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3章 ラストステージはラスボスと試練がお約束だがヤバイ奴だとお約束もヤバくなる
3-2 情報収集は障害に気おつけながら行おう
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さて、無事朝を迎えた千尋とアスカはアゼルと合流して千尋達の部屋で朝ごはんタイムをしていた。千尋「いや、久しぶりにお城のご飯は美味しいは」と言うとアスカも「本当に、相変わらずいい腕してるね」と二人はトーストとハムエッグを食べながら紅茶を飲んでおり、それを聞いて隣に座っていたアゼルは同じのを食べながら「何に呑気な事言っているんだ、今城の中には瘴気が出てるんだろ、早く調べなくていいのか」と言うと千尋は「まあ、そうだけどまずは情報を集めないと動けないからさ」と言うとアスカも「そう、そう、また朝早いし下手に動くとロクな事なさそうだし」と返すとアゼルは「まあ、今はまだ、朝早いからな食べて準備をしたら動くか」と言うとアスカは「なら、さっさと食べて行動開始!」と言うと千尋は「行動ってただ情報収集するだけでしょう」と言うとアゼルも「ちかも今は朝早いから城のほとんどの人間はまだ寝てるから動くならその後だぞ」と冷静なツッコミがとんできたらアスカは「いや、わかってるから、ただのノリでしょう」と言いながら三人は朝ごはんを食べ終わりそれぞれの部屋に戻り準備をして1時間後にまた、合流して行動を開始しアスカ達はまず手始めに近衛騎士団から行くことにし練習場に向かっていた。
アスカ「ああ、それにしても久しぶりだなぁ、なんだか旅に出る前に戻ったみたい。」と言いながら歩いていて千尋も「本当、私はアスカほど入り浸ったってなかったけどアスカはほぼ毎日だったもんね。」というとアスカも「うん、私は千尋と違って勇者じゃなかったから自分の体質も相まって戦闘スキルの調整と格闘術アップをしてたからね、いやーしかしあの頃は大変だったなあ、脳筋な団長を筆頭に無駄に筋肉ダルマ達とのバトルロワイヤルを毎日してたからなあ」と言うと千尋とアゼルは「・・・うわー濃いな暑苦しくて想像したくない・・・」と思っているとアゼルが「しかしなんで団長や騎士達とのバイトロワイヤルなんだ、普通に鍛錬した方がよくないから?」と言うとアスカは「いや、団長いわくちまちま鍛錬してるよりもいろいろな人と戦った方が効率が良かった事と最初は一対一だったんだけど何故か途中から城の中で追撃してた近衛騎士も乱入してきたから最後は団長達とタッグを組んでたかな」と遠い目をしていると二人は「・・・うわー壮絶さ過ぎる、どんなけついてないんだ・・・」と思っていると演習場に到着し三人は入り口に向かうと演習場から騒がしい声が聞こえたのでそっちを見ると団長を含めた騎士達が刀や拳などさまざまなな武器を持った筋肉ダルマ達が鍛錬したいて物凄暑苦しい絵面と熱気に包まれておりアスカは見慣れてるので平気だが千尋とアゼルはあまりの絵面に驚いて「・・・物凄く、暑苦しいし濃い、いろいろな意味で・・・」て絶句してると涼しい顔をして騎士を拳で沈めたイゼルがアスカ達に気づいて「おや、また珍しい組み合わせですね、アスカならまだしも、千尋とアゼルが一緒なんて珍しいですね」と言いながらさっき倒して足元に倒れてる騎士をさりげなく踏みながら近づいてきたらそれをみた千尋とアゼルは「・・・この人地面に倒れてる人普通に踏んでいるんだけど・・・」と絶句してるとアスカは「副団長、その人普通に踏んでるけど大丈夫?」と空気を若干読まずに地雷を踏みに行くと千尋とアゼルは「直球で行った⁈」と驚いているとアスカに聞かれてイゼルは爽やかな笑顔で「大丈夫ですよ、この騎士は入ったばかりの新人で私がこんな見た目だから副団長には相応しくないし腕に自信があるって言われので軽く灸をすえたのと腕試ししただけですよ。」と爽やかに返したら千尋とアゼルは「いや、どう見ても全力でコンパ微塵にしてるよね・・・」とアスカはまた空気を読まずに「いや、どう見ても全力で叩き伏せてるよね、相変わらずやる事腹黒ね。」と軽く言ったらイゼルはいい笑顔で「アスカ、腹黒ってなんですか、腹黒いって、そんなに言うのならまた手合わせしてあげましょうか?久しぶりに。」と凄味のある笑顔で言われたのでアスカは即座に「すいません!結構です!」と瞬時に謝ると千尋は「アスカが謝った、よっぽど怖いんだイゼルを怒らすと」と思いアゼルも「あー怒らしたら駄目なタイプかコイツ・・・」と思っているとイゼルはアスカに「わかればいいんです、わかればまあ、せっかく千尋が来て下さったのにそんなくだらない事に時間を使えないですしね」と言うと千尋とアゼルは「・・・今さらにとくだらない事って切り捨てた・・・」と思っているとアスカは「はい、はい、相変わらずね本当に」と言うとイゼルは「そう言えばアスカ達は演習場に何の用ですかこんな朝早くから」と聞くとアスカは「うん、実はお城に発生した瘴気について調べようと思ったんだけどこっちに情報がなにかないからあって思ったんだけど」とイゼルに言うとイゼルは考える素ぶりをしながら「うん、情報と言ってもこちらも調査に行った騎士が瘴気に当てられてしまってるし何より城付きの近衛騎士達が邪魔してあまり進んでいないので」と言うとアスカは「えーまたあの馬鹿騎士達が邪魔してるの、本当にプライドだけは高いんだから」と呆れたように話すとアゼルが「ん?アスカ、近衛騎士とイゼル達は仲がよくないのか?同んなじ騎士団なのに?」と聞くとそれを聞いたイゼルが「確かに、私達は同じ近衛騎士ですけど我々は第2魔法騎士団でバルガス団長を筆頭に剣や魔法や戦闘術の猛者ばかり集まった完全実力主義の騎士団ですがさっき話したのは第1騎士団で貴族が中心
