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第16話「星の血脈 ― 戦死と停戦」
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第1節:決定的な打撃 ― 崩れる地球軍戦列
戦場の虚空を裂く閃光が幾筋も走った。天王星環の影を利用した隠密機動は成功し、フロンティア艦隊は敵補給艦群の側背を突いたのだ。
鈍色の巨艦が爆ぜ、炎をまとう残骸が無重力の海に散らばる。爆発の衝撃で、通信回線には悲鳴と断末魔の断片が溢れた。
「補給線が分断されました! 地球軍の後方は混乱しています!」
オペレーターの声が震えていた。
フランソワは端末を握りしめ、ただ戦況の推移を凝視する。
数刻前まで全軍が敗北を覚悟していた。だが今、均衡は確かに揺らいでいる。
地球軍旗艦《コンステレーション》の司令室では、サンダーズ元帥が額に皺を刻んでいた。
「……ばかな」
戦況報告のホログラムには、赤色の損耗表示が容赦なく広がってゆく。
前線の戦列は乱れ、予備艦も穴埋めに奔走。機動力に勝るはずの地球軍が、いまや守勢に追い込まれていた。
参謀が進言する。「追撃は危険です。損害率は三割を超えました」
サンダーズは答えない。ただ掌で顎を支え、沈痛に目を閉じる。
勝利目前と踏んだ矢先に、この崩れ。
ここでさらに押し込めば、戦局は回復不能に傾く。だが退けば、停戦後の交渉で己の威信は失墜する。
――この一戦の重みが、彼の肩に圧し掛かっていた。
フロンティアの旗艦《イシュマエル》では、歓声が一瞬だけ上がった。
「敵後方、壊滅的被害!」
報告を聞き、バジール司令は短く頷く。だがその瞳には喜びの色はなかった。
「……まだだ。地球はこれで終わらん。敵の反撃の牙は、必ず残っている」
その声には、勝利を信じたい部下たちをあえて冷水で引き締める響きがあった。
戦局は変わった。だが代償を払うのは、これからだ――。
第2節:突撃隊の帰還せず ― カーレンの最期
混乱する地球軍の戦列に、ただ一条の閃光が駆け抜けていった。
カーレン・レミュエル中佐率いる突撃部隊だ。
小型高速艦を主体とした編隊は、敵旗艦群へと一直線に突き刺さるように進んでいた。
「隊長、帰還ルートが塞がれます!」
副官の叫びが通信に響く。背後では、敵巡洋艦の群れが死地を閉じるように迫っていた。
しかしカーレンは眉一つ動かさない。
「構わん。この一撃で奴らの牙を折る。それでフロンティアは生き延びる」
敵弾幕が押し寄せる。電磁シールドが閃光に包まれ、艦体を削る衝撃が続いた。
味方艦が次々と火球となり、通信が途切れる。
それでも彼らは突き進んだ。
カーレンは椅子から身を乗り出し、吠えるように叫ぶ。
「死ぬためじゃねぇ! 生きるために突っ込むんだ! イシュマエルに道を繋げ!」
その声は、全突撃艦のクルーに届き、誰もが最後の出力を振り絞った。
やがて、敵旗艦の側面に突き刺さる一斉斉射。
巨大な装甲板が裂け、火柱が宇宙に噴き上がる。
決定打――その一瞬、戦況は覆った。
だが同時に、カーレンの艦は敵弾幕に捕らえられた。
制御系が焼き切れ、艦橋に閃光が走る。副官が振り返ったとき、艦長席の男は口元に笑みを残していた。
「……フロンティアを、頼んだ」
次の瞬間、艦は白い閃光に呑み込まれ、星屑と化した。
その残光は、勝利を告げる狼煙であり、帰らざる突撃の証だった。
第3節:停戦の重み ― 指揮官たちの決断
フロンティア司令部に戦果の報が届いたのは、歓声と悲鳴が入り混じる瞬間だった。
「敵旗艦、大破! 戦列崩壊を確認!」
オペレーターが叫ぶと同時に、別の声が沈痛に告げる。
「……カーレン中佐の突撃部隊、応答なし。最終通信を最後に沈黙しました」
指揮卓の横で、フランソワは一瞬だけ目を見開いた。
その頬に熱いものが走るが、彼女は奥歯を噛み締めて飲み込む。
「……戦果を記録せよ。犠牲も、すべて」
軍人の声でそう言ったが、震えは止まらなかった。
バジールは深く目を閉じ、掌を握ったまま黙した。
数瞬の沈黙の後、吐き出すように言葉が零れる。
「――これが、我らの血脈だ。未来は彼らの死に支えられている」
同じ時刻、地球軍旗艦《コンステレーション》でもまた、決断の時が訪れていた。
参謀が報告する。「被害甚大、戦力の再編は不可能です。これ以上の戦闘継続は……」
サンダーズ元帥はしばし沈黙し、拳を握りしめた。
「……停戦信号を送れ。これ以上は無益だ」
その声は苦渋に満ちていた。勝利目前と信じた戦いを手放す決断。
だが彼は理解していた――このまま進めば敗北、退けば交渉の余地が残る。
軍人としての誇りと、政治的計算と、その狭間での選択だった。
そして、戦場の通信網に「停戦」の二文字が走った。
砲火が止み、虚空にただ残骸の群れが漂う。
戦争の幕は、重苦しい静寂の中に降ろされていった。
第4節:影の沈黙 ― ダラーの視線
停戦信号が全宙域に行き渡ったとき、ダラーは誰よりも早く計算を始めていた。
戦後の再編――失われた戦力をどう補い、どの資源を握るか。
勝者も敗者も等しく欲するのは補給線であり、交易路であり、資源の流れだ。
「この混乱のあとに残るのは、空席の椅子だ。その椅子に座るのは……」
彼の唇は笑みを形作っていた。
だが、部下が小声で告げた。
「……カーレン中佐、戦死との報です」
ダラーの笑みは止まった。
ほんの一瞬だけ、視線が宙に伏せられる。
彼とカーレンの間に個人的な友情はなかった。だが、あの豪胆な男が死を選んだことで、フロンティアは命脈を繋いだのだ。
その重みは、商人の秤にも乗せられない。
「……戦は終わらぬ。ただ幕間に過ぎん」
独り言のように呟き、彼は再び端末を操作した。
取引先の一覧、交渉すべき名簿、戦後の市場の地図。
冷徹な商人の顔へと戻り、視線は再び利益の先を見据えていた。
しかし、記録にも残らぬ数秒間、彼は沈黙していた。
その沈黙こそが、血で刻まれた勝利への、ささやかな弔辞だった。
第5節:星の海の静寂 ― 幕間
砲火が止んだ宇宙には、言葉にできぬ静寂が広がっていた。
幾百隻もの残骸が、黒き海に散った星屑のように漂う。
焦げた船体の断片がきらめき、破片の群れがかつての激闘を物語っていた。
フロンティア旗艦《イシュマエル》の艦橋。
報告を終えたオペレーターたちは皆、口を閉ざし、ただ視界に広がる残骸を見つめていた。
フランソワは軍服の袖で目元を押さえ、深く息を吐く。
バジールは背を伸ばしたまま、黙して言葉を発しない。
彼の胸中には、戦いに命を捧げた者たちの名が、重く刻まれていた。
やがて、外部通信が途絶えた戦場に、低く流れるようなナレーションが重なる。
――戦争は終わったのではない。ただ幕間を迎えただけだ。
静寂は、次なる嵐の予兆でもあった。
戦場の残骸は、やがて新たな秩序の礎となり、次なる衝突の火種となる。
カーレンの死をもって得られた停戦は、フロンティアを救ったにすぎない。
だが、救われた未来は脆く儚く、まだ血に飢えた星々の軌道上にあった。
虚空に漂う破片のきらめきは、誰にとっても鎮魂の灯火であり、
同時に次代への警鐘でもあった。
戦場の虚空を裂く閃光が幾筋も走った。天王星環の影を利用した隠密機動は成功し、フロンティア艦隊は敵補給艦群の側背を突いたのだ。
鈍色の巨艦が爆ぜ、炎をまとう残骸が無重力の海に散らばる。爆発の衝撃で、通信回線には悲鳴と断末魔の断片が溢れた。
「補給線が分断されました! 地球軍の後方は混乱しています!」
オペレーターの声が震えていた。
フランソワは端末を握りしめ、ただ戦況の推移を凝視する。
数刻前まで全軍が敗北を覚悟していた。だが今、均衡は確かに揺らいでいる。
地球軍旗艦《コンステレーション》の司令室では、サンダーズ元帥が額に皺を刻んでいた。
「……ばかな」
戦況報告のホログラムには、赤色の損耗表示が容赦なく広がってゆく。
前線の戦列は乱れ、予備艦も穴埋めに奔走。機動力に勝るはずの地球軍が、いまや守勢に追い込まれていた。
参謀が進言する。「追撃は危険です。損害率は三割を超えました」
サンダーズは答えない。ただ掌で顎を支え、沈痛に目を閉じる。
勝利目前と踏んだ矢先に、この崩れ。
ここでさらに押し込めば、戦局は回復不能に傾く。だが退けば、停戦後の交渉で己の威信は失墜する。
――この一戦の重みが、彼の肩に圧し掛かっていた。
フロンティアの旗艦《イシュマエル》では、歓声が一瞬だけ上がった。
「敵後方、壊滅的被害!」
報告を聞き、バジール司令は短く頷く。だがその瞳には喜びの色はなかった。
「……まだだ。地球はこれで終わらん。敵の反撃の牙は、必ず残っている」
その声には、勝利を信じたい部下たちをあえて冷水で引き締める響きがあった。
戦局は変わった。だが代償を払うのは、これからだ――。
第2節:突撃隊の帰還せず ― カーレンの最期
混乱する地球軍の戦列に、ただ一条の閃光が駆け抜けていった。
カーレン・レミュエル中佐率いる突撃部隊だ。
小型高速艦を主体とした編隊は、敵旗艦群へと一直線に突き刺さるように進んでいた。
「隊長、帰還ルートが塞がれます!」
副官の叫びが通信に響く。背後では、敵巡洋艦の群れが死地を閉じるように迫っていた。
しかしカーレンは眉一つ動かさない。
「構わん。この一撃で奴らの牙を折る。それでフロンティアは生き延びる」
敵弾幕が押し寄せる。電磁シールドが閃光に包まれ、艦体を削る衝撃が続いた。
味方艦が次々と火球となり、通信が途切れる。
それでも彼らは突き進んだ。
カーレンは椅子から身を乗り出し、吠えるように叫ぶ。
「死ぬためじゃねぇ! 生きるために突っ込むんだ! イシュマエルに道を繋げ!」
その声は、全突撃艦のクルーに届き、誰もが最後の出力を振り絞った。
やがて、敵旗艦の側面に突き刺さる一斉斉射。
巨大な装甲板が裂け、火柱が宇宙に噴き上がる。
決定打――その一瞬、戦況は覆った。
だが同時に、カーレンの艦は敵弾幕に捕らえられた。
制御系が焼き切れ、艦橋に閃光が走る。副官が振り返ったとき、艦長席の男は口元に笑みを残していた。
「……フロンティアを、頼んだ」
次の瞬間、艦は白い閃光に呑み込まれ、星屑と化した。
その残光は、勝利を告げる狼煙であり、帰らざる突撃の証だった。
第3節:停戦の重み ― 指揮官たちの決断
フロンティア司令部に戦果の報が届いたのは、歓声と悲鳴が入り混じる瞬間だった。
「敵旗艦、大破! 戦列崩壊を確認!」
オペレーターが叫ぶと同時に、別の声が沈痛に告げる。
「……カーレン中佐の突撃部隊、応答なし。最終通信を最後に沈黙しました」
指揮卓の横で、フランソワは一瞬だけ目を見開いた。
その頬に熱いものが走るが、彼女は奥歯を噛み締めて飲み込む。
「……戦果を記録せよ。犠牲も、すべて」
軍人の声でそう言ったが、震えは止まらなかった。
バジールは深く目を閉じ、掌を握ったまま黙した。
数瞬の沈黙の後、吐き出すように言葉が零れる。
「――これが、我らの血脈だ。未来は彼らの死に支えられている」
同じ時刻、地球軍旗艦《コンステレーション》でもまた、決断の時が訪れていた。
参謀が報告する。「被害甚大、戦力の再編は不可能です。これ以上の戦闘継続は……」
サンダーズ元帥はしばし沈黙し、拳を握りしめた。
「……停戦信号を送れ。これ以上は無益だ」
その声は苦渋に満ちていた。勝利目前と信じた戦いを手放す決断。
だが彼は理解していた――このまま進めば敗北、退けば交渉の余地が残る。
軍人としての誇りと、政治的計算と、その狭間での選択だった。
そして、戦場の通信網に「停戦」の二文字が走った。
砲火が止み、虚空にただ残骸の群れが漂う。
戦争の幕は、重苦しい静寂の中に降ろされていった。
第4節:影の沈黙 ― ダラーの視線
停戦信号が全宙域に行き渡ったとき、ダラーは誰よりも早く計算を始めていた。
戦後の再編――失われた戦力をどう補い、どの資源を握るか。
勝者も敗者も等しく欲するのは補給線であり、交易路であり、資源の流れだ。
「この混乱のあとに残るのは、空席の椅子だ。その椅子に座るのは……」
彼の唇は笑みを形作っていた。
だが、部下が小声で告げた。
「……カーレン中佐、戦死との報です」
ダラーの笑みは止まった。
ほんの一瞬だけ、視線が宙に伏せられる。
彼とカーレンの間に個人的な友情はなかった。だが、あの豪胆な男が死を選んだことで、フロンティアは命脈を繋いだのだ。
その重みは、商人の秤にも乗せられない。
「……戦は終わらぬ。ただ幕間に過ぎん」
独り言のように呟き、彼は再び端末を操作した。
取引先の一覧、交渉すべき名簿、戦後の市場の地図。
冷徹な商人の顔へと戻り、視線は再び利益の先を見据えていた。
しかし、記録にも残らぬ数秒間、彼は沈黙していた。
その沈黙こそが、血で刻まれた勝利への、ささやかな弔辞だった。
第5節:星の海の静寂 ― 幕間
砲火が止んだ宇宙には、言葉にできぬ静寂が広がっていた。
幾百隻もの残骸が、黒き海に散った星屑のように漂う。
焦げた船体の断片がきらめき、破片の群れがかつての激闘を物語っていた。
フロンティア旗艦《イシュマエル》の艦橋。
報告を終えたオペレーターたちは皆、口を閉ざし、ただ視界に広がる残骸を見つめていた。
フランソワは軍服の袖で目元を押さえ、深く息を吐く。
バジールは背を伸ばしたまま、黙して言葉を発しない。
彼の胸中には、戦いに命を捧げた者たちの名が、重く刻まれていた。
やがて、外部通信が途絶えた戦場に、低く流れるようなナレーションが重なる。
――戦争は終わったのではない。ただ幕間を迎えただけだ。
静寂は、次なる嵐の予兆でもあった。
戦場の残骸は、やがて新たな秩序の礎となり、次なる衝突の火種となる。
カーレンの死をもって得られた停戦は、フロンティアを救ったにすぎない。
だが、救われた未来は脆く儚く、まだ血に飢えた星々の軌道上にあった。
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