1 / 15
異世界転移
しおりを挟む
俺は高校生の花田梅。
1人で真夜中に散歩をしていると、少し先の曲がり角から怪しい光が漏れていた。
光の出所を確認すると、そこには魔法陣があった。
誰かのイタズラかとも思ったが、周辺には誰もいない。
好奇心には勝てなかったので、光に吸い寄せられる蛾のように魔法陣へと歩いていった。
すると、魔法陣が一層眩しく輝き、俺は意識を失った。
気がつくと俺は草原で寝ていた。
「うぅ…ここは?」
辺りを見渡し、現在地の把握をしようとするが人工物のない壮大な自然が広がっているだけで、自分がどこにいるのかは分からなかった。
途方に暮れていると、目の前に青いパネルが表示された。
「うおっ!なんだこれ?」
ーーーーーーーーーー
ウメ・ハナダ Lv 1
無職 Lv1
人間 Lv1
HP:100
MP:10
攻撃力:5
防御力:5
魔力:5
精神力:5
素早さ:5
器用さ:5
運:5
SP:10
スキル:倍加
ーーーーーーーーーー
ゲームをやっていれば馴染み深いステータスボードだ。
ステータスボードが目の前に出てきたということは、俺は元いた世界とは異なる世界にいるのだろうか。
これは異世界転移だな。
ひとまず現在地の把握は終わりにして、ステータスについて考えていく。
しかし、この世界の平均とかが分からないから、自分が強いのか弱いのかわからないな。
スキルにある倍化についてもよく分からない。と思っていると。
ーーーーーーーーーー
倍加・・・1日に1度だけ1つの対象を2倍にすることができる。
ーーーーーーーーーー
「なるほど」
わざわざ対象と書かれている事から形のないものにも効果はありそうだ。
今は手持ちは何もないが、ステータスなら2倍にすることが出来るのではないだろうか。
まずは、SPを割り振ってから倍加した方が良いだろうが、どのステータスを強くするのか悩みどころだ。
1つのステータスに極振りしていくのが効率的な倍化の使用方法だが、自分が弱い可能性を考えると今の時点での特化型ステータスは危険だな。
「ここは慎重に考える必要があるな」
1人で真夜中に散歩をしていると、少し先の曲がり角から怪しい光が漏れていた。
光の出所を確認すると、そこには魔法陣があった。
誰かのイタズラかとも思ったが、周辺には誰もいない。
好奇心には勝てなかったので、光に吸い寄せられる蛾のように魔法陣へと歩いていった。
すると、魔法陣が一層眩しく輝き、俺は意識を失った。
気がつくと俺は草原で寝ていた。
「うぅ…ここは?」
辺りを見渡し、現在地の把握をしようとするが人工物のない壮大な自然が広がっているだけで、自分がどこにいるのかは分からなかった。
途方に暮れていると、目の前に青いパネルが表示された。
「うおっ!なんだこれ?」
ーーーーーーーーーー
ウメ・ハナダ Lv 1
無職 Lv1
人間 Lv1
HP:100
MP:10
攻撃力:5
防御力:5
魔力:5
精神力:5
素早さ:5
器用さ:5
運:5
SP:10
スキル:倍加
ーーーーーーーーーー
ゲームをやっていれば馴染み深いステータスボードだ。
ステータスボードが目の前に出てきたということは、俺は元いた世界とは異なる世界にいるのだろうか。
これは異世界転移だな。
ひとまず現在地の把握は終わりにして、ステータスについて考えていく。
しかし、この世界の平均とかが分からないから、自分が強いのか弱いのかわからないな。
スキルにある倍化についてもよく分からない。と思っていると。
ーーーーーーーーーー
倍加・・・1日に1度だけ1つの対象を2倍にすることができる。
ーーーーーーーーーー
「なるほど」
わざわざ対象と書かれている事から形のないものにも効果はありそうだ。
今は手持ちは何もないが、ステータスなら2倍にすることが出来るのではないだろうか。
まずは、SPを割り振ってから倍加した方が良いだろうが、どのステータスを強くするのか悩みどころだ。
1つのステータスに極振りしていくのが効率的な倍化の使用方法だが、自分が弱い可能性を考えると今の時点での特化型ステータスは危険だな。
「ここは慎重に考える必要があるな」
137
あなたにおすすめの小説
転生特典〈無限スキルポイント〉で無制限にスキルを取得して異世界無双!?
スピカ・メロディアス
ファンタジー
目が覚めたら展開にいた主人公・凸守優斗。
女神様に死後の案内をしてもらえるということで思春期男子高生夢のチートを貰って異世界転生!と思ったものの強すぎるチートはもらえない!?
ならば程々のチートをうまく使って夢にまで見た異世界ライフを楽しもうではないか!
これは、只人の少年が繰り広げる異世界物語である。
魔法物語 - 倒したモンスターの魔法を習得する加護がチートすぎる件について -
花京院 光
ファンタジー
全ての生命が生まれながらにして持つ魔力。
魔力によって作られる魔法は、日常生活を潤し、モンスターの魔の手から地域を守る。
十五歳の誕生日を迎え、魔術師になる夢を叶えるために、俺は魔法都市を目指して旅に出た。
俺は旅の途中で、「討伐したモンスターの魔法を習得する」という反則的な加護を手に入れた……。
モンスターが巣食う剣と魔法の世界で、チート級の能力に慢心しない主人公が、努力を重ねて魔術師を目指す物語です。
神の加護を受けて異世界に
モンド
ファンタジー
親に言われるまま学校や塾に通い、卒業後は親の進める親族の会社に入り、上司や親の進める相手と見合いし、結婚。
その後馬車馬のように働き、特別好きな事をした覚えもないまま定年を迎えようとしている主人公、あとわずか数日の会社員生活でふと、何かに誘われるように会社を無断で休み、海の見える高台にある、神社に立ち寄った。
そこで野良犬に噛み殺されそうになっていた狐を助けたがその際、野良犬に喉笛を噛み切られその命を終えてしまうがその時、神社から不思議な光が放たれ新たな世界に生まれ変わる、そこでは自分の意思で何もかもしなければ生きてはいけない厳しい世界しかし、生きているという実感に震える主人公が、力強く生きるながら信仰と奇跡にに導かれて神に至る物語。
スーパーの店長・結城偉介 〜異世界でスーパーの売れ残りを在庫処分〜
かの
ファンタジー
世界一周旅行を夢見てコツコツ貯金してきたスーパーの店長、結城偉介32歳。
スーパーのバックヤードで、うたた寝をしていた偉介は、何故か異世界に転移してしまう。
偉介が転移したのは、スーパーでバイトするハル君こと、青柳ハル26歳が書いたファンタジー小説の世界の中。
スーパーの過剰商品(売れ残り)を捌きながら、微妙にズレた世界線で、偉介の異世界一周旅行が始まる!
冒険者じゃない! 勇者じゃない! 俺は商人だーーー! だからハル君、お願い! 俺を戦わせないでください!
異世界に召喚されて2日目です。クズは要らないと追放され、激レアユニークスキルで危機回避したはずが、トラブル続きで泣きそうです。
もにゃむ
ファンタジー
父親に教師になる人生を強要され、父親が死ぬまで自分の望む人生を歩むことはできないと、人生を諦め淡々とした日々を送る清泉だったが、夏休みの補習中、突然4人の生徒と共に光に包まれ異世界に召喚されてしまう。
異世界召喚という非現実的な状況に、教師1年目の清泉が状況把握に努めていると、ステータスを確認したい召喚者と1人の生徒の間にトラブル発生。
ステータスではなく職業だけを鑑定することで落ち着くも、清泉と女子生徒の1人は職業がクズだから要らないと、王都追放を言い渡されてしまう。
残留組の2人の生徒にはクズな職業だと蔑みの目を向けられ、
同時に追放を言い渡された女子生徒は問題行動が多すぎて退学させるための監視対象で、
追加で追放を言い渡された男子生徒は言動に違和感ありまくりで、
清泉は1人で自由に生きるために、問題児たちからさっさと離れたいと思うのだが……
家ごと異世界転移〜異世界来ちゃったけど快適に暮らします〜
奥野細道
ファンタジー
都内の2LDKマンションで暮らす30代独身の会社員、田中健太はある夜突然家ごと広大な森と異世界の空が広がるファンタジー世界へと転移してしまう。
パニックに陥りながらも、彼は自身の平凡なマンションが異世界においてとんでもないチート能力を発揮することを発見する。冷蔵庫は地球上のあらゆる食材を無限に生成し、最高の鮮度を保つ「無限の食料庫」となり、リビングのテレビは異世界の情報をリアルタイムで受信・翻訳する「異世界情報端末」として機能。さらに、お風呂の湯はどんな傷も癒す「万能治癒の湯」となり、ベランダは瞬時に植物を成長させる「魔力活性化菜園」に。
健太はこれらの能力を駆使して、食料や情報を確保し、異世界の人たちを助けながら安全な拠点を築いていく。
異世界で家をつくります~異世界転移したサラリーマン、念動力で街をつくってスローライフ~
ヘッドホン侍
ファンタジー
◆異世界転移したサラリーマンがサンドボックスゲームのような魔法を使って、家をつくったり街をつくったりしながら、マイペースなスローライフを送っていたらいつの間にか世界を救います◆
ーーブラック企業戦士のマコトは気が付くと異世界の森にいた。しかし、使える魔法といえば念動力のような魔法だけ。戦うことにはめっぽう向いてない。なんとか森でサバイバルしているうちに第一異世界人と出会う。それもちょうどモンスターに襲われているときに、女の子に助けられて。普通逆じゃないのー!と凹むマコトであったが、彼は知らない。守るにはめっぽう強い能力であったことを。
※「カクヨム」「小説家になろう」にも掲載しています。
無尽蔵の魔力で世界を救います~現実世界からやって来た俺は神より魔力が多いらしい~
甲賀流
ファンタジー
なんの特徴もない高校生の高橋 春陽はある時、異世界への繋がるダンジョンに迷い込んだ。なんだ……空気中に星屑みたいなのがキラキラしてるけど?これが全て魔力だって?
そしてダンジョンを突破した先には広大な異世界があり、この世界全ての魔力を行使して神や魔族に挑んでいく。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる