3 / 21
3話 からかわずにはいられない。
しおりを挟む
俺は家に帰っていつものルーティンである、星霜 冷の配信を見た。
学校から帰ってきて直ぐに、ASMRの配信を見るこのルーティン。
なんだか懐かしくて、中学時代を思い出す。
中学時代は俺はモテなくても、星霜 冷がいるからなんて自分で慰めてたっけ。
中学のクラスの一部の顔のいい女子も、こんな可愛い声の持ち主はいない。美少女は意外と声がブスという研究結果を作ってやる!なんて息巻いて。
今回もその例だと思ったんだけどなぁ、、、
あの、銀髪美少女の、雪本 雪菜がまさかまさか星霜 冷なんて。俺の中学時代の自由研究は完全に否定されたって訳だ。
『はぁ、、マジで萎える。リスカしよ...』
それにしても、星霜 冷、やはりいい声だ。今日はメンヘラ地雷系女子のシュチュエーションボイスか。
『ねぇ、君、なんで私を愛してくれないの……私はこんなにも愛してるのに』
清楚系なキャラを演じることが多かったのでまた珍しいタイプの星霜 冷のボイスを聞けるのは嬉しかった。声だけ良いだけじゃなく、ちゃんと演技も上手いのが星霜 冷の魅力の一つだ。
まさに、うざったくもかわいいそして少し怖い愛の重いメンヘラ地雷系女子のリアルを再現している。
ふと、雪本 雪菜の顔が浮かんで俺は、頭を抱えた。いかんいかん。あくまで俺は演じている、変態な事を、いい声で囁いてる演技の上手い星霜 冷のことを好きなんだ。別に雪本のことを好きなわけじゃない。
別に演じてる本人があいつだろうなかろうと、、、いや待てよ。
あいつはどんな気持ちでコレを演じているんだ?
あんなクールそうで、清楚で可憐でそしてクラス一渡辺によると、学校一の美少女が。メンヘラ地雷系女子を演じるASMRをヨウチューブに投稿しているんだ。
もしかして見かけによらず、雪本は相当なド変態むっつりスケベなのかもしれないなと思った。
仕事だと割り切って将来声優を目指す近道のためにやってるとかそういうのなら分かるが、楽しむために所謂《いわゆる》あたしこのような完全に自分自身も楽しんでノリノリで演じまくっていたら相当なビッチだぞ。男にやれと言われてダブルピースとか簡単にするタイプだぞ。そういう風には大抵思えないのだが。
とにかく!その真意を確かめようと思った。
次の日の学校にて、
あっという間に授業は終わり、下校時間になった。
今日の授業中にもあいつは女子からもいろんな噂をされていた。
それに雪本とはただ、物憂げに視線を教科書や本へ下ろしていて、ただただこじんまりと自分の席に座っていた。
俺はそんな雪本目線を送ったが、彼女は一向に目を合わせなかった。
「おーい、充!帰ろうぜー!」
渡辺が元気よく俺に駆け寄ってきた。
「いやごめん。今日もお前、先帰っててくれ」
「どうしたん?なんかやることでも?」
「野暮用だよ。先生に雑用頼まれた」
俺は渡辺にサラッと嘘をついた。
「そうかのか。そりゃあ気の毒だな。手伝ってやろうか?」
渡辺は意外といいやつだ。そんな渡辺に嘘をついたのは少し良心が痛まなくもない。
「いいよ別に。俺一人で十分」
「お前がそう言うなら。じゃあ、またな!」
「おう」
渡辺が去ったのを確認して、俺は、雪本の席の近くまで駆け寄った。
雪本は昨日とはうってかわって下校せず、席で本を読んでいた。
俺はさりげなく、周りにバレないようにコツンと雪本の指先で机を叩いて、そしてそれに気づいた雪本と目を合わせ、目配せをした。
そうして俺は、教室を出ると、雪本の椅子が引かれる音がした。
俺は中庭へと向かった。昨日、雪本の正体を知った場所だ。
雪本は俺のあとをついてきていた。
「なんですか?」
中庭へ着き、雪本はここに人気がないことを確認すると、そう口を開いた。
「いや、、なんでお前は、その声を隠すのかと思ってさ」
「私の勝手ですよね」
雪本は素っ気なくそう言った。
「いやそれはそうなんだけど、やっぱ秘密を知ったからには気になるじゃん」
「説明しなきゃダメですか?」
「ダメだな。気になって夜しか眠れなくなる」
「夜眠れればいいじゃないですか!はぁ、まぁ私がこの声を隠してるのは、前言った通り活動のためで」
「そうは言っても、お前も俺がファンって言ってたこと驚いてたし、どうせファンいないと思ってたんじゃねえの?」
「念には念を、ですよ。それに私だって今や登録者数5万人いるんですから」
「自慢か?」
