少ない特徴を活かせれば

半端菜 喜

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なんだよ、王様。絶対ワイルドキャットと手を組んでやがる。
ならば、俺らが王様になればいい話では?
「なぁなぁ、王様さんよぉ、ゲームしないか?」
「いいが、何をかけるんじや?」
「俺らは俺らの全てをかける。あと、ヅラもあげるよ。」
「分かった。なら、わしはお前らの言う通りに…」
「ダメだ。釣り合わねぇ、国ごとよこせ。」
「どういう意味だ?」
「王様まだ、分かんねぇの?」
「…超鈍感……。」
「俺らに国盗りゲームを申し込まれてるんだよ。」
「なんじゃと!?んー、わかった。お前らの言う事を全て飲もう。」(あいつらに色んな事してやろうかの)
『決まりだな。』
「ゲームは何にするよ?決定件はそっちだぜじーさん。」
「テレビゲームはどうじゃ?」
「このじーさん最近のものできるのかよ。」
「自信がないのかのぅ?」
「こんな誘いに乗るのは俺らしくないけど乗ってやるよ」
「決まりじゃな。」
「やるならさっさとやろーぜじーさん。電池どこだ?」
電池を受け取とり。古いものと入れ替えてリモコン操作の確認のために1レース走ってみた。このソフトだろ?そう、アイテムありのカーレースだ。
「あ、電池じーさんも使うだろ?入れといてやるよ、」
がちゃがちゃがちゃ…。
「あれ、」
「ワシがやるわ。」
「あ、出来たわ。はい、じーさん。」
「お、意外と優しいではないか。」
あいとかつは二人揃ってそんなことないという仕草をした。
「あ、試運転は終わったからやろーぜ?」
『さぁ、ゲームをはじめよう!』


3…2…1…GO!!


「やっぱりそう来たか。」
そう、じーさんはチーターだったのだ。まぁ、これは想定内だ。
「はっはっはっ!どうじゃ!勝てるかのう?」
そうだな。おれはとてつもなく負けるのが嫌いだ。勝ってやるよ。
「チートが入ってることを確認しなかったお主らが悪いんじゃぞ?」
「そーだな。確かめないのが悪いよな。」
『だがしかし!100%勝てると思ってる奴をどん底に突き落とすのが俺らの目標だ!!』
すると、チーターでも勝てない、どんなに上手いやつでも勝てないとされている表示が現れた。
【プレイヤー1はリモコンの電池が無いので強制終了】
「お主ら、電池を古いヤツ使いやがったな!」
やれやれとした顔でじーさんを見つめた。
「あのなぁ、俺らは電池どこだとしか行ってなかったろ?あの時に電池をしっかり新しいものに変えた。が、小細工をしただけだ。」
そして、堂々とゴールラインを走り抜けた。
「でも、電池表示が一気に無くなったではないか!」
「そーだな、【確認しなかったお前らが悪い。】電池ぐらいの入れ方とか思ってるだろうがお前はチートを使うと分かった以上正攻法では勝てないと予測できる。ならば、回線落ちつまり、強制退出させたら勝てると言うことだ!」
「賭けは…絶対。」
「そーだな、国王着任式でも行うか!」
これであいつにリベンジできるな。
待ってろよ!猫やろう!!




~後書き~
どうも作者の半端菜喜です。
今回のはテスト期間中に書いたので少し遅れ文脈が荒れているかも知れませんがご了承ください。
そして、何かアドバイス、感想等あれば気軽にコメントしていただくと嬉しいです。
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