になっている騎士団で我々と違って血筋や見た目重視の騎士団ゆえに実力が伴っていない者達が多く、身分も我々の方が低い者もいるために昔から我々とはそりが合わない騎士団なんですよ」と苦笑いしながら説明するとそれを聞いていたアゼルは「なんだ、その騎士団そんなのただのお飾りじゃないか、城の近衛騎士のくせにありえないだろう」と言うとイゼルは「確かに普通ならありえませんが一部の貴族は身分にうるさい者達や近衛に入隊させたい人達もいる為そのバランスをとる為なんですよ、まあまともな人もいるんですがね」と言うとアスカも「確かに私がバトルロワイヤルしてた時やけに突っかかてくる癖に弱いなぁって思ったのはそのせい?」と言うとイゼルは「ええ、アスカは団長や私に鍛え上げられてるのでそこら辺の騎士なら軽く倒せるまでになっているのでたまに第1騎士団の連中が来た時団長が嬉々とアスカとタッグを組んだのはそれがあるからなんですよ、彼等からしてみればアスカと千尋は異世界からきたよそ者で身分もない者がいきなり国王様や姫様達に信頼されて面白くないんだと思います。」と言うとアゼルは「確かに貴族が思いそうな小さい理由だなぁ」と言うと千尋は「何にそれ器小さ、そんな小さい理由なの」と呆れた様に言うとアスカも「マジで、私がバトルロワイヤルしてた理由ってそんなどうでもいい見栄とプライドのせいなの」と言っているとイゼルは「まあ、貴族は基本見栄とプライドの塊ですからね」と言っているとイゼルとアスカは何にかに気づいたように今いた場所からさりげなく横に移動するとそれに気づいたアゼルが「?アスカ、どうした急に?」と聞くとアスカは「アゼル、多分今からそこにダルマが吹っ飛んでくるから横に避けた方がいいよ」と言うとアゼルは「ダルマ?何にかわからないが避けた方が良さそうだなあアスカが言うなら」と言うと横に避けながらイゼルも千尋に「さあ、千尋も避けた方がいいですよ、当たったら危ないですからね」と言いさりげなく千尋を自分の後ろに避難させた瞬間に向こうの方から長身の近衛騎士の制服を着た人間が猛スピードで二人飛んで来てアスカ達が居た場所に激突してそれをみた千尋とアゼルは「⁈何⁈なんか人間が有り得ないスピードで飛んできて激突したんだが⁈」と絶句しているとそれを見たアスカは呑気に「あ、近衛騎士が飛んできたけど団長がもしかしてバトルしてるの?」とイゼルに聞くと「はい、今第1騎士団が合同で訓練しているんですが団長がテンション上がってしまいただいま一人で無双状態ですよ」と呑気に話していると千尋が「いやいや、何に呑気に天気について話してるみたいに話しての人が激突したんだよ!普通もっと何にか反応あるよね!」と言うとアスカは「いやーだって演習場で人が降ってくるなんていつもの事だし」と言うとイゼルも「そうですね、団長が絡むと大体降ってくるんである程度は避けれますしね」といいアスカも頷いて「慣れって怖いよね」と話してると近くで激突した近衛騎士を見てたアゼルが「アスカ、こいつまだ息あるぞ、あんなけのスピードで激突したわりには元気そうだぞ意外と頑丈だなぁ」とこれまた呑気にアゼルが言うと千尋は「だから、何でそんなに呑気なの他に言う事あるでしょういろいろと」と千尋が三人にツッコミを入れるとアスカは「だってここで人間が飛ぶのは珍しくないし、手加減してるから大丈夫だし」と言うとイゼルも「ええ、騎士たる者あのくらいでいちいち気絶してたら城の守りは務まらないし何よりそんな軟弱な精神と実力の騎士ならいりませんしね」とアスカとイゼルは完全に脳筋思考な事を言うとアゼルも「確かに、城の近衛騎士ならこのくらいで駄目になるなら話にならないしな」とこれまた似たような事を言うと千尋も「だから、何であんた達はそう呑気なの」と呆れていると向こうの方から「いやー、けっこう飛んだなぁ最高記録じゃないかー」とどう見てもこの現状を作った張本人が呑気に他の騎士団を連れて現れるとイゼルが「団長相変わらずですね、珍しく第1騎士団の方達も一緒ですか珍しいですね。」とイゼルが、言うとバルガスは「ああ、今城には瘴気が蔓延してるから合同で演習しようと話しがあってどうせならどっちの隊が強いか腕試しをしてたとこなんだ」と言いいそれを聞いたアスカ達は「いやいや、腕試しじゃなくて普通にマジな試合になっているんだが・・・」と思っているとバルガスの隣にいた騎士が「ああ、これはアスカ様お久しぶりです、元気そうで何により」と話しかけるとアスカも「あ、第1騎士団の団長さんお久しぶりです、相変わらずバルガス団長の無茶振りにはすみませんね、団長手加減しないから大変ですよね。」と呑気に答えるとバルガスは「アスカ、誰が無茶振りだ騎士ならあれくらい出来て当然だろう、俺やコイツは出来るしな」と自分達を指しながら言うとアスカは「いやいや、団長達の価値観を周りと一緒にしないでよ、あんな事出来るの団長かその人だけだからね」と呆れながら言うとバルガスの隣の後ろにいた騎士が「貴様!バルガス団長や我が団長に向かって無礼だぞ!女の癖に」といきなり言うとアスカは何故か条件反射で「いや、いきなり現れてなんなの三下は少し黙っててよ」と言ってしまい、後ろにいた騎士は「誰が三下だ!俺は誇り高き第1騎士団の騎士で貴族だぞ、少しは敬まらないか!女の分際で!」と憤ってるとアスカはまた条件反射で「は、だから何に?アンタ騎士なんでしょう、騎士なら身分嵩にかけないで腕で勝負しなさいよ、器小さいわね、男の癖に。」と言うと騎士が「貴様!!」と憤ってると、第1騎士団団長が「こら!無礼なのはお前の方だぞ!この方はアスカ様と言って勇者様のお連れ様だぞ口を慎め!!」と叱ると騎士は「しかし勇者様のお連れは身分のない異邦人の癖に我ら騎士団や国王様達に意見するなどおこがましいじゃないですか聞いた話しですと姫様とも親しいとか身分のない卑しい異邦人が汚らわしじゃないですか!」と思いっきり選民思想塗れの発言をするとそれを聞いた千尋はムッとしてイゼルも黒いオーラを出しそうになりアスカの隣にいたアゼルは「随分と落ちた物だなぁ城の騎士も近衛騎士の癖に選民思想に塗れた発言をするとは嘆かわしいこれがこの国の防衛の要なんて世も末だなぁ」と目つきを厳しくして思いっきり切り捨てるとバルガスとイゼルは驚いた表情をし千尋は「ああーアゼルの地雷踏んだなこの馬鹿騎士はアスカにちょっかいかけるから」と思っているとアスカは「・・・まさかの隣からの援軍がきた・・・」と二人して別々の事を思っていると馬鹿騎士が「貴様!さっきから無礼だぞ!何に者だ!近衛騎士であり伯爵家の次男の私に対して無礼だぞ!名を名乗れ!」と言うとアゼルは悪い顔で「俺か、俺はアゼル・クラインって言うアスカの連れ合いのただの冒険者だ」と言うとバルガスは「ああ、コイツ悪どい顔してやがるな・・・」と思い千尋も「アゼル、悪い顔してるわー」と思っているとバルガスの隣にいた騎士団長が「クライン・・・まさか!あのクライン家か!」と何にかに気づき慌てて一方馬鹿騎士は気付かずに「は!それがどうした冒険者風情が偉そうに!」と言うとアゼルは「ああ、確かに俺は冒険者だが差別丸出しの常識知らずの貴族の品位と品格を落としているような大馬鹿者よりはましだしな」と挑発するように言いアスカはアゼルの言い方を心配しながらそれをきいた馬鹿騎士は「何にをそれならこの先の演習場で決闘しろ!」と喧嘩を売るとアゼルは「いいぞ、その腐った性根と根性を叩き直してやる」と受けるとそれを聞いたアスカは焦って「いや!アゼル、喧嘩を買うなら私が買うよ!いくらアゼルでもお城で決闘はマズイよ!」と焦り第1騎士団団長も「そうですよ、貴方様に無礼な発言をしたこの者も悪いですのでどうぞ怒りをお納めください!」とこっちも慌てるとそれを聞いたアゼルが「いや、いくら近衛騎士団第1団団長の貴殿でもこの者は騎士とあるまじき発言をしあまつさえこの世界に呼ばれた年頃の女に対して差別的な発言やはなただしい発言の数々を見過ごす訳にはいかない貴族としてありえないし、それに俺個人としても人の連れ合いを侮辱した罪は重いですからな」と凄味のある笑顔で言い切るとバルガスとイゼルは「・・・けっこう言葉を選んでるけど本音は自分の連れ合いを侮辱したから一発殴らせろって事だろう・・・」と思い、千尋も「相変わらずアスカの事になるといつもの二倍好戦的になるよね、しかもけっこう心狭い、どんなけアスカがかかわると器量が狭くなるの」と思っているとアスカだけ「アゼル、正義感強いなあ、やっぱり貴族だから正義感強いのかなあー」と一人だけ的外れな事を思っていると馬鹿騎士は「ふん!後で吠え面かくなよ!」といいながら演習場に向かうとアゼルも「お前のようなにわか騎士になんか負けるか」と言うと全員移動しながら第1騎士団団長は「うちの部下がすみません、あの者は特に貴族としての誇りが強すぎるため、何回も注意してるのですが他の騎士ともいさかいが絶えないので困ってるんです。」と苦笑いしながら言うとバルガスは「しかしあいつのあれは行き過ぎだろう、アスカ達が来てからは陛下が揉め事を防ぐため選民思想の騎士や貴族は確か一掃したはずだが」と言うとイゼルも「はい、確かあまりにも目に余る者は降格や騎士資格剥奪されたはずですけど?」と聞くと第1騎士団団長は「はい、確かに一掃されましたがその分補充した時にどうやらあの者みたいな者が混じってしまったみたいで。」と言うとアゼルは「あんなのがまだ他にいるなんて全く貴族をなんだと考えているんだ、自分たちが特別だと勘違いしてるのか。」と呆れてると千尋は「なんかめんどくさね。」と言うとアスカも「そうだね、なんかゴメン、私のせいでアゼルがあんなのと決闘なんて私がやらなきゃいけないのに。」と申し訳なさそうに言うとアゼルは「いや、気にするな、あの馬鹿は俺も気に入らないし何によりアスカが城にいた時、あの馬鹿みたいなので苦労したんだから俺がいる時ぐらいは頼ってくれてもいいだろう。」と言うとアスカは「
うん、ありがとう」と笑いあってるとバルガスは「こら、そこの二人距離が近いぞ」と引き離し第1騎士団団長は「本当に仲がよろしいんですね」と言ってると演習場について先に来てた馬鹿騎士は「貴様等!遅いぞ待ったじゃないか」と言うと千尋とアスカは「・・・なんか巌流島の決闘みたいなセリフ・・・」と思っているとアゼルは「お前が早いだけだろせっかちな奴だなあ、それにこの決闘はお前から挑んできたんだろう」と挑発すると馬鹿騎士は「何にを!貴様ら私に楯突いたの後悔するといい剣を抜くと近づきながらアゼルは「そうか、じゃあ一つ聞きたいんだがお前確か身分は伯爵家だったよな?」と聞くと馬鹿騎士は「そうだがそれがなんだ!?」と聞くとアゼルは相手の向こう側に向いて剣に手をかけながら「じゃあ、もう一度お互いに名乗らないか正式な決闘なら家名がいるからな、どうせなら正式な形式でやった方がお互いに納得するだろう勝ち負け関係なく」と言うと馬鹿騎士は「そう言えば貴様家名があったがまさか貴族か?」と聞くと追いついたアスカ達が「今更か、さっき一度自己紹介しただろ・・・」とつっこむとアゼルは「ああ、確かに俺は貴族だぞ、多分聞いた事があると思うが」と悪い笑顔でいい、馬鹿騎士は「貴様の事は見たことがないが貴族でもどうせ下級だろう、いいだろう、ならその作法に法って名乗ろう、俺はマルス伯爵家次男ハーゲスマルスだ」とドヤ顔で言うとそれを聞いた千尋は「うわーなんか語呂悪い名前ー」と思いアスカも「ちかも次男ってアゼルと同じじゃんか、ドヤ顔する意味ないでしょう・・・」と二人共何気なく心の中でディスっていると、アゼルはまた悪い顔で「マルス家か、確か兄上と父上は城勤してたなあ二人共まともな人だったが次男は外れだなぁ」と言うと馬鹿騎士は「誰が外れだ!貴様はの家名はなんだ!」と聞くとアゼルは「ああ、俺はアゼル・クラインだ、クライン家の次男んだ」と言うと周りにいた騎士達は騒ぎ始めたが馬鹿騎士は気づかずに「クライン家・・・どこかで聞いた事があるがまあ、気のせいか」と言うとアスカ達は「・・・こいつ馬鹿だろうやっぱり・・・」と思っているとバルガスがじゃあ、俺が審判を務めさせてもらうなと言い開始の合図を出すと馬鹿騎士が「なら、私から行くぞ!」とアゼルに斬りかかるがアゼルに「構えが甘いな、後重心が偏っている。」と軽く避けながら足を出して相手を足払いして、馬鹿騎士は見事に引っかかると派手に転ぶと千尋達は「・・・あんなけ大見栄切ったくせに弱!?」と思っていると、アゼルも「見栄を張ったくせに実力が伴ってないなあ、騎士ならちゃんと鍛錬しているのか」と言うと馬鹿騎士は「うるさい!私は近衛隊の人間だから城勤意外はしないから最低限の鍛錬しかしてないからなあ!」と情けない理由を言い張るが千尋とアスカは「いやいや、理由しょぼいな・・・」と思いバルガスとイゼルは「・・・同じ騎士として情けないし恥ずかしいなあ」と思っているとアゼルは「は、なんて軟弱な考えと根性なんだよくそれでアスカの事を卑しい異邦人って言えたなあアスカの方が鍛錬を怠ってないしお前の10倍は強いぞ」と言うと馬鹿騎士は斬りかかりながら「ふざけるな!女風情に負けるか!大体女の癖に剣を嗜むなんて恥ずかしいと思わんのか!女は男を立てるのが貴族の常識だがあまつさえ神聖な鍛錬場に来るなんておこがまし!」と言うとアゼルは呆れた声で「随分と古臭い観念だなあ、今時そんな考え年寄りか選民思想の奴しかいないが神聖な鍛錬場というが今時女の騎士もいるだろう、お前よくそんな考えで近衛になれたなあ、普通そんな考えだったら周りの人間や試験に引っかかるだろうしアスカ達と反りが合わなかっただろう、アスカも気の毒にこんな馬鹿を相手にしてさぞ疲れただろうに」とアスカに同情すると馬鹿騎士は一度距離を保ちながら、「誰が馬鹿だ!先程から貴様失礼だぞ!大体勇者や勇者のお連れはこの国の為に呼んでやったからこの国の為に尽くすのは当たり前だろう!」と言うとアゼルは怒りを露わにした声で「呼んでやったってアスカ達は元々この国に関係ない人間で本当なら自分達の世界で平和に暮らしてた普通の女なんだぞそれなのにこの国の為に恨み言やわがままを言わないで親切にしてくれたからと言ってこの国の為に右も左もわからない女が尽くしてくれたり旅をしてこの国の為に浄化やモンスター退治をなれないのに必死にこなした人間に対してなんだその言い草は、もしお前がそんな風になったらできるのか?」と静かな怒りを露わにして対する馬鹿騎士は「ふざける、私は貴族だ、そんな事下々のものがやればいいんだろう、私達は近衛だそんな下級騎士の真似ごとなんか出来るか、大体勇者達は城で養ってやったんだからこの国の為に尽くすのは当たり前だろう。」と言い切るとアゼルは「テメエは、どうしようもないクズだなぁ、叩いて直るなら許そうと思ったがお前は本当に救いようのないクズだ、アスカ達はテメエのようなクズに利用される為に強くなったわけじゃないし呼ばれた訳じゃないこいつらの努力を何にも知らない癖に自分勝手な事ばかりいうないい加減その目障りな口を閉じさせてやる」と走り混んで間合いを詰めたアゼルが馬鹿騎士に全力前例で斬りかかるり馬鹿騎士は受け止めようとしたが結局力差で受けて目きれずに地面に勢いよく倒れこんだらその衝撃で剣は後方に吹っ飛び後ろにいたバルガスは軽く避けると高らかに「勝負あり!勝者アゼル・クライン!」と宣言すると千尋は「うわーアゼルが勝ったなんかヒーローみたいな勝ち方だったね。」とアスカに言うとアスカは「・・・うん、そうだね。」と小さく頷くとイゼルが「まあ、あんな軟弱で醜悪クズ近衛にいてもらっては困りますんで多分第1騎士団の団長が処分すると思いますよ、野放しにしてたらいつかとんでもないトラブルを招きそうなので。」と言い切るとバルガス団長の隣にやってきた第1騎士団団長は「残念だが貴様の負けだ、大した実力もない癖にアゼル殿やアスカ様達を貶めた罪は重いぞ、覚悟はいいか」と凄むと馬鹿騎士は「そんな団長!お待ちください!何故!!」と慌てるとバルガスが替わりに「当たり前だ、勇者やアスカ達はこの国では国賓扱いになってるしお前の発想は差別主義はなただしいから国の騎士としてはありえないしある意味危険思想だから、このまま近衛に置くわけにはいかないからなあ。」とバルガスも苦い顔でいい切るとアゼルが「悪いがこいつの処分は俺に任せてくれないか、こいつは貴族ではありえない選民思想が強く危険だから近衛処分をはなくて貴族院での貴族裁判にかける方がいいだろう」と言うと馬鹿騎士は「貴族裁判!?待て私はそこに行きたくないし貴様にその権限なんてないだろう!」と慌てたように言うと千尋は隣にいたイゼルに「イゼルさん、貴族裁判って何ですか?」と聞くとイゼルは「ああ、千尋は知らかったですね、貴族裁判というのは、貴族席のある者が国に損害が出る犯罪や人身売買などの人権を踏みにじる行為や、あの者みたいに、国に仇なす行為や思想などの危険思想を持つ者が送られる裁判所で有罪になれば貴族席剥奪の上、最果ての塔に幽閉となり二度と世には出て来られないでしょし確か、その最高責任者は貴族院の議長を務めているアゼル殿のお父上で確か、クライン家はその貴族裁判に送るかどうか判断出来る権限があった筈ですけど。」と言うと千尋とアスカは「・・・めっちゃ権限強いなあ・・・」と思ってるとアゼルは凄みのあるいい笑顔で襟元から金色に十字架と鷲のマークのメダルの首飾りを取り出して見せる「残念だが、これが何か分かるだろう。」と言うと馬鹿騎士は驚いた様に「⁈それは裁判審査官の首飾り!?まさか!クラインってあのクライン家か!貴族院筆頭にして、貴族裁判議長の!!」と叫ぶとアゼルは「やっと気づいたのか、この愚か者散々審査官の俺の前であんな発言してた癖になあ、それによくも人の女を馬鹿にしてくれたなあ、千尋はどうでもいいがアスカに対する様々な侮辱本当ならもう二発か三発殴ってやりたいとこだが多分それをやると歯止めがきかなくなるからやらんがお前にはたっぷり諮問会にかけてやるから覚悟しろよ。俺の大事な女と勇者にケチつけたのをたっぷり後悔するといい」といい笑顔で言うと千尋は「・・・うわー私完全にスルーだ・・・」と思いバルガスとイゼルは「・・・何にげにアスカを自分の女扱いにしてるなあ、地味ににげ道を封鎖してるなコイツ・・・」と思ってるとアスカは「・・・アゼルが常識人みたいでイケメン度が上がってる」と静かに悶えてたらアゼルが近くにいた騎士に向かって「おい!この愚か者を連れてけ!」と命令すると騎士達は「は!了解です!」と言い馬鹿騎士を引っ立てていき、アゼルはそれを見送りながら第1騎士団の団長に「やっと膿が少しなくなりましたなあ、しかしまだ近衛にあのような者がいるかもしれないのでこれからも気お引きしめて下されよ。」と言いアスカ達の所に行くと第1騎士団団長は「は!これからも精進して参ります!」と言い切り、アゼルはアスカ達に「すまないな、遅くなって」と謝ると千尋は「いや、アゼルヒーローみたいでかっこ良かったよ。」と言うとアスカも「うん、確かにかっこ良かったよ・・・ありがとうね、アゼルさっきは私の為に怒ってくれて嬉しかった。」とちょっと照れた様に言うとアゼルは「ん?どうだ惚れ直したか?」と意地悪げに言うとアスカは「・・・別に惚れてないから」と赤くなった顔でそっぽを向くとアゼルはニヤニヤしながらアスカを見てたら千尋とイゼルは「・・・余所でやれよ、このバッカプルが・・・」と生暖かい目で見てるとバルガスが「はいはい、ここは一応演習場だからイチャつくな他の奴等の目に毒だからな」と二人の間に入るとアスカは驚いた様に距離をとりアゼルはバルガスを睨むとバルガスも睨み返して千尋とイゼルは「・・・彼氏対父親対決勃発・・・」と思っているとイゼルがあえて場の空気を読まずに「では、アスカも千尋も今日はもう遅いのでまた明日に他のし場所に出直したらどうです?ここには大した情報がないので」と言うと千尋も「そうだね、今日はもう遅いしなんか気疲れしたからもう休もうか?」とアスカに聞くとアスカも「そうだね、また明日今度は城の中でやろうか。」といい二人が移動するとアゼルも「そうだな、俺も馬鹿退治で疲れたから、また明日にしよう」と言うとバルガスは「そうか、ならゆっくり休めよ、今日はアスカも千尋もアゼルも災難だったからなあ。」と言うとイゼルも「ええ、お二人共ゆっくり休んで下さいね、アゼル殿も今日一番の功労者なのでゆっくりお休み下さい」と言うと千尋とアスカはら「了解ー」といいアゼルも「ああ、さすがに慣れない城で馬鹿退治は骨が折れるからなあ」といいながら二人の後を追いかけて行った。
さて、この話しはこれで終いですが、次のお話は一体何にが起きるやら次回の話しに続く。
さて、やっと更新しましたが亀並みのスピードですみません、仕事が忙しくてなかなか更新出来ませんが、頑張って更新するので次回もお付き合い頂ければ幸いです。次回は久しぶりのコメディなので楽しみにしてて下さいね。
では、また次回のお話で。
アスカ「ああ、それにしても久しぶりだなぁ、なんだか旅に出る前に戻ったみたい。」と言いながら歩いていて千尋も「本当、私はアスカほど入り浸ったってなかったけどアスカはほぼ毎日だったもんね。」というとアスカも「うん、私は千尋と違って勇者じゃなかったから自分の体質も相まって戦闘スキルの調整と格闘術アップをしてたからね、いやーしかしあの頃は大変だったなあ、脳筋な団長を筆頭に無駄に筋肉ダルマ達とのバトルロワイヤルを毎日してたからなあ」と言うと千尋とアゼルは「・・・うわー濃いな暑苦しくて想像したくない・・・」と思っているとアゼルが「しかしなんで団長や騎士達とのバイトロワイヤルなんだ、普通に鍛錬した方がよくないから?」と言うとアスカは「いや、団長いわくちまちま鍛錬してるよりもいろいろな人と戦った方が効率が良かった事と最初は一対一だったんだけど何故か途中から城の中で追撃してた近衛騎士も乱入してきたから最後は団長達とタッグを組んでたかな」と遠い目をしていると二人は「・・・うわー壮絶さ過ぎる、どんなけついてないんだ・・・」と思っていると演習場に到着し三人は入り口に向かうと演習場から騒がしい声が聞こえたのでそっちを見ると団長を含めた騎士達が刀や拳などさまざまなな武器を持った筋肉ダルマ達が鍛錬したいて物凄暑苦しい絵面と熱気に包まれておりアスカは見慣れてるので平気だが千尋とアゼルはあまりの絵面に驚いて「・・・物凄く、暑苦しいし濃い、いろいろな意味で・・・」て絶句してると涼しい顔をして騎士を拳で沈めたイゼルがアスカ達に気づいて「おや、また珍しい組み合わせですね、アスカならまだしも、千尋とアゼルが一緒なんて珍しいですね」と言いながらさっき倒して足元に倒れてる騎士をさりげなく踏みながら近づいてきたらそれをみた千尋とアゼルは「・・・この人地面に倒れてる人普通に踏んでいるんだけど・・・」と絶句してるとアスカは「副団長、その人普通に踏んでるけど大丈夫?」と空気を若干読まずに地雷を踏みに行くと千尋とアゼルは「直球で行った⁈」と驚いているとアスカに聞かれてイゼルは爽やかな笑顔で「大丈夫ですよ、この騎士は入ったばかりの新人で私がこんな見た目だから副団長には相応しくないし腕に自信があるって言われので軽く灸をすえたのと腕試ししただけですよ。」と爽やかに返したら千尋とアゼルは「いや、どう見ても全力でコンパ微塵にしてるよね・・・」とアスカはまた空気を読まずに「いや、どう見ても全力で叩き伏せてるよね、相変わらずやる事腹黒ね。」と軽く言ったらイゼルはいい笑顔で「アスカ、腹黒ってなんですか、腹黒いって、そんなに言うのならまた手合わせしてあげましょうか?久しぶりに。」と凄味のある笑顔で言われたのでアスカは即座に「すいません!結構です!」と瞬時に謝ると千尋は「アスカが謝った、よっぽど怖いんだイゼルを怒らすと」と思いアゼルも「あー怒らしたら駄目なタイプかコイツ・・・」と思っているとイゼルはアスカに「わかればいいんです、わかればまあ、せっかく千尋が来て下さったのにそんなくだらない事に時間を使えないですしね」と言うと千尋とアゼルは「・・・今さらにとくだらない事って切り捨てた・・・」と思っているとアスカは「はい、はい、相変わらずね本当に」と言うとイゼルは「そう言えばアスカ達は演習場に何の用ですかこんな朝早くから」と聞くとアスカは「うん、実はお城に発生した瘴気について調べようと思ったんだけどこっちに情報がなにかないからあって思ったんだけど」とイゼルに言うとイゼルは考える素ぶりをしながら「うん、情報と言ってもこちらも調査に行った騎士が瘴気に当てられてしまってるし何より城付きの近衛騎士達が邪魔してあまり進んでいないので」と言うとアスカは「えーまたあの馬鹿騎士達が邪魔してるの、本当にプライドだけは高いんだから」と呆れたように話すとアゼルが「ん?アスカ、近衛騎士とイゼル達は仲がよくないのか?同んなじ騎士団なのに?」と聞くとそれを聞いたイゼルが「確かに、私達は同じ近衛騎士ですけど我々は第2魔法騎士団でバルガス団長を筆頭に剣や魔法や戦闘術の猛者ばかり集まった完全実力主義の騎士団ですがさっき話したのは第1騎士団で貴族が中心
になっている騎士団で我々と違って血筋や見た目重視の騎士団ゆえに実力が伴っていない者達が多く、身分も我々の方が低い者もいるために昔から我々とはそりが合わない騎士団なんですよ」と苦笑いしながら説明するとそれを聞いていたアゼルは「なんだ、その騎士団そんなのただのお飾りじゃないか、城の近衛騎士のくせにありえないだろう」と言うとイゼルは「確かに普通ならありえませんが一部の貴族は身分にうるさい者達や近衛に入隊させたい人達もいる為そのバランスをとる為なんですよ、まあまともな人もいるんですがね」と言うとアスカも「確かに私がバトルロワイヤルしてた時やけに突っかかてくる癖に弱いなぁって思ったのはそのせい?」と言うとイゼルは「ええ、アスカは団長や私に鍛え上げられてるのでそこら辺の騎士なら軽く倒せるまでになっているのでたまに第1騎士団の連中が来た時団長が嬉々とアスカとタッグを組んだのはそれがあるからなんですよ、彼等からしてみればアスカと千尋は異世界からきたよそ者で身分もない者がいきなり国王様や姫様達に信頼されて面白くないんだと思います。」と言うとアゼルは「確かに貴族が思いそうな小さい理由だなぁ」と言うと千尋は「何にそれ器小さ、そんな小さい理由なの」と呆れた様に言うとアスカも「マジで、私がバトルロワイヤルしてた理由ってそんなどうでもいい見栄とプライドのせいなの」と言っているとイゼルは「まあ、貴族は基本見栄とプライドの塊ですからね」と言っているとイゼルとアスカは何にかに気づいたように今いた場所からさりげなく横に移動するとそれに気づいたアゼルが「?アスカ、どうした急に?」と聞くとアスカは「アゼル、多分今からそこにダルマが吹っ飛んでくるから横に避けた方がいいよ」と言うとアゼルは「ダルマ?何にかわからないが避けた方が良さそうだなあアスカが言うなら」と言うと横に避けながらイゼルも千尋に「さあ、千尋も避けた方がいいですよ、当たったら危ないですからね」と言いさりげなく千尋を自分の後ろに避難させた瞬間に向こうの方から長身の近衛騎士の制服を着た人間が猛スピードで二人飛んで来てアスカ達が居た場所に激突してそれをみた千尋とアゼルは「⁈何⁈なんか人間が有り得ないスピードで飛んできて激突したんだが⁈」と絶句しているとそれを見たアスカは呑気に「あ、近衛騎士が飛んできたけど団長がもしかしてバトルしてるの?」とイゼルに聞くと「はい、今第1騎士団が合同で訓練しているんですが団長がテンション上がってしまいただいま一人で無双状態ですよ」と呑気に話していると千尋が「いやいや、何に呑気に天気について話してるみたいに話しての人が激突したんだよ!普通もっと何にか反応あるよね!」と言うとアスカは「いやーだって演習場で人が降ってくるなんていつもの事だし」と言うとイゼルも「そうですね、団長が絡むと大体降ってくるんである程度は避けれますしね」といいアスカも頷いて「慣れって怖いよね」と話してると近くで激突した近衛騎士を見てたアゼルが「アスカ、こいつまだ息あるぞ、あんなけのスピードで激突したわりには元気そうだぞ意外と頑丈だなぁ」とこれまた呑気にアゼルが言うと千尋は「だから、何でそんなに呑気なの他に言う事あるでしょういろいろと」と千尋が三人にツッコミを入れるとアスカは「だってここで人間が飛ぶのは珍しくないし、手加減してるから大丈夫だし」と言うとイゼルも「ええ、騎士たる者あのくらいでいちいち気絶してたら城の守りは務まらないし何よりそんな軟弱な精神と実力の騎士ならいりませんしね」とアスカとイゼルは完全に脳筋思考な事を言うとアゼルも「確かに、城の近衛騎士ならこのくらいで駄目になるなら話にならないしな」とこれまた似たような事を言うと千尋も「だから、何であんた達はそう呑気なの」と呆れていると向こうの方から「いやー、けっこう飛んだなぁ最高記録じゃないかー」とどう見てもこの現状を作った張本人が呑気に他の騎士団を連れて現れるとイゼルが「団長相変わらずですね、珍しく第1騎士団の方達も一緒ですか珍しいですね。」とイゼルが、言うとバルガスは「ああ、今城には瘴気が蔓延してるから合同で演習しようと話しがあってどうせならどっちの隊が強いか腕試しをしてたとこなんだ」と言いいそれを聞いたアスカ達は「いやいや、腕試しじゃなくて普通にマジな試合になっているんだが・・・」と思っているとバルガスの隣にいた騎士が「ああ、これはアスカ様お久しぶりです、元気そうで何により」と話しかけるとアスカも「あ、第1騎士団の団長さんお久しぶりです、相変わらずバルガス団長の無茶振りにはすみませんね、団長手加減しないから大変ですよね。」と呑気に答えるとバルガスは「アスカ、誰が無茶振りだ騎士ならあれくらい出来て当然だろう、俺やコイツは出来るしな」と自分達を指しながら言うとアスカは「いやいや、団長達の価値観を周りと一緒にしないでよ、あんな事出来るの団長かその人だけだからね」と呆れながら言うとバルガスの隣の後ろにいた騎士が「貴様!バルガス団長や我が団長に向かって無礼だぞ!女の癖に」といきなり言うとアスカは何故か条件反射で「いや、いきなり現れてなんなの三下は少し黙っててよ」と言ってしまい、後ろにいた騎士は「誰が三下だ!俺は誇り高き第1騎士団の騎士で貴族だぞ、少しは敬まらないか!女の分際で!」と憤ってるとアスカはまた条件反射で「は、だから何に?アンタ騎士なんでしょう、騎士なら身分嵩にかけないで腕で勝負しなさいよ、器小さいわね、男の癖に。」と言うと騎士が「貴様!!」と憤ってると、第1騎士団団長が「こら!無礼なのはお前の方だぞ!この方はアスカ様と言って勇者様のお連れ様だぞ口を慎め!!」と叱ると騎士は「しかし勇者様のお連れは身分のない異邦人の癖に我ら騎士団や国王様達に意見するなどおこがましいじゃないですか聞いた話しですと姫様とも親しいとか身分のない卑しい異邦人が汚らわしじゃないですか!」と思いっきり選民思想塗れの発言をするとそれを聞いた千尋はムッとしてイゼルも黒いオーラを出しそうになりアスカの隣にいたアゼルは「随分と落ちた物だなぁ城の騎士も近衛騎士の癖に選民思想に塗れた発言をするとは嘆かわしいこれがこの国の防衛の要なんて世も末だなぁ」と目つきを厳しくして思いっきり切り捨てるとバルガスとイゼルは驚いた表情をし千尋は「ああーアゼルの地雷踏んだなこの馬鹿騎士はアスカにちょっかいかけるから」と思っているとアスカは「・・・まさかの隣からの援軍がきた・・・」と二人して別々の事を思っていると馬鹿騎士が「貴様!さっきから無礼だぞ!何に者だ!近衛騎士であり伯爵家の次男の私に対して無礼だぞ!名を名乗れ!」と言うとアゼルは悪い顔で「俺か、俺はアゼル・クラインって言うアスカの連れ合いのただの冒険者だ」と言うとバルガスは「ああ、コイツ悪どい顔してやがるな・・・」と思い千尋も「アゼル、悪い顔してるわー」と思っているとバルガスの隣にいた騎士団長が「クライン・・・まさか!あのクライン家か!」と何にかに気づき慌てて一方馬鹿騎士は気付かずに「は!それがどうした冒険者風情が偉そうに!」と言うとアゼルは「ああ、確かに俺は冒険者だが差別丸出しの常識知らずの貴族の品位と品格を落としているような大馬鹿者よりはましだしな」と挑発するように言いアスカはアゼルの言い方を心配しながらそれをきいた馬鹿騎士は「何にをそれならこの先の演習場で決闘しろ!」と喧嘩を売るとアゼルは「いいぞ、その腐った性根と根性を叩き直してやる」と受けるとそれを聞いたアスカは焦って「いや!アゼル、喧嘩を買うなら私が買うよ!いくらアゼルでもお城で決闘はマズイよ!」と焦り第1騎士団団長も「そうですよ、貴方様に無礼な発言をしたこの者も悪いですのでどうぞ怒りをお納めください!」とこっちも慌てるとそれを聞いたアゼルが「いや、いくら近衛騎士団第1団団長の貴殿でもこの者は騎士とあるまじき発言をしあまつさえこの世界に呼ばれた年頃の女に対して差別的な発言やはなただしい発言の数々を見過ごす訳にはいかない貴族としてありえないし、それに俺個人としても人の連れ合いを侮辱した罪は重いですからな」と凄味のある笑顔で言い切るとバルガスとイゼルは「・・・けっこう言葉を選んでるけど本音は自分の連れ合いを侮辱したから一発殴らせろって事だろう・・・」と思い、千尋も「相変わらずアスカの事になるといつもの二倍好戦的になるよね、しかもけっこう心狭い、どんなけアスカがかかわると器量が狭くなるの」と思っているとアスカだけ「アゼル、正義感強いなあ、やっぱり貴族だから正義感強いのかなあー」と一人だけ的外れな事を思っていると馬鹿騎士は「ふん!後で吠え面かくなよ!」といいながら演習場に向かうとアゼルも「お前のようなにわか騎士になんか負けるか」と言うと全員移動しながら第1騎士団団長は「うちの部下がすみません、あの者は特に貴族としての誇りが強すぎるため、何回も注意してるのですが他の騎士ともいさかいが絶えないので困ってるんです。」と苦笑いしながら言うとバルガスは「しかしあいつのあれは行き過ぎだろう、アスカ達が来てからは陛下が揉め事を防ぐため選民思想の騎士や貴族は確か一掃したはずだが」と言うとイゼルも「はい、確かあまりにも目に余る者は降格や騎士資格剥奪されたはずですけど?」と聞くと第1騎士団団長は「はい、確かに一掃されましたがその分補充した時にどうやらあの者みたいな者が混じってしまったみたいで。」と言うとアゼルは「あんなのがまだ他にいるなんて全く貴族をなんだと考えているんだ、自分たちが特別だと勘違いしてるのか。」と呆れてると千尋は「なんかめんどくさね。」と言うとアスカも「そうだね、なんかゴメン、私のせいでアゼルがあんなのと決闘なんて私がやらなきゃいけないのに。」と申し訳なさそうに言うとアゼルは「いや、気にするな、あの馬鹿は俺も気に入らないし何によりアスカが城にいた時、あの馬鹿みたいなので苦労したんだから俺がいる時ぐらいは頼ってくれてもいいだろう。」と言うとアスカは「
うん、ありがとう」と笑いあってるとバルガスは「こら、そこの二人距離が近いぞ」と引き離し第1騎士団団長は「本当に仲がよろしいんですね」と言ってると演習場について先に来てた馬鹿騎士は「貴様等!遅いぞ待ったじゃないか」と言うと千尋とアスカは「・・・なんか巌流島の決闘みたいなセリフ・・・」と思っているとアゼルは「お前が早いだけだろせっかちな奴だなあ、それにこの決闘はお前から挑んできたんだろう」と挑発すると馬鹿騎士は「何にを!貴様ら私に楯突いたの後悔するといい剣を抜くと近づきながらアゼルは「そうか、じゃあ一つ聞きたいんだがお前確か身分は伯爵家だったよな?」と聞くと馬鹿騎士は「そうだがそれがなんだ!?」と聞くとアゼルは相手の向こう側に向いて剣に手をかけながら「じゃあ、もう一度お互いに名乗らないか正式な決闘なら家名がいるからな、どうせなら正式な形式でやった方がお互いに納得するだろう勝ち負け関係なく」と言うと馬鹿騎士は「そう言えば貴様家名があったがまさか貴族か?」と聞くと追いついたアスカ達が「今更か、さっき一度自己紹介しただろ・・・」とつっこむとアゼルは「ああ、確かに俺は貴族だぞ、多分聞いた事があると思うが」と悪い笑顔でいい、馬鹿騎士は「貴様の事は見たことがないが貴族でもどうせ下級だろう、いいだろう、ならその作法に法って名乗ろう、俺はマルス伯爵家次男ハーゲスマルスだ」とドヤ顔で言うとそれを聞いた千尋は「うわーなんか語呂悪い名前ー」と思いアスカも「ちかも次男ってアゼルと同じじゃんか、ドヤ顔する意味ないでしょう・・・」と二人共何気なく心の中でディスっていると、アゼルはまた悪い顔で「マルス家か、確か兄上と父上は城勤してたなあ二人共まともな人だったが次男は外れだなぁ」と言うと馬鹿騎士は「誰が外れだ!貴様はの家名はなんだ!」と聞くとアゼルは「ああ、俺はアゼル・クラインだ、クライン家の次男んだ」と言うと周りにいた騎士達は騒ぎ始めたが馬鹿騎士は気づかずに「クライン家・・・どこかで聞いた事があるがまあ、気のせいか」と言うとアスカ達は「・・・こいつ馬鹿だろうやっぱり・・・」と思っているとバルガスがじゃあ、俺が審判を務めさせてもらうなと言い開始の合図を出すと馬鹿騎士が「なら、私から行くぞ!」とアゼルに斬りかかるがアゼルに「構えが甘いな、後重心が偏っている。」と軽く避けながら足を出して相手を足払いして、馬鹿騎士は見事に引っかかると派手に転ぶと千尋達は「・・・あんなけ大見栄切ったくせに弱!?」と思っていると、アゼルも「見栄を張ったくせに実力が伴ってないなあ、騎士ならちゃんと鍛錬しているのか」と言うと馬鹿騎士は「うるさい!私は近衛隊の人間だから城勤意外はしないから最低限の鍛錬しかしてないからなあ!」と情けない理由を言い張るが千尋とアスカは「いやいや、理由しょぼいな・・・」と思いバルガスとイゼルは「・・・同じ騎士として情けないし恥ずかしいなあ」と思っているとアゼルは「は、なんて軟弱な考えと根性なんだよくそれでアスカの事を卑しい異邦人って言えたなあアスカの方が鍛錬を怠ってないしお前の10倍は強いぞ」と言うと馬鹿騎士は斬りかかりながら「ふざけるな!女風情に負けるか!大体女の癖に剣を嗜むなんて恥ずかしいと思わんのか!女は男を立てるのが貴族の常識だがあまつさえ神聖な鍛錬場に来るなんておこがまし!」と言うとアゼルは呆れた声で「随分と古臭い観念だなあ、今時そんな考え年寄りか選民思想の奴しかいないが神聖な鍛錬場というが今時女の騎士もいるだろう、お前よくそんな考えで近衛になれたなあ、普通そんな考えだったら周りの人間や試験に引っかかるだろうしアスカ達と反りが合わなかっただろう、アスカも気の毒にこんな馬鹿を相手にしてさぞ疲れただろうに」とアスカに同情すると馬鹿騎士は一度距離を保ちながら、「誰が馬鹿だ!先程から貴様失礼だぞ!大体勇者や勇者のお連れはこの国の為に呼んでやったからこの国の為に尽くすのは当たり前だろう!」と言うとアゼルは怒りを露わにした声で「呼んでやったってアスカ達は元々この国に関係ない人間で本当なら自分達の世界で平和に暮らしてた普通の女なんだぞそれなのにこの国の為に恨み言やわがままを言わないで親切にしてくれたからと言ってこの国の為に右も左もわからない女が尽くしてくれたり旅をしてこの国の為に浄化やモンスター退治をなれないのに必死にこなした人間に対してなんだその言い草は、もしお前がそんな風になったらできるのか?」と静かな怒りを露わにして対する馬鹿騎士は「ふざける、私は貴族だ、そんな事下々のものがやればいいんだろう、私達は近衛だそんな下級騎士の真似ごとなんか出来るか、大体勇者達は城で養ってやったんだからこの国の為に尽くすのは当たり前だろう。」と言い切るとアゼルは「テメエは、どうしようもないクズだなぁ、叩いて直るなら許そうと思ったがお前は本当に救いようのないクズだ、アスカ達はテメエのようなクズに利用される為に強くなったわけじゃないし呼ばれた訳じゃないこいつらの努力を何にも知らない癖に自分勝手な事ばかりいうないい加減その目障りな口を閉じさせてやる」と走り混んで間合いを詰めたアゼルが馬鹿騎士に全力前例で斬りかかるり馬鹿騎士は受け止めようとしたが結局力差で受けて目きれずに地面に勢いよく倒れこんだらその衝撃で剣は後方に吹っ飛び後ろにいたバルガスは軽く避けると高らかに「勝負あり!勝者アゼル・クライン!」と宣言すると千尋は「うわーアゼルが勝ったなんかヒーローみたいな勝ち方だったね。」とアスカに言うとアスカは「・・・うん、そうだね。」と小さく頷くとイゼルが「まあ、あんな軟弱で醜悪クズ近衛にいてもらっては困りますんで多分第1騎士団の団長が処分すると思いますよ、野放しにしてたらいつかとんでもないトラブルを招きそうなので。」と言い切るとバルガス団長の隣にやってきた第1騎士団団長は「残念だが貴様の負けだ、大した実力もない癖にアゼル殿やアスカ様達を貶めた罪は重いぞ、覚悟はいいか」と凄むと馬鹿騎士は「そんな団長!お待ちください!何故!!」と慌てるとバルガスが替わりに「当たり前だ、勇者やアスカ達はこの国では国賓扱いになってるしお前の発想は差別主義はなただしいから国の騎士としてはありえないしある意味危険思想だから、このまま近衛に置くわけにはいかないからなあ。」とバルガスも苦い顔でいい切るとアゼルが「悪いがこいつの処分は俺に任せてくれないか、こいつは貴族ではありえない選民思想が強く危険だから近衛処分をはなくて貴族院での貴族裁判にかける方がいいだろう」と言うと馬鹿騎士は「貴族裁判!?待て私はそこに行きたくないし貴様にその権限なんてないだろう!」と慌てたように言うと千尋は隣にいたイゼルに「イゼルさん、貴族裁判って何ですか?」と聞くとイゼルは「ああ、千尋は知らかったですね、貴族裁判というのは、貴族席のある者が国に損害が出る犯罪や人身売買などの人権を踏みにじる行為や、あの者みたいに、国に仇なす行為や思想などの危険思想を持つ者が送られる裁判所で有罪になれば貴族席剥奪の上、最果ての塔に幽閉となり二度と世には出て来られないでしょし確か、その最高責任者は貴族院の議長を務めているアゼル殿のお父上で確か、クライン家はその貴族裁判に送るかどうか判断出来る権限があった筈ですけど。」と言うと千尋とアスカは「・・・めっちゃ権限強いなあ・・・」と思ってるとアゼルは凄みのあるいい笑顔で襟元から金色に十字架と鷲のマークのメダルの首飾りを取り出して見せる「残念だが、これが何か分かるだろう。」と言うと馬鹿騎士は驚いた様に「⁈それは裁判審査官の首飾り!?まさか!クラインってあのクライン家か!貴族院筆頭にして、貴族裁判議長の!!」と叫ぶとアゼルは「やっと気づいたのか、この愚か者散々審査官の俺の前であんな発言してた癖になあ、それによくも人の女を馬鹿にしてくれたなあ、千尋はどうでもいいがアスカに対する様々な侮辱本当ならもう二発か三発殴ってやりたいとこだが多分それをやると歯止めがきかなくなるからやらんがお前にはたっぷり諮問会にかけてやるから覚悟しろよ。俺の大事な女と勇者にケチつけたのをたっぷり後悔するといい」といい笑顔で言うと千尋は「・・・うわー私完全にスルーだ・・・」と思いバルガスとイゼルは「・・・何にげにアスカを自分の女扱いにしてるなあ、地味ににげ道を封鎖してるなコイツ・・・」と思ってるとアスカは「・・・アゼルが常識人みたいでイケメン度が上がってる」と静かに悶えてたらアゼルが近くにいた騎士に向かって「おい!この愚か者を連れてけ!」と命令すると騎士達は「は!了解です!」と言い馬鹿騎士を引っ立てていき、アゼルはそれを見送りながら第1騎士団の団長に「やっと膿が少しなくなりましたなあ、しかしまだ近衛にあのような者がいるかもしれないのでこれからも気お引きしめて下されよ。」と言いアスカ達の所に行くと第1騎士団団長は「は!これからも精進して参ります!」と言い切り、アゼルはアスカ達に「すまないな、遅くなって」と謝ると千尋は「いや、アゼルヒーローみたいでかっこ良かったよ。」と言うとアスカも「うん、確かにかっこ良かったよ・・・ありがとうね、アゼルさっきは私の為に怒ってくれて嬉しかった。」とちょっと照れた様に言うとアゼルは「ん?どうだ惚れ直したか?」と意地悪げに言うとアスカは「・・・別に惚れてないから」と赤くなった顔でそっぽを向くとアゼルはニヤニヤしながらアスカを見てたら千尋とイゼルは「・・・余所でやれよ、このバッカプルが・・・」と生暖かい目で見てるとバルガスが「はいはい、ここは一応演習場だからイチャつくな他の奴等の目に毒だからな」と二人の間に入るとアスカは驚いた様に距離をとりアゼルはバルガスを睨むとバルガスも睨み返して千尋とイゼルは「・・・彼氏対父親対決勃発・・・」と思っているとイゼルがあえて場の空気を読まずに「では、アスカも千尋も今日はもう遅いのでまた明日に他のし場所に出直したらどうです?ここには大した情報がないので」と言うと千尋も「そうだね、今日はもう遅いしなんか気疲れしたからもう休もうか?」とアスカに聞くとアスカも「そうだね、また明日今度は城の中でやろうか。」といい二人が移動するとアゼルも「そうだな、俺も馬鹿退治で疲れたから、また明日にしよう」と言うとバルガスは「そうか、ならゆっくり休めよ、今日はアスカも千尋もアゼルも災難だったからなあ。」と言うとイゼルも「ええ、お二人共ゆっくり休んで下さいね、アゼル殿も今日一番の功労者なのでゆっくりお休み下さい」と言うと千尋とアスカはら「了解ー」といいアゼルも「ああ、さすがに慣れない城で馬鹿退治は骨が折れるからなあ」といいながら二人の後を追いかけて行った。
さて、この話しはこれで終いですが、次のお話は一体何にが起きるやら次回の話しに続く。
さて、やっと更新しましたが亀並みのスピードですみません、仕事が忙しくてなかなか更新出来ませんが、頑張って更新するので次回もお付き合い頂ければ幸いです。次回は久しぶりのコメディなので楽しみにしてて下さいね。
では、また次回のお話で。
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