「自慢じゃないです!」
「あ、あと……」
「あと?」
「その……昔、声でからかわれたことがあって」
口をもごもごとしながら彼女はそう切り出した。
「なんというか……中学時代、クラスの女子から声が五月蝿いとか言われてそれで声を思うように出せなくなって、もうああいう思いはしたくないんです」
「ふぅん?」
「だから、自分のありのままの声を出せるASMRの世界にハマって、その声でみんなが喜んでくれて、嬉しかったんです」
「なるほどねぇ。それで始めたんだ。ASMR」
「や、やば。私、クラスの男子に何言ってるんでしょう。忘れてください」
雪本と慌てて顔の前で手を振る。クールないつもの表情は崩れていた。
「いや、忘れない。俺はお前の声、星霜 冷の声を、一度も五月蝿いとか不快だと思ったことない。むしろ逆だ、俺が生きてる中で一番好きな声だ」
俺はなんの恥ずかしげもなくそう言う。
「そ、それは……ありがとうございま」
雪本は少し頬を赤く染めていた。
「まぁでも!そういうことがあったにせよ!お前は、中学時代からあんなド変態なASMRを始めたんだろ?とーんだドォ変態だなァ?」
俺は雪本を煽るようにからかうようにそう言った。なんかからかい甲斐があるんだよな。
「は、はァ!?五月蝿いですね!私がド変態な、わけ!」
「なわけ?」
「あるかもしれません……」
「へ?あるの?」
急に雪本は、自信なさげに下を向いた。
「どうせ私は、、」
「どうせ私はむっつりスケベだと?」
「ムッツリスケベ言わないでください!」
「ムッツリスケベの雪本さんか。いやー見た目と名前からは想像がつかないまさにギャップ萌え、ゲインロス効果。これこそ真のムッツリスケベだ、あっはっは」
俺は陽気な調子で雪本をからかった。
「ムッツリスケベ連呼やめてくださいよ!」
「まぁでも、、私はクズでノロマでビッチで、変態で、声だけの、むっつりスケベ異常性癖オワコンオタクASMR配信者ですよ……」
「自虐ネタ多すぎない?」
「自虐ネタ、好きなんです」
「ああそう。まぁなんでもいいや俺じゃ、帰るわ」
「え?急に素っ気ないですね」
「なに、お前、こうやっていじられるのが好きなの?」
「違いますよ!なんか脅したりするためにここに連れ出してきたのかと思っただけです」
そんなことするわけないだろ。俺がそんなことをするやつに見えるってのか?まぁ見えなくもないか。雪本からしたら。
「いや別に?単純に質問して、お前をからかいたかっただけ」
「そ、そうですか...それは良かったですよ、はは……それじゃあさようなら」
雪本はそう引き攣り笑いをして、俺と別れた。
こいつをからかうのは面白いなと思った。普段から俺は興味のないことには全くもって不真面目で怠惰で自堕落で自主性なんてものは欠片も無く何もしないのだが、興味のあることについては全く逆だ。
俺は完全に今、雪本の事について、興味津々だった。
学校から帰ってきて直ぐに、ASMRの配信を見るこのルーティン。
なんだか懐かしくて、中学時代を思い出す。
中学時代は俺はモテなくても、星霜 冷がいるからなんて自分で慰めてたっけ。
中学のクラスの一部の顔のいい女子も、こんな可愛い声の持ち主はいない。美少女は意外と声がブスという研究結果を作ってやる!なんて息巻いて。
今回もその例だと思ったんだけどなぁ、、、
あの、銀髪美少女の、雪本 雪菜がまさかまさか星霜 冷なんて。俺の中学時代の自由研究は完全に否定されたって訳だ。
『はぁ、、マジで萎える。リスカしよ...』
それにしても、星霜 冷、やはりいい声だ。今日はメンヘラ地雷系女子のシュチュエーションボイスか。
『ねぇ、君、なんで私を愛してくれないの……私はこんなにも愛してるのに』
清楚系なキャラを演じることが多かったのでまた珍しいタイプの星霜 冷のボイスを聞けるのは嬉しかった。声だけ良いだけじゃなく、ちゃんと演技も上手いのが星霜 冷の魅力の一つだ。
まさに、うざったくもかわいいそして少し怖い愛の重いメンヘラ地雷系女子のリアルを再現している。
ふと、雪本 雪菜の顔が浮かんで俺は、頭を抱えた。いかんいかん。あくまで俺は演じている、変態な事を、いい声で囁いてる演技の上手い星霜 冷のことを好きなんだ。別に雪本のことを好きなわけじゃない。
別に演じてる本人があいつだろうなかろうと、、、いや待てよ。
あいつはどんな気持ちでコレを演じているんだ?
