122 / 253
Chapter08 - Side:EachOther - C
119 > 佐藤宅 ー15〜 巣立った子鳥 3 [Side:Other]
しおりを挟む
【Side:Other】
吉永隆、旧姓・三浦隆は、春風紗妃と出会って初めてのクリスマスイブを二人っきりで過ごすも、彼女に告げる内容は残酷な事実を突きつけるものだった。
春風は、羽振りの良さと名家の跡取りと知って急接近した三浦隆が、自分のことを結婚相手として考えているのだと信じていた────
12月。周りの学友達が次々と内定先を確保していく中、書類審査は通るもののいつも筆記試験を突破することができず、まだ1社からも声がかかっていない春風はかなり焦っていた。
内定が出ないことに焦れた春風が合コンの席で愚痴を吐くと『愛人手当出してあげるから、僕の会社においでよ』と堂々と言ってのけた50代の社長も複数いた。しかし、それらを丁重に断り、努力して結果を出そうと必死だった。
年明けから3ヶ月もない来年の卒業と就職に向けての準備に忙しかった春風にとって、結婚相手の大本命である三浦隆から、自分ではない相手との結婚発言はまさに晴天の霹靂、寝耳に水だった。
その時になって初めて、三浦(吉永)隆は自分の事情を説明した。
自分は親族が経営する会社の役員であること、そして役員としてその会社に入社するための条件が現女社長の婿養子になることだった、などなど。
春風にとって、初めて聞く話ばかりだったが、そのような事情など知らなかった彼女は終始黙って三浦隆の話を聞いており、そして彼にこう言われたのだ。
『就職活動に難航してるって聞いたよ。僕の会社に入社してもらってさ、そこで僕が独身になれるまで待っててくれないか?僕の実家の経営の関係もあって今すぐには吉永とは縁を切れない。だけど近いうちに実家の会社で大きい仕事があるから、僕はその会社を吉永から独立させようと思ってる。そうすれば妻とは離婚することができるから』
そう言われて、春風は迷った。
つまるところ、三浦姓から吉永姓に変更して結婚した後も今の関係を続けて欲しい、【不倫して欲しい】と言われたも同然だったからだ。その提案は他の社長連中からの同様な誘いを断り続けていた春風にとって、屈辱的すぎるものだった。
だが、彼のいる会社に入れるというのはまた、それ以上に垂涎の提案だったのだ。
なぜなら三浦隆が在籍している会社、つまり妻・吉永志弦が経営する会社は、海外進出を始めて4年に満たずしてファーブスの記事にも取り上げられるようになった吉永ホールディングスの親会社だったからだ。そして、三浦隆の実家の会社はその吉永ホールディングスの子会社で、ここ10年ほど毎年資金提供を受けていたのである。
そして、この時、三浦隆は最も重要なことをあえて春風に伝えなかった。
──実家の会社は社長である父の相次ぐ不祥事の露見から社会的信用を失いつつあること、もうすでに実家の経営は傾きかけていること、資金提供を受け続けてはいるが妻となる吉永志弦と実父である三浦家の当主が犬猿の仲であること、などを───
三浦隆本人は……身長185cmの爽やかながら男らしい顔立ちをしたスラっとしたイケメンで。優しげな口調で話し、関わった人間を上手に自分の味方につけることができ、説得力を持った話で誠実な印象を与えるカリスマ性を持つ魅力的な男だった。
春風と出会った当初、他の40代男性からの紹介を受けて『やがて32になる若造です』と照れ臭そうにしながら自己紹介していたものだ。
だが、その優しく誠実そうな見た目からは想像できないほど、三浦隆は狡猾で冷酷で残忍で計算高く、自己中心的な男だった。
三浦隆はつねづね『嘘の中に真実をほんの少しだけ混ぜるんだ。そうすると人は大きなホラ話でも簡単に信用してくれる』というのが本人の口癖であり、他人は全て自分が利用するために存在するものだと本気で思っているような人間だった。それは紛れもなく父と祖父から譲り受け、偏った家父長制思考の一端から発露された言葉だった。
上に姉が二人いたものの、その二人は大学を卒業と同時に実家を離れ、一人は国外に就職が決まると同時にそのまま移住。もう一人も国外の男性と結婚して移住し、三浦家に残っているのは末っ子長男である隆のみであった。
しかし、それは両親ともに望んでいたことに違いないと後に隆本人は述懐する。
幼い頃から姉二人は些末に扱われ、家族での計画は全てにおいて祖父、父、隆の順で決定されたからだ。三浦家の内情に女性が関わることは一切なかったと言える。
そんな厳然たる男尊女卑の家庭環境に育った三浦隆がどういう人間になるかは火を見るよりも明らかだった。
関わる女性を自分を慰める道具としか思っておらず、結婚を匂わせる女性には三行半を突きつけて別れるのが三浦隆にとっては日常茶飯事だった。なぜなら彼が吉永家に婿入りすることは、彼が高校に進学する前には決定事項だったからだ。
しかし、そんな中で出会った『妖精のような美しさを持つ春風紗妃』は少しだけ特別だった。
彼は年齢と見た目偏差値で連れ歩く女性を決めているため、過去から現在に至るまで関係を持っている女性の中で最高ランクの春風を手元に置いておきたいと画策した。今すぐ結婚することはできないものの春風紗妃を【トロフィーワイフ(※)】として欲したのである。
春風の合コングループにいる女性の間で三浦隆の争奪戦が繰り広げられ、勝者となった春風が三浦隆の誘いを断ることもなくフラフラとホテルまで着いていき、流れるようにそういう関係になったのは当然のことだった。そのまま二人がセフレのような関係になったのもまた必然だった。
三浦隆は〝吉永志弦と結婚はするが、美貌の春風紗妃を自分の装飾品として連れ歩くために手元に残しておきたい〟と考えた結果、双方の合意を得て決定したのが以下の一言だった。
『紗妃は就職先が決まるし、僕は離婚準備を整えながら君との新婚生活の予行演習ができる。全てが終われば、晴れて君と僕は結婚できて幸せになれるんだよ。こんないい話ないんじゃないかな?』
※トロフィーワイフ:社会的に成功を収めた男性が、勝者の証として欲しがる若く美しい妻のこと
吉永隆、旧姓・三浦隆は、春風紗妃と出会って初めてのクリスマスイブを二人っきりで過ごすも、彼女に告げる内容は残酷な事実を突きつけるものだった。
春風は、羽振りの良さと名家の跡取りと知って急接近した三浦隆が、自分のことを結婚相手として考えているのだと信じていた────
12月。周りの学友達が次々と内定先を確保していく中、書類審査は通るもののいつも筆記試験を突破することができず、まだ1社からも声がかかっていない春風はかなり焦っていた。
内定が出ないことに焦れた春風が合コンの席で愚痴を吐くと『愛人手当出してあげるから、僕の会社においでよ』と堂々と言ってのけた50代の社長も複数いた。しかし、それらを丁重に断り、努力して結果を出そうと必死だった。
年明けから3ヶ月もない来年の卒業と就職に向けての準備に忙しかった春風にとって、結婚相手の大本命である三浦隆から、自分ではない相手との結婚発言はまさに晴天の霹靂、寝耳に水だった。
その時になって初めて、三浦(吉永)隆は自分の事情を説明した。
自分は親族が経営する会社の役員であること、そして役員としてその会社に入社するための条件が現女社長の婿養子になることだった、などなど。
春風にとって、初めて聞く話ばかりだったが、そのような事情など知らなかった彼女は終始黙って三浦隆の話を聞いており、そして彼にこう言われたのだ。
『就職活動に難航してるって聞いたよ。僕の会社に入社してもらってさ、そこで僕が独身になれるまで待っててくれないか?僕の実家の経営の関係もあって今すぐには吉永とは縁を切れない。だけど近いうちに実家の会社で大きい仕事があるから、僕はその会社を吉永から独立させようと思ってる。そうすれば妻とは離婚することができるから』
そう言われて、春風は迷った。
つまるところ、三浦姓から吉永姓に変更して結婚した後も今の関係を続けて欲しい、【不倫して欲しい】と言われたも同然だったからだ。その提案は他の社長連中からの同様な誘いを断り続けていた春風にとって、屈辱的すぎるものだった。
だが、彼のいる会社に入れるというのはまた、それ以上に垂涎の提案だったのだ。
なぜなら三浦隆が在籍している会社、つまり妻・吉永志弦が経営する会社は、海外進出を始めて4年に満たずしてファーブスの記事にも取り上げられるようになった吉永ホールディングスの親会社だったからだ。そして、三浦隆の実家の会社はその吉永ホールディングスの子会社で、ここ10年ほど毎年資金提供を受けていたのである。
そして、この時、三浦隆は最も重要なことをあえて春風に伝えなかった。
──実家の会社は社長である父の相次ぐ不祥事の露見から社会的信用を失いつつあること、もうすでに実家の経営は傾きかけていること、資金提供を受け続けてはいるが妻となる吉永志弦と実父である三浦家の当主が犬猿の仲であること、などを───
三浦隆本人は……身長185cmの爽やかながら男らしい顔立ちをしたスラっとしたイケメンで。優しげな口調で話し、関わった人間を上手に自分の味方につけることができ、説得力を持った話で誠実な印象を与えるカリスマ性を持つ魅力的な男だった。
春風と出会った当初、他の40代男性からの紹介を受けて『やがて32になる若造です』と照れ臭そうにしながら自己紹介していたものだ。
だが、その優しく誠実そうな見た目からは想像できないほど、三浦隆は狡猾で冷酷で残忍で計算高く、自己中心的な男だった。
三浦隆はつねづね『嘘の中に真実をほんの少しだけ混ぜるんだ。そうすると人は大きなホラ話でも簡単に信用してくれる』というのが本人の口癖であり、他人は全て自分が利用するために存在するものだと本気で思っているような人間だった。それは紛れもなく父と祖父から譲り受け、偏った家父長制思考の一端から発露された言葉だった。
上に姉が二人いたものの、その二人は大学を卒業と同時に実家を離れ、一人は国外に就職が決まると同時にそのまま移住。もう一人も国外の男性と結婚して移住し、三浦家に残っているのは末っ子長男である隆のみであった。
しかし、それは両親ともに望んでいたことに違いないと後に隆本人は述懐する。
幼い頃から姉二人は些末に扱われ、家族での計画は全てにおいて祖父、父、隆の順で決定されたからだ。三浦家の内情に女性が関わることは一切なかったと言える。
そんな厳然たる男尊女卑の家庭環境に育った三浦隆がどういう人間になるかは火を見るよりも明らかだった。
関わる女性を自分を慰める道具としか思っておらず、結婚を匂わせる女性には三行半を突きつけて別れるのが三浦隆にとっては日常茶飯事だった。なぜなら彼が吉永家に婿入りすることは、彼が高校に進学する前には決定事項だったからだ。
しかし、そんな中で出会った『妖精のような美しさを持つ春風紗妃』は少しだけ特別だった。
彼は年齢と見た目偏差値で連れ歩く女性を決めているため、過去から現在に至るまで関係を持っている女性の中で最高ランクの春風を手元に置いておきたいと画策した。今すぐ結婚することはできないものの春風紗妃を【トロフィーワイフ(※)】として欲したのである。
春風の合コングループにいる女性の間で三浦隆の争奪戦が繰り広げられ、勝者となった春風が三浦隆の誘いを断ることもなくフラフラとホテルまで着いていき、流れるようにそういう関係になったのは当然のことだった。そのまま二人がセフレのような関係になったのもまた必然だった。
三浦隆は〝吉永志弦と結婚はするが、美貌の春風紗妃を自分の装飾品として連れ歩くために手元に残しておきたい〟と考えた結果、双方の合意を得て決定したのが以下の一言だった。
『紗妃は就職先が決まるし、僕は離婚準備を整えながら君との新婚生活の予行演習ができる。全てが終われば、晴れて君と僕は結婚できて幸せになれるんだよ。こんないい話ないんじゃないかな?』
※トロフィーワイフ:社会的に成功を収めた男性が、勝者の証として欲しがる若く美しい妻のこと
0
あなたにおすすめの小説
平凡ワンコ系が憧れの幼なじみにめちゃくちゃにされちゃう話(小説版)
優狗レエス
BL
Ultra∞maniacの続きです。短編連作になっています。
本編とちがってキャラクターそれぞれ一人称の小説です。
鬼上司と秘密の同居
なの
BL
恋人に裏切られ弱っていた会社員の小沢 海斗(おざわ かいと)25歳
幼馴染の悠人に助けられ馴染みのBARへ…
そのまま酔い潰れて目が覚めたら鬼上司と呼ばれている浅井 透(あさい とおる)32歳の部屋にいた…
いったい?…どうして?…こうなった?
「お前は俺のそばに居ろ。黙って愛されてればいい」
スパダリ、イケメン鬼上司×裏切られた傷心海斗は幸せを掴むことができるのか…
性描写には※を付けております。
今日もBL営業カフェで働いています!?
卵丸
BL
ブラック企業の会社に嫌気がさして、退職した沢良宜 篤は給料が高い、男だけのカフェに面接を受けるが「腐男子ですか?」と聞かれて「腐男子ではない」と答えてしまい。改めて、説明文の「BLカフェ」と見てなかったので不採用と思っていたが次の日に採用通知が届き疑心暗鬼で初日バイトに向かうと、店長とBL営業をして腐女子のお客様を喜ばせて!?ノンケBL初心者のバイトと同性愛者の店長のノンケから始まるBLコメディ
※ 不定期更新です。
オッサン課長のくせに、無自覚に色気がありすぎる~ヨレヨレ上司とエリート部下、恋は仕事の延長ですか?
中岡 始
BL
「新しい営業課長は、超敏腕らしい」
そんな噂を聞いて、期待していた橘陽翔(28)。
しかし、本社に異動してきた榊圭吾(42)は――
ヨレヨレのスーツ、だるそうな関西弁、ネクタイはゆるゆる。
(……いやいや、これがウワサの敏腕課長⁉ 絶対ハズレ上司だろ)
ところが、初めての商談でその評価は一変する。
榊は巧みな話術と冷静な判断で、取引先をあっさり落としにかかる。
(仕事できる……! でも、普段がズボラすぎるんだよな)
ネクタイを締め直したり、書類のコーヒー染みを指摘したり――
なぜか陽翔は、榊の世話を焼くようになっていく。
そして気づく。
「この人、仕事中はめちゃくちゃデキるのに……なんでこんなに色気ダダ漏れなんだ?」
煙草をくゆらせる仕草。
ネクタイを緩める無防備な姿。
そのたびに、陽翔の理性は削られていく。
「俺、もう待てないんで……」
ついに陽翔は榊を追い詰めるが――
「……お前、ほんまに俺のこと好きなんか?」
攻めるエリート部下 × 無自覚な色気ダダ漏れのオッサン上司。
じわじわ迫る恋の攻防戦、始まります。
【最新話:主任補佐のくせに、年下部下に見透かされている(気がする)ー関西弁とミルクティーと、春のすこし前に恋が始まった話】
主任補佐として、ちゃんとせなあかん──
そう思っていたのに、君はなぜか、俺の“弱いとこ”ばっかり見抜いてくる。
春のすこし手前、まだ肌寒い季節。
新卒配属された年下部下・瀬戸 悠貴は、無表情で口数も少ないけれど、妙に人の感情に鋭い。
風邪気味で声がかすれた朝、佐倉 奏太は、彼にそっと差し出された「ミルクティー」に言葉を失う。
何も言わないのに、なぜか伝わってしまう。
拒むでも、求めるでもなく、ただそばにいようとするその距離感に──佐倉の心は少しずつ、ほどけていく。
年上なのに、守られるみたいで、悔しいけどうれしい。
これはまだ、恋になる“少し前”の物語。
関西弁とミルクティーに包まれた、ふたりだけの静かな始まり。
(5月14日より連載開始)
経理部の美人チーフは、イケメン新人営業に口説かれています――「凛さん、俺だけに甘くないですか?」年下の猛攻にツンデレ先輩が陥落寸前!
中岡 始
BL
社内一の“整いすぎた男”、阿波座凛(あわざりん)は経理部のチーフ。
無表情・無駄のない所作・隙のない資料――
完璧主義で知られる凛に、誰もが一歩距離を置いている。
けれど、新卒営業の谷町光だけは違った。
イケメン・人懐こい・書類はギリギリ不備、でも笑顔は無敵。
毎日のように経費精算の修正を理由に現れる彼は、
凛にだけ距離感がおかしい――そしてやたら甘い。
「また会えて嬉しいです。…書類ミスった甲斐ありました」
戸惑う凛をよそに、光の“攻略”は着実に進行中。
けれど凛は、自分だけに見せる光の視線に、
どこか“計算”を感じ始めていて……?
狙って懐くイケメン新人営業×こじらせツンデレ美人経理チーフ
業務上のやりとりから始まる、じわじわ甘くてときどき切ない“再計算不能”なオフィスラブ!
怒られるのが怖くて体調不良を言えない大人
こじらせた処女
BL
幼少期、風邪を引いて学校を休むと母親に怒られていた経験から、体調不良を誰かに伝えることが苦手になってしまった佐倉憂(さくらうい)。
しんどいことを訴えると仕事に行けないとヒステリックを起こされ怒られていたため、次第に我慢して学校に行くようになった。
「風邪をひくことは悪いこと」
社会人になって1人暮らしを始めてもその認識は治らないまま。多少の熱や頭痛があっても怒られることを危惧して出勤している。
とある日、いつものように会社に行って業務をこなしていた時。午前では無視できていただるけが無視できないものになっていた。
それでも、自己管理がなっていない、日頃ちゃんと体調管理が出来てない、そう怒られるのが怖くて、言えずにいると…?
相性最高な最悪の男 ~ラブホで会った大嫌いな同僚に執着されて逃げられない~
柊 千鶴
BL
【執着攻め×強気受け】
人付き合いを好まず、常に周囲と一定の距離を置いてきた篠崎には、唯一激しく口論を交わす男がいた。
その仲の悪さから「天敵」と称される同期の男だ。
完璧人間と名高い男とは性格も意見も合わず、顔を合わせればいがみ合う日々を送っていた。
ところがある日。
篠崎が人肌恋しさを慰めるため、出会い系サイトで男を見繕いホテルに向かうと、部屋の中では件の「天敵」月島亮介が待っていた。
「ど、どうしてお前がここにいる⁉」「それはこちらの台詞だ…!」
一夜の過ちとして終わるかと思われた関係は、徐々にふたりの間に変化をもたらし、月島の秘められた執着心が明らかになっていく。
いつも嫌味を言い合っているライバルとマッチングしてしまい、一晩だけの関係で終わるには惜しいほど身体の相性は良く、抜け出せないまま囲われ執着され溺愛されていく話。小説家になろうに投稿した小説の改訂版です。
合わせて漫画もよろしくお願いします。(https://www.alphapolis.co.jp/manga/763604729/304424900)
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる