗浄してるといっても普通抵抗はあるだろう。そんな所にゲイじゃないやつが挿入れてもいい?だなんて有り得ないだろ。固まる俺を無視して怜は片手で尻を揉んでくる

「俺のってデカイし安全に挿入るか確認、みたいな?」
「んー、確かに?」

 仰向けになってと言われたので、素直に仰向けになる。両足を自分で持つように指示されたから、言う通りにしたら、カエルみたいに足を開いた格好になった。アナルもちんぽも全部丸見えだ。まぁ、足開かせた方が挿入れやすいよな。すっげぇ恥ずかしいけど。これも生チンポを味わうためだと我慢してローションを怜に渡す

「ん」
「ありがと」

 怜はパカッと蓋を開けて右手にたっぷりローションを出した。俺の手より大きくて男らしい手にローションが垂らされていく様はめちゃくちゃ卑猥だった。こんなのエロの暴力だ

「じゃあ挿入れるね」
「っ……ふ、ぅあっ、♡…んんっ、ぁ」
「柔らかいね。1人でこんな拡張してたんだ?エロいなぁ」

 慣れているのか怜は指を挿入れてすぐに俺のイイ所、前立腺を見つけてトントンと押してきた。気持ちよすぎて声がでてしまう。男の喘ぎ声なんて気持ち悪いものを聞いて萎えられるのは困るので声を抑えようと唇を噛む

「唇噛まないで」
「…んっ、…あ、ぁっ」

 怜は俺の顔をじーっと見つめてくる。目が合うのが気まずくて、顔を隠したいのに両手で足を持ち上げてるから隠せない。怜の目線から逃れたくて、視線を下にずらした。そうすると、自分のカウパーでへそ周りがテカってたり、怜の血管が浮きでた手が見える。その奥で、へそにつきそうな程勃起している怜のちんぽがあった。エロすぎる光景で、見るだけできゅんきゅんと怜の指を締め付けた

 怜は指を挿入れてすぐの頃よりも遠慮はなく、思いっきり前立腺をトントンしてくるし、ピースする形で人差し指と中指でナカを拡げられたりもした。やばい、怜の指使いが上手すぎてもうイきそう。

「あ、んっ♡……も、ぅ…抜け、」
「なんで?気持ちよさそうじゃん」
「だから、抜けって…は、んぅ…♡もうっ、ちんぽ挿入れたい……っ」
「わかった」

 指を抜かれた後、息を整えながら余裕そうな怜を押し倒した。バキバキに勃起してるちんぽ全体にたっぷりローションをつける。今から、この生ちんぽを……はぁ、やばい。これからの快楽への期待でにやけちまう。気持ちいいだろうなぁ。

「挿入れるぞ」
「うん」
「…ん……ぅ…っ」

 片手でちんぽを持ってアナルにピタリとあてる。おもちゃなんかより太くて、熱い。カリが太くてなかなか挿入らない。少しお腹に力をいれて、深く息を吸う。そのまま少しづつ腰を降ろしていく

「……っ、は…ぁんっ♡」

 約1ヶ月の禁欲とイきそうなぐらい弄られたあなるは敏感で、カリが内壁を通るだけでちんぽをぎゅうっと締め付けてしまう。そのせいで怜のちんぽの熱や形が内壁越しに伝わってくる
 1番太いカリが挿入ってしまえばあとはスムーズに挿入っていって、行き止まりの所まできた。けど、俺の腰と怜の腰がつかない

「はい、った?」
「3分の2ぐらいは…?」
「まじかよ」

 確かにアナルの縁から怜の根元までを指で触ると結構距離がある。結腸を突き破らないと全部は挿入らなさそうだ。ちょっとだけ、同じ男としてちんぽの大きさが羨ましい

「お前のちんぽ、デカすぎなんだよっ」
「ありがと?」

 怜は俺のちんぽ見たり、喘ぎ声聞いても萎えなかったから男との行為に抵抗が少なそうだ。顔を見られるのは嫌だけど、下半身を見られるのは恥ずかしいのに気持ちいい。だから後ろに手を置いて、見せつけるようにゆっくりと上下に動かす。

 怜のカリがイイところを突いてすっげぇ気持ちいい。上下に腰を動かすだけじゃなくて、円を書くように腰を動かしたり前後に動かすのも違うところに当たって気持ちいい。もう、何もかも気持ちいい

「ん、ぅ……あ"っぁ、♡…は、ぁんっ、生ちんぽ、やっばぁ♡」
「…………っ、…ふ」

 片手でちんぽを擦りながらカリが前立腺に当たるように腰を動かす。気持ちいい。おもちゃとは違う形、硬さ、熱、その全てが最高に興奮する。イきたい。ただそれだけを考えて腰を振った

「ぁ、あ"っ、んぅ♡~~~ッッ♡♡」
「いっぱい出たねぇ。溜めてたのは本当だったんだ」
「は、ぁ…はぁ」
  
 下腹部に溜まっていた気持ちいいが弾けて、俺の精液が怜の腹を汚した。ニヤニヤした怜はソレを指ですくって、見せつけてくる。
 言い返すなんて考えはなくて、ただ、快楽の余韻に浸りながら前後に腰を揺らす。小さな快楽がずっと腰あたりにいて気持ちいい

「は、ぁっ…ふ」

 終わったばっかなのにもうシたい。何回でも怜とヤりたい。もう1回って誘っていいかな。怜のちんぽが立ってなかったら、またフェラして立たせればいいし、口を開こうとしたとき

「じゃあ次は俺の番ね」
「ぉわっ?!はっ?!?なんだよ!」

 ぬぽっとちんぽを引き抜かれ、押し倒された。俺たち、さっきから押し合いっ子してるみたいだ。仰向けにされたあとこれまたさっきのように両膝を持たれカエルみたいな格好をさせられた。いや、さっきより怜のしかかってきてるかも。ちょっと重い。急になんなんだ?早くちんぽいれろ。まだ物足りない俺は無理やりちんぽを抜いた怜を睨だ

「まだちんぽ借りてる途中なんだけど」
「うん、次は正常位でヤろ」

 なんだ、終わりじゃないならいいか。この体制で挿入れたら今まで挿入れたことないところまで挿入りそう……ごくり、と生唾を飲んで怜の顔を見ると欲情している男の顔だった。いつもの爽やかで色っぽい顔には似合わない、ギラギラとした目だ。雄っていうか、捕食者みたいというか、なんな背筋がゾクゾクして、後ずさろうとした

「うぁっあ"♡♡ちょっ、ぁんぅっ♡」

 その時一気に根元まで挿入れられた。強すぎる快楽に目がチカチカして枕を握る手に力が入る。何かに縋っていないとおかしくなりそうだ。ずるずると引き抜かれたと思ったら奥までバチュンッと一突きされて、ぷっくりしている前立腺をカリでトントン突かれて……やばい、これ。気持ちいいから抜け出せない。やばい
 マジでやばくて、頭がおかしくなりそうなのがなんか怖くて、枕から手を離し怜の服を掴んだ

「っ、」
「んぐっ、ぅ♡ふ、んんっ…は、ぁ"っ」

 吐息すら奪われるような激しいキスをされた。怜の分厚い舌が唇を割って我が物顔で俺の口の中で暴れる。舌と舌が触れ合うのも、軽く吸われるのもゾクゾクして気持ちいい。いつの間にか怜の首に手を回して夢中になって自分から舌を絡めたり、吸ったりしてた

 キスってこんな気持ちいいんだ……ずっとキスしてたから俺たちの唇の間には透明な糸が引いてしまったし、唇はちょっと赤くなってる

「はぁー、そんな可愛いことすんな、よっ」
「ひ、ぐぅ~~ッッ♡♡っは、ぁ…あ"んっ」

 怜は髪の毛を乱雑にかきあげた。その姿が雄臭くてきゅんっと心臓が高鳴ってしまう。さっきよりももっと体重をかけられて、まるで種付けプレスみたいに上から思いっきり突いてきた。その後は小刻みにイイところを突いてくる。そして怜の手がお腹から上へと上がってきた。Tシャツを首まで捲り上げられ、乳首を舐められる。

「ちっくび、ぅあっ、やめろ、んっんぅ♡」
「やだ」

 ソコは開発してないから気持ちよさとかはない。はずなのに、片手で乳首を摘まれて、空いた片手でぐりぐりと押しつぶされ吸われたりすると、アナルの気持ちよさと混じって変な感じだ。
 変な感じから逃げたくて、体をくねらせたら、怜は体重をかけて身動きできないようにしてきた。そのまま呼吸すら奪いそうなキスをされる。俺の口いっぱいに怜のベロが入って、息が苦しい。苦しいのに、舌と舌が合わさったり、上顎を擦られるとゾクゾクして気持ちよくておかしくなりそうだ

「ぅむっ、ん、ぅ」
「はっ、ねぇ、外に出した方がいい?それともナカ?」
「んぇ?、ぁあっ、あ」

 そうだ俺、コンドームつけないまま挿入れたんだった。どうしよう。なかって中出しだよな……?いまは怜を、ちんぽを全身で感じたい。外で出されるのは、なんか嫌だ。怜の腰を両足で挟むようにクロスさせた

「あぅ、ナカ…中出し、してっ♡」
「っ、ほんと、おかしくなりそう」

 俺なんかの中出しオネダリなんて気持ち悪いだけだろうに、男だからかな。本能なのか知らないが、ピストンが速くなる。さっきまでの俺の気持ちいところを抉る動きじゃなくて、自分の欲望に忠実な、がむしゃらに腰を振る動きだ。
 怜がイくためだけに俺が使われてる。男なのに、孕まされそうなんて考えてしまうほど激しい。俺は早いピストンで最奥を突かれ呆気なく果てた。

「あっ、ぁ、んぁ"~~~"ッッ"♡♡」
「くっ、…はぁ……」

 俺の少しあとに怜もイったらしい。数回に分けてナカに熱い飛沫が吐き出されてるのがなんとなくわかる。イったあとは俺のナカに精液を塗り込むようにゆっくり腰を前後に揺らされた。少しして、動きが止まり、俺たちの荒い呼吸だけが部屋に響いた。
 今までのオナニーなんて比べられないぐらい1番気持ちよかった。こんなの知っちゃったら、ただのアナニーなんて満足できない……

「はぁ…は、ぁ………やば、生ちんぽ気持ちよすぎ」
「よかった。ディルドなんかじゃ満足できない?」

 そんなの当たり前だ。生ちんぽが、怜の方が気持ちよくて、これから先、玩具で満足する日は来ないと思う。
 怜の首に手を、腰に回した足に力を入れて、全身で抱きついた。そして唇に触れるだけのキスをした。初めて自分からしたキスだ。呼吸が整わないまま、怜を見つめる

「…っ、……」
「なぁ、もう1回生ちんぽ貸してくれよ♡」
「うん」


 ※※※※


 いつの間にかぐっすり眠っていて、起きたのは夕方に近かった。まぁ、朝方までやってたもんな。俺が起きたことに気づいた怜は、キッチンの方へ向かって何か作っている

 あの後、俺たちは何度もヤった。俺が覚えてるだけで5回はした。たぶんもっとしてると思う。大学生の性欲、恐るべし。
 後半なんて、キスもしてたし、2人とも全裸になってたし、抱きしめあったりした。アレって普通に……

「はい」
「あ"りがと…」

 ベットに座ってぼーっとしていると、怜が痛めた喉に効くらしい蜂蜜レモン?っていう飲みものを作ってくれた。サッパリしているのに甘くて美味しい

「声やばいね。体は大丈夫?」
「ぜんっぜん大丈夫じゃな”い」
「そうだよね。回復するまでのお世話は俺に任せて」

 体の節々が痛いけど俺が頼んだ結果だから、お世話なんてしなくていいのに。ほんと、怜は面倒見がよくて優しい。彼女が出来たらこの面倒見の良さは彼女に行くのかな。それは、なんか嫌だって思う。面倒を見るのは俺だけにして欲しい。俺にちんぽまで貸しすぐらい、俺の面倒を見たいんだ。だから一生俺の世話させてやるんだ

 そんなことより、やっぱ大事なのはアレ、だよな。今回で終わりはいやだ。もう、玩具じゃ満足できない

「なぁ……」
「ん?」

 アレはセックスじゃない。ただお互いのオナニーの延長戦だ。だから大丈夫。俺たちの関係は変わらず親友のままだ。持ってるマグカップを再度強く握り、下を向いたまま口を開く

「また今度、ちんぽ借りていい?」
「もちろん。なんならカズ専用でもいいんだよ?」
「ふっ、褒めてつかわそう」

 嬉しくて口元がにやけるところを隠そうとそのままうつむいてる俺は、怜がニヤリと悪役みたいな顔をしているのに気づかなかった
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「目指せ!!魅力的な彼氏!!」 誰にでも優しいように見えて重い…?攻め×天然な受け ⚠️攻めの元カノが出て来ます。 ⚠️強い執着・ストーカー的表現があります。 ⚠️細かいことが気になる人には向いてません。 合わないと感じた方は自衛をお願いします。 受けは、恋人が元カノと同級生と過去の付き合いについて話している場面に出くわしてしまう。失意の中、人生相談アプリの存在を知る。実は、なぜか苗字呼び、家に入れてもらえない、手を出さないといった不思議がある。こうして、元カノなんか気にしなくなるほど魅力的になろうとするための受けの戦いが始まった…。 攻め:進藤郁也 受け:天野翔 ※誤字脱字・表現の修正はサイレントで行う場合があります。 ※タグは定期的に整理します。 ※批判・中傷コメントはご遠慮ください。

30歳まで独身だったので男と結婚することになった

あかべこ
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※未完 4年前、酒の席で学生時代からの友人のオリヴァーと「30歳まで独身だったら結婚するか?」と持ちかけた冒険者のエドウィン。そして4年後のオリヴァーの誕生日、エドウィンはその約束の履行を求められてしまう。 キラキラしくて頭いいイケメン貴族×ちょっと薄暗い過去持ち平凡冒険者

敵国の将軍×見捨てられた王子

モカ
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