あんなクールそうで、清楚で可憐でそしてクラス一渡辺によると、学校一の美少女が。メンヘラ地雷系女子を演じるASMRをヨウチューブに投稿しているんだ。
もしかして見かけによらず、雪本は相当なド変態むっつりスケベなのかもしれないなと思った。
仕事だと割り切って将来声優を目指す近道のためにやってるとかそういうのなら分かるが、楽しむために所謂《いわゆる》あたしこのような完全に自分自身も楽しんでノリノリで演じまくっていたら相当なビッチだぞ。男にやれと言われてダブルピースとか簡単にするタイプだぞ。そういう風には大抵思えないのだが。
とにかく!その真意を確かめようと思った。
次の日の学校にて、
あっという間に授業は終わり、下校時間になった。
今日の授業中にもあいつは女子からもいろんな噂をされていた。
それに雪本とはただ、物憂げに視線を教科書や本へ下ろしていて、ただただこじんまりと自分の席に座っていた。
俺はそんな雪本目線を送ったが、彼女は一向に目を合わせなかった。
「おーい、充!帰ろうぜー!」
渡辺が元気よく俺に駆け寄ってきた。
「いやごめん。今日もお前、先帰っててくれ」
「どうしたん?なんかやることでも?」
「野暮用だよ。先生に雑用頼まれた」
俺は渡辺にサラッと嘘をついた。
「そうかのか。そりゃあ気の毒だな。手伝ってやろうか?」
渡辺は意外といいやつだ。そんな渡辺に嘘をついたのは少し良心が痛まなくもない。
「いいよ別に。俺一人で十分」
「お前がそう言うなら。じゃあ、またな!」
「おう」
渡辺が去ったのを確認して、俺は、雪本の席の近くまで駆け寄った。
雪本は昨日とはうってかわって下校せず、席で本を読んでいた。
俺はさりげなく、周りにバレないようにコツンと雪本の指先で机を叩いて、そしてそれに気づいた雪本と目を合わせ、目配せをした。
そうして俺は、教室を出ると、雪本の椅子が引かれる音がした。
俺は中庭へと向かった。昨日、雪本の正体を知った場所だ。
雪本は俺のあとをついてきていた。
「なんですか?」
中庭へ着き、雪本はここに人気がないことを確認すると、そう口を開いた。
「いや、、なんでお前は、その声を隠すのかと思ってさ」
「私の勝手ですよね」
雪本は素っ気なくそう言った。
「いやそれはそうなんだけど、やっぱ秘密を知ったからには気になるじゃん」
「説明しなきゃダメですか?」
「ダメだな。気になって夜しか眠れなくなる」
「夜眠れればいいじゃないですか!はぁ、まぁ私がこの声を隠してるのは、前言った通り活動のためで」
「そうは言っても、お前も俺がファンって言ってたこと驚いてたし、どうせファンいないと思ってたんじゃねえの?」
「念には念を、ですよ。それに私だって今や登録者数5万人いるんですから」
「自慢か?」
「自慢じゃないです!」
「あ、あと……」
「あと?」
「その……昔、声でからかわれたことがあって」
口をもごもごとしながら彼女はそう切り出した。
「なんというか……中学時代、クラスの女子から声が五月蝿いとか言われてそれで声を思うように出せなくなって、もうああいう思いはしたくないんです」
「ふぅん?」
「だから、自分のありのままの声を出せるASMRの世界にハマって、その声でみんなが喜んでくれて、嬉しかったんです」
「なるほどねぇ。それで始めたんだ。ASMR」
「や、やば。私、クラスの男子に何言ってるんでしょう。忘れてください」
雪本と慌てて顔の前で手を振る。クールないつもの表情は崩れていた。
「いや、忘れない。俺はお前の声、星霜 冷の声を、一度も五月蝿いとか不快だと思ったことない。むしろ逆だ、俺が生きてる中で一番好きな声だ」
俺はなんの恥ずかしげもなくそう言う。
「そ、それは……ありがとうございま」
雪本は少し頬を赤く染めていた。
「まぁでも!そういうことがあったにせよ!お前は、中学時代からあんなド変態なASMRを始めたんだろ?とーんだドォ変態だなァ?」
俺は雪本を煽るようにからかうようにそう言った。なんかからかい甲斐があるんだよな。
「は、はァ!?五月蝿いですね!私がド変態な、わけ!」
「なわけ?」
「あるかもしれません……」
「へ?あるの?」
急に雪本は、自信なさげに下を向いた。
「どうせ私は、、」
「どうせ私はむっつりスケベだと?」
「ムッツリスケベ言わないでください!」
「ムッツリスケベの雪本さんか。いやー見た目と名前からは想像がつかないまさにギャップ萌え、ゲインロス効果。これこそ真のムッツリスケベだ、あっはっは」
俺は陽気な調子で雪本をからかった。
「ムッツリスケベ連呼やめてくださいよ!」
「まぁでも、、私はクズでノロマでビッチで、変態で、声だけの、むっつりスケベ異常性癖オワコンオタクASMR配信者ですよ……」
「自虐ネタ多すぎない?」
「自虐ネタ、好きなんです」
「ああそう。まぁなんでもいいや俺じゃ、帰るわ」
「え?急に素っ気ないですね」
「なに、お前、こうやっていじられるのが好きなの?」
「違いますよ!なんか脅したりするためにここに連れ出してきたのかと思っただけです」
そんなことするわけないだろ。俺がそんなことをするやつに見えるってのか?まぁ見えなくもないか。雪本からしたら。
「いや別に?単純に質問して、お前をからかいたかっただけ」
「そ、そうですか...それは良かったですよ、はは……それじゃあさようなら」
雪本はそう引き攣り笑いをして、俺と別れた。
こいつをからかうのは面白いなと思った。普段から俺は興味のないことには全くもって不真面目で怠惰で自堕落で自主性なんてものは欠片も無く何もしないのだが、興味のあることについては全く逆だ。
俺は完全に今、雪本の事について、興味津々だった。
0
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
ヤンデレ美少女転校生と共に体育倉庫に閉じ込められ、大問題になりましたが『結婚しています!』で乗り切った嘘のような本当の話
桜井正宗
青春
――結婚しています!
それは二人だけの秘密。
高校二年の遙と遥は結婚した。
近年法律が変わり、高校生(十六歳)からでも結婚できるようになっていた。だから、問題はなかった。
キッカケは、体育倉庫に閉じ込められた事件から始まった。校長先生に問い詰められ、とっさに誤魔化した。二人は退学の危機を乗り越える為に本当に結婚することにした。
ワケありヤンデレ美少女転校生の『小桜 遥』と”新婚生活”を開始する――。
*結婚要素あり
*ヤンデレ要素あり
隣に住んでいる後輩の『彼女』面がガチすぎて、オレの知ってるラブコメとはかなり違う気がする
夕姫
青春
【『白石夏帆』こいつには何を言っても無駄なようだ……】
主人公の神原秋人は、高校二年生。特別なことなど何もない、静かな一人暮らしを愛する少年だった。東京の私立高校に通い、誰とも深く関わらずただ平凡に過ごす日々。
そんな彼の日常は、ある春の日、突如現れた隣人によって塗り替えられる。後輩の白石夏帆。そしてとんでもないことを言い出したのだ。
「え?私たち、付き合ってますよね?」
なぜ?どうして?全く身に覚えのない主張に秋人は混乱し激しく否定する。だが、夏帆はまるで聞いていないかのように、秋人に猛烈に迫ってくる。何を言っても、どんな態度をとっても、その鋼のような意思は揺るがない。
「付き合っている」という謎の確信を持つ夏帆と、彼女に振り回されながらも憎めない(?)と思ってしまう秋人。これは、一人の後輩による一方的な「好き」が、平凡な先輩の日常を侵略する、予測不能な押しかけラブコメディ。
百合ランジェリーカフェにようこそ!
楠富 つかさ
青春
主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?
ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!!
※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。
表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。
クラスのマドンナがなぜか俺のメイドになっていた件について
沢田美
恋愛
名家の御曹司として何不自由ない生活を送りながらも、内気で陰気な性格のせいで孤独に生きてきた裕貴真一郎(ゆうき しんいちろう)。
かつてのいじめが原因で、彼は1年間も学校から遠ざかっていた。
しかし、久しぶりに登校したその日――彼は運命の出会いを果たす。
現れたのは、まるで絵から飛び出してきたかのような美少女。
その瞳にはどこかミステリアスな輝きが宿り、真一郎の心をかき乱していく。
「今日から私、あなたのメイドになります!」
なんと彼女は、突然メイドとして彼の家で働くことに!?
謎めいた美少女と陰キャ御曹司の、予測不能な主従ラブコメが幕を開ける!
カクヨム、小説家になろうの方でも連載しています!
クラスメイトの美少女と無人島に流された件
桜井正宗
青春
修学旅行で離島へ向かう最中――悪天候に見舞われ、台風が直撃。船が沈没した。
高校二年の早坂 啓(はやさか てつ)は、気づくと砂浜で寝ていた。周囲を見渡すとクラスメイトで美少女の天音 愛(あまね まな)が隣に倒れていた。
どうやら、漂流して流されていたようだった。
帰ろうにも島は『無人島』。
しばらくは島で生きていくしかなくなった。天音と共に無人島サバイバルをしていくのだが……クラスの女子が次々に見つかり、やがてハーレムに。
男一人と女子十五人で……取り合いに発展!?
春の雨はあたたかいー家出JKがオッサンの嫁になって女子大生になるまでのお話
登夢
恋愛
春の雨の夜に出会った訳あり家出JKと真面目な独身サラリーマンの1年間の同居生活を綴ったラブストーリーです。私は家出JKで春の雨の日の夜に駅前にいたところオッサンに拾われて家に連れ帰ってもらった。家出の訳を聞いたオッサンは、自分と同じに境遇に同情して私を同居させてくれた。同居の代わりに私は家事を引き受けることにしたが、真面目なオッサンは私を抱こうとしなかった。18歳になったときオッサンにプロポーズされる。
イケボすぎる兄が、『義妹の中の人』をやったらバズった件について
のびすけ。
恋愛
春から一人暮らしを始めた大学一年生、天城コウは――ただの一般人だった。
だが、再会した義妹・ひよりのひと言で、そんな日常は吹き飛ぶ。
「お兄ちゃんにしか頼めないの、私の“中の人”になって!」
ひよりはフォロワー20万人超えの人気Vtuber《ひよこまる♪》。
だが突然の喉の不調で、配信ができなくなったらしい。
その代役に選ばれたのが、イケボだけが取り柄のコウ――つまり俺!?
仕方なく始めた“妹の中の人”としての活動だったが、
「え、ひよこまるの声、なんか色っぽくない!?」
「中の人、彼氏か?」
視聴者の反応は想定外。まさかのバズり現象が発生!?
しかも、ひよりはそのまま「兄妹ユニット結成♡」を言い出して――
同居、配信、秘密の関係……って、これほぼ恋人同棲じゃん!?
「お兄ちゃんの声、独り占めしたいのに……他の女と絡まないでよっ!」
代役から始まる、妹と秘密の“中の人”Vライフ×甘々ハーレムラブコメ、ここに開幕!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる