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ローズガーデン姉妹
ローズガーデン姉妹(6)
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空に月が昇り、星が瞬くようになってから、ずいぶん時間が経った。灯りも点されていない真っ暗な部屋で、ソフィアは未だ解放されることなく、その身体を貪られ続けていた。
まだ太陽が頂点を過ぎていくらも経っていない時間にベッドに押さえつけられたソフィアは、どれほど精を吐き出しても萎える気配など微塵もないアジムの肉棒を媚薬で性に狂った膣に叩きつけられ、何度も何度も執拗に絶頂させられ続けた。雌を屈服させようとする雄の暴力的な精力に、抵抗する気力や体力を奪い尽くされただけでなく、日が傾き街が赤く染まるころには抵抗しようとする意思さえも、根こそぎへし折られた。
それからの時間はアジムの言うがままだった。
夕闇の中、自分を一人の女から一匹の雌に変えたものに手や口での奉仕を強要され、アジムが突き入れやすい体勢を取らされて、雄を誘う卑猥な言葉でアジムのものを求めさせられる。女として大切なはずだった場所を自らの手で押し開いて差し出し、そこを精液で汚されることまでも悦びに変えられ、徹底的に雌として躾けられた。
「あっ、はっ、あっ」
真っ暗になった今、ソフィアはは喘ぐ体力さえも使い果たし、アジムが突き入れるたびに胸から押し出される空気で声を漏らすだけの存在だった。色々な体液で湿ったベッドにうつ伏せで四肢を投げ出して、ただアジムの剛直を受け入れている。
「本人は疲れ切ってるのに、いい感じに搾り取ってくるよなぁ」
アジムの抽挿に反応して、時折ぴくぴくっと痙攣して絶頂し、そのたびに膣が子種を欲して締め付けてくる。アジムはその感触を楽しみながらたっぷりと精液を注ぎ込み、久しぶりにソフィアの中から男根を抜き取った。
アジムのそれが栓になっていたソフィアの子宮から大量に精液が逆流する。体内から液体が漏れる空気の音と、精液と愛液の泡がはじける音が混ざり合い、粘ついた水音を部屋に響かせながら逆流した精液がベッドをさらに汚す。
アジムはベッドの端に座り込んで、暗闇の中でも鮮やかに浮かぶソフィアの白い身体に目を落とした。
うつ伏せのまま顔を上げようともしないソフィアの秘所からはアジムが注ぎ込んだ精液が、ねっとりと糸を引いて垂れ続けている。疲れ切った身体は高ぶり切った性感に白い肌が薄桃色に染まり、激しいまぐわいで流した汗と愛液が艶めいた輝きと雄の本能を刺激する雌の匂いを立ち昇らせていた。
アジムの股間のものはまだまだソフィアを貪り足りないと猛っているが、疲れきったソフィアをこれ以上弄り回したところで楽しい反応は返ってこないだろう。それよりも、ソフィアを休憩させておいてもう一人の獲物で遊ぶほうが楽しめそうだ。
そう考えたアジムはベッドにソフィアを残して立ち上がると、入り口のドア近くに用意されていたランプと火口箱を手に取った。箱の中にあった火打金と火口で苦もなく火をつけ、ランプの油にそれを燃え移らせて明かりを灯す。
真っ暗だった部屋に、ランプの火の赤い光が広がる。
椅子に縛り付けられたまま、半日に渡って目の前で妹が玩ばれ、壊されていく姿を見せつけられていたルナロッサが、光のなかに浮かび上がった。
「よう。妹ちゃんが相手してくれなくなっちまったからな。
そろそろあんたにも相手をしてもらおうと思ってな」
ルナロッサの暴れ疲れて萎えていた怒りが、嘲る言葉とアジムの顔を見て再燃する。だが、体力が十分にあってもその怒りの炎は後悔の念として自分を焼くだけだったのだ。悔しさとともに睨み付ける目は、アジムを喜ばせるものにしかなっていない。アジムはにやにやと下卑た笑みを浮かべながら、自分の荷物の中から短剣を手に取った。
「面倒臭いから暴れんなよ?」
アジムはそう声をかけて、短剣の鈍い輝きに射竦められて動きを止めたルナロッサの革鎧のベルトを切り落とす。固定を失った革鎧が押し込められていた胸に押し退けられて転げ落ちた。
「鎧つけてても思ったが、
でっかい胸だな、オイ」
アジムはそんな感想を口にしながら短剣を放り出すと、鎧下の服を下着ごと千切り捨てる。鎧を押し退けるほど豊かな胸が、乳房の大きさと比べて慎ましい乳首とともにアジムの目の前に晒された。
うっすら汗の浮いた乳房を、アジムの手が鷲掴みにする。痛みに顔を歪めて身体をよじるルナロッサのことなどお構い無しに、アジムは乳房を捏ね回す。たっぷりとした重みのあるそれを堪能しながら、色素の薄い桜色の突起を口に含み、チロチロと舌で弄ぶ。
ルナロッサが猿轡の奥で呻きを漏らしているのを感じたアジムは喉で笑って、ルナロッサのズボンに手をかけた。膝どころか太ももさえ大方が露出するほど短いズボンではあるが、デニムの生地は丈夫でルナロッサの大事なところをしっかりと守っている。だがそれもアジムの腕力の前には意味はなく、下着と一緒に簡単に引き裂かれ、熟れた身体に合わないぴったりと閉じた幼げな秘所が露になった。
アジムは少し首をかしげてから指を口に入れて唾液をまとわせると、ルナロッサの秘所に無造作に押し込んだ。唾液を少しまとわせただけのアジムの太くごつごつとした指を押し込まれ、ルナロッサの背が痛みに反り返る。猿轡の端からこぼれる苦悶の声を無視して、アジムはルナロッサのなかをぐりぐりとかき回す。
「なんだよ、エロい身体をしてるのに、
こっちはこなれてねぇな。
初めてってわけじゃなさそうだが、硬ってぇなぁ」
ルナロッサのそこは異物であるアジムの指をがっちりと咥え込んで離さない。だが、その咥え込み方は痛みをこらえるために爪を立てているようなもので、雄に媚びる雌のそれとは程遠く、一物を突っ込んでもお互いに痛いばかりで性感は得られそうにない。初物を蹂躙する悦びもないのに、痛いだけの性交をするつもりはアジムにはなかった。
「薬は妹ちゃんとやるときに適当な使い方してなくなっちまったしなぁ……」
ルナロッサの内側を指の腹で撫でてやっているが、狭くて硬いルナロッサのそこは快感を得るどころか痛いだけらしく、苦痛をこらえるようにきつく閉じた目に涙がにじんでいる。
「ちゃんと前戯しろってか。
面倒な女だな」
アジムはそんな風に声をかけながら、ルナロッサの中から指を引き抜いた。引き抜いた指をすり合わせてみてもぬるぬるとしたものは感じられず、皮膚をすり合わせた感触だけが返ってくる。
少し気分が萎えたアジムは頭を掻きながら思案する。丁寧に舐めて濡らしてやればいいのだろうが、面倒くさい。自分で濡らせと言っても、縛り上げた手を解けばルナロッサは即座に暴れだすだろう。もうルナロッサは放置して、ソフィアだけ朝まで玩具にしておくか、と考えて思い出した。
ソフィアがいるじゃないか。
アジムは指での責めから解放されて荒い息をしているルナロッサをそのままにベッドに移動すると、ぐったりとうつ伏せに寝そべったままのソフィアの肩を掴んで仰向けに転がした。半ば気を失ったような状態だったソフィアだったが、アジムに揺り動かされて目が覚めたのか、しばらく空ろな目をしていたが焦点があってアジムの顔を認識すると媚薬の効果が切れて正気を取り戻していたらしく、怯えた目になって身体を丸めた。
「……もう、許してください……」
乾いていた涙の跡に新たな雫が伝う。口元や胸元には奉仕を強要されたときに飲み干しきれなかった欲望の残滓がこびりつき、くびれのあったはずの腹もそこに大量の欲望を注ぎ込まれ、むしろ膨らんでしまっている。怯えた目は嗜虐心を煽り、思わずもう一度嬲ってやろうかと考えかけたが、アジムはまだ蹂躙していないルナロッサの肢体を思い出して自分を制した。
