恋した王子さまの受難

カピララ

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散歩は自分の欲のため

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お風呂から上がる

ヒトミ「さぁーてと結界はったから………」

指を鳴らした パチ
そこにタンスが出てきた

ヒトミ「ふーさぁ着替えようかなぁー」
(鞄とかめんどいし空間の中にいれておけば荷物なんて持たなくていいしねーでもこれも私が作った魔法なんだよなぁー………魔式が複雑だから結界張ってなかったら危ない危ない) 

ヒトミ「よーし♪これで問題なし」

また指を鳴らした パチ
今度は空間と結界が同じに消えた

ヒトミ「さぁー戻りますか」

ガチャ扉開ける

サナ「ヒトミ様?もう入られたのですか?」

ヒトミ「うん♪そうだよー」
(ヤバ………魔法2つ使ったら時間が止まっちゃったかぁーけどちょっとだったし大丈夫?かな?) 

サナ「そんな早く入れるはずないじゃないですか?!」

ヒトミ「いやいや、これが入れるんだよー♪」

サナ「………ちゃんと洗いました?」

ヒトミ「なにその、人を汚いみたいな…そんな目で見ないの」

サナ「………わかりました。ですが何故そのズボンをはかれているのですか?部屋にドレスをご用意いたしておりましたが?」

ヒトミ「ドレスはちょっと動きずらいし、こっちのほうが綺麗に見えない?」

サナ「……まぁ、悪くはないですが。女性には見えませんね」

ヒトミ「それでいいんだよ!女性に見えたらダメなんだよー」

サナ「はぁー?さようで、ではお部屋にご案内致します」

ヒトミ「??リクの部屋じゃなくて?」

サナ「リク様がお部屋を準備されたようです。ヒトミ様、あの方はこの国の王子様でございます。呼び捨てなど恐れ多いことです。ですので様をお付けくださいませ」

ヒトミ「えーーーあれに様なんて勿体ない気がするーなんか負けた気がするので却下で」

サナ「………さようで」
(なんでしょう………これはリク様にチクりましょう。お仕置き決定ですね)

サナ「ご案内致します、こちらへ」

ヒトミ「はぁーい」

しばらく廊下を歩き部屋に着く

ヒトミ「あれリクの部屋の隣?」

サナ「そうです。どうぞ」
(妃がここは本来は使うのですが、『あれを見張るのにちょうどいい、隣にいれておけ』とおっしゃってらしたし、気にしないでおきましょう………まさか、この方を……)

ヒトミ「サナさん、ありがとう」

サナ「いえいえ、なにかあればおっしゃってくださいませ。それか鈴を鳴らせば来ますので、では」(凄く、素直ね……それに可愛いけど……妃ねぇー……あれは教育すればなんとかいけそうね…うふふふふ)

ガチャ扉閉めた

ヒトミ「あれなにか、悪寒がした気がするが気のせいかな?」

ヒトミ「それじゃぁー♪散歩しちゃおうかなぁー♪移動魔法だとすぐだしね♪」

ヒトミ「どこ行こうかなぁー♪とりあえず♪町行きたいなぁー♪甘いもの食べたいしね♪」

ヒトミは移動魔法唱えた

ヒトミ「ΒΓΚΔΔΓΙΔΕΕΚΨΡοξξθОУ」

ヒトミは一瞬で移動した



ヒトミは忘れていた、安定なしの移動魔法だったことを……




そのころリクは何をしているかはまたの話で………




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