「それは妹ちゃんのこの後の態度しだいだな」
アジムは力なく首を横に振るソフィアの腹に腕を回し、その身体を抱き上げた。汗にまみれたソフィアの身体はどこに触れてもしっとりとして触れている場所をくすぐるようで、それだけで愛撫のようだ。アジムは身をすくませるソフィアに必要以上に身体を擦り付けてソフィアの身体を楽しみながらルナロッサの前まで連れてくると、ソフィアを座らせてその頭を掴み、ルナロッサの性器がむき出しになった股ぐらに押し付けた。
「姉ちゃんのを舐めて、気持ちよくしてやりな」
アジムはソフィアにそれだけ言うと、部屋の隅に放り出してあった自分の荷物に足を向け、紐をほどいて中をさぐる。ソフィアを弄り回している間に半日近く経っていた。少々腹が減ったので、ルナロッサができあがるまで、腹ごしらえしながら待つことにしたのだ。
アジムはお気に入りの安酒の瓶と腐りにくくするために水気を少なくした硬いパン、それに塩気のきつい干し肉と小さなカップを手にして、ベッドの端にどかりと腰を下ろした。
「おい、俺が喰い終わるまでに姉ちゃんに突っ込めるようにしておけよ。
できてなけりゃ、今度は朝まで相手してもらうぞ」
ルナロッサの股の間で戸惑ったように視線を向けるソフィアにそう言葉をかけて、アジムは干し肉に歯を立てた。舌が痺れるほど塩気のきついそれを少しばかり食いちぎり、小さめの肉片にしてカップに入れて上から酒をそそぐ。酒でふやけさせて硬さと塩を少しでもましにするためだ。
「……ごめんね、お姉ちゃん……」
ソフィアはベッドで干し肉がふやけるのを待ちながら酒瓶に口をつけて傾けるアジムと、どんな表情をしていいかわからず困ったような顔になっているルナロッサに、何度も視線を往復させてから、そう呟いた。
ソフィアがアジムの指でこじ開けられた、痛々しいルナロッサの秘所に唇を近づけていく。
ルナロッサは咄嗟に身体を引こうとしたが、拘束されている身ではそれもできず、拳一つ分も逃げることはできずに、ルナロッサは妹の口づけを性器に受け入れた。
アジムの荒っぽい指で痛めつけられたそこに、妹の優しい口づけはあまりにも甘美だった。そっと全体を口に含み、割れ目に沿って舌が這う。そのぬくもりといたわりに、痛々しく捲れ上がった割れ目がほぐれると、柔らかく舌が中に入り込む。
ルナロッサの腰が跳ねる。
頭を振って快感を否定しようともがくが、身体は妹の唇から与えられるものを期待してしまっていた。
姉が腰をよじってソフィアの舌から逃げようとするのを追いかけながら床に手をついたソフィアがそこをなめ続けていると、いくらも時間がたたないうちに、舌に唾液以外の味のする粘液を感じるようになった。
少なくともアジムにこれ以上嬲られなくてすむ。
姉の身体を凌辱者に差し出す罪悪感とない交ぜになった安堵感を抱きながら、ソフィアは姉が凌辱されるときの痛みを少しでも和らげようと、姉の割れ目にさらに深く口づけて、まだ堅さの残る奥まで舌を差し込んでいく。
姉の腰の動きが激しさを増す。逃げようとするように引くときもあれば、自分からソフィアの口に性器を押し付けようとするように跳ね上がるときもある。ソフィアは床から手を放し、姉の腰に抱き着くようにしてその身体を押さえつけると、割れ目の頂点にある陰核を口に含んですすり上げた。
「~~~~~っっ!!」
猿轡の奥の声にならない絶叫とともに、ひときわ強く腰が跳ね上がり姉の身体が痙攣する。それと同時に生暖かいものが、精液に汚れたソフィアの身体を洗う。驚いたソフィアが身体を引くとルナロッサの割れ目から噴き出す透明な液体が顔にもかかった。
「おいおい、すげぇな。
潮を吹かせたのかよ」
にやにやと妹が姉を責める様を酒の肴にしていたアジムが、思わず声をかける。
「肉なんてまだ手もつけてないぞ。
姉ちゃん、感度良すぎんだろ」
そんなことを言いながら、酒の中に浸していた肉に触れると、ようやく少し柔らかくなったところだった。顔をのけぞらせ、絶頂の痙攣に身体を引くつかせるルナロッサの豊満な身体をすぐにでも貪ってやりたいと思ったが、腹も減っている。少し迷ったが、ルナロッサを楽しんでいる途中に食事で仕切り直しになるよりも、せっかく用意したのだから先に食事を終わらせてしまうことにした。
「飯食い終わるまで、姉ちゃんをイかせまくっとけ。
俺が飯を食い終わるまでに最低5回だな。
できなけりゃ、俺が姉ちゃんを可愛がっている間、
豚小屋で豚と交尾させてやろう」
そんな風に一方的に宣言して、アジムは酒の中の肉を一つ口の中に入れる。奥歯で噛みしめると酒と塩の奥からわずかばかりの肉の旨味がにじみだしてくる。それに合わせて硬いパンを口に放り込んでやれば、火などを使わず手軽に食べる、最低限の食事としては悪くない。
ソフィアはアジムの言葉に青い顔になったが、反論することなく潮が治まった姉の股間に顔を近づけた。ルナロッサはいまだ絶頂の余韻から冷め切っておらず、顔をのけぞらせたまま荒い息をしている。アジムがソフィアにかけた言葉も、それを聞いたソフィアが自分をさらに攻め立てようとしていることにも気づかず、ただただ絶頂後の虚脱感に身を浸していた。
だからこそ、ソフィアの舌が余韻に浸る陰核に触れると、ルナロッサは驚きとともにその身体を大きく震わせた。ソフィアの舌が苦痛を減らすため、濡らすための優しいものではなく、今度は姉を責め落とすための激しいそれで、陰核を中心に攻め立てる。一度絶頂まで高められてしまっていたルナロッサはあっさりと妹の舌に屈し、絶頂まで追いやられる。だが、今度はルナロッサが絶頂に達しても、その責めが緩むことはない。猿轡から漏れる声が、助けを求めるような、許しを請うような響きを伴って漏れてくるが、獣に犯されるかもしれない恐怖に急き立てられる妹の耳には届かない。
早くも心が折れかかっている姉に対する妹の責めは、食事を終えたアジムがその肩をたたくまで、容赦なく続けられた。
まだ太陽が頂点を過ぎていくらも経っていない時間にベッドに押さえつけられたソフィアは、どれほど精を吐き出しても萎える気配など微塵もないアジムの肉棒を媚薬で性に狂った膣に叩きつけられ、何度も何度も執拗に絶頂させられ続けた。雌を屈服させようとする雄の暴力的な精力に、抵抗する気力や体力を奪い尽くされただけでなく、日が傾き街が赤く染まるころには抵抗しようとする意思さえも、根こそぎへし折られた。
それからの時間はアジムの言うがままだった。
夕闇の中、自分を一人の女から一匹の雌に変えたものに手や口での奉仕を強要され、アジムが突き入れやすい体勢を取らされて、雄を誘う卑猥な言葉でアジムのものを求めさせられる。女として大切なはずだった場所を自らの手で押し開いて差し出し、そこを精液で汚されることまでも悦びに変えられ、徹底的に雌として躾けられた。
「あっ、はっ、あっ」
真っ暗になった今、ソフィアはは喘ぐ体力さえも使い果たし、アジムが突き入れるたびに胸から押し出される空気で声を漏らすだけの存在だった。色々な体液で湿ったベッドにうつ伏せで四肢を投げ出して、ただアジムの剛直を受け入れている。
「本人は疲れ切ってるのに、いい感じに搾り取ってくるよなぁ」
アジムの抽挿に反応して、時折ぴくぴくっと痙攣して絶頂し、そのたびに膣が子種を欲して締め付けてくる。アジムはその感触を楽しみながらたっぷりと精液を注ぎ込み、久しぶりにソフィアの中から男根を抜き取った。
アジムのそれが栓になっていたソフィアの子宮から大量に精液が逆流する。体内から液体が漏れる空気の音と、精液と愛液の泡がはじける音が混ざり合い、粘ついた水音を部屋に響かせながら逆流した精液がベッドをさらに汚す。
アジムはベッドの端に座り込んで、暗闇の中でも鮮やかに浮かぶソフィアの白い身体に目を落とした。
うつ伏せのまま顔を上げようともしないソフィアの秘所からはアジムが注ぎ込んだ精液が、ねっとりと糸を引いて垂れ続けている。疲れ切った身体は高ぶり切った性感に白い肌が薄桃色に染まり、激しいまぐわいで流した汗と愛液が艶めいた輝きと雄の本能を刺激する雌の匂いを立ち昇らせていた。
アジムの股間のものはまだまだソフィアを貪り足りないと猛っているが、疲れきったソフィアをこれ以上弄り回したところで楽しい反応は返ってこないだろう。それよりも、ソフィアを休憩させておいてもう一人の獲物で遊ぶほうが楽しめそうだ。
そう考えたアジムはベッドにソフィアを残して立ち上がると、入り口のドア近くに用意されていたランプと火口箱を手に取った。箱の中にあった火打金と火口で苦もなく火をつけ、ランプの油にそれを燃え移らせて明かりを灯す。
真っ暗だった部屋に、ランプの火の赤い光が広がる。
椅子に縛り付けられたまま、半日に渡って目の前で妹が玩ばれ、壊されていく姿を見せつけられていたルナロッサが、光のなかに浮かび上がった。
「よう。妹ちゃんが相手してくれなくなっちまったからな。
そろそろあんたにも相手をしてもらおうと思ってな」
ルナロッサの暴れ疲れて萎えていた怒りが、嘲る言葉とアジムの顔を見て再燃する。だが、体力が十分にあってもその怒りの炎は後悔の念として自分を焼くだけだったのだ。悔しさとともに睨み付ける目は、アジムを喜ばせるものにしかなっていない。アジムはにやにやと下卑た笑みを浮かべながら、自分の荷物の中から短剣を手に取った。
「面倒臭いから暴れんなよ?」
アジムはそう声をかけて、短剣の鈍い輝きに射竦められて動きを止めたルナロッサの革鎧のベルトを切り落とす。固定を失った革鎧が押し込められていた胸に押し退けられて転げ落ちた。
「鎧つけてても思ったが、
でっかい胸だな、オイ」
アジムはそんな感想を口にしながら短剣を放り出すと、鎧下の服を下着ごと千切り捨てる。鎧を押し退けるほど豊かな胸が、乳房の大きさと比べて慎ましい乳首とともにアジムの目の前に晒された。
うっすら汗の浮いた乳房を、アジムの手が鷲掴みにする。痛みに顔を歪めて身体をよじるルナロッサのことなどお構い無しに、アジムは乳房を捏ね回す。たっぷりとした重みのあるそれを堪能しながら、色素の薄い桜色の突起を口に含み、チロチロと舌で弄ぶ。
ルナロッサが猿轡の奥で呻きを漏らしているのを感じたアジムは喉で笑って、ルナロッサのズボンに手をかけた。膝どころか太ももさえ大方が露出するほど短いズボンではあるが、デニムの生地は丈夫でルナロッサの大事なところをしっかりと守っている。だがそれもアジムの腕力の前には意味はなく、下着と一緒に簡単に引き裂かれ、熟れた身体に合わないぴったりと閉じた幼げな秘所が露になった。
アジムは少し首をかしげてから指を口に入れて唾液をまとわせると、ルナロッサの秘所に無造作に押し込んだ。唾液を少しまとわせただけのアジムの太くごつごつとした指を押し込まれ、ルナロッサの背が痛みに反り返る。猿轡の端からこぼれる苦悶の声を無視して、アジムはルナロッサのなかをぐりぐりとかき回す。
「なんだよ、エロい身体をしてるのに、
こっちはこなれてねぇな。
初めてってわけじゃなさそうだが、硬ってぇなぁ」
ルナロッサのそこは異物であるアジムの指をがっちりと咥え込んで離さない。だが、その咥え込み方は痛みをこらえるために爪を立てているようなもので、雄に媚びる雌のそれとは程遠く、一物を突っ込んでもお互いに痛いばかりで性感は得られそうにない。初物を蹂躙する悦びもないのに、痛いだけの性交をするつもりはアジムにはなかった。
「薬は妹ちゃんとやるときに適当な使い方してなくなっちまったしなぁ……」
ルナロッサの内側を指の腹で撫でてやっているが、狭くて硬いルナロッサのそこは快感を得るどころか痛いだけらしく、苦痛をこらえるようにきつく閉じた目に涙がにじんでいる。
「ちゃんと前戯しろってか。
面倒な女だな」
アジムはそんな風に声をかけながら、ルナロッサの中から指を引き抜いた。引き抜いた指をすり合わせてみてもぬるぬるとしたものは感じられず、皮膚をすり合わせた感触だけが返ってくる。
少し気分が萎えたアジムは頭を掻きながら思案する。丁寧に舐めて濡らしてやればいいのだろうが、面倒くさい。自分で濡らせと言っても、縛り上げた手を解けばルナロッサは即座に暴れだすだろう。もうルナロッサは放置して、ソフィアだけ朝まで玩具にしておくか、と考えて思い出した。
ソフィアがいるじゃないか。
アジムは指での責めから解放されて荒い息をしているルナロッサをそのままにベッドに移動すると、ぐったりとうつ伏せに寝そべったままのソフィアの肩を掴んで仰向けに転がした。半ば気を失ったような状態だったソフィアだったが、アジムに揺り動かされて目が覚めたのか、しばらく空ろな目をしていたが焦点があってアジムの顔を認識すると媚薬の効果が切れて正気を取り戻していたらしく、怯えた目になって身体を丸めた。
「……もう、許してください……」
乾いていた涙の跡に新たな雫が伝う。口元や胸元には奉仕を強要されたときに飲み干しきれなかった欲望の残滓がこびりつき、くびれのあったはずの腹もそこに大量の欲望を注ぎ込まれ、むしろ膨らんでしまっている。怯えた目は嗜虐心を煽り、思わずもう一度嬲ってやろうかと考えかけたが、アジムはまだ蹂躙していないルナロッサの肢体を思い出して自分を制した。
「それは妹ちゃんのこの後の態度しだいだな」
アジムは力なく首を横に振るソフィアの腹に腕を回し、その身体を抱き上げた。汗にまみれたソフィアの身体はどこに触れてもしっとりとして触れている場所をくすぐるようで、それだけで愛撫のようだ。アジムは身をすくませるソフィアに必要以上に身体を擦り付けてソフィアの身体を楽しみながらルナロッサの前まで連れてくると、ソフィアを座らせてその頭を掴み、ルナロッサの性器がむき出しになった股ぐらに押し付けた。
「姉ちゃんのを舐めて、気持ちよくしてやりな」
アジムはソフィアにそれだけ言うと、部屋の隅に放り出してあった自分の荷物に足を向け、紐をほどいて中をさぐる。ソフィアを弄り回している間に半日近く経っていた。少々腹が減ったので、ルナロッサができあがるまで、腹ごしらえしながら待つことにしたのだ。
アジムはお気に入りの安酒の瓶と腐りにくくするために水気を少なくした硬いパン、それに塩気のきつい干し肉と小さなカップを手にして、ベッドの端にどかりと腰を下ろした。
「おい、俺が喰い終わるまでに姉ちゃんに突っ込めるようにしておけよ。
できてなけりゃ、今度は朝まで相手してもらうぞ」
ルナロッサの股の間で戸惑ったように視線を向けるソフィアにそう言葉をかけて、アジムは干し肉に歯を立てた。舌が痺れるほど塩気のきついそれを少しばかり食いちぎり、小さめの肉片にしてカップに入れて上から酒をそそぐ。酒でふやけさせて硬さと塩を少しでもましにするためだ。
「……ごめんね、お姉ちゃん……」
ソフィアはベッドで干し肉がふやけるのを待ちながら酒瓶に口をつけて傾けるアジムと、どんな表情をしていいかわからず困ったような顔になっているルナロッサに、何度も視線を往復させてから、そう呟いた。
ソフィアがアジムの指でこじ開けられた、痛々しいルナロッサの秘所に唇を近づけていく。
ルナロッサは咄嗟に身体を引こうとしたが、拘束されている身ではそれもできず、拳一つ分も逃げることはできずに、ルナロッサは妹の口づけを性器に受け入れた。
アジムの荒っぽい指で痛めつけられたそこに、妹の優しい口づけはあまりにも甘美だった。そっと全体を口に含み、割れ目に沿って舌が這う。そのぬくもりといたわりに、痛々しく捲れ上がった割れ目がほぐれると、柔らかく舌が中に入り込む。
ルナロッサの腰が跳ねる。
頭を振って快感を否定しようともがくが、身体は妹の唇から与えられるものを期待してしまっていた。
姉が腰をよじってソフィアの舌から逃げようとするのを追いかけながら床に手をついたソフィアがそこをなめ続けていると、いくらも時間がたたないうちに、舌に唾液以外の味のする粘液を感じるようになった。
少なくともアジムにこれ以上嬲られなくてすむ。
姉の身体を凌辱者に差し出す罪悪感とない交ぜになった安堵感を抱きながら、ソフィアは姉が凌辱されるときの痛みを少しでも和らげようと、姉の割れ目にさらに深く口づけて、まだ堅さの残る奥まで舌を差し込んでいく。
姉の腰の動きが激しさを増す。逃げようとするように引くときもあれば、自分からソフィアの口に性器を押し付けようとするように跳ね上がるときもある。ソフィアは床から手を放し、姉の腰に抱き着くようにしてその身体を押さえつけると、割れ目の頂点にある陰核を口に含んですすり上げた。
「~~~~~っっ!!」
猿轡の奥の声にならない絶叫とともに、ひときわ強く腰が跳ね上がり姉の身体が痙攣する。それと同時に生暖かいものが、精液に汚れたソフィアの身体を洗う。驚いたソフィアが身体を引くとルナロッサの割れ目から噴き出す透明な液体が顔にもかかった。
「おいおい、すげぇな。
潮を吹かせたのかよ」
にやにやと妹が姉を責める様を酒の肴にしていたアジムが、思わず声をかける。
「肉なんてまだ手もつけてないぞ。
姉ちゃん、感度良すぎんだろ」
そんなことを言いながら、酒の中に浸していた肉に触れると、ようやく少し柔らかくなったところだった。顔をのけぞらせ、絶頂の痙攣に身体を引くつかせるルナロッサの豊満な身体をすぐにでも貪ってやりたいと思ったが、腹も減っている。少し迷ったが、ルナロッサを楽しんでいる途中に食事で仕切り直しになるよりも、せっかく用意したのだから先に食事を終わらせてしまうことにした。
「飯食い終わるまで、姉ちゃんをイかせまくっとけ。
俺が飯を食い終わるまでに最低5回だな。
できなけりゃ、俺が姉ちゃんを可愛がっている間、
豚小屋で豚と交尾させてやろう」
そんな風に一方的に宣言して、アジムは酒の中の肉を一つ口の中に入れる。奥歯で噛みしめると酒と塩の奥からわずかばかりの肉の旨味がにじみだしてくる。それに合わせて硬いパンを口に放り込んでやれば、火などを使わず手軽に食べる、最低限の食事としては悪くない。
ソフィアはアジムの言葉に青い顔になったが、反論することなく潮が治まった姉の股間に顔を近づけた。ルナロッサはいまだ絶頂の余韻から冷め切っておらず、顔をのけぞらせたまま荒い息をしている。アジムがソフィアにかけた言葉も、それを聞いたソフィアが自分をさらに攻め立てようとしていることにも気づかず、ただただ絶頂後の虚脱感に身を浸していた。
だからこそ、ソフィアの舌が余韻に浸る陰核に触れると、ルナロッサは驚きとともにその身体を大きく震わせた。ソフィアの舌が苦痛を減らすため、濡らすための優しいものではなく、今度は姉を責め落とすための激しいそれで、陰核を中心に攻め立てる。一度絶頂まで高められてしまっていたルナロッサはあっさりと妹の舌に屈し、絶頂まで追いやられる。だが、今度はルナロッサが絶頂に達しても、その責めが緩むことはない。猿轡から漏れる声が、助けを求めるような、許しを請うような響きを伴って漏れてくるが、獣に犯されるかもしれない恐怖に急き立てられる妹の耳には届かない。
早くも心が折れかかっている姉に対する妹の責めは、食事を終えたアジムがその肩をたたくまで、容赦なく続けられた。
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